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Fターム[3J059BB01]の内容

ばね (18,993) | ばね系全体の構成(重ね板ばね等は1個) (1,504) | 1個のばねからなる (788)

Fターム[3J059BB01]に分類される特許

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【課題】フューエルリッドを閉める際のフューエルリッドのばたつきを抑制し操作性を向上できる押上装置を得る。
【解決手段】フューエルリッドを開方向へ押し出すための押上装置10のコイルスプリング26は、ピッチが異なる大ピッチ部26Aと小ピッチ部26B、26Cとを有している。従って、フューエルリッドを閉める際の、ロッド20をケース16内へ押し込むコイルスプリング26における初期のストロークに対する付勢力の増加率が、初期のストロークに続く後期のストロークに対する付勢力の増加率に比べて小さくなっている。従って、フューエルリッドが押上装置10に当接した際に、コイルスプリング26の反力によって、フューエルリッドが押し戻されることで生じる、フューエルリッド12のばたつきが抑制され、操作性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材の組み付け時にゴム弾性体側への接着剤の溢れ出しを防止することの可能な防振装置、及び、この防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】ゴム弾性体18の軸方向Sの外側で内筒部材16の外周には、延出ゴム部20が形成されている。延出ゴム部20の接着外周面20Aには、凹溝21が構成されている。 (もっと読む)


【課題】風で防霜ファンが振られた時、発生する衝撃で、減速機構の歯車と、歯部の欠損が発生するのを防止し、修理の手間と危険性を減少させる。
【解決手段】支持材に設けた取付け筒1と、取付け筒に設けた取付け台3に内装した減速機構、及び連動機構と、連動機構の可動軸4に設けた防霜ファン5、又は首振り用の架台6とで構成した送風機の首振り機構であって、連動機構のアーム部材29に、減衰機構、緩衝機構でなる手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】防振ブッシュを被取付部材の円筒部に取り付けたり円筒部から取り外したりする作業を容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ロアアーム(被取付部材)12の円筒部14の内周面に軸方向溝42を設ける一方、防振ブッシュ10の外筒26の一端部に突起50を設け、外筒26がその一端部側から円筒部14内に相対的に嵌合され、フランジ40によって規定される嵌合端まで嵌合されると、円筒部14の軸方向の一端部から突起50が突き出す。その状態で軸心Sまわりに所定角度だけ相対回転させると、円筒部14の一端部に設けられた係止部44に突起50が係止され、防振ブッシュ10が円筒部14に対して軸方向の抜け出し不能に取り付けられる。また、フランジ40を弾性変形させながら防振ブッシュ10と円筒部14とを相対回転させて突起50と軸方向溝42とを一致させれば、防振ブッシュ10を軸方向へ抜き出して取り外すことができる。 (もっと読む)


【課題】ストッパ部材の組み付け時にゴム弾性体側への接着剤の溢れ出しを防止することの可能な防振装置、及び、この防振装置の製造方法を提供する。
【解決手段】位置決め部24は、ゴム弾性体18の軸方向Sの外側に突出されると共に、内筒部16の外周に形成されてストッパ部材30の取付部34が軸方向Sに当接される当接受面24Aを有している。当接受面24Aには、軸方向Sの内側に凹となる凹溝24Bが構成されている。 (もっと読む)


【課題】衝突音の低減を図ったリバウンドストッパを提供する。
【解決手段】シリンダ300内で往復移動可能に設けられたロッド200の外周に装着されると共に、一端側がリバウンドシート210に対向し、かつ他端側がロッドガイド310に対向するように配置され、リバウンドシート210がロッドガイド310に向かう方向にロッド200が移動した際に、他端側がロッドガイド310に衝突して、リバウンドシート210とロッドガイド310によって圧縮されることにより衝撃を吸収する、略円筒状のウレタン製のリバウンドストッパ100において、両端側にそれぞれ複数の突起部を備え、かつ一端側の突起部と他端側の突起部とは周方向にずらした位置に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】緩衝器の長大化を招かず緩衝器の収縮作動の際に全速度領域での車両の乗心地を向上することができるバルブ構造を提供することである。
【解決手段】上記した課題を解決するために、本発明のバルブ構造は、シリンダ1内にピストン2で区画した圧側室R2とシリンダ外に設けたリザーバRとを仕切るバルブケース3と、当該バルブケース3に設けられて圧側室R2とリザーバRとを連通するポート4と、当該ポート4を開閉して圧側室R2からリザーバRへ向かう流体の流れに抵抗を与えるベースバルブ5と、ポート4を迂回して圧側室R2とリザーバRとを連通するバイパス6と、当該バイパス6に圧側室R2の圧力をリザーバRへ逃がすリリーフ弁7とを備えた。 (もっと読む)


【課題】テアリングホイールの中立位置近傍における路面からの外乱に対して、ヨー応答性を抑制するとともに、運転者のステアリング操作時のヨー応答性は良好なものとする電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】テアリングホイールから転舵輪に至る操舵力伝達経路に磁歪式トルクセンサを配置し、磁歪式トルクセンサで検出した操舵トルクに応じてステアリングアクチュエータを駆動して運転者のステアリング操作をアシストする電動パワーステアリング装置において、ステアリングホイール及び転舵輪間に配置されるステアリングギヤボックスを、磁歪式トルクセンサよりもバネ定数が小さいゴムブッシュ42を介して車体に支持する。ゴムブッシュ42は、その外周部のラック軸方向の周方向領域に一対のすぐり部42a,42aを有している。 (もっと読む)


【課題】治具を用いてキャップ部材を回動不能に支持することにより、キャップ部材に対するオープンエンドのコイルばねの組付けを容易にするばね組付ユニットを提供すること。
【解決手段】オープンエンドのコイルばねと、前記コイルばねの端部を支持するキャップ部材と、前記キャップ部材に前記コイルばねの端部を支持する際に用いられる治具と、を有するばね組付ユニットであって、前記キャップ部材は、平坦部と、前記コイルばねの端部を支持する螺旋突起部と、多角形の貫通孔とを有し、前記治具は、前記平坦部を支持する台座部と、前記貫通孔に挿入する多角柱体部を有し、前記貫通孔を前記多角柱体部に挿入し、前記平坦部を前記台座部に支持した状態で、前記コイルばねの端部と前記キャップ部材の組付けが行われる構成。 (もっと読む)


【課題】緩衝器の収縮作動の際に全速度領域での車両の乗心地を向上することができるバルブ構造を提供することである。
【解決手段】上記した課題を解決するために、本発明のベースバルブ構造は、シリンダ1内にピストン2で区画した圧側室R2とシリンダ1外に設けたリザーバRとを仕切るバルブケース3と、当該バルブケース3に設けられて圧側室R2とリザーバRとを連通するポート4と、上記バルブケース3のリザーバ側端に積層されて上記ポート4を開閉して上記圧側室R2から上記リザーバRへ向かう流体の流れに抵抗を与える環状のリーフバルブ5と、上記バルブケース3に設けた挿通孔6内に摺動自在に挿入されるとともに上記リーフバルブ5が外周に装着されるガイドロッド7と、当該ガイドロッド7を介して上記リーフバルブ5を上記バルブケース3へ向けて附勢するばね部材8とを備えた。 (もっと読む)


【課題】回転動作するシャフトのツバ部の摺動損失低減と磨耗性向上を実現させる高効率の密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】ツバ部112とスラスト面122との間に波ワッシャ121を備え、波ワッシャ121は、バネ定数を、シャフト110を境に圧縮室116と反対側の領域Aが圧縮室116側の領域Bよりも大となるように形成され、かつスラスト面122とも当接するように配置され、さらに、スラスト面122との回転を規制する回転規制手段125を設けた構成としている。その結果、ツバ部112と波ワッシャ121との接触面の摺動面積を低減でき、ツバ部112の傾きもなく、円滑な回転が確保され、摺動性も良好となり、高効率の密閉型圧縮機を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】積層ゴム体の性能値についてのバラツキを低減することの可能な、免震装置の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のゴム板16と複数の金属板20とを交互に積層し、加硫処理して積層ゴム本体部30を形成し、積層ゴム本体部30の水平方向の剛性である本体水平剛性を測定し、測定によって得られた本体水平剛性、及び、完成時の免震装置について要求される要求水平剛性に基づいて、積層ゴム本体部30に追加が必要な追加水平剛性を求め、追加水平剛性を有する被覆ゴム18で積層ゴム本体部30の外周を被覆する。 (もっと読む)


【課題】入力荷重の高精度な検出を、充分な耐久性および実用性をもって実現することが可能とされた、新規な構造の外力検出が可能な防振装置を提供することにある。
【解決手段】誘電性の弾性材からなる誘電体層34の両面に対して導電性の弾性材からなる一対の電極膜36a,36bを設けた静電容量型センサ32を用い、静電容量型センサ32の一方の端部を第1の取付部材12に固定すると共に他方の端部を第2の取付部材14に固定して、外力作用による本体ゴム弾性体16の弾性変形に際して静電容量型センサ32に本体ゴム弾性体16から独立した引張変形が生ぜしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】幅広い温度範囲で充分な減衰性を発揮できるとともに、加工性及び疲労耐久性にも優れた高減衰ゴム組成物、及びそれを用いた制振部材を提供する。
【解決手段】ジエン系ゴム、シリコーン系高分子、過酸化物及び硫黄を含有し、上記ジエン系ゴム100質量部に対する上記シリコーン系高分子の含有量が5〜110質量部である高減衰ゴム組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】軽量化と長期に亘る軸受け機能の保証を行いつつ、ローリング方向分力や左右方向分力の複合荷重が作用した場合も安定してその複合荷重を支持する。
【解決手段】軸受け2を介して輪軸3を回転自在に支持する軸箱1と、この軸箱1を台車枠5との相対変位が可能なように支持する支持部4を有し、軸箱1と台車枠5の間に、台車枠側から、軸ばね6、軸ばね座7、スペーサ8、及び防振ゴム9を順に配置した鉄道車両用台車の軸箱支持装置である。軸箱1の上面1aと接触する防振ゴム9を、軸箱1の上面1aとの接触面9aが、軸箱1の上面1aの外周1bに内接する外周9bのリング状またはロの字状となるような形状に形成する。
【効果】従来の軸箱に比べて、軸受けとの境界部における軸箱の変形を抑制することができる。従って、軸受けの円滑な回転が保持でき、軸受け機能の耐久性に優れた軸箱支持装置となる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、所望の制振性を安定して得ることができる緩衝装置を構成するカラー部材、緩衝装置並びに当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】取付ボルト42の挿通を許容するボルト孔40を径内側に備えるとともに、取付ボルト42の挿通方向における両側から、カラー部材装着部53を挟み込んで保持するフランジ部31a,32aで構成する嵌合凹部33を径外側に備え、挿通方向における両側から挟み込むフランジ部31a,32aのそれぞれを含む上側カラー部材31及び下側カラー部材32を組付けて構成し、挿通方向における両側から挟み込むフランジ部31a,32a同士の間隔を保持するように上側カラー部材31の厚肉部底面31baと下側カラー部材32の厚肉部上面32baとを対面させた。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑えながら、左右方向及び前後方向でのストッパ機能を発揮する防振装置を提供する。
【解決手段】下側取付プレート12には、本体ゴム16を挟んだ両側においてそれぞれ上方に向かって折曲形成された左右一対の内側ストッパ部34を設ける。上側取付プレート14には、本体ゴム16が加硫接着されたベース板部40の左右両側縁部から下方に向かって折曲形成した左右一対の第1外側ストッパ部42を設けるとともに、ベース板部40の前後両側縁部から下方に向かって第1外側ストッパ部42とは別に折曲形成した前後の第2外側ストッパ部44を設ける。第2外側ストッパ部44は、本体ゴム16の加硫後に上側取付プレート14の前後両側の延設部分52を折曲することで形成する。 (もっと読む)


【課題】軸方向での耐荷重性と軸直角方向での振動絶縁性を両立して高度に実現しつつ、軸方向及び軸直角方向でばね特性の線形領域を充分に確保し得る、新規な構造の筒形防振装置を提供すること。
【解決手段】インナ軸部材12とアウタ筒部材14を本体ゴム弾性体16で連結した筒形防振装置10において、本体ゴム弾性体16に固着されたインナ軸部材12の外周面には複数の突部52が軸方向で互いに離隔して設けられており、軸方向の投影においてそれら突部52の先端が何れもアウタ筒部材14における本体ゴム弾性体16の固着面にまで達しない突出高さとされて、それら突部52が該本体ゴム弾性体16に埋設されていると共に、インナ軸部材12とアウタ筒部材14との対向面間での本体ゴム弾性体16の厚さ寸法が、突部52の形成部分に比して突部52の形成されていない部分で大きくされている。 (もっと読む)


【課題】水平方向においては低剛性で且つ位置決め性がよく、軸方向においては、メカシャーシの変位の小さい、変位規制が強い、光ディスク装置用ダンパおよび光ディスク装置を提供する。
【解決手段】円筒状のダンパ10は、軸方向の中央部において、円筒の外周に設けられた溝12を有し、溝12によって上部円筒体11aと下部円筒体11bとに分離される。上部円筒体11aおよび下部円筒体11bはそれぞれの端部に平面部13,18を有し、上部円筒体11aおよび下部円筒体11bのそれぞれの平面部13,18の中央部には突起部14,19が設けられる。円筒状のダンパ10の内周部であって、溝12に対向する位置には内周方向に延在する薄肉連結部22が設けられ、薄肉連結部22の内周側端部には、軸方向に沿って延在する内側円筒体17が設けられる。 (もっと読む)


【課題】小さなトルクで瞬発力を発生させることができる瞬発力発生装置及び瞬発力発生方法を提供する。
【解決手段】瞬発力発生装置の一具体例である跳躍ロボット1は、帯状の弾性体3と、弾性体3の一端を固定するフレーム部材2と、フレーム部材2に回動可能に取り付けられ、弾性体3の他端が固定される駆動部材4とを備えている。そして、駆動部材4の回動により弾性体3が撓んで、その弾性体3に蓄えられた弾性エネルギが所定値以上になると、フレーム部材2は弾性体3の弾性エネルギによって弾性変形し、その後の駆動部材4の回動により弾性体3に飛び移り座屈が生じる。 (もっと読む)


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