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本発明は、ブレーキブースタ100であって、マスタブレーキシリンダ10用の電動モータ16を備え、電動モータ16は、伝達手段15を介して、マスタブレーキシリンダ10の押圧ピストン11と連結されていて、かつブレーキペダル33により押圧ピストン11に伝達されるブレーキ圧を増幅するものに関し、伝達手段15は、カムディスク伝動装置を備えており、カムディスク伝動装置は、押圧ピストン11と作用結合されていて、かつマスタブレーキシリンダ10内に押圧ピストン11を移動させる。
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【課題】従来のトルククラッチは、作動トルクを高く設定しようとすると、装置全体が重くて大型になるという問題点があった。
【解決手段】入力側であるハブ1と、ハブ1の内側に設けた可撓性を有するリング2と、ハブ1の外側に回転可能に装着した出力側であるフランジ3を備え、ハブ1の円周上に、リング2の外周面が現れる開口部10Dを設けると共に、フランジ3の内周面に、円周方向に所定間隔でポケット5を設け、ハブ1の開口部10Dに、リング2とフランジ3の間に介装されてポケット5に外周の一部が係合するトルク伝達用のピン4を配置したトルククラッチTCとした。作動トルクを超えた際のピン4の反力をリング2が受ける構造にして装置構造を簡単にし、作動トルクを高く設定した場合でも小型軽量化を実現する。 (もっと読む)


【課題】発進加速性能、シフト特性、巡航性能、追い越し性能、登下坂性能を含む所望の全車両性能が得られる多速度比装置を提供する。
【解決手段】多速度比装置であって、この多速度比装置は、駆動部材(たとえば、エンジン、モータまたはトランスミッション)および被駆動部材(たとえば、軸、差動装置または車軸)に連結するものであり、この装置は少なくとも1つの回転速度変換機を有し、この回転速度変換機は共役対のカム部分30,33およびこれら共役対のカム部分30,33間に相互連結したリアクションディスク32を有するもので、このリアクションディスク32は共役対のカム部分30,33を作動可能に連結でき、さらに、固定部材を含むものとする。 (もっと読む)


遊星型配置を備えるシステム。いくつかの実施形態では、遊星型配置は、一次入力要素、入力駆動軸に固定された二次入力要素、一次入力要素と二次入力要素の間に軸方向に配置された少なくとも一部を含み、出力部材に結合された担体、および担体に付随する遊星部材を有することができる。本発明のシステムのいくつかの実施形態は、遊星型配置が配置される筺体および/または筺体内に含まれる流体を備える。 (もっと読む)


レバーを備えた動力増幅システムは、エンジンによって生じる機械的エネルギーを高めることにより、ピストンに対してより大きな圧力を作用させ、これにより、より多くの量の機械的エネルギーを作用させることなく空気を圧縮可能である。
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【課題】摩擦締結要素の締結を保障可能な自動変速機の制御装置を提供すること。
【解決手段】ニュートラルレンジから走行レンジに切り換えられたときに、走行状態にて締結される摩擦締結要素と、前記摩擦締結要素へ作動油圧を供給する油圧供給手段と、前記摩擦締結要素の締結の進行状態を判定する進行状態判定手段と、前記摩擦締結要素が締結を開始したときから自動変速機の入力軸の回転速度の変化率が目標変化率となるように前記作動油圧の制御を行う回転速度変化率制御手段と、前記進行状態判定手段により所定の進行状態と判定されたときから自動変速機の入力軸回転速度が目標回転速度となるように前記作動油圧のフィードバック制御を行う回転数フィードバック制御手段と、を備え、摩擦締結要素への作動油圧を制御するにあたり、回転変化率制御に加え、締結の進行状態が所定の進行状態となってから回転数フィードバック制御を行うこととした。 (もっと読む)


【課題】ラック部材がその移動範囲の始点位置及び終点位置に配置されたときに歯車部材とラック部材との噛み合い部分に高負荷がかかることを抑制することができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】アクチュエータ3は、モータと、モータの回転駆動力が伝達されて回転される歯車部材14と、歯車部材14と噛合するラック歯部15dを有し歯車部材14の回転に伴って直線的に移動する15とを備える。また、歯車部材14は、ラック歯部15dに噛合する円板状の小径歯車14aと駆動側ストッパ14cとを備えている。更に、ラック部材15は、歯車部材14がラック部材15の移動範囲に対応した所定角度だけ回転すると歯車部材14の回転方向から駆動側ストッパ14cが当接される第1及び第2従動側ストッパ15e,15fを有する。 (もっと読む)


【課題】ナット部材とねじ棒とを有するパワーシートトラックに関し、ガタや異音の発生がないパワーシートトラックを提供することにを課題とする。
【解決手段】ナット部材16は、ブラケット16Bと、該ブラケット16B内に位置し、前記ねじ棒20が螺合するめねじ穴16Dを有するナット部材本体16Aと、前記ブラケット16Bの内面とナット部材本体16Aの外面との間に配置される弾性を有するダンパ16Cとからなり、ダンパ16Cのアッパレール移動方向の弾性変形量を規制するストッパ機構を設ける。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータ10やエンジン12、駆動輪14と動力分割装置20との機械的な連結態様が、車両の走行領域によっては適切とならないこと。
【解決手段】動力分割装置20は、第1遊星歯車機構22のリングギアR,サンギアSが、第2遊星歯車機構24のキャリアC,サンギアSにそれぞれ連結されて構成されている。モータジェネレータ10の回転軸10aは、第2遊星歯車機構24のリングギアRに連結されるとともに、CVT36およびクラッチC1を介して第1遊星歯車機構22のサンギアSおよび第2遊星歯車機構24のサンギアSに連結されている。駆動輪14は、第1遊星歯車機構22のリングギアR及び第2遊星歯車機構24のキャリアCに機械的に連結されるとともに、クラッチC2およびCVT36を介して第1遊星歯車機構22のサンギアSおよび第2遊星歯車機構24のサンギアSに機械的に連結されている。 (もっと読む)


【課題】変速時の運転性能を向上させる。
【解決手段】無段変速機構20と、副変速機構30と、を備える車両用無段変速機4の制御装置であって、車両用無段変速機4に入力されるトルクが負トルクのときに副変速機構30の変速段を第1変速段から第2変速段に変更する過程で実施され、副変速機構30の摩擦締結要素の締結容量を制御して副変速機構30の入力回転変化速度を調整するイナーシャフェーズ処理の指示を、その副変速機構30の入力回転速度が第2変速段の入力回転速度に実際に到達する前に終了させるイナーシャフェーズ処理終了手段(S3)と、イナーシャフェーズ処理の指示を終了させた後、副変速機構30の入力回転速度が第2変速段の入力回転速度に実際に到達する前にその副変速機構30の締結側摩擦締結要素の締結容量を増大させるトルクフェーズ処理の指示を開始するトルクフェーズ処理開始手段(S5)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】高低クラッチの切換を適切かつ迅速に行えるトロイダル無段変速機構を具備したトランスミッションを提供することである。
【解決手段】現在接続している接続側クラッチの油圧を低下させることによりスリップ状態が所定の第一スリップ状態になると、接続していない側の非接続側クラッチに油圧をかけて短時間仮接続してスリップ状態とし、接続側クラッチ油圧のさらなる低下によりスリップ状態が第二スリップ状態になると、非接続側クラッチを全圧で接続すると共に、この全圧接続中に接続側クラッチの油圧をゼロにするように高速側クラッチと低速側クラッチのクラッチ接続を行うように構成したことを特徴とするトランスミッションの構成とする。 (もっと読む)


【課題】対象上を移動するため、滑る等対象の状態に左右されて、安全でない。また物体の重心を押して移動するために、出力と等価になることによる浪費を防ぐ手段を提供する。
【解決手段】出力で回転する回転体1の回転方向と逆回転方向の重心(回転軸3)に直角又は接線に加力して、加力点4を支点に回転体1全体が公転して発生した二方向の合力成分で回転体1が円弧移動して、重力下では直角(横)成分で横移動して、無重力下では二成分で合力方向に繰り返して移動することを特徴とする物体の回転による回転体1および回転体1の属する系を移動して解決する。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図り易いと共に衝撃力を吸収し易く、不使用時には占有スペースを小さくすることができるようにする。
【解決手段】回転軸芯X上で相対回転可能に対向配置された入力部材22及び出力部材28と、入力部材22の対向部に、多角形の頂点を形成するように配置した複数の入力側接続点を備え、出力部材28の対向部に、同じ多角形の頂点を形成するように配置した複数の出力側接続点を備え、入力側接続点と出力側接続点とを接続して複数の第1荷重伝達部32を形成し、入力側接続点の一つに対して第1荷重伝達部32を介して接続された出力側接続点に隣接する二つの出力側接続点のうち当該一つの入力側接続点に遠い側の出力側接続点と、当該一つの入力側接続点とを接続して複数の第2荷重伝達部33を形成してある。 (もっと読む)


【課題】締付けナットの締付けに伴うボールねじ軌道のリードの収縮量のばらつきを低減することができるボールねじ装置の組立方法を提供する。
【解決手段】ボールねじ軌道2aが設けられた中空状のねじ軸2と、ねじ軸2のボールねじ軌道にボール4を介してねじ合わされたボールねじナット3と、ねじ軸内に挿通されたロッド7と、ねじ軸2とロッド7とを結合する締結手段12とを備え、ボールねじ装置1の組立てに際し、2点間距離測定手段20によってねじ軸2の2点間の距離を測定しながら、締付けナット12を締め付けていき、2点間距離が所定値に達した時点で締付けを終了する。 (もっと読む)


【課題】動力伝達装置の小型化及び軽量化を図って車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】夫々複数の変速段を成立させる第1変速手段5と第2変速手段7とを設ける。第1変速手段5の第1入力軸4に第1入力クラッチ12を介して第1入力側伝達軸10を接続自在とする。第1入力側伝達軸10に副軸8の中間伝達ギヤ16を介して接続された第2入力側伝達軸14を、第2入力クラッチ13を介して第2変速手段7の第2入力軸6に接続自在とする。動力源2からの回転を差動機構11を介して第1入力側伝達軸10に伝達する。差動機構11は、動力源2からの回転が入力される第1回転要素Rfと、第1入力側伝達軸10に連結され、第1回転要素Rfに第1係合要素29を介して解除自在に連結される第2回転要素Cfと、差動機構11が収容された変速機ケース1aに第2係合要素30を介して解除自在に連結固定される第3回転要素Sfとを備える。 (もっと読む)


【課題】必要な起動トルクを得易い駆動力伝達装置を提供する。
【解決手段】駆動回転自在な入力部材12と、入力部材12と同軸芯で回転自在な出力部材13と、入力部材12と出力部材13に同軸芯で相対回転自在な中間部材14と、中間部材14に回転軸芯Xと平行な軸芯Y周りで揺動自在に支持された揺動アーム15と、揺動アーム15に設けられ、入力部材12の入力側係合部23と出力部材13の出力側係合部24とに係合された係合ピン16とを備え、係合ピン16は非回転状態で入力側係合部23及び出力側係合部24の内方側の位置C,E係合され、出力側係合部23の外方側端部Fは非回転状態で入力側係合部23の外方側端部D1,D2よりも回転方向の下手側に設けられ、入力部材12の回転に伴う、係合ピン16の回転径方向外方側への移動を規制する係合ピン移動規制機構28を設けた。 (もっと読む)


【課題】リンク機構の動作信頼性を向上させる。
【解決手段】ロック装置2は、長手方向の中央部を回転軸2a1に固定された連結板21と、一端をネジ2Bで連結板21の端部に軸支されたレバー取付金具22と、一端をレバー取付金具22の端部にネジ2Cで軸支され、他端側をガイドベース24で下側から支持されたレバー23と、ガイドベース24に固定されたガイドカバー25とを備えている。ガイドカバー25のガイド凹部25aは、その軸心C0を回転軸2a1の軸心と交叉させ、軸心C0に対してガイド凹部25aの軸心C1を傾けて配置される。回転軸2a1と共に連結板21が回転すると、ネジ2Bを中心として連結板21と逆方向(反時計回り)にレバー取付金具22が回転し、レバー23をガイドベース24側に押し出す。レバー23は、ガイド凹部25a内をレバー取付金具22による押出方向に移動する。 (もっと読む)


本発明は、共通のバリエータ軸を軸に回転するようにハウジング(6)に取り付けられた半トロイド形の凹みを有する一対のレース(11、12)を有するバリエータ(2)に関する。これらのレース間には、これらのレース間で駆動力を可変の駆動比で伝達するためにローラ(14)が取り付けられている。これらのレース間には、太陽歯車(25)および輪(歯車26)が取り付けられている。リングギアは、太陽歯車の半径方向外側に位置する。太陽歯車とリングギアの間には、太陽歯車とリングギアの両方とかみ合ったキャリヤ歯車(33)が取り付けられており、キャリヤ歯車(33)には、レースによって回転されたときにローラがローラ自体の軸を軸に回転し、さらに駆動比を変化させるためにローラがレースに対して傾くことを可能にする方式で、ローラが取り付けられている。太陽歯車とリングギアの間にはさらに、太陽歯車とリングギアの両方とかみ合った制御ピニオン(27)が配置されている。この制御ピニオンは、制御ピニオン自体の軸を軸に自由に回転することができるが、このピニオン軸はハウジングに対して固定されている。
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【課題】トルクコンバータのトルク増幅機能により発進性能の向上を図るとともに定常走行中における動力伝達効率を向上させることができ、且つ、装置の小型化を図ることができる動力伝達装置を提供する。
【解決手段】トルク増幅機能を有するトルクコンバータ1と、車両の前進時に作動可能とされるとともに、トルクコンバータ1の駆動伝達系を介してエンジンの駆動力を駆動輪に伝達させる第1クラッチ手段3a、及びトルクコンバータ1の駆動伝達系を介さずエンジンの駆動力を駆動輪に伝達させる第2クラッチ手段3bを有するクラッチ手段3と、車両の状態に応じて第1クラッチ手段3a又は第2クラッチ手段3bを任意選択的に作動させ得る選択手段4と、車両の前進時における動力伝達経路の選択、及び車両の後進時における動力伝達経路の切り換えを行わせ得る遊星歯車機構9とを備えたものである。 (もっと読む)


本発明は、これを介して車輪のホイールキャリア(66)が車体に接続される少なくとも1つのホイールガイド部材(1)を備え、このホイールキャリア(66)は車輪の平面に実質的に平行に配置された回転軸を中心として回転可能であり、ホイールガイド部材(1)は、回転軸から所定距離でホイールキャリア(66)に関節結合され、電気機械駆動ユニット(6)により長さを調節可能であり、この電気機械駆動ユニット(6)は、第1に、ホイールキャリア(66)に対する接続が確立される自在軸受(67)を形成するためにプッシュロッド(9)を介してホイールキャリア端部のジョイント(11)に接続され、第2に、これにより車体に対する接続を確立する他の自在軸受(68)を形成するために、車体端部のジョイント(5)に接続される、自動車の車輪、特に後輪の車輪の車輪回転角を調整するためのステアリング装置に関する。このステアリング装置を、種々の形状のホイールサスペンションの制限された装着スペース要件に適合させる過程で、非操舵輪の通常のホイールサスペンションシステムに一体化するため、本発明は、少なくとも1つのジョイントを、この電気機械駆動ユニットの長手方向軸に対して任意の角度位置で、位置決めおよび固定可能で、これにより、ホイールガイド部材は既存の装着スペース要件に適合可能とする。
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