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Fターム[3J102EA03]の内容

Fターム[3J102EA03]に分類される特許

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【課題】簡易な構成で動作の確実な2段絞りを構成できる板ばねを用いた可変絞り形静圧軸受を提供する。
【解決手段】流体の流量を絞ってポケットに流入させる可変絞りを、流体供給室31aと突起部31bを備えた流体貯留室31aの間を突起部31bと所定の隙間を隔てて正対する板ばね33で仕切り、突起部31bに開口31cを有しポケット2aに連通する流路を備える構造の可変絞り形静圧軸受において、板ばね33の突起部31bに対向しない部位に、流体供給室32aと流体貯留室31aの間を連結する固定絞り33aを備える。 (もっと読む)


【課題】板ばねを用いた可変絞りの構成部材の加工精度が低くても、剛性のばらつきが小さく所望の剛性を容易に得られる可変絞り形静圧軸受を提供する。
【解決手段】流体供給室32aと、中央部に突起部31bを備えた流体貯留室31aと、流体供給室32aと流体貯留室31aの間を仕切る板ばね33により構成される可変絞り3により、静圧軸受のポケット2aに供給される流体の流量を絞る。ポケット2aから流体を排出する経路として、ポケット2aとベース10の間隔t以外に、ポケット2aの側面から流体を排出するための固定絞り2cを備える。 (もっと読む)


【課題】回転軸と軸受パッドとの接触面積が減少した場合においても、ポンプの許容油圧範囲内で回転軸を浮上させる。
【解決手段】回転軸の外周面に接触して回転軸との間で所定の接触範囲Eを形成する支持面を有する軸受パッド4と、軸受パット4と軸受ハウジングとの間に介在され、軸受パットを搖動可能に支持するピボットとを備えるジャーナル軸受において、支持面5の接触範囲Eの内側に、接触範囲Eの外縁に沿う環状の溝部8が形成され、この溝部に対して軸受パッド4内に穿設された給油孔9を介して高圧油を供給する高圧油供給手段をさらに備えるジャーナル軸受を提供する。 (もっと読む)


【課題】軸受の交換を容易にできるようにする。
【解決手段】ハウジング2と、ハウジング2に収納され、スラストディスク3aを備えた主軸3と、主軸3のラジアル方向の支持を非接触で行うラジアル軸受部30A、及び、スラストディスク3aのスラスト方向の支持を非接触で行うスラスト軸受部30Bを一体的に備えたラジアル・スラスト軸受30と、スラスト軸受部30Bを主軸3の軸方向に貫通し、ラジアル・スラスト軸受30とハウジング2とを固定する固定ボルト50と、主軸3に設けられた回転子4a、及び、ハウジング2の内周側に回転子4aと対向して設けられた固定子4bを有するモータ4と、を有する。 (もっと読む)


【課題】静圧軸受を含む軸受構造、及び静圧軸受へのオイルの供給構造を簡略化することができて、装置全体を小型に構成することができる静圧軸受を用いた移動案内装置を提供する。
【解決手段】案内体12上に静圧ポケット14A,14Bを介して移動体13を支持するとともに、駆動手段により移動体13を移動させるように構成する。駆動手段としてリニアモータ15を用いる。リニアモータ15の固定子15aと移動子15bとの間の吸引力あるいは反発力を静圧ポケット14Aの部分における案内体12と移動体13との接近方向への力として作用させる。 (もっと読む)


【課題】ジャーナル軸受としての性能を低下させることなくJOP機構を備えたジャーナル軸受。
【解決手段】回転軸Rの外周側に周方向に間隔をあけて複数が設置され、回転軸を外周側から支持する軸受パッド4と、互いに周方向に隣り合う軸受パッド4の間にそれぞれ設けられ、回転軸の外周面に対して潤滑油を供給する給油ノズル6,7とを備えるジャーナル軸受1において、複数の給油ノズルのうち回転軸Rの下方に位置する少なくとも一の給油ノズル6に、回転軸の停止時に回転軸の外周面に接触する接触面8が設けられ、給油ノズル6の内側に穿設された高圧油供給孔を介して潤滑油よりも圧力の大きい高圧油を接触面に供給する高圧油供給手段11を備えるジャーナル軸受を提供する。 (もっと読む)


【課題】 テーブル移動時のピッチングが極めて小さい静圧水軸受直動案内装置の提供。
【解決手段】 テーブル31底面の前後側の少なくとも一方にガイドウエイ2に設けたコイル24に対向して磁気バランサー300を非磁性体支持板を介して付属させた静圧水軸受直動案内装置1。 (もっと読む)


【課題】自動補償静圧ジャーナル軸受の提供。
【解決手段】この自動補償静圧ジャーナル軸受は、軸を取り付ける座体を有し、座体に軸を取り付ける孔が穿たれて円周面が形成され、軸と円周面の間に液圧液体を流通させる間隙があり、座体に少なくとも二つの注油孔が設けられ、円周面上に相互に対向するように設けられた少なくとも二つの第1チェンバ一がそれぞれ一つの注油孔に連通し、且つ各第1チェンバ一に隣接するようにそれぞれ第2チェンバ一が設けられ、座体に少なくとも二つのチャンネルが設けられ、各チャンネルの第2端はそれぞれ第1端と対向する第2チェンバ一に2連通する。これにより、軸受力が偏る時、その偏り方向とその対向の間隙を変更して、液圧液体に各通路をとおり、対向する第1チェンバ一と第2チェンバ一間で流量自動補償作用を発生させる。 (もっと読む)


【課題】静圧軸受に加わる外乱負荷に対し、静圧ポケットの圧力低下を抑制することで、軸受剛性の維持に必要な厚さの流体膜が形成されるようにし、安定した軸受剛性を得ることができる静圧流体軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受面に設けられた静圧ポケット11と、静圧ポケット11に加圧流体を供給する流体供給手段Pと、流体供給手段Pから静圧ポケット11に至る流体の通路を形成する流体供給流路13と、流体供給流路13の途中に設けられた供給側絞り手段40と、静圧ポケット11からドレン23に至る流体の通路を形成する流体排出流路15と、流体排出流路15の途中に設けられた排出側絞り手段60と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】隙間調整機構などの装置を設けることなく、ダイアフラムと弁座との隙間を所定の隙間に設定できるダイアフラム式可変絞り装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1開口部21が形成された第1ハウジング11と、第1開口部21と対向するように第2開口部22が形成された第2ハウジング12と、第1開口部21の周縁部に形成された第1挟持部32と、第2開口部22の周縁部に形成された第2挟持部33と、第1開口部21と第2開口部22との間に設けられ、第1挟持部21と第2挟持部22により周縁が挟持されたダイアフラム13と、第1開口部21に連通する流体導入路41と、第1開口部21に設けられた弁座45と、ダイアフラム13との弁座45との隙間43に応じた流体を排出する流体供給通路と、を備え、第1ハウジング11の第1挟持部32と弁座45は別体となっており、第1挟持部32は弁座45に取り付け又は取り外しが可能とした。 (もっと読む)


【課題】 流体供給部や排気溝等を高い位置精度で設けることができ、可動体をより安定して移動させることができる案内装置を提供する。
【解決手段】 案内装置は、第1表面を有する固定体と、第1表面に対向する第2表面を有する可動体とを備える。可動体は、第1表面および第2表面の間に形成される隙間に供給された流体を介して第1表面に沿って第1方向に移動可能である。第1表面および第2表面の一方は、可動体の移動方向に平行な中心軸の周りに外向きに設けられた外向き面であるとともに、隙間に前記流体を供給する流体供給部と該流体供給部を環状に取り囲んで前記流体を回収する回収溝とが設けられている。第1表面および第2表面の他方は、移動可能な範囲で流体供給部および回収溝を覆う内向き面である。 (もっと読む)


【課題】 コロガリ軸受および静圧軸受の両者の優れた面、すなわちコロガリ軸受においては、負荷荷重、剛性で優れた特性を発揮し、また静圧軸受においては、アキシャル方向の精度の良いロール軸受とした特性を発揮できるロールの軸受方法を提供することを課題とする。

【解決手段】 ロールの幅方向の両端部にある軸に、それぞれロールの幅方向の中心側から順に、静圧軸受次いでコロガリ軸受を直列に取り付け、回転自在に支承することを特徴とするロールの軸受方法とした。また、ロールの幅方向の両端部にある軸に、それぞれロールの幅方向の中心側から順に、コロガリ軸受次いで静圧軸受を直列に取り付け、回転自在に支承することを特徴とするロールの軸受方法とした。 静圧軸受は、空気静圧軸受であることを特徴とするロールの軸受方法とした。 静圧軸受は、前述の空気軸受に替えて、油静圧軸受としたことを特徴とするロールの軸受方法とした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、而も安価で、又絞り特性の設定が容易な絞り弁を提供する。
【解決手段】流路途中に設けられる絞り弁1であって、該絞り弁はコマ収納部5が形成された弁本体2と、前記コマ収納部に収納される複数の絞りコマ8,9を有し、該コマが該コマの軸心上に穿設された毛細管路14を有する。 (もっと読む)


【課題】静圧軸受によりラジアル荷重を支持する構成の両吸込横軸ポンプにおいて、締切点付近を含む小流量領域で主軸に作用する動的スラスト荷重を効果的に抑制する方法を提供する。
【解決手段】両吸込横軸ポンプ1の主軸2のラジアル荷重は静圧軸受8,9で支持される。背静圧軸受8,9には羽根車3の吐出口21から吐出された圧力水が供給される。主軸3に取り付けられた受圧ディスク43の主軸3の駆動側の面には静圧軸受8を通過後の圧力水の静圧が作用する。受圧ディスク43の主軸2の反駆動側の面には、羽根車3の吸込口20A側の静水圧が作用する。 (もっと読む)


【課題】潤滑液体の漏洩を防止しやすい構造で、始動トルクを低減するためのリフトポンプを備えたパッド型スラスト軸受、該パッド型スラスト軸受を用いた液中モータ、縦型液中モータポンプを提供すること。
【解決手段】軸受パッド4表面に潤滑液を加圧供給するリフトポンプ12を備えたパッド型スラスト軸受であって、リフトポンプ12の羽根車12aをスラスト軸受の軸受ハウジング10内に設けた。また、リフトポンプ12は、モータハウジング22の一部が軸受ハウジング10に挿入された状態で結合されている。 (もっと読む)


【課題】高精度で円滑に移動することを向上させた静圧案内装置を提供することにある。
【解決手段】直線状に延在するガイドレール12a,12bを備えるベッド11と、ベッド11のガイドレール12a,12bに沿って移動可能なコラムベッド13とを具備し、ベッド11のガイドレール12a,12bと対向するコラムベッド13の摺動部13c,13dに当該コラムベッド13の移動方向に沿って複数の静圧ポケット25〜28,31〜36を設け、複数の静圧ポケット25〜28,31〜36の内のコラムベッド13の移動方向にて両端部以外の静圧ポケット31〜36を両端部の静圧ポケット25〜28よりも小さくした。 (もっと読む)


【課題】流体軸受けの流体軸受皿の底部や内外周方向にも潤滑油などの流体が確実に流れるようにして、流体軸受皿の底や内外周方向での流体の滞留をなくすとともに流体軸受皿の底に沈降する不純物を除去して清浄な流体とし、長期間にわたり流体軸受けとしての機能を確保して円滑な回転を可能とする平面ラップ/ポリッシュ盤を提供する。
【解決手段】流体軸受皿5の溝部内の下側軸受面51に隣接する内周側底面部52に内周側回収孔27を、また、外周側底面部53に外周側回収孔28を設け、これら内周側回収孔27と外周側回収孔28との間をバイパス回路29により内外で連通させて外周側への偏在をなくし、また、流体軸受皿5内に沈降する不純物を含む流体を回収するような平面ラップ/ポリッシュ盤とした。 (もっと読む)


【課題】高精度の機械加工を行うため、静圧軸受等に供給する圧油に脈動を生じることなく圧送することができる精密加工機の油圧供給装置を提供する。
【解決手段】本願発明の油圧供給装置は、コンプレッサ(第一圧縮空気供給機)30と、このコンプレッサ30で得られた圧縮空気を増圧する増圧弁(ブースターシリンダ)31と、増圧弁31で得られた圧縮空気を第二圧縮空気として供給装置貯蔵するレシーバタンク(第二圧縮空気供給機)32と、レシーバタンク32で得られた圧縮空気を介して圧力を有する油圧に変換して圧力変動を吸収するアキュムレータ33と、静圧軸受に使用された作動油を回収する圧油タンク35と、を備えて構成し、油圧の脈動や変動を防止・減少させている。また、さらに湯の温度を安定にするための油温調節ユニットを備え、油温についても安定に供給している。 (もっと読む)


【課題】流体軸受の負荷容量を増大し、且つ軸受の作動に必要となる流体の流量を低減する。
【解決手段】軸50が挿通される軸受孔7と、流体軸受2の外周面に開口し、外部から流体が流入する流体流入孔9,10と、流体軸受2内で軸受孔7を外囲し、流体流入孔9,10に連通する流体流路11と、流体流路11を軸受孔7に連通させる流体絞り14,15と、を有し、流体流入孔9,10が複数設けられ、流体流路11が流体流入孔9,10に対応して複数の分割流体流路12,13に仕切られ、分割流体流路12,13にはそれぞれ少なくとも1つの流体絞り14,15が連通している。 (もっと読む)


【課題】可変絞り手段を有する静圧流体軸受装置において、絞り開度を増減させた際に発生する流体の流出層の厚さ(2部材の間隔)の変動を適切に抑制し、加工精度をより向上させることができる静圧流体軸受装置を提供する。
【解決手段】軸受ポケットと、流体を圧送する流体供給手段と、流体流路と、絞り量を変更可能な可変絞り手段と、を備え、絞り量を直接的または間接的に検出可能な絞り量検出手段と、可変絞り手段56Vから軸受ポケット56Pまでの経路における、可変絞り手段56Vまたは流体流路56Hまたは軸受ポケット56Pの少なくとも一部に設けられて流体が充填されている部分の体積を増減可能な体積可変手段56Eと、絞り量検出手段にて検出した絞り量に応じた体積変化量を算出するとともに、算出した体積変化量を相殺するように体積可変手段56Eの体積を増減させる制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


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