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Fターム[3J106BE22]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | 管継手の細部機能、特徴 (827) | 離脱防止 (132) | 別部材を用いて離脱防止 (81)

Fターム[3J106BE22]に分類される特許

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【課題】 フレキシブル管を接続するという作業を簡略化する。
【解決手段】 フレキシブル管用継手10は、継手本体20を備える。継手本体20は受口部を有する。フレキシブル管用継手10は、継手本体20に加え、シール材22を備える。シール材22は、継手本体20内に収容される。継手本体20が、シール材待機部と、シール材収容部とをさらに有する。シール材22が、シール作用部と、引込部とを有している。シール作用部が、シール材待機部からシール材収容部48へ移動する間にフレキシブル管の谷部にかみ合う。引込部が、受口部へ挿入されたフレキシブル管に押されることでシール作用部をシール材収容部へ引込む。フレキシブル管用継手10が、抜止部材24と、押輪26とをさらに備える。 (もっと読む)


【課題】 消防ホースを引きずる時における障害物による結合金具の解除やホース加圧時における人の誤操作による結合金具の解除を防止することができ、かつ、付き加える部材も追加手間もなく、従来の優れた操作性を損なうことがなく、より効率かつ安全に消火活動を行える消防ホース用結合金具を提供すること。
【解決手段】 本発明の消防ホースの結合金具は、環状突部23の差し金具用ホース接続部側端面23aには、斜面23bを形成する係止ロック用溝23cを設け、受け金具爪17には、斜面23bと当接する突起17bを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】継手同士を連結するクランプを固定する固定リングの振動等の外力による緩みを確実に防止することができる。
【解決手段】第1継手10及び第2継手20を挟み込んで連通可能に嵌合させるクランプ3と、第1継手10に設けられ、配管軸O方向にスライド移動自在に設けられるとともに、配管軸O方向でクランプ3側に押し込むことでクランプ3を押さえ付ける固定リング4と、固定リング4が設けられる第1継手10の外周面に突設される凸部材5と、を備えて概略構成されている。そして、固定リング4及び凸部材5のいずれか一方が弾性変形可能に形成され、いずれか一方を弾性変形させた状態で固定リング4が凸部材5とクランプ3との間で係止され、クランプ3を押さえ付けることで、第1継手10及び第2継手20とを連結させるための連結継手構造1を提供する。 (もっと読む)


【課題】ハウジングが軸方向に大型化しないようにする。
【解決手段】主ハウジング1に接続される副ハウジング2内にはリテーナ3が定位置において固定されている。リテーナ3は抜け止め片24と検知片25とを有し、抜け止め片24は配管Pの挿入途上では拡開方向へ変形し配管Pが正規位置に至ると抜け止め片24はフランジFに係止する。検知片25は配管Pの挿入途上ではチェッカー4の検知脚9と干渉してチェッカー4を検知位置へ移動させることができない。配管Pが正規位置に至ると、フランジFが検知片25を退避させるよう弾性変位させて、検知脚9との干渉が回避される。したがって、チェッカー4は仮保持位置から検知位置へと移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】クリップ部材の着脱が容易で、着脱に大きな力が不要であり、かつ、流体が流れている状態でクリップ部材によって第1継手と第2継手とをより安定した接続状態に保持することができるとともに、その状態を容易に視認でき、使用者に安心感を伝えやすい管継手の接続構造を提供する。
【解決手段】第1継手1の第1フランジ部11と第2継手2の第2フランジ部21とを密着させた第1嵌合状態で第1フランジ部11と第2フランジ部21を、嵌合溝3aからクリップ部材3内に嵌合させたのち、第1フランジ部11と第2フランジ部21との間に隙間Sが形成されるように第1継手1と第2継手2とを引き抜き方向に相対移動させて、嵌合溝3aの側壁面に設けられた係合凹部34に第1フランジ部11及び第2フランジ部21を係合させてクリップ部材3の離脱を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単かつ確実にロックすることができ、しかも、意図しないロック解除、すなわち意図しないコネクタ装置の外れを確実に防止することのできるプッシュ・プルタイプのコネクタ装置を提供する。
【解決手段】本発明によるコネクタ装置は、接続部材と該接続部材が接続される被接続部材とからなり、前記接続部材の前記被接続部材に対する着脱、並びに接続部材と被接続部材とのロック及びロック解除が、接続部材の被接続部材に対する圧し込み・引き抜き操作によってなされ、かつ前記接続部材が、該接続部材の前記被接続部材に対するロック解除を行うためのロック解除操作部を備える、プッシュ・プルタイプのコネクタ装置装置において、前記ロック解除操作部は、前記圧し込み・引き抜き操作がなされる方向に移動可能とされ、接続部材と被接続部材とが接続された状態において前記ロック解除操作部のロック解除方向への移動を阻止する移動防止手段を備えてなる。 (もっと読む)


【課題】配管が接続される熱交換器のパイプの破損を抑制することを目的とする。
【解決手段】熱交換器10は、天板11、底板12及び冷媒流通部13を有する。コネクタ50は筒状の形状を有し、一方の端部51から所定距離を隔てた位置の外周面上にフランジ部53が形成されている。コネクタ50の他方の端部52には配管60が取り付けられる。導入側取付部14は熱交換器10から突出して設けられ、冷媒流通部13に連通する中空部を有する。導入側取付部14の中空部には、コネクタの一方の端部51が挿入される。第1のリテーナ30は、コネクタ50のフランジ部53に係合することにより、コネクタ50を導入側取付部14に対して抜け止めする。 (もっと読む)


【課題】接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、筒状の保持部材36と、抜落防止部材32と、弾性部材38と、支持部材40と、パッキン44とを備える。継手本体30は受入口60を有する。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は、抜止部材34を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。継手本体30の内部にはテーパ面64が形成されている。弾性部材38は、テーパ面64に抜止部材34を押し付ける。支持部材40は、弾性部材38を支持する。抜落防止部材32のうち接続管が貫通する部分の内径が、接続管の外径より大きく、かつ、支持部材40における進入口450の直径以下である。 (もっと読む)


【課題】接続管が斜めに傾いた姿勢で接続される可能性を低くする。
【解決手段】差込式管継手20は、継手本体30と、抜止部材34と、筒状の保持部材36と、抜落防止部材32と、パッキン44とを備える。継手本体30は受入口60を有する。抜止部材34は、継手本体30内に接続管の端部が挿入されるとその外周面に係合される。保持部材36は、抜止部材34を保持する。抜落防止部材32は、保持部材36が継手本体30の中から抜け落ちることを防止する。パッキン44は、接続管の外周面に密着する。抜落防止部材32のうち接続管が貫通する部分の内径が、接続管の外径より大きく、かつ、支持部材40における進入口450の直径以下である。抜落防止部材32には、工具進入路330が設けられている。工具進入路330は、継手本体30の内外を連通させ、かつ、開口の一方が保持部材36に対向する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でラチェットとパイプの係合を維持しパイプが外れるのを防止すると共に、圧力損失が低減することでエネルギーロスを削減することができる流体継手を提供する。
【解決手段】第1端12bからその反対側の第2端12cまで延びる挿通孔12aを有するソケット12と、挿通孔12aの第1端12bに装着され貫通孔を有する、第1のパイプ31に接続されたアダプタ14と、第2端12c側に封止部材41を有し、第1端12bから第2端12cに向かって付勢され、貫通孔を有するホルダ35と、ソケット12の第2端12cに回動可能に設けられ、第2のパイプ16の外周面と係止し保持する保持部材17と、保持部材17を押圧する弾性部材18とを備えた流体継手11において、保持部材17の回動軌跡内に、保持部材17の回動を阻止する阻止部材23を設けた。 (もっと読む)


【課題】疑似漏れ(継ぎ手自身からの漏れ)がチャンバー内に漏れ出すのを抑制することができる急速管継ぎ手を提供すること。
【解決手段】連結管と気密に連結するためのシール部3bをもつピストン3のシール部3bの近傍にシール部3bを漏れ出す検査ガスを外部に排出する排出通路7を備える。 (もっと読む)


【課題】全体が比較的軟質な銅などの金属を用いて薄肉に形成されたような場合であっても、製造が容易な簡易な手段により、フランジ部の強度を高くし、耐久性に優れたものにし得る配管部材を提供する。
【解決手段】配管部材Aの管体部1の先端部11に連設されたフランジ部2は、曲げ部20と、この曲げ部20の外周縁から半径方向外方に広がった延設部21とを備えており、延設部21としては、曲げ部20の外周縁に一端が繋がった第1の延設部21Aと、この第1の延設部21Aの他端に繋がった第2の延設部21Bとを備え、これら第1および第2の延設部21A,21Bは、偏平な2つ折り状に形成されて互いに接触して重なり合っており、第2の延設部21Bの一部分210は、第1の延設部21Aと曲げ部20との境界部分b1を超えて延び、曲げ部20に接触して重なっている。 (もっと読む)


【課題】樹脂管等のパイプを迅速かつ簡単にワンタッチ接続できる管継手であり、パイプの挿入方向と軸心の位置とを矯正してシール性を確保しながら正確に接続でき、かつ、全体の大型化を防ぎつつパイプ接続後における破損を防ぐと共にパイプの引抜き阻止力を向上できる管継手を提供する。
【解決手段】継手本体2に設けた内筒11の外周にシール部材16を備え、かつ、継手本体2に設けた透視可能な樹脂製外筒3と内筒11との間にパイプ挿入間隙21を有し、外筒3に外端側に接続口18を有するキャップ体4を抜け止めリング5を収納した状態で固着した管継手であって、この管継手は、キャップ体4の外端肩部近傍側に膨出肉厚部24が形成され、この膨出肉厚部24から接続口18に向けてすり鉢状のテーパ面26を有している。 (もっと読む)


【課題】クイックファスナに強い外力が加わった場合であっても、配管の接続部位からのクイックファスナの脱落を防止する。
【解決手段】クイックファスナ本体2の開口部4の両端2a,2bの拡開を防止するための固定具6は、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2b間に跨って装着されるブリッジ形状に形成されていると共に、この固定具6の両端部に、前記クイックファスナ本体2の両端2a,2bから外方に突出する一対の挿入ガイド部5a,5bに対して、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から差し込み可能な一対の溝部6a,6bを形成する。この一対の溝部6a,6bは、配管10,11の管軸方向Bと平行な方向から見て前記一対の挿入ガイド部5a,5bと同方向に且つ同角度で傾斜している。 (もっと読む)


【課題】配管の接続、取り外しを容易に行うことができ、作業性を向上させることが可能な接続継手を提供する。
【解決手段】端部にフランジ113a、115aを有する雌型の流出管113及び流入管115を対向配置し、それらのフランジ113a、115a間に所定の間隔Xを設けた状態で流出管113及び流入管115を連結するための接続継手2であって、流出管113及び流入管115の内径よりも大きい外径を有するとともに、所定の間隔Xよりも狭い幅L1を有する大径部2aと、大径部2aの上面から上方向に延び、流入管115に挿入自在に構成された第1小径部2bと、大径部2aの下面から下方向に延び、流出管113に挿入自在に構成された第2小径部2cと、流出管113と流入管115を連通する貫通孔2dとを備えた接続継手2。 (もっと読む)


【課題】継手への二重管の接続において、外管の壁厚に関わらず、外管が継手から抜脱するのを確実に防止する。
【解決手段】合成樹脂製の断熱発泡体からなる外管21の内部に可撓性を有する内管11が挿通された二重管を継手1に接続するものにおいて、内管11の端部は、継手1に形成された内側筒部5に接続し、外管21の端部は、内側筒部5の外側に形成された外側筒部6に外挿するとともに、外管21を外側筒部6に外挿した状態で外管21の外周側から内部空間に抜止部材31の一対の係止突起34,34を貫通し、外側筒部6の確認窓7の凹部に形成された被係止部7aに直接係止させることにより、外管21が継手1から抜け止めするものとした。 (もっと読む)


【課題】連結金具が装着される凹部を形成する部位が損傷を受けることを防止し、該部位の強度を維持することができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、樹脂製配管11が接続される第1継手12と水栓器具13が接続される第2継手14とが、第1継手12の第1フランジ部15と第2継手14の第2フランジ部16とを連結金具としてのクイックファスナー17で連結して構成されている。前記第1継手12は第1フランジ部15を形成する凹部34が設けられた接続部材19を備え、該接続部材19は金属で構成されると共に、接続部材19が樹脂製の第1継手本体18に対してインサート成形法により一体化されている。接続部材19と第1継手本体18との間には凹凸部20が噛み合うように形成されている。 (もっと読む)


本発明は、植え込み可能な装置へ解放可能にホース(12)を接続する簡単にロック可能なクイックカップリング(10)に関し、このクイックカップリングは、ホース(12)に接続可能である第1のアタッチメント片(14)と、上記装置に接続可能である第2のアタッチメント片(16)とを備える。ここで、それらのアタッチメント片(14、16)は、ロックされた状態において互いに関して回転可能である。
(図1)
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【課題】パイプの差し込み前に差込空間を視認して継手部品の装着を確認することができると共に、パイプの差し込み時にパイプの差し込み状態を確認することができ、かつ構成を簡単にして製作を容易にすることができる継手を提供する。
【解決手段】継手10は、継手本体11の端部に透明樹脂で形成された連結筒体13の内端部が連結され、継手本体11と連結筒体13の内周方には継手本体11の内端部から外端側へ延びるインサート部材24が支持され、連結筒体13とインサート部材24との間には樹脂パイプ28が差し込まれる差込空間29を有し、連結筒体13の外端部にはキャップ41が連結され、連結筒体13とキャップ41との間には差込空間29に差し込まれた樹脂パイプ28を抜け止めする抜け止め機構を備えている。前記差込空間29には樹脂パイプ28の差し込みを案内する透明な差込ガイド49が配置されている。 (もっと読む)


【課題】シールリングによるシール性を確保し得るうえ、ガラス繊維の流体への流出を防止できる樹脂製管継手を提供する。
【解決手段】ガラス繊維強化プラスチック製の継手本体1と一体に射出成形された内筒2のシールリング嵌合溝21の内底表面における接続管差込み方向下手側に対応する箇所のスキン層22は破線で示すごとく切削して射出成形時に生じたバリを取除いた切削部21aを設ける。内筒2のシールリング嵌合溝21の内底表面における接続管差込み方向上手側に対応する箇所のスキン層22は切削しないでそのままにした非切削部21bを設ける。 (もっと読む)


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