説明

Fターム[3J103CA13]の内容

Fターム[3J103CA13]の下位に属するFターム

Fターム[3J103CA13]に分類される特許

1 - 13 / 13


【課題】リサイクル性に優れた溶融金属めっき浴用ロールおよび溶融金属めっき浴への浸漬時に軸部が離脱しがたい溶融金属めっき浴用ロールを提供する。
【解決手段】外観が略円柱形状のセラミックスからなる胴部1aと、前記胴部の端から軸方向Iに延びる外観が略円柱形状の軸部1dとを有する溶融金属めっき浴に浸漬される溶融金属めっき浴用ロール1であって、前記軸部は、前記胴部の端に接合される接続部4を介し前記胴部に接合されており、前記接続部は、前記胴部の端が嵌着される環状部を有する溶融金属めっき浴用ロールである。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の分離性を向上させた定着装置及び画像形成装置を提供する。
【解決手段】定着ベルトと、加圧ローラと、定着ベルトの内周側に配置されるニップ形成部材と、ニップ形成部材をニップ部とは反対側から支持する補強部材と、定着ベルトにおけるニップ部上流側の所定領域を加熱する加熱手段と、定着ベルトの軸方向端部の内周部に挿入されその外周面が該定着ベルトの端部近傍を回転可能に保持する円筒部28a及びフランジ部28bからなるフランジ部材28と、を備え、フランジ部材28における円筒部28aの外周面の断面形状として、定着ベルトが加熱手段により加熱される領域に対応する加熱対応領域63’が定着ベルトの半径に対応した所定半径の円弧形状であるとともに、該円弧の中心63a’がニップ形成部材の記録媒体搬送方向の中心線26cに対して記録媒体搬送方向上流側に位置している。 (もっと読む)


【課題】シャフトの軸受への装着が容易で、一旦装着すると高精度でシャフトが回転できるようになると共に、シャフトを外さなくても容易に軸受が取り外せる装置および方法を提供する。
【解決手段】互いに180度回転した関係となるU字溝の対を軸方向に離して設け、かつ前記U字溝の対の間に軸方向に交差する方向に幅がシャフトの直径以上となるU字溝を設ける。 (もっと読む)


【課題】 鋼板の搬送に用いられる溶融金属めっき用ロールにおいて、鋼板との摩擦熱により溶融金属めっき用ロールが胴部の表面から加熱されたときに、胴部が熱膨張して軸部との嵌合に緩みを生じにくく、かつ緩みを生じた場合にも胴部と軸部とが容易に外れることのない溶融金属めっき用ロールおよびこれを用いた溶融金属めっき装置を提供する。
【解決手段】 セラミックス製の筒状の胴部11の端部に、支持部12bと嵌合部12aとからなるセラミックス製の軸部12が接続された溶融金属めっき用ロール10において、嵌合部12aの表面および胴部11の表面に、胴部11または軸部12に用いられるセラミックスの使用時の熱膨張よりも大きい高さの凹凸部13を設け、これら凹凸部13を組み合わせる形で焼成時のセラミックスの収縮により胴部11と軸部12とを嵌合して接合した溶融金属めっき用ロール10である。 (もっと読む)


【課題】 本体カバーの開閉動作によって、感光体ドラムに回転力を伝達するための装置本体側のカップリング部材を軸線方向へ移動させる機構を備えていない装置本体に装着されて、軸線と直交する方向に取り外されるプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】 装置本体からプロセスカートリッジを取り出すとき、装置本体の駆動カップリング部材260に対して、プロセスカートリッジの被駆動カップリング部材220が、傾斜部300の作用により、回転軸線方向に退避する。 (もっと読む)


【課題】受動部材の中心軸と本体駆動部材の中心軸とがずれた場合であっても、駆動力の伝達を良好に行うことができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置は、本体駆動部材(本体駆動ギヤ62)と受動部材(感光ドラム47A)との間に配置され、本体駆動部材と受動部材とに回転方向で係合して本体駆動部材から受動部材へ駆動力を伝達させる駆動力伝達部材(カップリング64)を備える。本体駆動部材と駆動力伝達部材とが回転方向で係合する部分である第1接続部は、回転軸方向に直交する第1径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第1凹部62C、第1凸部64D)で係合し、駆動力伝達部材と受動部材とが回転方向で係合する部分である第2接続部は、回転軸方向と第1径方向とに直交する第2径方向に移動可能なように、互いに凹凸(第2凹部A1、第2凸部64F)で係合している。 (もっと読む)


【課題】一つのすべり面に異物が噛み込まれてもスムーズな回転を確保でき、かつ、がたつきが発生し難い従動ローラを提供することである。
【解決手段】円環状のすべり軸受3の内径面と外径面の両方をすべり面3aとすることにより、一方のすべり面3aに異物が噛み込まれても他方のすべり面3aでスムーズな回転を確保できるようにするとともに、すべりを二つのすべり面3aに分散させて各すべり面3aでの摩耗を抑制し、がたつきが発生し難いようにした。 (もっと読む)


【課題】環境条件において長期間にわたって使用しても像担持体と導電性部材との間に安定した空隙を維持させた導電性部材を提供する。
【解決手段】導電性部材10において、前記導電性支持体1の中央部1aの両端と前記導電性支持体1の小径部1bとによって段差部Bが軸方向に形成され、前記電気抵抗調整層2が前記導電性支持体1の段差部Bに倣って前記導電性支持体1の前記小径部1bの一部又は全体を覆うように形成され、前記導電性支持体1の前記小径部1bを覆うように成形型の反ゲート側に形成された前記電気抵抗調整層2には該電気抵抗調整層2の段差部Bが軸方向に形成され、そして、前記電気抵抗調整層2の段差部Aにおける該電気抵抗調整層2の外径rの寸法が、その内側の、前記導電性支持体1の中央部1aに形成された、前記電気抵抗調整層2の外径の寸法よりも小さくされているものとする。 (もっと読む)


【課題】メッキ加工に使用された廃液処理等の環境問題に関わることなく、軽量化が図られたローラ用シャフトを提供する。
【解決手段】本発明のローラ用シャフトは、中空円筒状のシャフト本体1の少なくとも一端に支持軸体2を嵌合したローラのシャフトにおいて、前記シャフト本体1には係合凹部3を設け、前記支持軸体2には係合凸部4を設け、その係合凹部3と係合凸部4を係合させることで前記支持軸体2を前記シャフト本体1の少なくとも一端に位置決め固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期間に亘り、ロール片の位置ずれを発生する事無く、安定して均一に被洗浄面の液体の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面にたいして液体を塗布できるロールを提供する。
【解決手段】鋼板、非鉄金属板、樹脂板、あるいはフィルム状からなる被洗浄面に付着した水分、油分、あるいは薬品成分の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面に水分、油分、薬品成分を塗布する為のロールにおいて、ロールはロール部及び台座を有し、ロール部はロール片を有すると共に、ロール片には、台座の外周部に嵌合部の断面形状が一箇所以上のΩ形状を有するもので、嵌合部の断面形状がΩ形状の為、Ω形状のくびれ部によって、嵌合部からロール片が吊上がろうとする力を抑止できる。その為、ロール片はロールの回転中に位置ずれが無く、ロール部の形状が維持される為、ロールは長期間に亘り、安定して均一に被洗浄面の液体の除去、搾取、洗浄、及び被洗浄面にたいして液体を塗布できる。 (もっと読む)


【課題】コンビロールにおいて大きなトルクが、隣接するリング間で、リング間の滑りを信頼可能な方法で防止する、摩擦ジョイントを介して伝達される。
【解決手段】本発明は、ロールシャフト(1)と、ロールシャフトに設置されたロールリング(2)とを具備する、コンビロールに係り、ロールリングに対して、スペーサーリング(3)等の少なくとも1つの別のリングが軸方向において押圧されており、前記リングの接触面(11)が、お互いに対して押圧されて、トルク伝達摩擦ジョイントとして作用する。端部接触面(11)間の個々のインターフェースにおいて、前記リングの任意のものにおける最も硬質の材料に比べてより硬質な材料の多数の小さな粒が分配されており、粒は、接触面(11)の各々に部分的に貫通する目的を有して、摩擦ジョイントのトルク伝達能力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】安価かつ歩留まりが高く製造することができる、小径で軽量な現像液塗布ローラに好適な現像液塗布ローラの製造方法を提供する。
【解決手段】現像液塗布ローラの製造方法は、キャリア液中にトナーを含んだ現像液を担持する現像液担持ローラ表面に当該現像液を均一に塗布する現像液塗布ローラの製造方法であって、円筒状のロール部の表面に銅をコーティングする銅コート工程と、銅コートされた表面に微細な溝を連続的に形成する溝形成工程と、一対のフランジ部を形成するフランジ部形成工程と、ロール部の両端に一対のフランジ部を取り付ける取り付け工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 簡単に作成でき、軸受けの熱負荷を効果的に縮小するロールエンド作成方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、抄紙機または板紙抄紙機、あるいは仕上げ機におけるロール用、特に加熱ロール用のロールエンド作成方法に関するものである。ロールエンド(30)は、エンドフランジ(31)と、軸ジャーナル(32)と、ダクト系(10)とによって構成された本体から成る。ダクト系はロールエンド(30)材の内部に設置されていて、これにより、完成したみロールエンドの内部では、伝熱媒体が、ロール外から軸ジャーナル(32)およびロールエンド(30)を通ってロールシェルの孔へ(31)出入りするように循環する。本発明による方法では、ロールエンド(30)は型(20)の中で粉末冶金プロセスによって作り、伝熱媒体用のダクト系(10)は、ロールエンドの製造に関連して粉末冶金プロセスによって形成する。ロールエンドの製造には、特に、熱間等静圧圧縮成形法を使用する。 (もっと読む)


1 - 13 / 13