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Fターム[3J070BA12]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 機能又は目的 (2,301) | 操作感覚 (472) | クリックストップ(節度感) (70)

Fターム[3J070BA12]に分類される特許

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【課題】操作対象に応じて節度を与える位置を任意に設定でき、また、節度角度の設定などが容易であり、且つ、節度を与えない時には、適度な操作感を付与できるとともに、回動部材を動き止めすることができるようにする。
【解決手段】節度装置9は、軸13に設けられた回動抵抗受部15と、抵抗付与手段17と、電磁石14xとを備えている。抵抗付与手段17は、鋼線製コイルばね19及び押圧部材20を有し、該コイルばね19のばね力により、前記押圧部材20を回動抵抗受部15の凹面部16に対して押圧し、電磁石14xの通電時に節度を与える。さらに、電磁石14xの断電時に、軸13に、抵抗付与手段17の回動抵抗よりも小さな操作負荷を作用させる操作負荷付与手段22を設けている。 (もっと読む)


【課題】 回転操作部を有する回転式入力装置において、回転操作部の回転角度を複数種類に切換えて、多様な操作入力を可能とする。
【解決手段】 回転操作部4によってロータ板8が回転させられて、回転角度センサ7から出力を得ることができる。支持体2に設けられたアクチュエータ12を動作させて規制突部13を退行姿勢に設定すると、回転操作部4を360度の回転角度またはそれ以上の回転角度で自由に回転させることができる。回転操作部4に形成された規制区分溝11が規制突部13に対向しているときに、規制突部13と突出姿勢に設定すると、規制突部13が規制区分溝11内に入り込み、回転操作部4の回転角度が制限され、制限された回転操作で入力操作が行なわれるようになる。 (もっと読む)


【課題】所望の開き角において十分なクリック音及びクリック感が得られるとともに、クリック音及びクリック感を発生させるか否かをユーザが切り替えることが可能なクリック機構及びこれを用いたヒンジ構造並びに折り畳み式携帯端末を提供する。
【解決手段】シャフト25にトルクを発生させるヒンジユニット16の部品である凹カム22と第2のヒンジ筒11との間のクリアランスを利用してヒンジユニット16の部品とヒンジ筒11とを衝突させることでクリック音及びクリック感を発生させるクリック構造であって、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在する第1の状態と、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在しない第2の状態とを切り替えるプッシュ−プッシュスイッチ26を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御で操作が規制されるジョイスティックを提供する。
【解決手段】ジョイスティック10は、第一の軸部12b及び第二の軸部13bを備えるとともに、第一の軸部12b及び第二の軸部13bにレバー16の操作を規制する規制機構20,21を設ける。規制機構20,21は、レバー16の操作方向に沿って凹凸パターンを有する節度山部材と、付勢部材により凹凸パターンに弾接状態をとる節度ピースを持つプランジャ部材とが設けられる節度機構と、特定の節度機構を節度感発生状態とする電磁石とを備え、節度機構はレバー16の操作による第一の軸部12b又は第二の軸部13bの回転を規制するよう節度山部材に収納溝部が形成され、収納溝部にプランジャ部材を固定する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造可能なディテント機構およびディテント機構を採用した投光器を提供する事である。
【解決手段】一方部材2に回転自在とされる他方部材3を一方部材2に対して回り止めするディテント機構Dにおいて、一方部材2と他方部材3の一方に設けた窪み10と、一方部材2と他方部材3の他方に設けられて窪み10への侵入が可能な突条4と、一方部材2に他方部材3を回転自在に固定する軸15と、軸15と他方部材3との間に介装されて他方部材3を一方部材2側へ附勢するバネ17とを備えたことを特徴とするディテント機構。 (もっと読む)


【課題】 クリック機構装着孔を形成するためのスライドコア機構であり、かつ、クリックプランジャのクリック機構装着孔内でのがたつきを効果的に抑制できるダイアル式操作装置を提供する。
【解決手段】 プランジャ装着溝24は溝長が溝深さよりも大きく、かつ、該プランジャ装着溝24の成型用コアを溝開口側から抜き取り可能な内面形状を有するとともに、該プランジャ装着溝24の溝幅方向における少なくとも一方の内側面が、溝開口側にて溝幅を拡大するテーパ面24tとされてなる。 (もっと読む)


【課題】 クリック感を自由に且つ簡単に調整することが可能なダイヤル機構を提供すること。
【解決手段】 回転可能に取り付けられたダイヤルと、上記ダイヤルの外周部に設けられ周方向に沿って交互に設けられた凹凸部から構成されたクリック感発生用係合部と、上記ダイヤルに対して隣接・配置され上記クリック感発生用係合部に対して圧接されることによりダイヤルの回転位置を保持する弾性手段と、を具備してなるダイヤル機構において、上記弾性手段の弾性力を調整可能な構成とし、それによって、クリック感の強弱を調節可能にしたもの。 (もっと読む)


【課題】節度の発生間隔を切り換えることができるジョイスティックを提供する。
【解決手段】制御装置からの指令に基づき2つの節度ピース46のいずれか一つの対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bに対する付勢力が高められるようにした。当該一つの節度ピース46に対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bに形成された節度山32との摺接による節度が発生可能となる程度に、当該一つの節度ピース46の付勢力は高められる。そして、この付勢力が高められた節度ピース46とこれに対応する第1の節度面33a又は第2の節度面33bとの摺接に基づく節度が得られる。このため、第1の節度面33a又は第2の節度面33bに対する節度ピース46の付勢力を制御することにより、節度の発生間隔を切り換えることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ばねの耐久性を良くできて安定性を良くでき、ベースの縦溝に出入りする際のクリック感を良くでき、ばねの伸縮荷重の選定範囲を広くすることができる。
【解決手段】 ベース1に円状のバックホルダー2が回転可能に配置され、バックホルダーには外縁近傍箇所に円状溝3が形成され、外縁壁4にばね5が入り込む開設部4aが設けられ、バックホルダーの内側の円状溝にばねを係止する突出部6が形成され、ベースの円形の内側壁面1aに複数の縦溝1bが形成され、バックホルダーの開設部に略へ字形のばねが配置され、ばねの両端が両側の突出部に係止され、ばねの頂部がベースの縦溝に外向きに入り込み、バックホルダーの回転でばねの頂部がクリック感をもって縦溝に入り込み、ばねの頂部と両端部にコイルばね部5a、5b、5cが設けられ、バックホルダーの回転でばねの頂部のコイルばね部がベースの縦溝にクリック感をもって入り込む。 (もっと読む)


【課題】踏込み感を与えることにより操作者にペダルの操作位置を正確に認識させながらも、不要な踏込み感の発生を防止することができ、使用感を向上させる。
【解決手段】踏込み操作により変位するペダルと、前記ペダルの変位に連動して変位する変位部材と、前記ペダルの踏込み操作によって前記変位部材が所定の位置に変位したときに踏込み感を発生する踏込み感発生機構とを備え、前記ペダルと前記変位部材との連動に対して前記踏込み感の不感帯を有することを特徴とするペダル装置。 (もっと読む)


【課題】節度発生間隔を可変としつつも明確な節度感が得られるロータリスイッチを提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ11は、内周面に複数個の節度山13からなる節度面12aを有する円筒状の節度体12と、節度体12の内部に収容された状態でモータ20の出力軸21に一体回転可能に連結されるとともに節度面12aに向けて付勢される節度ピース24とを備えてなる。ロータリスイッチ11は、節度体12に連結されたノブ15と、モータ20の出力軸21に作動連結された節度ピース24と、ノブ15の回転位置情報を出力するロータリエンコーダ16とを備えてなる。ロータリスイッチ11は、ロータリエンコーダ16を通じて取得されるノブ15の回転位置情報に基づきノブ15の回転速度を求めるとともに当該回転速度に基づき節度体12と節度ピース24との相対回転数差による節度発生間隔を変更すべくモータを制御する制御装置を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を削減して組立作業を容易化することが可能なダイヤル機構を提供すること。
【解決手段】 回転可能に取り付けられたダイヤルと、上記ダイヤルに設けられ係合用凹部と係合用凸部が所定のピッチで交互に形成された係合部と、上記ダイヤルに対して離間・配置され基部を固定された状態で弾性変形可能に延長された板ばね部材と該板ばね部材の先端に設けられ上記係合部の任意の係合用凹部又は係合用凸部に係合して上記ダイヤルの回転位置を保持する位置保持部とから構成された板ばね機構と、を具備したもの。 (もっと読む)


【課題】レバー操作において節度感をもって位置決めを行うレバー機構において、摺接部の節度感を長く維持する。
【解決手段】キャブレータ10の始動装置14に設けられたプランジャの昇降に用いられるレバー16のシャフト受部16Bにカバー部材21を装着する。カバー部材21を樹脂製とし、突起26A、26Bを備える突起部26とシャフト受部16Bを挟持するワッシャ部25とから構成する。シャフト受部16B、ワッシャ部25に設けられた穴を通してシャフト17を挿通し、レバー16をキャブレータ本体に固定する。突起26Aにキャブレータ本体側に固定された板バネ22の山形をなす屈曲部23を押圧し当接させる。レバー16が第1、第2の位置にあるとき突起26Aをそれぞれ屈曲部23の斜面23A、23Bに当接させる。 (もっと読む)


【課題】一端に操作ノブが設けられた操作軸が、戻し位置および押し込み位置間での移動ならびに傾動中心まわりの中立位置からの傾動を可能としてケースに支承され、操作軸の押し込み位置への押動ならびに8方向への操作軸の中立位置からの傾動を検出可能としたジョイスティック型スイッチ装置において、優れた耐久性が得られるようにするとともに部品点数の低減を図る。
【解決手段】操作軸16の他端にはマグネットが取付けられ、ケースに取付けられる基板22のマグネットに対向する部分には、少なくとも3つのホール素子43A〜43Dが中立位置にある操作軸16の軸線まわりに等間隔をあけて固定される。 (もっと読む)


【課題】ノブ、当該ノブを支持し、結合して共に当該シャフトを支持する基部を回転させるシャフトからなる器具内における回転制御のためのシステム及び方法。
【解決手段】基部に動作上結合するセンサを、ノブ操作の態様、すなわち位置、速度、加速度、トルク、回転速度、回転時間、又はこれらの組み合わせに関する情報を検出するよう構成する。機械的ハプティック・アセンブリは、動作上、基部とシャフトとの間に結合され、基部に対するノブの動きに応答して機械系ハプティック効果を提供する。プログラム可能な電子系アクチュエータは、動作上、ノブに結合され、電子系のハプティックな力学的フィードバックを提供する。 (もっと読む)


【課題】節度パターンを簡単な構成で切り替え可能なロータリスイッチ装置を提供する。
【解決手段】コントローラ4は、永久磁石6の回動方向と回動角度を検出し、矢印A方向に所定角度回動されたことを検出する毎に、ドライバ回路5に送出する通電制御信号Scntを変化させることによって電磁石8〜11の通電状態を変更させる。これにより、例えば、操作ノブ3が矢印A方向に1回転される間に、操作ノブ3の回動操作に対して節度が2回与えられる。 (もっと読む)


【課題】操作レバーなどの操作部の操作に対して操作反力を付与する機能をもつ建設機械において、オペレータの誤操作を防止できるようにすること。
【解決手段】同じ回動支点をもつ複数軸の操作部材のある1軸に付与された操作反力に応じて、他の軸にも誤操作防止のための操作反力を付与する。 (もっと読む)


【課題】 ディテント構造において、部品点数を減らし、部品の加工性と組付性を容易にし、生産性を向上し、生産コストを低減すること。
【解決手段】 ディテント構造60において、操作軸52の中心軸に直交するように該操作軸52に設けた吸着面61と、回転規制部材70に設けた吸着面71を互いに磁気吸着可能に対向させ、回転規制部材70はハウジング50に回り止め、かつその吸着面71を操作軸52の吸着面61に対し接離できるように直線移動可能に係合され、操作軸52の吸着面61と回転規制部材70の吸着面71の一方に突起73を設け、他方に該突起73を完全に収納する凹溝63を設けてなるもの。 (もっと読む)


【解決手段】取付部材の外周には磁石12のN極と磁石11のS極とを操作ノブ1の回動方向Xへ交互に並べた磁石群6を設けている。操作ノブ1の内周には磁石9のN極と磁石10のS極とを操作ノブ1の回動方向Xへ交互に並べた磁石群5を設けている。磁石群5,6は相対向し、操作ノブ1の回動操作位置で磁石群5の磁石9のN極と磁石群6の磁石11のS極との間で吸引磁力を生じるとともに磁石群5の磁石10のS極と磁石群6の磁石12のN極との間で吸引磁力を生じ、また、操作ノブ1の回動操作位置から操作ノブ1を取付部材に対し回動させる際に操作ノブ1に回動操作力を持たせるように磁石群5の磁石9のN極と磁石群6の磁石12のN極との間で反発磁力を生じるとともに磁石群5の磁石10のS極と磁石群6の磁石11のS極との間で反発磁力を生じる。
【効果】吸引磁力及び反発磁力により操作ダイヤルのクリック感触を維持する。 (もっと読む)


【課題】 スイッチのサイズを小型にすると共に、ノブのガタ付きも抑制可能とする。
【解決手段】 スイッチ・ケース3の内部に取り付けられたモジュール・スイッチ5と、スイッチ・ケース3内部に移動可能に支持されてモジュール・スイッチ5に係合しノブ取付部17がスイッチ・ケース3外に突出して移動によりモジュール・スイッチ5を動作させる可動盤7と、ノブ取付部17に、嵌合により取り付けられたノブ8とを備え、スイッチ・ケース3に、スイッチ・ケース3内外へ貫通する筒部23を設け、可動盤7に、筒部23の孔25に対向する節度部26を設けると共に、ノブ8に、筒部23の孔25に対向する当接部31を設け、筒部23に、コイル・スプリング33を挟んで一対のスチール・ボール35,37を配置し、スチール・ボール35,37の一方35を、節度部26に弾接させると共に、同他方37を、当接部31に弾接させたことを特徴とする。 (もっと読む)


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