説明

Fターム[3J070CD33]の内容

機械式制御装置 (8,193) | 特殊機構 (499) | クリック装置 (110) |  (20)

Fターム[3J070CD33]に分類される特許

1 - 20 / 20


【課題】変速のために乗員の足によって回動操作される操作ペダルと、操作ペダルによる変速操作を検出する検出器とを備え、該検出器の検出結果に基づいて変速機を変速作動せしめるようにした鞍乗り型車両の変速制御装置において、配置レイアウトを容易とする。
【解決手段】車幅方向に延びる操作ペダル112の車幅方向内方に、操作ペダル112を上下移動可能に支持するペダル支持部113が固定配置され、検出器114がペダル支持部113に取付けられ、操作ペダル112の操作にクリック感を付与するクリック機構115と、操作ペダル112に戻り方向のばね力を作用せしめるリターン機構116とが、記ペダル支持部113および操作ペダル112間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】多様な変速モードを実現し、エンジン制御と懸架制御およびステアリング制御を可能にした、統合制御変速レバー装置を提供する。
【解決手段】手で把持して動くオートレバーがP(駐車)−R(後進)−N(中立)−D(走行)のオートモードを基本的な移動経路とし、D(走行)位置から分岐して少なくとも1つの相異なる2ケ所の位置にオートレバーの移動経路をさらに形成するゲートパターンを備え、ゲートパターンに沿って1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、オートモード以外の変速モードのための電気信号が発生され、ゲートパターンに沿ってまた他の1ケ所に移動したオートレバーの位置においては、変速機制御とは関係なく、車両の装置を制御するためのまた他の電気信号が発生されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シフトチェック機構において、ボールとホルダ間に発生する摩擦力を低減する。
【解決手段】シフトチェック機構(10)は、スプリング(12)と、前記スプリングにより前記複数のディテント溝の一つに対して押しつけられるボール(14)と、前記ボールと前記スプリングとを収容する筒状のホルダ(16)と、前記ホルダ内で前記ホルダに対して摺動可能に収容され、前記スプリングと前記ボールの間に介挿されるスプリングシート(13)と、を備え、前記スプリングシートは、前記ボールに接して前記ボールを位置決めする凹部(22)を備え、前記スプリングシートは、前記スプリングシートの内部を通り抜ける通路(28)を有し、前記通路は、前記スプリングシートの前記ホルダに対向する側面(30)において開口することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】交差する二方向へ向けて揺動操作される操作レバーを備えたレバー操作装置の小型化、ならびに部品点数の削減による構造の簡素化を図る。
【解決手段】操作レバー2の作用操作部22に、枢支部3からの距離が遠近方向で変化する押圧体25と、その押圧体25を枢支部3から遠ざかる方向に付勢する付勢手段26とを備え、二方向のうちの一方向における操作レバー2の作動範囲内で操作レバー2の作用操作部22に対応する複数箇所に操作位置が設定され、かつ、押圧体25に対向するガイド面40が形成されたガイド部材4を備え、ガイド面40は、枢支部3から遠ざかる方向に付勢された押圧体25との摺接で一方向とは交差する他方向に向けて操作レバー2を揺動させて押圧体25を複数箇所の操作位置に案内するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】回転によるシフト操作を基本としつつ、ホームポジションとニュートラルポジションとを識別可能であって、指先で簡単に操作できるシフト操作装置を提供する。
【解決手段】保持体と、保持体へ進出可能に、かつ進出後は保持体に対して回転可能に構成された操作体4とを備え、操作体4には、操作体側係合部40(回転被支持部42、回転被規制部44)が設けられ、保持体には、操作体4の進出を可能にすると共に、操作体4の回転を可能とする保持体側係合部20(回転支持部22、回転規制部24、案内部26)を設け、回転支持部22が操作体4の進出時の回転被支持部42の進行、進行後の回転被支持部42の回転をそれぞれ許容し、回転規制部24が操作体4の非進出時に回転被規制部44を回転不能に規制し、案内部26が操作体4の進出時に回転被規制部44を案内すると共に、保持体には、操作体4の進出に抗する弾性体6を設けた。 (もっと読む)


【課題】オペレータの長時間作業の疲労を軽減でき、且つ作業車両の移動速度の再現性及び運転操作性を簡単に向上できる作業車両の制御装置を提供しようとするものである。
【解決手段】走行機体2に搭載されたエンジン5からの動力を変速する無段変速機29と、無段変速機29の変速比を変更する変速操作手段232,233とを備え、無段変速機29を変速作動する作業車両において、無段変速機29の最高出力を多段的に変更可能な速度設定手段221と、無段変速機29の出力回転数を制御する制御手段210とを備え、オペレータが座乗する操縦座席8の側方に、オペレータの腕を載せるためのアームレスト8aを配置し、速度設定手段221を前記アームレスト8aに配置する構造であって、変速操作手段232,233を最高速位置に維持するロック手段119を備えると共に、速度設定手段221は、無段変速機29の最高出力を変更する変速比選択位置に切換え可能に構成されているものである。 (もっと読む)


【課題】電気的構成が不要でしかも絶対位置的な節度ピッチを容易に変更設定できるようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ノブ3と、節度部材6と、節度ピース19と、節度ピッチ切替用操作部材11と、ギヤ機構12とを備える。節度部材6は、操作ノブ3の回転中心と同心状のドーナツ板状をなし内周部に連続する凹凸部7a〜10aを有する複数の単位節度板7〜10を積層状態に備え、該凹凸部7a〜10aにより節度用凹凸部6aが構成されている。一つの単位節度板7が固定され該一つの単位節度板7に対して他の単位節度板8〜10が回転可能である。節度ピース19は、複数の単位節度板7〜10の積層長さ以上の長さを有する。節度ピッチ切替用操作部材11を回転操作すると、ギヤ機構12を介して単位節度板8〜10の回転角度が調整され、積層方向からみた節度用凹凸部6aの凹凸配置ピッチが変更される。 (もっと読む)


【課題】ディテント機構の大型化を招くことなく操作部材の係止位置のピッチを可及的に小さくし得る操作ユニットを提供する。
【解決手段】人為操作に応じて揺動軸線回り揺動可能とされた操作部材と前記操作部材を前記揺動軸線回りの所定係止位置に保持する為のディテント機構とを備える。前記操作部材を揺動軸線回り所定係止位置に保持する為にディテントプレートに形成された複数のディテント凹部は、ディテントボールと対向する側は前記ディテントプレートの外表面に開口し且つ前記ディテントボールとは反対側は閉塞された非貫通凹部とされている。 (もっと読む)


【課題】小型のデテント機構を実現して装置全体を小型化することができる操作レバー装置を提供すること。
【解決手段】ピストン20と、一端側に2次油圧を受けるとともに他端側からピストン20の押圧力を受けて弁本体6内のスプール孔30h内を移動し、ピストン20の移動量に応じて、入力される1次油圧を前記2次油圧に変換して出力するスプール30とを有した制御弁10,11と、ピストン20の移動をガイドするガイド部材40と、ピストン20の他端側に当接して前記押圧力を生成させピストン20の移動量を操作する操作レバー3と、を備え、ガイド部材40とピストン20とのガイド面近傍に段差部44と押圧機構45とからなるデテント機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】薄型化が図れ構造が簡単で部品点数も少なく組み立てが容易で且つ良好なクリック感触が得られるクリック機能付き回転式電子部品を提供する。
【解決手段】ケース本体10と、ケース本体10の上方に回動自在に設置される回転体70と、ケース本体10と回転体70との間に設置され回転体70の回転によって電気的出力を変化する電気的機能部(摺動子100とスイッチパターン45)とを具備する。回転体70の外周側面に凹凸からなるクリック係合部71を設けるとともに、回転体70の周囲を囲む位置にクリック板50を配置する。クリック板50は、回転体70を挟んだその両外側に設置されてクリック係合部71に弾接する弾接部55,55を有する一対の弾接アーム51,51と、両弾接アーム51,51を連結する連結部53,53とを一体に形成して構成されている。 (もっと読む)


【課題】操作対象に応じて節度を与える位置を任意に設定できるとともに、節度角度の設定が容易であり、且つ、節度感の強弱などの設定が容易となり、さらには電磁石が断電されたときに急激な節度感を与えないようにする。
【解決手段】節度装置1は、操作ダイヤル20により回動される軸3に設けられた回動抵抗受部5と、抵抗付与手段8と、電磁石4とを備えている。抵抗付与手段8は、コイルばね10及び押圧部材11を有し、該コイルばね10のばね力により、前記押圧部材11を回動抵抗受部5の凹面部6に対して押圧し、電磁石4の通電時に節度を与える。さらに、軸3の回動中心を中心とする円弧面部7と、ばね15を備えて円弧面部7を常時ばね力により押圧する節度感漸減手段13とを備えている。 (もっと読む)


【課題】モータを使用してスイッチノブの節度を切り換えるに際し、この節度切り換え時に必要となる消費電力を大幅に削減することができる節度可変式入力装置を提供する。
【解決手段】ロータリスイッチ7には、スイッチノブ8に発生する節度を切り換え可能に発生する可変式節度機構15が組み込まれている。この節度機構15は、スイッチノブ8とこれを回動可能に支持するホルダ部13との間に設けられ、節度ピース16が節度山20を乗り越えることによりスイッチノブ8に節度を発生する。スイッチ本体9には、節度機構15の駆動源としてモータ22が収納されている。可変式節度機構15は、モータ22の端子間を開放又は短絡することにより、モータ22に発生する制動トルクを切り換えて、スイッチノブ8に生じる節度を切り換える。 (もっと読む)


【課題】 静油圧式無段変速装置の操作性を低下させることなく、経時変化や気温の低下などに起因して静油圧式無段変速装置の中立状態が現出されなくなる不都合の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】 バネ15の付勢により、第2部材14に備えたカムフォロア17が、トラニオン軸12と一体回動する第1部材13に形成したV字状のカムCの底部に位置することにより、トラニオン軸12が中立位置Nに復帰するように構成した静油圧式無段変速装置の中立復帰機構において、トラニオン軸12が予め設定した中立位置Nの近傍領域A1に位置する間、トラニオン軸12を中立位置Nに向けて付勢する補助付勢力を発生させる補助付勢手段34を備えてある。 (もっと読む)


【課題】所望の開き角において十分なクリック音及びクリック感が得られるとともに、クリック音及びクリック感を発生させるか否かをユーザが切り替えることが可能なクリック機構及びこれを用いたヒンジ構造並びに折り畳み式携帯端末を提供する。
【解決手段】シャフト25にトルクを発生させるヒンジユニット16の部品である凹カム22と第2のヒンジ筒11との間のクリアランスを利用してヒンジユニット16の部品とヒンジ筒11とを衝突させることでクリック音及びクリック感を発生させるクリック構造であって、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在する第1の状態と、凹カム22と第2のヒンジ筒11との間に所定のクリアランスが存在しない第2の状態とを切り替えるプッシュ−プッシュスイッチ26を有する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造を有し、低コストで製造可能な可変ラッチ動作を有する回転式アクチュエータを提供する。
【解決手段】筐体(22)と、回転ノブ(2)と、当該回転ノブ(2)と固定状態で連結された回転軸(3)とを備えた可変ラッチ動作を有する回転式アクチュエータ(1)において、支持部(6、12、18;26、33)と関連したラッチ輪郭部(5、11、17;25、32)に係止する少なくとも1つのラッチ部品(7、13、19;28、35)が配置され、支持部(6、12、18;26、33)が回転軸(3)を中心として回転可能であるように取り付けられ、1つの前記支持部(6、12、18;26、33)につき少なくとも1つのロック装置(9、15、21;30、37)を備え、当該ロック装置(9、15、21;30、37)を用いて、前記支持部(6、12、18;26、33)が前記筐体(22)に対してロックされる。 (もっと読む)


【課題】レバー操作において節度感をもって位置決めを行うレバー機構において、摺接部の節度感を長く維持する。
【解決手段】キャブレータ10の始動装置14に設けられたプランジャの昇降に用いられるレバー16のシャフト受部16Bにカバー部材21を装着する。カバー部材21を樹脂製とし、突起26A、26Bを備える突起部26とシャフト受部16Bを挟持するワッシャ部25とから構成する。シャフト受部16B、ワッシャ部25に設けられた穴を通してシャフト17を挿通し、レバー16をキャブレータ本体に固定する。突起26Aにキャブレータ本体側に固定された板バネ22の山形をなす屈曲部23を押圧し当接させる。レバー16が第1、第2の位置にあるとき突起26Aをそれぞれ屈曲部23の斜面23A、23Bに当接させる。 (もっと読む)


【課題】容易な操作により作業車両の走行速度を一定に維持する走行速度制御装置を提供する。
【解決手段】変速ペダル15を油圧式無段変速装置17と連動連結し、変速ペダル15を任意の踏込操作位置で固定することにより、変速操作された走行速度に一定に維持するトラクタ1の走行速度制御装置であって、変速ペダル15にクルーズアーム40と係止部材41を設け、クルーズアーム40を足の回動操作により操作可能に構成した。そして、変速ペダル15の側方にブレーキペダル25を配置し、ブレーキペダル25の側部にクルーズ解除部材である突起部25aを設けた。 (もっと読む)


【課題】節度子を小さくすることによる剛性の低下を引き起こすことなくより細かな節度停止位置の設定を可能にする。
【解決手段】相対移動可能な2つの部材である肘桿3と肘当て4との間に、これら肘桿3と肘当て4との相対位置が複数の節度停止位置のいずれかである状態に係止可能な節度機構とを具備する部材の接続構造において、複数の節度機構すなわち第1及び第2の節度機構71、72を設けるとともに、これら第1及び第2の節度機構71、72の節度停止位置を互いに異ならせる。
(もっと読む)


操作アセンブリは、支持構造(9)と、前記支持構造(9)によって支持される、複数の位置間で前記支持構造(9)に対する少なくとも1つの移動方向(10、11)に移動可能な、ユーザ操作可能な操作部材(7)と、前記移動方向(10、11)に沿って延在する留め具(15)のアレイ(14)と、前記操作部材(7)の前記移動方向(10、11)の移動に応答した前記留め具(15)の前記アレイ(14)との連続的な係合及び解放のために弾性的に適応されたクリックつめ(16)とを有する。少なくとも前記クリックつめ(16)又は前記留め具(15)の前記アレイ(14)は、前記操作部材内で、前記移動方向(10、11)に隙間(32)を持つように適応される。このような操作アセンブリを有する装置も説明される。
(もっと読む)


【課題】 従来の電子機器のダイヤル装置では、ダイヤル操作時のクリック感を生じさせる機構が複雑であったため、使用される部品点数が多く、製造工数が多くて不経済であるばかりでなく、装置全体が大型化される等の課題があった。
【解決手段】 回転操作される回転体70と、回転体70の回転操作により回転動作されて複数のモードから1のモードが選択可能とされたロータリーポジションスイッチ71と、回転体70とRPスイッチ71とを動力伝達可能に連結する駆動ギア72及び従動ギア73と、回転体の回転操作時にクリック感を生じさせるクリック感発生手段と、を設ける。回転体70をカメラ本体2に回転自在に支持し、RPスイッチ71を取付部材92に固定すると共に取付部材92をカメラ本体2に取り付けることにより駆動ギア72及び従動ギア73による動力伝達を可能とした。 (もっと読む)


1 - 20 / 20