説明

Fターム[3J067AA01]の内容

変速操作機構 (13,900) | 選択入力装置 (1,262) | レバー (605)

Fターム[3J067AA01]の下位に属するFターム

Fターム[3J067AA01]に分類される特許

1 - 20 / 366


【課題】ニュートラルセンサの製造ばらつきなどに起因して出力電圧の上下限値がばらつくときも、製造コストの増大や構成の複雑化を招くことなく、ニュートラル位置の判定精度を向上させるようにした変速機ニュートラル位置判定装置を提供する。
【解決手段】運転者の操作に応じて変速ギヤをニュートラル位置などの間で移動させるシフト部材の付近の部位に取り付けられたニュートラルセンサの出力電圧Vをしきい値VTHと比較してニュートラル位置にあるか否か判定するようにした変速機ニュートラル位置判定装置において、ニュートラルセンサについて予測される製造ばらつきと取り付けばらつきと環境・外乱による劣化とからなるセンサ固有ばらつきと動作電圧のばらつきを含むセンサ出力変換ばらつきとに基づいて上限値と下限値のばらつき予測値を求め、その予測値で修正される修正上下限値の間にしきい値を設定する。 (もっと読む)


【課題】実レンジの誤判定を抑制可能なシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】SBW−ECU13は、検出したマニュアルシャフト51の回転位置に基づき、自動変速機20の実際のレンジである実レンジを判定する。SBW−ECU13は、モータ部32が目標回転位置に向けて回転駆動を開始してから、所定の期間であるレンジ判定禁止時間が経過するまで、実レンジの判定を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンコーダに異常が生じても、目標レンジと切り替え後のシフトレンジとがずれるのを抑制可能なシフトバイワイヤシステムを提供する。
【解決手段】SBW−ECU13は、エンコーダ34の異常を検出した場合、レンジセレクタ45のセレクタセンサ46から信号の出力があると、オープン駆動制御手段によりロータ37を回転駆動する。そして、SBW−ECU13は、当該回転駆動により自動変速機20のシフトレンジが目標レンジに切り替わった後、所定の期間である切替禁止時間を設定し、当該切替禁止時間が設定されている期間中、自動変速機20のシフトレンジの新たな切り替えを禁止する。 (もっと読む)


【課題】 インターロックブロックの大きさと重量を低減可能な変速機のシフト装置を提供する。
【解決手段】 本発明の変速機のシフト装置は、複数のフォーク軸1と、フォークヘッド2と、先端部31にシフト動作の方向に細長くセレクト動作の方向に貫通する長穴32が形成されているインナレバー3と、長穴32内に配設される連結部44と、インナレバー3の先端部31近傍且つセレクト動作方向に対して連結部44の両側に位置し、インナレバー3のセレクト動作でインナレバー3と係合し、インナレバー3が複数のフォーク軸1のうちいずれか1つのフォークヘッド2に係合する際、いずれか1つのフォークヘッド2に隣接するフォークヘッド2が軸線方向に移動するのを規制するロック部42とを備えるインターロックブロック4と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフト操作力が入力ロッドに対して斜めに入力される場合であっても、ピンの摺動性を確保する。
【解決手段】運転者によるシフト操作力を倍力して変速機に伝達する変速機操作用倍力装置100であって、シフト操作力が入力され軸方向に沿って形成される長穴部15を有する入力ロッド10と、入力ロッド10に対して軸方向に相対移動可能に設けられ入力ロッド10の移動に応じて移動する出力ロッド20と、入力ロッド10が出力ロッド20に対して設定距離だけ相対移動することによって作動し出力ロッド20の推力を倍力する倍力機構30と、出力ロッド20に固定され出力ロッド20の移動を変速機に伝達するストライカ40と、長穴部15に挿入されてストライカ40とともに長穴部15の長手方向に移動可能なピン41とを備え、長穴部15は、ピン41が摺動する直線部15aがピン41のストローク範囲以上の長さに形成される。 (もっと読む)


【課題】シフトシリンダの液圧室の液圧が予め設定された設定圧以上になるのを抑制する。
【解決手段】電磁切換弁42の電磁切換弁本体53にリリーフ通路73が設けられる。リリーフ通路73は、シフトシリンダ46の液圧室50に連通する作動液流通路71と液溜部72とを連通する。リリーフ通路73にはリリーフ弁45が設けられる。このリリーフ弁45は、液圧室50の液圧が予め設定された設定リリーフ圧以上になるとこの液圧室50内の作動液を液溜部72に排出して、液圧室50の液圧を設定リリーフ圧より低い液圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】自動変速機のリバースシフト操作を円滑にする選択摺動式のリバース機構を提供すること。
【解決手段】リバースインプットギヤ13とリバースアウトプットギヤ19とリバースアイドラギヤ29とを備え、リバースアイドラギヤ29を中立位置と、リバースインプットギヤ13とリバースアウトプットギヤ19の双方に噛み合うリバース位置と、に切り換える自動変速機のリバース機構30であって、リバースインプットギヤ13をリバースアイドラギヤ29と常時噛み合う長さに設定し、リバースアイドラギヤ29を中立位置からリバース位置とは反対側へも移動可能となし、リバースアイドラギヤ29を中立位置からリバース位置へ移動させる場合、リバースアイドラギヤ29を一旦、中立位置からリバース位置とは反対側へ移動させた後、リバース位置へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】基準位置を設定する壁当て制御の回数を抑制する。
【解決手段】壁当て制御手段23は、マニュアルレバー4をP壁5に押し付けることによってモータ7を制御するための基準位置を設定する。壁当て制御は、初期化条件の成立に応答して実行される。初期化条件は、電源スイッチ31のオン操作、および外部電源33の接続である。禁止手段は、初期化条件が非成立となってから、利用者が車両10から所定の閾値Dthを越えて離れるまで、初期化条件が再び成立しても、壁当て制御を禁止する。この結果、再度の壁当て制御を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記ホルダは、前記ホルダの筒状の側壁を貫通し、前記スプリングシートの前記通路に連通する穴部(32)を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 スライダとハウジングとの間の摩擦抵抗を低減可能なレンジ検出装置を提供する。
【解決手段】 ハウジング41は、スライダ51を下方から摺動可能に支持する側板452を備える。側板452は、ハウジング台13上のセパレートプレート18に当接する。側板452には、側板452の内面452aと外面452bとを連通する開口42が形成される。開口42は、セパレートプレート18の開口181を介してハウジング台13の作動油供給路300と連通する。作動油供給路300を流れる作動油は、開口181、開口42を経由してハウジング41の内部に導入される。導入される作動油は、スライダ51の側面552とハウジング41の内面452a上の対向面452cとの間に滞留する。これにより、スライダ51は、ハウジング41の内面452aに直接接触することなく、ハウジング41の内部を往復移動することができる。 (もっと読む)


【課題】シフト操作速度が遅いとき、シフト操作を軽くすることが可能で、シフト操作速度が速いとき、シフトフィーリングを効果的に向上させることが可能なシフト機構を提供する。
【解決手段】当該シフト機構では、シフト操作によりシフトアウターレバー11がシフトアンドセレクトシャフト12の軸を中心として揺動することによりシフト位置がコントロールされる。シフトアウターレバー11には、アーム21と慣性マス22と弾性体23が設けられている。アーム21は、シフトアンドセレクトシャフト11の軸中心O1に対して径外方に向けて延出しシフトアウターレバー11と一体で揺動する。慣性マス22は、アーム21の延出方向に沿って移動可能に組付けられている。弾性体23は、慣性マス22を径内方に向けて付勢し、同慣性マス22がシフトアンドセレクトシャフト11の軸中心O1から離れる方向に移動するとき同慣性マス22の移動を弾性的に規制する。 (もっと読む)


【課題】 少なくとも2以上のケースを1つのケースに組み立てる作業が効率的に行える。
【解決手段】 本発明のパーキング機構を有する変速機は、第1ケース21及び第2ケース22の2つが合わさって構成される変速機のケース2と、第1ケース21の内側に配設されその一部にシフトレバーのシフト操作に連動して回動するレバー部材3と、レバー部材3に揺動自在に接続された一端部53とシフトレバーのシフト操作に伴うレバー部材3の回動によりパーキング位置及びパーキング時以外の待機位置の間を移動可能な他端部52とをもつロッド5と、第2ケース22の内側に配設され2つのケース21,22とを組み合わせたときにロッド5の他端部52が挿入できる開口部611が形成されたロッド保持部61をもつロック機構操作部6と、を有し、2つのケース21,22とを組み付ける際、レーバー部材3がロッド5の揺動を規制する規制部323を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ミッションケースの側方から突出して形成されたトラニオン軸の周辺にトラニオン軸を回動する変速操作装置を配置した作業車両の変速装置を提供する。
【解決手段】カムフォロアに取付けられる中立復帰用スプリングを渦巻きスプリングで構成し、油圧アクチュエータ45を、前記トラニオンアーム及びカムフォロアの下方においてその伸縮方向を前後方向として前記ミッションケース12の側方に配置する。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記通路は、前記スプリングシートの前記ホルダに対向する側面(30)において開口することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】変速機のシフト装置の操作フィーリングを向上させ、部品を共用して製造コストを低下させる。
【解決手段】ハウジング10,11に回動及び軸線方向摺動可能に支持されたシフトアンドセレクトシャフト12に、ボス部30aとフォークシャフトを駆動するレバー先端部30bよりなるインナレバー30を固定し、回動自在に設けたインターロック部材14の回動をハウジングに設けた回り止め部材35により拘束する。ボス部30aの外周に形成したカム面31に、回り止め部材に摺動自在に設けた摺動ピン36の先端を弾性的に押圧し、インナレバー30の作動に節度を与えて操作フィーリングを向上させ、またカム面に整列して設けた複数のガイドプレート32により摺動ピンを案内し、インナレバーのレバー先端部を正しい軌跡に沿って移動させて、操作フィーリングの向上に対する悪影響をなくす。 (もっと読む)


【課題】シフトセレクトシャフトのセレクト方向の移動位置及びシフト方向の移動位置を一つのセンサで検出可能とする変速装置を提供する。
【解決手段】シフトセレクトシャフト102の外周面に螺旋状のガイド溝211,212を形成すると共に、このガイド溝211,212に嵌り込むピン213a,214aを有するアーム部213,214をロータリーエンコーダ等で成るセンサ部220に連結する。シフトレバーのセレクト操作に伴うシフトセレクトシャフト102のスライド移動を、ガイド溝211,212がピン213a,214aをガイドすることによりアーム部213,214の回動に変換する。この回動をセンサ部220が検出することにより、シフトセレクトシャフト102のスライド移動位置及び回動位置を検出し、一つのセンサによって変速段の検知が可能になる。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車用の手動変速機であって、電動機を小型化でき、且つ電動機の高速回転に起因する電動機の発熱を抑制できるものを提供すること。
【解決手段】この手動変速機は、電動機M/Gの出力軸Amと変速機M/Tの出力軸Aoとの間の接続状態を運転者のシフトレバー操作によって確立された変速段に応じて変更する「接続切替機構M2」を備える。低速走行用の変速段(EV)が確立されている場合、Ao、Am間で動力伝達系統が確立され、且つ、電動機減速比(Aoの回転速度に対するAmの回転速度の割合)が第1減速比(>1)に設定される。中速走行用の変速段(2速〜4速)が確立されている場合、Ao、Am間で動力伝達系統が確立され、且つ、電動機減速比が第2減速比(=1)に設定される。高速走行用の変速段(5速)が確立されている場合、Ao、Am間で動力伝達系統が確立されない。 (もっと読む)


【課題】ディテントアーム及びパーキングロッドの配置の制約を少なくすることができ、自動変速機のケース内における構成部品のレイアウト自由度を高めることができる自動変速機の変速操作機構を提供する。
【解決手段】ケース2内に設置された自動変速機の変速操作機構1において、ディテントプレート12に弾接係合するディテントアーム14と、ディテントプレート12に回動可能に連結されたパーキングロッド22と、パーキングロッド22の先端部22aに設けたカム体23によって駆動されるパーキングアーム26と、カム体23を含むパーキングロッド22の先端部22aを保持するロッドホルダー30とを備えると共に、ケース2にディテントアーム14を軸支するディテントアーム支持部56とケース2にロッドホルダー30を固定するための固定部58とを一体に設けてなる固定部材50を備えた。 (もっと読む)


【課題】マニュアルバルブの操作部をバルブボディ上の任意の位置に配置できるようにする。
【解決手段】係合ピン18とマニュアルバルブ40とを連結する連結部材50は、係合ピン18を挿入係合させる係合穴52を設けた上部51と、マニュアルバルブ40の操作部42に係合する係合溝56を設けた下部55と、上部51と下部55とを接続してなる接続部53とを有し、接続部53の幅寸法が下部55の幅寸法よりも小さな幅寸法に設定されている。そして、バルブボディ31のバルブ収容溝35とカバープレート33の開口部37とが重なって開通している開通部38の幅寸法は、連結部材50の下部55よりも小さな幅寸法であり、連結部材50は、その下部55がバルブ収容溝35内に設置され、上部51がカバープレート33の上面側に配置され、上部51と下部55を接続する接続部53が開通部38に配置されている。 (もっと読む)


【課題】無段変速装置を小型化できると共に、運転モード切換時の制御を簡略化できる構造を実現する。
【解決手段】入力軸3を一方向に回転させたまま出力軸4を停止させるギヤードニュートラル状態を実現する低速モードと、この低速モードに比べて減速比の小さい状態を実現する高速モードとを、その断接状態の切り換えに基づいて切り換え可能とする低速用クラッチ35aと高速用クラッチ38とのうちの一方又は双方を、伝達するトルクの方向を機械的に切換可能とした切換式一方向クラッチとする。又、この切換式一方向クラッチの接続モード(伝達するトルクの方向)を、シフトレバーの選択位置に応じてワイヤ等の機械的手段により切り換える。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 366