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Fターム[3J106AB01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 接続される管の形状 (954) | 一重管 (808)

Fターム[3J106AB01]に分類される特許

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【課題】強度の向上を図り、複数の種類の管を組み合わせることで、各管の欠点を解消することができるようにする。
【解決手段】埋設管10は、鋼管12と、鋼管12の外側に同心的に一体的に設けられたコンクリート管14と、鋼管の内側に同心的に一体的に設けられた塩化ビニル管16と、を備えた三重管構造をなしている。塩化ビニル管16の一方の端面16aが鋼管12の一方の一般端面12aよりも引き込んでおり、塩化ビニル管16の他方の端面16bが鋼管12の他方の一般端面12bよりも突出しており、鋼管12の一方の端部に突出片12cを有しており、鋼管12の他方の端部に凹部12dを有する。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチ式のジョイント部材が着脱されるためのプラグは従来のゴムホースを連結するようには設計されていない。そのため、ジョイント部材以外の配管部材が接続されることを防止する機構を設ける必要があるが、この機構による接続防止機構を故意に解除されないようにカバーを設けると、ジョイント部材がプラグに接続されていることを確認しづらく、またジョイント部材が接続されている状態でガスの漏れがないかを検知する場合に、ガスの漏れ量が微少であるためカバーが邪魔になり検知しづらい。
【解決手段】プラグにジョイント部材が連結されたことを確認するための開口部53をカバー5に貫設し、ジョイント部材Jが連結されると、開口部53を通して視認できる部材がロック部材3からリングRに切り替わるようにした。なお、開口部53はカバー5を貫通しているのでガスの漏れはこの開口部53を通して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】配管の接続、取り外しを容易に行うことができ、作業性を向上させることが可能な接続継手を提供する。
【解決手段】端部にフランジ113a、115aを有する雌型の流出管113及び流入管115を対向配置し、それらのフランジ113a、115a間に所定の間隔Xを設けた状態で流出管113及び流入管115を連結するための接続継手2であって、流出管113及び流入管115の内径よりも大きい外径を有するとともに、所定の間隔Xよりも狭い幅L1を有する大径部2aと、大径部2aの上面から上方向に延び、流入管115に挿入自在に構成された第1小径部2bと、大径部2aの下面から下方向に延び、流出管113に挿入自在に構成された第2小径部2cと、流出管113と流入管115を連通する貫通孔2dとを備えた接続継手2。 (もっと読む)


【課題】接続する管体の保持性能を向上させると共に、管体と管継手との間のシール性も向上させる管継手を得る。
【解決手段】管体40に内圧が作用すると、管体40が基体16から抜ける方向の力を受ける。これによって、管体40、管体保持部材24、及びロックリング30が挿入口20から抜ける方向に若干移動する。これにより、管体保持部材24は、テーパー部18Tの小径側へ移動し、押圧部28外周がスリーブ部材18のテーパー部18Tにより径方向内側へ押圧される。このため、管体保持部材24の突条部28Aが管体40の外周に食い込む。また、ロックリング30もスリーブ18のテーパー部18T側に移動して縮径され、管体40にさらに食い込み、管体40の抜けを阻止する。このようにして、管体保持部材24、及び、ロックリング30で、管体40を確実に保持することができる。 (もっと読む)


【課題】接続作業性に優れ、しかも簡単な構成で高いシール性を得ることができるコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、第1および第2接続孔と、第1接続孔と第2接続孔との間の段部に形成された収納部16とを有するコネクタ本体11と、リテーナ30とを備えている。収納部16には、シール部材17が収納されている。リテーナ30およびコネクタ本体11には、パイプPを挿入方向へ押すことで、パイプPの先端でシール部材17を押す方向への力を加える押圧機構40が設けられている。押圧機構40は、リテーナ30とフランジ部Paとに形成された斜面を介して、リテーナ30の装着方向への移動力を、パイプPの挿入方向への移動力に変換して、シール部材17にシール力を加える。 (もっと読む)


【課題】排水ます等の内部へ設置される器具を確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、前記器具との間で高いシール性を得ることができる継手手段の着脱機構を提供する。
【解決手段】接続される一方の部品には係合突起42を設け、接続される他方の部品には、前記係合突起42と係合し且つOリング5に対し移動する側の部品が所定の動きで前記Oリング5を押圧するように案内する特殊な案内溝41を設けることにより、確実且つ着脱自在に取り付けることができ、装着時、高いシール性を得ることができる、排水ます等の内部へ設置される器具と外部の排水管とを流体連通に連結する。 (もっと読む)


【課題】洗浄のし易い管継手を提供する。
【解決手段】管継手Aは、筒状の継手本体10と、操作面31を継手本体10の外部に露出させた状態で、継手本体10に対して軸線方向への相対変位を可能に取り付けられた筒状の操作部材27と、挿入されたチューブB(管状部材)の外周に対し弾性的に当接することで、チューブBを抜止めする保持片24と、継手本体10の内周とチューブBの外周とに液密状に密着するOリング35(シール部材)とを備える。継手本体10は、Oリング35の収容位置の近傍において軸線方向に分離可能であり、且つ合体可能な第1部品11と第2部品12とを備えて構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の継手を連結して構成された継手連結体からの継手の取り外しを封じると共に、継手の取り外しを判別することができる封印具を提供すること。
【解決手段】主管部16とこれに設けられた挿入部32と挿入部32内に配置され挿入部32に連結される主管部16のパイプ部26が挿入されるとパイプ部26を挿入部32内に保持し且つ挿入部32と連結されたパイプ部26との隙間を通じて押圧されるとパイプ部26の保持を解除する保持解除手段とを有するヘッダー基体14を連結して構成された連結式ヘッダー12に用いられる封印具50が挿入部32とこれに連結されたパイプ部26との隙間を封止するようにパイプ部26上に配置される破壊可能な還体50Aと、挿入部32に連結されるパイプ部26に還体50Aを固定する固定手段と、を備えることで連結式ヘッダー12からのヘッダー基体14の取り外しを封じると共に取り外しを判別することができる。 (もっと読む)


【課題】コネクタ10は、ストッパリング50を回転させるための機構が簡単であり、しかも、配管の正規の接続位置にてストッパリングおよび配管の移動を確実に規制することができる。
【解決手段】コネクタ10は、ハウジング20と、配管Pを抜止めする係合爪53とを有するストッパリング50と、チェッカ70とを備えている。コネクタ10は、ストッパリング50とチェッカ70とに連携して設けられ、チェッカ70が仮止位置から検知位置に移動する力によって、ストッパリング50が仮止回転位置から回転完了位置まで接続孔25内で回転させる回転機構と、ハウジング20、ストッパリング50およびチェッカ70に連携して設けられ、チェッカ70が仮止位置および検知位置にて、ストッパリング50の動きを規制する規制機構とを有する。 (もっと読む)


【課題】被連結部材に傷を付けることなく、強い保持力で保持することができると共に、再組み付けを容易にする。
【解決手段】すり割り付き駒1は、円周方向に等間隔に設けられた複数のすり割り溝1dを有して一体に構成され、すり割り溝1dの1つ(1d1)だけは完全に切り離されている。吐出パイプ20を挿入穴19に挿入してレバー11から手を離すと、スプリング8の付勢力によって押し管4が受け部材6を介してすり割り付き駒1を押圧し、すり割り付き駒1のテーパ面1bがロックリング5のテーパ面5bと当接してすり割り付き駒1が内周方向に撓むことで、内周面1aが吐出パイプ20を面接触状態で把持する。スプリング8の付勢力に抗してレバー11を反時計方向に操作すると、押し管4が検査装置側に移動し、すり割り付き駒1等が拘束を解かれ、テーパ面5bに対するテーパ面1bの付勢力が解かれる。 (もっと読む)


【課題】配水管および継手間に介装されるパッキンが、配水管を流れる水との動的接触により早期に劣化するのを抑制し、もってパッキンの使用寿命を延ばすことができる配水管継手の密封構造を提供する。
【解決手段】配水管と前記配水管を接続する継手との間の径方向クリアランスをパッキンでシールする配水管継手の密封構造において、前記パッキンの軸方向一方側に、前記径方向クリアランスに浸入する水が前記パッキンに動的に接触するのを抑制するための保護フィルタが配置されている。前記保護フィルタは不織布などの柔軟材質よりなる。保護フィルタには、活性炭が担持されている。 (もっと読む)


【課題】誤操作に起因するパンクシーリング剤のバルブ接続金具からの噴出を、操作性を損ねることなく防止する。
【解決手段】ホース接続部とバルブ接続部との間を導通する導通路を有する接続金具本体内に、バルブコアの押圧によって後退して導通路を開放する弁体を有する弁手段を具える。前記弁体は、弁座リングの中心孔を閉止しうる弁部と、この弁部から前記中心孔を通って前方に突出するバルブコア押し軸部と、弁部から後方に突出しかつ前記導通路に設けるストッパ部と当接して弁部の後退を制限する当接面を有する当接部とを一体に具える。当接面は、先細コーン面からなり、前記ストッパ部は、前記導通路の内周面から突出する少なくとも3つの突出部からなる。突出部の突出端に、前記コーン面と同傾斜をなすセンタリング面を有する。 (もっと読む)


【課題】パイプ連結時及び取外し時に径方向への形状変化を伴うことなく、最小限の作業エリアで連結の確認が可能なコネクタを得る。
【解決手段】ワイヤ18の両係合部18Dがスリット50の傾斜部50Bに沿って係止部50Cからロック部50Aまたはロック部50Aの近傍へ移動することで、リング16がパイプ挿入部14Aの軸方向に沿って待機位置からロック完了位置へ移動すると共にワイヤ18のロック部18Aが互いに接近し、ワイヤ18のロック部18Aがパイプ12のフランジ部12Aの抜け方向の移動を規制するロック状態に切り替わる。このように、ハウジング14のパイプ挿入部14Aの外周部に設けたリング16を、パイプ挿入部14Aの軸方向へ移動することで、リング16を待機位置とロック完了位置とにできるため、リング16を待機位置にした際に、コネクタ10が径方向へ大きくなることがない。 (もっと読む)


【課題】挿入荷重が低減され、管継手内に設けられた嵌込部に容易に嵌め込むことができる管継手用ロックリングを提供する。
【解決手段】管継手内に配設され、管継手に挿入される管体の抜け出しを防止するためのロックリング100であって、周方向の1箇所において長さ方向の全長さに亘って設けられたスリット21を有し、円筒状であるロックリング本体2と、ロックリング本体2の長さ方向の中間部の少なくとも1箇所において周方向に設けられた複数の管体保持爪(挿入側管体保持爪31、送出側管体保持爪41)と、を備え、管体保持爪31、41は、ロックリング本体2の内方向、且つ管体送出方向に向けて突出して設けられている。 (もっと読む)


【課題】ロックリングの管体への食い込みが不用意に解除されるのを防止できる管継手を得る。
【解決手段】管継手10のキャップ18の外周部にカバー42が装着されている。このカバー42をキャップ18の外周部から外さない状態では、カバー42の押込み防止部42Bが治具や、パイプの外周部に設けたシーリングキャップ、サヤ管、保護管等と干渉し、解放リング22をキャップ18の奥側に押し込むことができないようになっている。このため、ロックリング30の爪部30Bのパイプ40への食い込みが不用意に解除されるのを防止でき、管継手10からパイプ40が不用意に離脱するのを防止できる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくでき、コストダウンが可能な弁付管継手及び弁付管継手の弁支持具を得る。
【解決手段】ばね鋼で構成された弁支持具30における基部30Cの中間部には、軸通部30A側へ屈曲された折り曲げ部30Fが形成されており、弁支持具30に外周側から内周方向へ力が作用した場合には、ばね鋼で構成された弁支持具30が弾性変形により、折り曲げ部30Fが伸び縮径するようになっている。従って、弁支持具30は縮径することで筒体16の内周面16Aに沿って筒体16の軸方向へ移動可能となると共に、拡径することで弁付管継手の掛止溝に掛止可能となる。 (もっと読む)


【課題】汎用の継手と組み合わせて任意の数の分岐流路を構成することができ、安定した状態で固定可能であり、コンパクト性を向上させて部品点数を少なく抑えることもできる両挿しチーズ継手を提供する。
【解決手段】チーズ本体2の管軸P方向の両端に継手挿口形状を呈する円筒部3をそれぞれ設けると共に、チーズ本体2のチーズ分岐位置にワンタッチ継手構造を有する樹脂管接合用の分岐受口4を設けた両挿しチーズ継手とこれを用いた回転ヘッダー並びにメータユニット用の分岐継手である。 (もっと読む)


【課題】組立てや連結を間違えずに行える管継手を得る。
【解決手段】管継手10の継手本体12における連結部16の外周部16Aには、リブ50が連結部16の軸方向に沿って直線状に形成されており、リブ50は継手本体12の屈曲部12Aから連結部16におけるキャップ36の近傍に達している。一方、連結部16に比べて径が大きい連結部14の外周部にはリブは形成されていない。このため、このリブ50によって、作業者が連結部14の径の大きさと連結部16の径の大きさとを判別することで、連結部14、16に径が合っているパイプ24、40をそれぞれ連結できると共に、管継手10の組立て時に、連結部14、16の径に合わない部品(止水リング30、外筒32、パイプ保持リング34、キャップ36、解放リング38等)を間違えて組付けることがない。 (もっと読む)


【課題】パイプの連結状態が確認でき、付勢手段のへたりを防止することができるコネクタを得る。
【解決手段】ロック部材16に設けられた係止片78の係止部86が、連結部18のロック部36に設けられた突設部40と突設部42の間に設けられた隙間44内へ配置される待機位置と、突設部42の下方に配置される連結位置と、の間を移動し、パイプ12が所定の位置まで挿入されるとロック部材16が連結位置へ移動し、係止片78によってロックされるため、パイプ12が所定の位置まで挿入された状態か否かを確認することができる。また、弾性片80及び係止片78は、パイプ12のフランジ部12Aが当接すると外側へ押し広げられて付勢力を蓄積するが、係止部86の待機位置でのロック状態が解除されると、該フランジ部12Aの外周面に沿って復元して付勢力を開放するため、弾性片80及び係止片78のクリープによるへたりの問題を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】雄側カプラと雌側カプラとの結合操作が容易な流体用継手を提供することを目的とする。
【解決手段】第1カプラ4は、筒状の第1本体10と、第1本体10の外周側に位置すると共に第1本体10の先端側に突出し、先端部に第1係合部70と第2係合部38aとが設けられた外筒38と、を備え、第2カプラ5は、第1本体10の内周面に沿って挿入される第2本体50を備え、第2本体50には、第1係合部70に係合可能とされた第3係合部52aと、第2係合部38aに係合可能とされた第4係合部51とが設けられ、第1係合部70と第3係合部52aとが係合される過程にて、位相が一致することによって、第2係合部38aと第4係合部51とが係合して外筒38と第2本体50とが結合されることを特徴とする。 (もっと読む)


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