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Fターム[3J059BB01]の内容

ばね (18,993) | ばね系全体の構成(重ね板ばね等は1個) (1,504) | 1個のばねからなる (788)

Fターム[3J059BB01]に分類される特許

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【課題】良好な導光性能を確保できるとともに、制動バネから安定した荷重を回転軸に作用させることができるギア、制動バネ、および計器ユニットを提供する。
【解決手段】回転軸8を回転させるためのムーブメントに用いられる制動バネ9により、下方から上方に向けて荷重の作用を受ける出力ギア7であって、ギア軸と軸心を一にする回転軸8が上面および下面から突出するギア本体と、ギア本体の下面から回転軸8を内部に収容するように下方に突設された、円筒状のリング部10と、を備え、リング部10の下端面10Bのいずれかの一部は、出力ギア7が荷重の作用を受ける際、制動バネ9の上面の一部に接触する。 (もっと読む)


【課題】防振装置および防振装置の製造方法に関し、特に、防振脚部をブラケット部材にインサート成形する際のバリの発生を抑制して、防振脚部によるストッパ機能を確保することができる防振装置および防振装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】樹脂成形金型400は、第2押圧面部402eがシール面部53aを型締め方向へ向けて押圧するので、両面部402e,53aの押圧を強固とできる。よって、キャビティCに注入された樹脂材料を両面部402e,53aの間に浸入し難くして、バリの発生を抑制できる。また、両面部402e,53aの間に樹脂材料が浸入してバリが発生しても、ストッパ面部が段差53cの分だけシール面部53bが突出されているので、ストッパ面部のストローク(圧縮代)を確保して、そのストッパ機能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】係合爪の係合歯からの外れ、または、係合爪の変形によるクラッチの動作不良を防止する。
【解決手段】一方側から他方側へ動力を断続して伝えるクラッチを有する装置であって、クラッチは、外周に係合爪221を有する第一のクラッチ部材22と、係合爪221が係合された係合歯232を内周に有する嵌合穴231が形成され、成型加工によって係合歯232が嵌合穴231の開口側に拡がるテーパ状に成型された第二のクラッチ部材23と、を備え、嵌合穴231の開口側には、その開口側から見て少なくとも一部が係合爪221と重なり、かつ、第一のクラッチ部材22の軸線方向における係合歯232との間隔が係合爪221の厚みより小さい、係合爪押え部材30が設けられている。 (もっと読む)


【課題】地震の際に橋梁が振動するのを緩衝する縦型緩衝アンカーピンを製作や施工を簡単にして安価に提供する。
【解決手段】橋梁の主桁の側面に突設した所定厚みのフランジ4の孔4aから橋台に挿入して橋台に対する主桁の水平向きの振動を緩衝する縦型緩衝アンカーピン3において、孔4aに相応する位置の縦型緩衝アンカーピン3に位置決め材6を固定するとともに、ゴムの成形品からなる弾性体リング7をアンカーピン3の上から孔4aの中で位置決め材6に当接するまで挿入し、弾性体リング7の上から孔4aの径よりも大きい座金を介して弾性体リング7をナット12で締め付けて縦型緩衝アンカーピン3に固定する。 (もっと読む)


【課題】木造多層建築物に設置する層間密着金物を提供する。
【解決手段】木造多層建築物用層間密着金物は、木造建築物の多層階にわたって垂直に延在させるタイロッドが貫通する孔12を有する座金10、座金10に載置され、タイロッドに螺合するナット31、タイロッドを囲むように立設され、かつナット31を一体化した側壁32を有する回転体30、座金10の上面に回転体30を囲むように載置された側壁41を有するケーシング40、一端部が回転体の側壁32の上方部分に固定され、そして他端部がケーシングの側壁41に固定され、ナット31を下向きに回転させる力を付与する板バネ35、及び回転体30の外側方から脱着可能に当接して板バネ35の動きを固定するための板バネ固定手段50を備え、側壁32の下方部分とナット31とを、脱着可能な結合手段38により一体化している。 (もっと読む)


【課題】エンジン側からの種々の入力振動に応じて所要の防振機能を常に有効に発揮して、入力振動の、車体側への伝達をより効果的に防止できるエンジンマウントシステムを提供する。
【解決手段】トルクロッド10の連結ロッド40内に、二種類のそれぞれの弾性ブッシュ20、30方向に延びるシャフト51の周りで、マス部材52を往復動させるアクティブ制御の振動相殺手段50を設け、二種類の弾性ブッシュ20、30のうち、ばね定数が小さい弾性ブッシュ20をエンジン側部材に取り付けるとともに、ばね定数が大きい弾性ブッシュ30を車体側部材に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】異音の発生を抑制しつつ、ブラケットと第1取付け部材との連結を確保し易くすることができる。
【解決手段】振動発生部および振動受部のうちの一方に連結されるブラケット2と、該ブラケット2に連結された第1取付け部材3と、振動発生部および振動受部のうちの他方に連結される第2取付け部材4と、第1取付け部材3と第2取付け部材4とを弾性的に連結する弾性体6と、を備え、ブラケット2および第1取付け部材3のうち、いずれか一方に備えられた圧入孔10に、他方に備えられた圧入部21が圧入されることで、ブラケット2と第1取付け部材3とが連結され、圧入孔10の内周面18は内周弾性層9によって形成され、圧入部21のうち、圧入孔10内におけるその軸線O2方向の中間に位置する中間部分の外面22には、内周弾性層9の被係合部27に係合した凹状または凸状の係合部26が形成されている防振装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】適用される電子機器内部において配置自由度が高く、生産性が高い湾曲バネ及びスライド機構を提供すること。
【解決手段】本発明による湾曲バネ1は、一方端部2と他方端部3の相対的な接離方向Sの接近変位に基づいて一方端部2及び他方端部3を相互に離隔する離隔方向の付勢力を発生する湾曲バネ1であって、一方端部2と他方端部3との間の湾曲する延在方向に延在する複数条の梁部4〜7を含み、複数条の梁部4〜7は接離方向Sに垂直な幅方向Wに並列されて、複数条の梁部4〜7の隣接する組合せのうち少なくとも一の組み合わせの梁部4、5相互間において、湾曲外側の梁部4の幅方向Wの幅W4が湾曲内側の梁部5の幅方向Wの幅W5よりも広く、湾曲外側の梁部4の接離方向Sの長さL4が湾曲内側の梁部5の接離方向Sの長さL5よりも短く、一方端部2と他方端部3と複数条の梁部のうち少なくとも一の梁部4〜7とが合成樹脂により同一平面上に一体成型されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ストッパー及び防振ブッシュにおいて、防振ブッシュの耐久性を向上させる。
【解決手段】防振ブッシュ1のストッパー6は、内筒体2の軸方向端面に配置され、内筒体2の中空部20に対応する部分に厚み方向に貫通する貫通孔60aが形成された円盤状の円盤部60と、この円盤部60の底面の外周側に設けられ、内筒体2の軸方向端部の周囲に配置される環状のゴム製リング部61とを備える。このリング部61に、底面及び外周面にて開口して該底面側と該外周面側とを互いに連通する通気孔62を形成する。この通気孔62は、リング部61の内周面にて開口している。 (もっと読む)


【課題】機器の下面部に接着されたゴム製の弾性脚が剥がれるのを防止する弾性脚剥がれ防止構造および方法の提供。
【解決手段】ゴム脚1にはテーパー穴1aを設け、両面テープ2に十字形の切込みを予め入れておく。電話機100の底部におけるゴム脚固定底面4にはテーパー突起3を設けておく。テーパー穴1aにテーパー突起3を挿入させるときに、テーパー穴1aの開口を覆う部分の両面テープ2は、その開口の縁で折り曲げられ、その開口からテーパー穴1a内に押し込まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面との間に挟まれ、テーパー突起3の外周面とテーパー穴1aの内周面とを接着する。 (もっと読む)


【課題】積層ゴムとストッパー部材からなる支承装置であって、設計地震動以上の地震動が加わったときに、積層ゴムがストッパーに衝突する際の衝撃により、支承装置が破損することを防ぎ、また、衝突時の建物に及ぶ衝撃が大きいことにより、建物内部に設置された物品が破損することを防ぐ。
【解決手段】積層ゴム3と、そのストッパー部材4からなる支承装置であって、ストッパー部材4の下端は、積層ゴム3の下端と接し、積層ゴム3に面するストッパー部材4の支え面5は、下端から上端に向けて積層ゴム3から遠ざかると共に、鉛直断面視において積層ゴム3の側に凸状であることにより、設計地震動以上の地震動が加わっても、積層ゴム3は水平剛性を徐々に増しながら、支え面5の上側の凸状の支え面5bに面着することにより、積層ゴム3がストッパー部材4に衝突する際の衝撃力を緩和する支承装置。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のフレームに装着されて車両の振動を減衰させる車両用アクティブ動吸振器装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る車両用アクティブ動吸振器装置は、電源の印加によって振動する動吸振器を備え、前記動吸振器はハウジング内で上下に振動するヨーク部が板形状で平行に配置された上側スプリングと下側スプリングの間に装着され、前記ヨーク部は上側と下側でそれぞれ突出した上側突出部と下側突出部が形成され、前記上側突出部は上側スプリングの中心に結合し、前記下側突出部は下側スプリングの中心に結合することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緩衝器において、減衰バルブの開弁時に油液の流れを円滑にして安定した減衰力を得る。
【解決手段】シリンダ内のピストンの摺動によって生じる副通路33の油液の流れを弁体35の弁座45Aへの離着座によって制御して減衰力を発生させる。弁体35の開弁圧力は、開弁方向に作用するコイルバネ58のバネ力に抗してコイル36への通電により弁体35を閉弁方向に付勢することによって調整する。弁座45Aが形成された突出部45の突出高さをコイルバネ58の座巻58Aの軸方向高さ以上とする。これにより、開弁時に副通路33の開口から流出する油液の流れが座巻58Aに衝突するのを防止することができ、油液の流れを円滑にして安定した減衰力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】コイルスプリングが異物により傷つくことを抑制可能な懸架装置を提供する。
【解決手段】 車両の車体側部材と車輪側部材の間を連結する懸架装置であって、表面保護膜を有するコイルスプリング20と、前記コイルスプリングの下側の端面に当接する当接面を備えたロアシート42を有しており、前記コイルスプリングの巻き線は、基準荷重がコイルスプリングに加わっているときに前記当接面に接触している接触部と、基準荷重がコイルスプリングに加わっているときに前記当接面から離れている非接触部を有しており、前記接触部と前記非接触部との境界20bの下部の前記当接面に、前記巻き線が進入不可能な凹部60が形成されている。 (もっと読む)


【課題】系の共振周波数付近の低周波数帯域でも、振動伝達率を低減することができるばねを提供する。
【解決手段】ばね1の本体部10には、摩擦発生部21が形成されている。摩擦発生部21は、基台112に向かって突出し、摩擦発生部21の下端部と基台112との間に、間隔hの隙間が形成されている。ばね1では、系の共振周波数付近の低周波数帯域では、高周波数帯域の場合と異なり、大きく撓む。たとえば、第1筒状部11の当接部が押圧力の方向に所定量移動したとき(ばね1が所定量撓んだとき)、図3に示すように、摩擦発生部21は基台112に接触する。ばね1では、系の共振周波数付近の低周波数帯域において、ばね定数が不連続で大きくなる。摩擦発生部21の基台112に対する摺動により摩擦が発生して、ヒステリシス損失が発生する。 (もっと読む)


【課題】カバー部材の内周側に水等が溜まるのを防ぐ水抜き機構と、第二の取付部材とカバー部材との位置決め機構を、少ない部品点数で簡単に実現することが出来る、新規な構造の防振装置を提供すること。
【解決手段】第二の取付部材14に環状固定片28が設けられており、環状固定片28には外周端縁に開口する切欠き30が形成されていると共に、カバー部材34に設けられた環状かしめ片44が環状固定片28にかしめ固定されることによって、カバー部材34が第二の取付部材14に取り付けられている。そして、切欠き30の外周部分に対する環状かしめ片44のかしめ固定部位で環状かしめ片44が切欠き30に係止されて第二の取付部材14とカバー部材34の位置決め機構が構成されていると共に、環状かしめ片44のかしめ固定部位を内周側に外れて位置する切欠き30の内周部分によって環状固定片28を貫通する連通孔52が形成されている。 (もっと読む)


【課題】短周期から長周期までの大小の地震動や上下動に対応可能で、コストや環境負荷を低減することができる時間領域切替型免震装置を提供する。
【解決手段】上部構造物4と下部構造物2との間に介装した積層ゴム方式の免震装置12と磁気浮上方式の免震装置14を時間領域で切り替え可能に構成し、地震初期の比較的短周期の振幅の小さい地震動に対しては積層ゴム方式の免震装置12による免震を行い、その後、比較的長周期の振幅の大きい地震動が到達する前に磁力により上部構造物4を浮上させ、それ以降の地震動に対しては磁気浮上方式の免震装置14による免震を行うようにする。 (もっと読む)


【課題】汎用性が高く、かつ安価で簡単な構造の圧縮ばねを提供する。
【解決手段】本発明の圧縮ばね23は、2部材5、26と対向する両端部に非可撓性の硬質部23a、23dを有し、かつ両硬質部23a、23dの間の中間部に、両端間に圧縮力が作用することにより、互いに外方に弾性撓曲する1対の弾性撓曲部23bを有する。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び部品点数の増加を抑制することの可能な防振装置用のブラケット、及び、この防振装置用ブラケットを備えた防振装置を提供する。
【解決手段】防振装置用ブラケット40は、防振装置本体12の外側取付部材16を挟んで両側に一対設けられ、車体に固定される取付板部42Aと、取付板部42Aと一体的に連続され板面に沿った方向が外側取付部材16の外面と交わるように配置された第1翼部42B、第2翼部42Cとを有し、第1翼部42B、第2翼部42Cと一体的に連続され外側取付部材16の側面に沿って配置される側面保持部44と、側面保持部44と一体的に連続され側面保持部から主振動入力方向へ突出し、外側取付部材16と側面保持部44との主振動入力方向での相対移動を阻止する阻止部45と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】重量や部品点数の増加を防ぎつつ、門形部材の開口方向両側で振動体の防振対象部材に対する相対変位量を制限することが出来る、新規な構造の防振支持構造を提供すること。
【解決手段】防振装置12における第一の取付部材20には、振動体14と防振対象部材16の何れか一方に固定される連結部28が設けられており、連結部28が門形部材100の開口方向で外方に延び出していると共に、連結部28の門形部材100への当接によって第一の取付部材20と第二の取付部材22における門形部材100の開口方向の一方の側への相対変位量を制限する側方ストッパ機構が構成されている一方、振動体14の両側に一対の防振装置12,12が配置されて各防振装置12,12の各側方ストッパ機構により協働して、振動体14の防振対象部材16に対する相対変位量を両側方で制限する振動体の側方変位量制限機構が構成されている。 (もっと読む)


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