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Fターム[3J062AA01]の内容

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【課題】トロイダル式無段変速装置、モータ・ジェネレータ、ギヤ機構及び出力軸を一軸上に配置して、FR用として好適なハイブリッド駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン7側から、トロイダル式無段変速装置2、モータ・ジェネレータ3、反転ギヤ機構4そして出力軸6を順に一軸上に配置する。無段変速装置の出力部13の回転は、クラッチC1、サンギヤS2、リングギヤR1を介して出力軸6に伝達する。モータ3の出力部13は、サンギヤS2、リングギヤR1を介し出力軸6に連動する。 (もっと読む)


【課題】システム構成が簡単なハイブリッド車を提供することにある。
【解決手段】エンジン10と、エンジンに出力軸に接続された無段変速機20と、電動機及び発電機として動作する回転電機100とを有する。回転電機100は、回転子に界磁用永久磁石124を有する永久磁石界磁形である。また、回転電機100は、固定子110の内周に回転可能に設けられる第1及び第2の回転子120A,120Bを有し、第1の回転子120Aの永久磁石による磁極に対して、第2の回転子120Bの永久磁石による磁極位置を変える相対位相角調整手段を有し、有効磁束量を変えられる可変磁束型である。無段変速機の変速比を制御するコントロールユニット40と、コントロールユニット40による無段変速機20の変速比の可変制御と連動して、可変磁束型回転電機における第2の回転子の磁極位置を変えるアクチュエータ1182を備える。 (もっと読む)


【課題】クラッチアクチュエータを有する車両用パワーユニットの小型化を図る。
【解決手段】パワーユニットは、クラッチアクチュエータと、クラッチアクチュエータの駆動力をクラッチに伝達する作動力伝達機構15とを備えている。クラッチアクチュエータおよび作動力伝達機構15は、パワーユニットのケーシング内の右端部に配置されている。クラッチアクチュエータの駆動軸は、上下方向に延びている。作動力伝達機構15は、クラッチアクチュエータの駆動軸に設けられたウォーム軸16と、ウォーム軸16と噛み合うウォームホイール部19aを有する第1回転体19と、第1回転体19のギア部19cと噛み合う第2回転体24と、第2回転体24の回転力をクラッチのスライド軸の軸方向の力に変換するボールカム20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度よく推力を発生させることができるカム機構及び該カム機構を備えた駆動力伝達装置を提供すること。
【解決手段】カム機構15を、同軸上で互いに相対回転可能なメインカム18及びパイロットカム19と、それらの各対向面22,24にそれぞれ複数形成された第1及び第2カム溝23,25に挟持されるカムフォロア20とから構成した。そして、第1カム溝23を、その順方向カム部28aを周方向に対して第1所定角度傾斜させて形成するとともに、その逆方向カム部28bを周方向に対して第2所定角度傾斜させて形成した。また、第2カム溝25を、軸方向の一方側から透視して見た場合に、その順方向カム部29aを周方向に対して第1所定角度とは異なる第3所定角度傾斜させて形成するとともに、その逆方向カム部29bを周方向に対して第2所定角度とは異なる第4所定角度傾斜させて形成した。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で遊星ローラを太陽ローラ及びリングローラに押し付ける力を発生させることが可能な摩擦式増減速装置を提供する。
【解決手段】サンローラ41とリングローラ43との間に遊星ローラ42が配置され、遊星ローラ42の外周は外径が漸次減少するテーパ状に形成され、サンローラ41の外周面41a及びリングローラ43の内周面43aのそれぞれに遊星ローラ42の外周が接触する遊星ローラ機構40を備えた摩擦式増減速装置6において、遊星ローラ42をサンローラ41の軸線の回りに回転可能に保持するキャリア44と一体回転するように連結され、はす歯歯車であるサンギア31を備え、サンギア31は、所定方向への回転時に発生する軸線方向Fへの荷重が遊星ローラ42をサンローラ41及びリングローラ43にそれぞれ押し付ける方向に作用するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】実用性の高い車両用電磁式アブソーバを提供する。
【解決手段】一端部がばね上部54に支持されて雄ねじが形成されたねじロッド82と、ばね下部36に支持されてねじロッドと螺合するナット84とを有し、ばね上部とばね下部との相対動作に伴って、ナットが回転するとともにねじロッドとナットとが相対移動する構造とされたねじ機構を備え、モータ力に依拠してナットに回転力を付与することで、ばね上部とばね下部との相対動作に対する抵抗力を発生させる電磁式アブソーバ10において、ねじ機構の少なくともねじロッドとナットとが螺合する部分を密閉するように覆うハウジング60,64の内部に充填された流体を冷却するように構成する。このように構成することによって、ばね上部とばね下部との相対動作に伴うねじ機構の温度上昇を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】スタビライザバーの車体への支持部と車体との間に介装し伸縮自由状態と保持状態の2位置を切り換える切換手段を備えたスタビライザ制御装置において、簡単且つ安価な構造で確実に切り換え得る切換手段を提供する。
【解決手段】車体VB及び支持部(マウントFM1)の一方に支持するハウジング10と、このハウジング内に収容され車体及び支持部の他方に一端を支持し螺子軸21を有するロッド20と、螺子軸21に螺合しハウジング10に対し回転可能に保持されると共に、ハウジングに対する軸方向の移動が規制されるナット30を備える。電磁クラッチ機構50によってハウジングに対するナットの回転を許容する自由状態と回転を阻止する保持状態の2位置に切り換える。 (もっと読む)


【課題】回生効率を高くすることができ、小型化することができ、機構を簡素化することができるようにする。
【解決手段】入力ディスク23、出力ディスク24及びパワーローラ25を備え、駆動源から伝達された回転を受けて、無段に変速して出力するトロイダル部15と、入力ディスク23と出力軸33との間に配設され、駆動源から伝達された回転を出力軸33に伝達する第1の伝動軸31と、第1の伝動軸31を包囲して、出力ディスク24と出力軸33との間に配設され、トロイダル部15から出力された回転を出力軸33に伝達する第2の伝動軸32と、第2の伝動軸32に配設された電動機械とを有する。第1の伝動軸31を包囲する第2の伝動軸32及び電動機械が配設されるので、回生時に、電動機械と出力軸33とをトロイダル部15を介することなく連結することができる。 (もっと読む)


【課題】製造コストの高騰化をほとんど生じることなく、圧縮機の非常時でも、車両の快適な走行を維持することが可能なプーリ付き圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明のプーリ付き圧縮機は、圧縮機100とプーリ200とを備え、車両用空調装置に用いられる。圧縮機100は、ハウジング1〜3と、ハウジング1〜3内でハウジング1〜3に回転可能に支承された駆動軸13と、ハウジング1〜3内で駆動軸13の回転によって冷媒の圧縮作用を行う圧縮機構17等とを有する。プーリ200は、ハウジング1〜3外でハウジング1〜3にラジアル軸受30を介して回転可能に支承されたロータ53と、駆動軸13と結合されてロータ53の回転を駆動軸13に伝達するハブ51とを有する。駆動軸13とハブ51との間には、設定温度を超える温度で変形して両者の接続を絶つ遮断ボルト40が設けられている。 (もっと読む)


【課題】車両パワートレインにおける使用に適した効率的、コンパクトで且つ信頼性のある連続可変トランスミッションを提供する。
【解決手段】外部メイントランスミッション8,10,16と内部差動歯車組立体18,20,22とを有しメイントランスミッションは、回転出力手段16に連結した2つの回転入力手段8,10を有して出力手段16の回転速度が2つの回転可能な入力手段8,10の速度の合計又は差に比例して変化できるようにし、差動歯車組立体は、2つの差動回転出力手段24,26に連結した回転入力手段18を有し、メイントランスミッションの出力手段16と差動歯車組立体の回転入力手段18は連結される。メイントランスミッションの回転可能な入力手段の一方10は他方8を、メイントランスミッションの回転出力手段16に接続している歯車14を有する。 (もっと読む)


【課題】高価な傾斜センサを用いる事なく、車両の位置する路面状況(例えば路面の傾斜状態、段差状態等)に応じた適切な駆動力(クリープ力)を出力軸から出力させる。
【解決手段】トロイダル型無段変速機の変速比を変化させる為のアクチュエータを構成する1対の油圧室同士の間に存在する油圧の差(差圧)と、上記路面状況とを予め対応させておく(路面状況に応じた差圧の閾値を予め設定しておく)。そして、この差圧に応じて、上記トロイダル型無段変速機の変速比、延いては、無段変速装置全体としての速度比を調節する事により、上記車両の位置する路面状況に応じた所望の(適切な)駆動力(クリープ力)を、上記出力軸から出力させられる様にする。 (もっと読む)


【課題】回転軸と遊星ローラの外径面や外輪部材の内径面での摩耗や偏摩耗を防止して、遊星ローラに半径方向や円周方向の傾きが生じないようにすることである。
【解決手段】回転軸4の外径面、遊星ローラ7の外径面および外輪部材5の内径面に、硬質Crめっきによる硬質めっき層18を形成することにより、これらの表面での摩耗や偏摩耗を防止し、遊星ローラ7に半径方向や円周方向の傾きが生じないようにした。 (もっと読む)


【課題】荷重保持機能を確保できる電動式直動アクチュエータを提供することである。
【解決手段】(1)式で表される外輪部材5の内径面に条部材5bで形成された螺旋凸条の等価リード角αを0.3°以下とすることにより、軸方向荷重によって外輪部材5の螺旋凸条と遊星ローラ7の螺旋溝7aとの間に滑りが生じて、遊星ローラ7が逆向きに遊星回転するように押し戻されないようにし、パーキングブレーキ等のブレーキ装置に使用しても荷重保持機能を確保できるようにした。
【数1】
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【課題】螺旋凸条や螺旋凸条が嵌まり込む周方向溝または螺旋溝における摩耗を防止することである。
【解決手段】外輪部材5の内径面に周着された螺旋凸条を形成する条部材5bの表面と、螺旋凸条が嵌まり込む遊星ローラ7の螺旋溝7aの部分を含む外径面とには、硬質Crめっきによる硬質めっき層18を形成することにより、螺旋凸条や螺旋凸条が嵌まり込む螺旋溝7aにおける摩耗を防止できるようにした。 (もっと読む)


【課題】無段変速機構を備えているとともに、遊星歯車機構を利用して正逆回転切換および減速を同時に達成する変速装置をコンパクトに構成できるようにする。
【解決手段】前後進切換装置20は、シングルピニオン型の単一の遊星歯車機構50とクラッチC1、C2、ブレーキB1、B2を用いて、正逆回転切換および減速を同時に達成できるため、軸方向寸法が短縮されて配設スペースが低減される。これにより、出力軸30の軸線上に差動歯車機構22が配設される2軸構成の車両用変速装置においても、その出力軸30の軸線上に前後進切換装置20をコンパクトに配設することができる。また、正逆回転切換と同時に減速するため、それだけ減速比が拡大され、入力軸28の軸線上に設けられた遊星歯車式の減速機構16と合わせて大きな減速比を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】 ラックバーのネジ軸部が歪曲等していても、それによる操舵トルクの変動を防止または抑制し得るステアリング装置を提供すること。
【解決手段】 ボールナット14がネジ軸部12の軸方向に沿って複数個配置しており、それぞれのボールナット14が連結部材としてのバネ18によって径方向に相対変位可能に連結されている。よって、ネジ軸部12が歪曲している場合でも、ネジ軸部12の軸方向移動に伴いその歪曲状態に応じてボールナット14が隣接するボールナット14に対して径方向に変位する。このためネジ軸部12とボールナット14との接触状態が一定に保たれ、上記接触状態の変化によるネジ軸部12の移動抵抗の増加を防止あるいは抑制することができる。これにより操舵ハンドルに発生する操舵トルク変動を防止あるいは抑制できる。 (もっと読む)


【課題】専用のダンパ機構を設けずに、駆動力の変動を抑制することができる変速機を提供すること。
【解決手段】内燃機関10が発生する出力トルクが伝達されるタービン32と同軸上に、回転自在に支持されたプライマリプーリ軸3aと、出力トルクが伝達されるリダクションドライブギヤ51と同軸上に、回転自在に支持され、かつプライマリプーリ軸3aと平行に配置されたセカンダリプーリ軸4aと、プライマリプーリ軸3aとセカンダリプーリ軸4aとの間でベルト5により力の伝達を行うプライマリプーリ3およびセカンダリプーリ4と、プライマリプーリ軸3a内に配置され、タービン32と連結されるとともに回転方向切換機構40を介してプライマリプーリ軸3aのリア側と連結される入力軸2と、セカンダリプーリ軸4a内に配置され、リダクションドライブギヤ51と連結されるとともにセカンダリプーリ軸4aのリア側と連結される出力軸6とを備える。 (もっと読む)


【課題】潤滑オイルの燃焼室への流出を防止するとともに、ブローバイガスによるオイル劣化を抑制することができる複リンク式可変圧縮比エンジンを提供する。
【解決手段】シリンダ内を往復動するピストン21を有するエンジン1において、ピストン21に形成されるピストンロッド22と、ピストンロッド22とクランクシャフト36とを複数のリンクで連結し、車両の運転状態に応じてリンクの姿勢を変化させることで圧縮比を可変とする圧縮比可変機構30と、ピストン21の下側においてシリンダ内をクランク室24から仕切るとともに、ピストンロッド22が摺動自由に貫通する隔壁50と、ピストン21の下面とシリンダ壁と隔壁50とにより形成され、ピストン21の往復動に伴って拡縮する拡縮室60と、拡縮室60を吸気系と連通して、拡縮室60に漏れ込んだブローバイガスを吸気系に還流する還流通路13と、を備える。 (もっと読む)


【課題】重量増やコスト増を招くことなく、ロック・トゥ・ロックのエンド付近での操舵トルクを軽減する舵角比可変機構を提供すること。
【解決手段】偏心カム機構を用いた舵角比可変機構に、入力軸の下端に設けられ、入力軸が回転するときに入力軸から偏心して回転する第一の略円盤状部材と、出力軸の上端に設けられ、出力軸と一体となって回転する第二の略円盤状部材とを備える。第二の略円盤状部材は、第一の略円盤状部材に向けて軸方向に突出する案内ピンを備える。第一の円盤状部材には、案内ピンを案内する案内溝が形成される。案内溝の半径方向外周端部における形状は、案内ピンが半径方向外周端部において案内されているときに入力軸の回転に対する出力軸の回転の伝達比が1より小さくなるように設計される。 (もっと読む)


【課題】キャリア23aのうち、支持板36と各反ディスク側結合部40a、40aとの連続部に作用する引っ張り応力を低減して、上記キャリア23aの耐久性向上を図れる構造を実現する。
【解決手段】上記支持板36と、ディスク側連結板37と、反ディスク側連結板39と、各ディスク側連結部38a、38aと、上記各反ディスク側連結部40a、40aとは、一体である。運転時に、各トラクション部の面圧を確保する為の押圧装置の作動に伴って、上記支持板36と外側ディスク10bとの間にアキシアル荷重が加わる。この構造で、上記各ディスク側連結部38a、38aの内接円の直径RF2よりも、上記各反ディスク側連結部40a、40aの内接円の直径RR2を大きくする。この寸法関係に基づき、上記支持板36と上記各ディスク側連結部38a、38aとの連続部に作用する圧縮応力を大きくする代わりに、上記引っ張り応力を低減する。 (もっと読む)


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