説明

Fターム[3J106EC01]の内容

迅速・多重管継手 (11,587) | ロック部材の全体構成 (795) | 弾性のロック部材 (294)

Fターム[3J106EC01]に分類される特許

81 - 100 / 294


【課題】ガス器具のガス供給口であるプラグには複数の形状があり、継手部材が接続されるプラグとゴム管が直接接続されるプラグとでは形状が相違する。継手部材用のプラグに誤ってゴム管を直接接続すると確実に接続できないため、そのままガス器具を使用することは望ましくない。
【解決手段】プラグ11の先端近傍に腕部28の先端部分28aを位置させて、ゴム管を直接プラグ11に接続しようとしてもこの先端部分28aでゴム管の接続を阻害する。一方、継手部材を接続する際には、継手部材の先端が傾斜部28bに当接して腕部28を外側に拡がるように撓ませて、先端部分28aがプラグ11の先端から遠ざかり、継手部材がプラグ11に接続できるようにした。 (もっと読む)


【課題】3層構造の管を積極的に採用して簡易に適正な接続状態を確保でき、しかも、配管コストを低減できる管の接続装置を提供する。
【解決手段】雌側管1の先端側開口端部1aに設けられた継手2に、少なくとも外周面側が合成樹脂層13で構成されている雄側管3の先端側開口端部3aを内嵌して緊密に接続する管の接続装置であって、前記雄側管3の先端側開口端部3aの外周面に固定されるフランジ部材4と前記雌側管継手2側のフランジ部23とをフランジ結合部材6で結合し、前記フランジ部材4を、周方向の一部が開放されて、雄側管3の外周面に径方向外方から圧入される止め輪で構成する。 (もっと読む)


【課題】3層構造の管を積極的に採用して簡易に適正な接続状態を確保でき、しかも配管コストを低減できる管の接続装置を提供する。
【解決手段】雌側管1の先端開口端部1aに設けられた継手2に、少なくとも外周面側が合成樹脂層13で構成されている雄側管3の先端側開口端部3aを内嵌して緊密に接続する管の接続装置であって、前記雄側管3の先端側開口端部3aの外周面に装着されるフランジ部材4と前記雌側管継手2側のフランジ部23とをフランジ結合部材6で結合し、前記フランジ部材4を、半円弧状のフランジ片部42をそれぞれ有する一対の半円環状分割体41,41で構成し、これら半円環状分割体41,41を互いに雄側管3の径方向外方から合体して円環状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で雄型継手と雌型継手との回転規制を図れ、両継手の位置合わせなしに接続できる管継手を提供する。
【解決手段】この管継手1は、雄型継手10と雌型継手と30を備え、雄型継手10は、雄管部11と、アーム部17と、係合爪部18と、回転規制リング配置溝20と、シールリング配置溝22とを有し、雌型継手30は、雌管部31と、係止段部35bとを有し、シールリング配置溝22にシールリング40が配置され、回転規制リング配置溝20の底壁に第1テーパ部20aが設けられ、Cリング状の回転規制リング50が配置され、回転規制リング50は、拡径段部53a及び第2テーパ部55が形成され、雌管部31内に雄管部11を挿入すると、第1テーパ部20aに沿って第2テーパ部55が摺接して回転規制リング50が拡径し、雌管部31の内周に圧接されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ワンタッチで接続でき、かつ漏れを確実に防ぐことができることはもとより、パイプの接続状態を外方より目視することができるようにして、パイプ接続やコアリングの嵌着誤り等を未然に防止することにある。
【解決手段】筒状の継手部材に一端を係合させた樹脂製の透視筒の外周を筒状の蓋部材で被覆し、かつ、この蓋部材の先端側を前記継手部材に螺着結合し、前記透視筒の内周側に挿入パイプの先端が当接する当接面を形成すると共に、前記蓋部材の外周面に形成した確認窓より前記透視筒を介して前記当接面を確認するようにした管継手である。 (もっと読む)


【課題】 抜止めリングとしての機能を存分に発揮させながら簡単且つ低コスト製造でき、またパイプをパッキンに触れる位置まで差込めば、パイプが引抜くことのできないパイプ継手を提供する。
【解決手段】 主部10に筒状部11を突出形成した継手本体1と、該筒状部の外周面11fに設けた環状溝11cに装着され、該筒状部に外嵌する接続用パイプ5に密着してシールするパッキン9と、該パイプの内周面53に食い込むことのできる尖端22を設けた加工棒材が、その尖端を外周側に配するようにしてC字状割りリングに成形された抜止めリング2と、該筒状部の外周面11fに周回形成され、抜止めリング22が嵌入し装着される深溝部11e0に加え、該深溝部の筒状部先端側の壁面が該深溝部の底部分から筒状部先端側へ向かって外径が次第に大きくなって、該深溝部から延設される勾配溝部11e1を有する周回溝11eと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの効果的な抜け止め構造を有する配管用接続体を提供する。
【解決手段】断面直角三角形状の第1環状抜け止め突部35と断面四角形状の第2環状抜け止め突部37との間に嵌め付け環状凹部43を形成する。この嵌め付け環状凹部43内に抜け止め樹脂リング45を配置しておく。移送用樹脂チューブ15の嵌め付け部103を、抜け止め樹脂リング45を有するチューブ接続部25に嵌め付けたら、嵌め付け部103と抜け止め樹脂リング45とを溶着する。 (もっと読む)


【課題】樹脂チューブの抜け止め性に優れた配管用接続体を提供する。
【解決手段】移送用樹脂チューブ15の嵌め付け部101をチューブ接続部25の外周にきつく嵌め付ける。チューブ接続部25に嵌めた嵌め付け部101に抜け止め形状部分105を形成する。抜け止め形状部分105は、第4環状抜け止め突部41の軸方向一方側の根元部107から軸方向他方側の根元部109にかけて第4環状抜け止め突部41の外周全体と密着又は接触して、断面直角三角形状となっている。 (もっと読む)


【課題】リテーナをロックしたときに、リテーナに組み付けていたチェッカーが離脱するようにすることにより、離脱したチェッカーをクイックコネクタの完全結合確認用チェッカーとして利用する。
【解決手段】リテーナ14がロックされたことを確認をするためのチェッカー16を待機位置にあるリテーナ14に一体的に組み付け、チェッカー16といっしょにリテーナ14を待機位置からロック位置に押し込むことによってはじめてチェッカー16が連動してリテーナ14から取り外されるようにする。 (もっと読む)


【課題】リップパッキンによるシール性能の向上を図れる差込式管継手を提供する。
【解決手段】継手本体21の内部に、抜止部材23と、この抜止部材23を保持するカラー36と、抜止部材23をカラー36ごとテーパー面33に向かって押圧付勢する弾性部材24と、弾性部材24の端部を保持するスペーサー38と、接続管31の外周面に密着するリップパッキン25とを収容する。継手本体21内を流れる水が継手本体21の内周と接続管31の末端との間からリップパッキン25にまで流れ込んでくると、リップパッキン25はその水圧を受けてスペーサー38を接続管差込み方向上流側の方向へ押しながらリング状部25aの接続管差込み方向上流側端部をスペーサー38のテーパー面38tに当接し、これによりリング状部25aの接続管差込み方向上流側端部が継手本体21の内周面39に向かって変位される作用を受けて内周面39との面圧を高める。 (もっと読む)


【課題】管が正常な接続位置まで挿入されたか否かを外部から視認可能で、外筒部を構成する透明樹脂部分に破損を招くような光劣化がなく、見栄えのよい状態を保つことができる管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】接続される管の管端部内側に挿入される内筒部と、管端部外側を囲繞する外筒部とを有し、前記外筒部の少なくとも接続される管の正常管端部位置を臨める部分が、外部から正常管端部位置を視認可能な透明樹脂で形成されている管継手において、前記外筒部の透明樹脂形成部が、紫外線遮断材料からなり、少なくとも透明樹脂形成部に外嵌されるとともに、その一部に前記正常管端部位置を視認可能な開口を有する筒状をした遮光カバーによって保護されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 パイプ継手に差し込まれるパイプに引き抜き力が作用しても、その引き抜きを阻止するだけでなく、ロックリングの爪でパイプ切断することを防ぎ、また、万一、爪でパイプを切断する事態になっても継続保持できるパイプ継手を提供する。
【解決手段】 接続用パイプ5が外嵌する筒状部11を内側に設けると共に、外周に雄ねじ部13aを設けた継手本体1に係る該筒状部に、ロックリング2が遊嵌されて、雄ねじ部13aに袋ナット3を螺着してなるパイプ継手であって、ロックリング2が、側面視C字状の割りリングで、且つ筒状部11の先端側に配される導入部21の内面に導入口21aよりも内方へ張り出す張出部分21bを形成する一方、筒状部11の基端側に配される奥端部25の内面に、張出部分21bよりも内方へ突出する爪25aを形成して、袋ナット3から筒状部11に導入され外嵌する接続用パイプ5の外面に爪25aが弾性的に食い込むようにした。 (もっと読む)


【課題】管継手の挿入孔に挿入された管体をロックリングの爪部によって保持するとき、爪部の管体への食い込みが過多となることを抑制する。
【解決手段】爪部36の周方向の両側には、爪部36に隣接して規制部38が形成されている。規制部38はリング部31のV字に沿った方向からV字の内側へ向かう方向に屈曲して延出されている。規制部38の先端部38Aは、略直角に切り落とされたフラット形状とされている。そして、爪部36が管体40に食い込んだときに、規制部38のV字外側面38Aが管体40の外周面に当接することにより、爪部36の管体40への食い込みを規制するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 チェッカーを備えるクイックコネクタにおいて、不用意な取り扱いなどでの抜け出しを防止するとともに、チェッカーの作用に影響を与えない、装着しても検知をしないダストキャップを提供する。
【解決手段】 クイックコネクタ本体11内に配置されたOリング16,16を保護するための封止部17と、前記クイックコネクタ本体11を係合させるための固定部材15a及び15bと、把持部38を備えこれらを一体的に成形しているとともに、装着してもチェッカー12が検知をしないようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔16に、第1シール部材17、ストッパリング18を備え、さらにコネクタ本体10の開口壁面と流体装置の壁面との間に介在する第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、独立気泡のスポンジから形成され、コネクタ本体10の開口壁面と流体装置の壁面とで圧縮されるシール基部20aと、シール基部20aに形成され配管Pを貫通させる貫通孔20bとを有し、外部から第1シール部材17に至る経路をシールする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、第1シール部材17に当たる配管Pのシール面Pbが錆びることなく、高いシール性を維持することができるコネクタ1を提供する。
【解決手段】コネクタ1はその接続孔に配管Pを挿入することにより配管Pを接続する。コネクタ1は、コネクタ本体10の接続孔16に、第1シール部材17、第2シール部材20を備える。第2シール部材20は、ストッパリング18と一体に組み付けられている。第2シール部材20は、第1シール部材17より曲げ弾性率が小さい材料から形成され、シールリブ20cにより配管Pのシール面を押圧することで外部からシール面に至る間隙をシールする。 (もっと読む)


【課題】装着したパイプ断熱カバーのスリットが配管の接続部分で拡開し、この部分に開口が形成されないようにした配管接続金具を提供する。
【解決手段】配管の開口端部を相互に接続するにあたり、前記開口端部に形成されたフランジに装着する配管接続金具であり、前記配管フランジの外周に接面する平坦頂部、および該平坦頂部から配管外周の接線方向に延びる左右対称形状の一対の腕部の先端に前記配管フランジの外周に接面する平坦側部を形成し、且つ、前記腕部に配管フランジが臨む窓孔を形成することにより、配管フランジから突出する部分を最小限にとどめる。 (もっと読む)


【課題】精度よく、かつ、作業性よく壁面の所定位置に固定することができる管継手を提供することを目的としている。
【解決手段】壁に設けられた壁貫通孔に挿通される挿通管部と、該挿通管部の外周面から放射状に延出する複数の固定アームとを有し、該固定アームは、前記挿通管部を壁貫通孔に挿通した状態で、挿通管部挿入側の壁貫通孔の周囲壁面に当接するとともに前記挿通管部の管軸直交面に一致する固着面と、壁面への固定具挿通孔とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 管体の外周面の凹凸によらず優れた防水性を有し、管体の接続が容易な、管継手、管接続構造および管接続方法を提供する。
【解決手段】 円筒状の本体3の内部には、本体3の軸方向のほぼ中央に突き当て部23が設けられる。突き当て部23の両側には、パッキン5a、5bがそれぞれ設けられる。パッキン5は、極めて大きな変形が可能である。波付き管13bは、管継手1に完全に挿入されて保持された状態である。この状態においては、波付き管13bの先端でパッキン5bが押しつぶされる。パッキン5bは極めて大きな変形量を有するため、波付き管13bの先端形状に追従することができ、確実に止水をすることができる。 (もっと読む)


【課題】流体継手の構成部品を取り外すための取り外し工具を提供する。
【解決手段】
流体継手410は、輪体502と、輪体に接続された複数の前方に延在する脚部504、505とを有する挿入確認部材500、500a又は500bを含む。脚部は、保持器416の係止腕部476の側壁467によって画成される溝穴466内に配置される。輪体は、管420の周りに取り付けられるように開いた部分562が形成されている。流体継手を係止位置から係止解除位置へ解放させる取り外し工具600は、2つの半円筒形弓形部材628の間でその自由端部に間隙606を形成する取っ手601を含む。2つの半円筒形弓形部材628は、保持器416を解放するための円筒形取り外しスリーブ620を形成する。取り外し工具は、流体継手410の解放の際に挿入確認部材を解放するためのくぼみ部を画成する2つの挿入突起部608をさらに含む。 (もっと読む)


81 - 100 / 294