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Fターム[3J103GA60]の内容

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Fターム[3J103GA60]に分類される特許

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【課題】画像の色ずれやバンディングに有利な特性を活かす一方、ギア歯をもたない摩擦力を利用した駆動伝達性能の低さを改善し、部品点数も少なく低コスト化が可能で高性能な駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動プーリ51は、被駆動プーリ52との間に捲回された伝達ベルト53の内面に接触し、回転摩擦力でもって回転駆動源からの回転動力を目標の被回転体である感光体ドラム11(像担持体)に伝達して回転駆動させる。また、駆動補助ローラ71が設けられ、駆動プーリ51に接触して回転動力を受ける受動部位Aを有し、伝達ベルト53の外面に圧接して回転動力の伝達を補助する補助部位Bを有している。ギア歯をもたない摩擦力を利用した駆動伝達性能の低さが駆動補助ローラ71を設けるだけで回転動力伝達を補助して改善される。 (もっと読む)


【課題】製造が容易なローラの芯を提供する。
【解決手段】ローラ10の芯11は、芯本体13と、この芯本体13の両端に固定された支持軸体14とにより構成される。支持軸体14は、芯本体13の端部に外嵌する筒部15と、その筒部15に一体化された軸部16とにより構成される。支持軸体14は、筒部15を芯本体13に外嵌させた状態で芯本体13に固定されている。芯11には、高分子弾性材よりなるローラ本体12が外嵌されている。 (もっと読む)


【課題】高速プリント化と,画質低下の抑制とを両立させたトナー供給ローラおよびそれを有する現像装置を提供すること。
【解決手段】トナー供給ローラ3は,現像ローラと当接する発泡弾性体層32の表面に,ローラの周方向に連続した凹凸を形成する凸部33を有する。また,発泡弾性体層32は,電気抵抗が103Ω〜107Ωの範囲内となる導電性を有する。また,発泡弾性体層32の表面の硬さ,すなわち直径が50mmの円板をトナー供給ローラ3に押し付けた際に,発泡弾性体層32の外周面から発泡弾性体層32を厚さ方向に30%圧縮させるのに必要な力が1.5N以下である。 (もっと読む)


【課題】安定かつ良好な均一帯電特性と出力画像品質が得られる帯電ローラ及び該帯電ローラを具備するプロセスカートリッジを提供する。
【解決手段】導電性基体Aの外周上に、弾性層Bと、該弾性層B上に、単一又は複数の層からなる被覆層Cと、を有する帯電ローラにおいて、該被覆層Cの少なくとも最表面層Eが、融点が110℃以上、170℃以下である炭化水素系ワックスを含有する帯電ローラ。 (もっと読む)


【課題】廃棄材料や成型用金型の清掃工程が減少しており、かつ材料注入時のエア巻き込みによるボイドが発生しにくい発泡ローラの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】両端部が開口しているパイプ金型の下端に、開口を閉塞するようにパイプ金型中心軸線上に連通穴を有した下駒を配置した状態で、芯材を下駒の下端より挿入し、及び芯材が予め決められた長さだけ下駒の下端より飛び出している状態で、芯材を保持する第1工程と、該パイプ金型の上方より、パイプ金型の壁面に落ちるように、パイプ金型内に発泡弾性層材料を注入する第2工程と、発泡弾性材料が発泡して芯材の上端部に付着する前に芯材を上方へ押し上げた後、芯材を固定する第3工程と、発泡弾性材料を加熱・硬化する第4工程とを有し、第1から第3工程において、該パイプ金型は、直立した姿勢より1から45°傾けてある発泡ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】芯軸とゴム弾性層間の接着強度の軸方向の差を小さくすることができるゴムローラの製造方法を提供する。
【解決手段】円筒金型12内に同軸に配置される芯軸14の外周上に、接着層を介してゴム弾性層20を形成するにあたり、予め、芯軸14の外周上に、ゴム弾性層20の長さとほぼ同じ長さの通常接着層16と任意長さの予備接着層18とを設け、通常接着層16と任意長さの予備接着層18とを備えた芯軸14を、円筒金型12内に同軸に配置し、円筒金型12内の通常接着層16の周囲に、予備接着層18側から液状ゴム材料を注入し硬化させてゴム弾性層20を形成する。予備接着層18により、液状ゴム材料の注入時にゴムに流される接着層を補う。 (もっと読む)


【課題】低硬度で且つ圧縮残留歪が小さく、感光体等の隣接部材に対する汚染性が改良された弾性層を有する導電性弾性ローラを提供する。
【解決手段】シャフト部材2と、該シャフト部材2の半径方向外側に配設された一層以上の弾性層3とを具え、該弾性層3の少なくとも一層が、ウレタンアクリレートオリゴマー(A)、光重合開始剤(B)及び導電剤(C)を含む弾性層用原料を紫外線照射で硬化させた紫外線硬化型樹脂からなり、前記ウレタンアクリレートオリゴマー(A)が、ポリオールとして、多価アルコールにプロピレンオキサイドを付加重合させて得た、分子末端に位置する水酸基中の1級水酸基の割合が40%以上のポリエーテルポリオール(a1)を単独で、又は該ポリエーテルポリオール(a1)及び他のポリオール(a2)を用いて合成したウレタンアクリレートオリゴマーであることを特徴とする導電性弾性ローラ1である。 (もっと読む)


【課題】逆方向に傾斜する2種類の傾斜溝を有する現像ローラに用いても、溝のトナーの飛翔性を向上して画像に縦すじが発生するのを防止する。
【解決手段】現像ローラ20に交流バイアスを印加しかつ現像ローラ20と像担持体との間でトナーが往復動する。現像ローラの周速と像担持体の周速との周速差に基づいて、現像ローラの周方向の移動量とこのトナーの周方向の移動量との間にずれが生じる。したがって、現像ローラ20の山22cにあるトナーが像担持体へ移動して、再び現像ローラ20に帰って来たとき、現像ローラ20の第1および第2傾斜溝22a,22bに帰ってくるトナーT″が存在する。このトナーT″を溝22a,22b内にあるトナーT′に衝突させてこのトナーT′を溝22a,22bからたたき出すことができる。よって、このトナーT′の飛翔性が向上する。 (もっと読む)


【課題】長寿命の溶融器部材を提供することを目的とする。
【解決手段】基材と、その上方にフルオロエラストマブレンドを備える外側層とを備える溶融器部材であって、フルオロエラストマブレンドは、(a)第1のフルオロエラストマとポリマフィラーとを備える充填済みフルオロエラストマ成分と、(b)フィラーが全く無しの第2のフルオロエラストマを備える未充填フルオロエラストマと、を調合して構成されるものであることを特徴とする。これにより、性能の優れた溶融器部材を提供することができ、溶融器部材の延命化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に使用することができ、高品質の画像を形成すると共に画像形成装置の耐久性向上にも貢献する弾性ローラ、高品質の画像を形成すると共に画像形成装置の耐久性向上にも貢献する画像形成装置用定着装置、及び、高品質の画像を形成することができる、耐久性に優れた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】アスカーC硬度と密度とが以下の関係式を満たす発泡弾性層3を有する弾性ローラ1、この弾性ローラ1を備えた画像形成装置用定着装置、及び、この弾性ローラ1又はこの画像形成装置用定着装置を備えた画像形成装置。
Y=0.0086X+b (ただし、前記関係式において、bは0.003〜0.135であり、Yは発泡弾性層の密度(単位:g/cm)であり、Xは発泡弾性層のアスカーC硬度であって27〜45である。) (もっと読む)


【課題】ローラ表面で形成した電荷をみだりに逃さず、十分なトナー帯電が行え、かつ、電荷をため過ぎることなく、ローラ表面からのトナーの飛翔を確実に行うことが可能な現像ローラを用いた画像形成方法を提供する。
【解決手段】導電性シャフトの外周に、20≦(比表面積×DBP吸油量)1/2/(1+揮発分)≦60となるカーボンブラックを含有する導電性樹脂層を設け、表面抵抗値が1×1010以上1×1013(Ω/□)以下となる現像ローラを用いる画像形成方法。 (もっと読む)


【課題】多孔質弾性体からなるローラにおける外周面の粗さを客観的に把握することができ、その結果、品質判定作業の効率を向上できるとともに品質判定のばらつきを抑さえることができるローラの検査方法を提供する。
【解決手段】ローラの投影画像からローラ本体の外周面の輪郭線を検出し、この輪郭線を構成する複数の画素の座標を取得する。次に、ローラの中心軸線に平行な基準線と、その複数の画素との間の距離を求める。そして、各距離の値から、その分散を求める。距離の分散は、ローラ本体の外周面の粗さに良く対応する。従って、距離の分散から、ローラ本体の外周面の粗さを客観的に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】低抵抗であって、環境に左右されず安定した電気抵抗値を有し、トナーの供給、掻き取りを良好かつ均一に行うことができ、トナーの消費量が増加するのを抑制し、濃度ムラを抑制した画像を得ることができるトナー供給ローラーを提供することにある。
【解決手段】芯金と、該芯金の外周に設けられるポリウレタンスポンジ層とを有するトナー供給ローラーにおいて、ポリウレタンスポンジ層が、特定の質量平均分子量、特定量のエチレンオキシドユニットを含有するポリエーテルポリオール(B)、(C)とを含有するポリオール成分(A)、ポリイソシアネート成分(D)、触媒、導電剤、及び発泡剤を用いて得られ、ポリエーテルポリオール(C)がポリオール成分(A)中に1質量%以上30質量%以下の範囲で含まれ、ポリウレタンスポンジ層の外周面におけるセル開口率が20%以上である。 (もっと読む)


【課題】長期にわたって使用されても、クラックの発生を防止することができる、耐久性に優れた導電性部材を提供する
【解決手段】導電性支持体、導電性支持体上に形成された電気抵抗調整層、及び、電気抵抗調整層の表面に表面層、を有する導電性部材において、電気抵抗調整層が、熱可塑性樹脂組成物、高分子型イオン導電材料、及び、熱可塑性樹脂組成物及び高分子型イオン導電材料の両方に対して親和性を有するグラフトコポリマー、を含む樹脂組成物から構成され、電気抵抗調整層が、高分子型イオン導電材料が海部分となり、かつ、熱可塑性樹脂組成物が海部分中に分散した細長い筋状の島部分となった、海島構造を有し、かつ、海部分と島部分との間に、(C)(A)熱可塑性樹脂組成物及び高分子型イオン導電材料の両方に対して親和性を有するグラフトコポリマーからなる層が形成されている導電性部材。 (もっと読む)


【課題】レーザープリンタ、複写機、ファクシミリ装置などに使用される電子写真方式の画像形成装置に用いられる弾性ローラであり、経時的な収縮の少ない、プリンタや複写機の高速化、長寿命化に対応する弾性ローラ、その製造方法、それを用いた画像形成装置の提供。
【解決手段】ゴムコンパウンドを一次加熱処理することにより発泡体からなる粗弾性層を軸体外周に形成する工程、前記粗弾性層を二次加熱処理した後に、前記粗弾性層を整形加工して整形弾性層とする工程、及び前記整形弾性層を三次加熱処理して弾性層を形成する工程を有することを特徴とする弾性ローラの製造方法、その方法により得られる弾性ローラ及び前記弾性ローラを有する画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】高品質の画像を形成することに貢献する導電性ローラ、高品質の画像を形成することに貢献する導電性ローラを製造することのできる導電性ローラの製造方法、及び、高品質の画像を形成することのできる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】軸体の外周面に、外径精度が±0.25%の範囲内にあり、その振れが0.5%以下にある研磨レス弾性層を備えた導電性ローラ、式Y=aX+b(aは−0.0046〜−0.0026、bは20.07〜20.14、Yは導電性ローラの外径、Xは加硫特性tc(10)を示す。)より、所望の外径に対応する加硫特性Xを算出し、算出されたX±10の加硫特性を有する液状導電性ゴム組成物を調製し、この組成物を金型に注入して加熱成形する導電性ローラの製造方法、及び、前記導電性ローラ又は前記導電性ローラの製造方法により製造された導電性ローラを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】帯電ローラに印加する電圧が直流電圧のみの電子写真装置に用いた場合であっても、画像欠陥のない良好な画像を出力できる帯電ローラを長期的に安定して製造できる方法を提供する。
【解決手段】(1)支持体又は1層以上の被覆層を有する支持体を準備する工程と、(2)溶剤中に、結着樹脂材料(A)100質量部に対して70質量部以上800質量部以下の比率の導電性粒子を分散させた一次分散液を調整する一次分散工程と、(3)結着樹脂材料(A)と(B)の総量100質量部に対して導電性粒子が10質量部以上60質量部以下の比率となるように分散させた二次分散液を調整する二次分散工程と、(4)支持体又は支持体上に設けられた被覆層上に二次分散液を塗布し、硬化させることによって最表面層となる被覆層を形成する工程と、を有することを特徴とする帯電ローラの製造方法。 (もっと読む)


【課題】電気抵抗値が低く、その環境依存性も小さく、かつ、良好な物性を有し、導電性ローラに好適に用いられる導電性ウレタン組成物を提供する。
【解決手段】ポリオールとポリイソシアネートとの重付加反応により得られるポリウレタンを含む導電性ウレタン組成物であって、上記ポリオールと上記ポリイソシアネートはイソシアネートインデックスが100〜110になる量で配合されていると共に、上記ポリオールとしてポリエーテルポリオールを含み、該ポリエーテルポリオールの分子量が4000〜6000、不飽和度の平均値が0.025ミリ当量/g以下であり、さらに、有機イオン性導電剤と、イオン吸着剤としてハイドロタルサイト類またはゼオライト類をイオン吸着剤を含み、上記有機イオン性導電剤を上記ポリオール100重量部に対し0.01重量部以上5.0重量部以下の割合で含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】導電性軸体の外周面上に少なくとも1層の被覆層からなる導電性ローラにおいて、感光体等に押し当てて使用する場合にローラの回転時に軸方向やローラ周方向でニップ幅にバラツキが生じることなく、長期間使用しても紙粉等の汚れがローラ外周面上で偏。
【解決手段】導電性軸体の外周面上に1層以上の被覆層が設けられた導電性ローラであって、回転させたときの外周面の振れが、軸線方向で50μm以下であり、ローラとほぼ並行においた測定基準棒とローラの被覆層表面との離間距離Eを両端側(P1、P3)と中央部(P2)でローラ一周分測定し、ローラ回転角θでの測定値をそれぞれE1θ、E3θ、E2θとし、そのローラ回転角θでの離間距離差ΔE{=E1θ(またはE3θ)−E2θ}を求めたとき、これらのローラ一周中の最大値と最小値の差(ω値)が30μm以下であること。 (もっと読む)


【課題】導電性支持体上に被覆層を有する電子写真用帯電部材において、表面に微小突起物や抵抗ムラがなく、良好な画像形成を与えることができ、塗工液として用いた際にも、経時粘度変化が少ない電子写真用帯電部材を提供することである。
【解決手段】導電性支持体上に被覆層を有する電子写真用帯電部材において、該被覆層が、導電性微粒子、フタロシアニン化合物及びポリエステル系樹脂を含有することを特徴とする電子写真用帯電部材。 (もっと読む)


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