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Fターム[3K005QC01]の内容

燃焼制御 (1,906) | 判別の区分 (82) | 炎の有無 (42)

Fターム[3K005QC01]に分類される特許

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【課題】フレームディテクタ(FD)の誤動作を生じない固体燃料バーナと該バーナを備えたボイラを提供すること。
【解決手段】中心軸部に液体燃料を用いる点火バーナ1、点火バーナ1の外周側に搬送気体とともに固体燃料を噴出する燃料ノズル2、燃料ノズル1の外周側に燃焼用気体に噴出するとともに該燃焼用気体に前記中心軸C周りの旋回を付与する旋回手段4-1を有する燃焼用気体ノズル3,4を順次配置し、燃焼用気体ノズル3,4を通して火炉の内部方向に伸びた、点火バーナ1から噴出した液体燃料に点火する点火トーチ5と燃焼用気体ノズル3,4を通して燃焼用気体の火炉への噴出領域に検出端が設けられた火炉の内部方向の火炎を検出するフレームディテクタ6を備え、バーナ中心軸の延長方向の火炉側から見て点火トーチ5の設置位置からバーナ中心軸C周りに15°〜60°の角度だけ燃焼用空気旋回流の下流側にフレームディテクタ6を配置する固体燃料用バーナ。 (もっと読む)


【課題】火炎検出回路のコストを低減させる。
【解決手段】火炎によって整流作用を発揮する火炎センサ(3)と、この火炎センサと直列に接続されたコンデンサ(2)と、火炎センサおよびコンデンサに接続された交流電源(1)と、火炎センサの外部端子に接続される入力端子を備え、コンデンサおよび交流電源から電力の供給を受けて火炎が発生していることを検出する信号処理回路(5)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】紫外線放電管の寿命を延ばすことができるようにした、バーナの火炎監視装置を提供する。
【解決手段】水素を含む化合物を成分として含む燃料を火炎を伴って燃焼させるバーナの、火炎を検出して監視する火炎監視装置100であって、少なくとも紫外線を透過する密閉容器1の中に陽極3及び陰極5と、ガス7とが封入された紫外線放電管10と、陽極3と陰極5との間に電圧を間欠的に印加する電圧印加手段と、火炎の状態を判断する状態判断部40と、を備える。また、電圧印加手段は、例えば、直流電源20と、高周波発振回路31及び低周波発振回路33を含む。この電圧印加手段は、状態判断部40が火炎の状態を不安定状態であると判断するときは電圧の印加周期をT1とし、状態判断部40が火炎の状態を安定状態であると判断するときは電圧の印加周期をT1よりも長いT2とする。 (もっと読む)


【課題】ボイラ燃焼回路の安全性を確認するセルフチェックの実施を、負荷に対する供給が不足することを抑えながら行えるようにする。
【解決手段】 稼働優先順位を定めた複数台のボイラ1と、各ボイラ1に対して運転の指令を出力する台数制御装置2からなり、台数制御装置2は稼働優先順位の高いボイラから必要台数分のボイラに対して燃焼指令を出力し、各ボイラ1は燃焼指令を受けて燃焼を行っている多缶設置ボイラであって、燃焼を行っていない状態で火炎の有無を検出することによって燃焼回路の異常を判定するセルフチェックを行うようにしている多缶設置ボイラにおいて、セルフチェックの実施時期が近づいているボイラの稼働優先順位を下位に下げるようにしておき、稼働優先順位が下位になっているボイラに対してセルフチェックを実施する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】容易に感度を向上させることができる火炎センサを提供する。
【解決手段】火炎センサ1は、集光部材4を備える。これにより、光源から放出された紫外線が集光部材4の内面41で反射されて電極対22の電極22a上に集光されるので、感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】1つ以上の態様において、工業廃液、例えば、半導体及び液晶表示装置の製造プロセスで生成される廃液を処理するのに用いる熱反応器装置を提供する。
【解決手段】コントローラと、コントローラにより制御されるように用いられる反応チャンバ32と、反応チャンバへの管と、反応チャンバ内の管の第1の端部に配置されたパイロット16と、反応チャンバ外の管の第2の端部に配置され、コントローラに結合され、コントローラにパイロットが点灯したかどうかの指示を与えるように用いられるセンサと、管の開閉のために操作可能なアクチュエータとを含むシステムを有する。本発明の数多くのその他の態様が開示されている。 (もっと読む)


【課題】パイロットバーナの火炎と、メインバーナの火炎とを個別に検出できる、構造の簡単な燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃焼装置1は、主燃焼用燃料を供給する燃料ノズル6と、主燃焼用空気を供給する空気供給口7と、空気供給口7の下流側で拡径して、主燃焼用空気の気流の外側に、環状または円筒状に形成されたパイロット燃焼空間11と、パイロット燃焼空間11に、接線方向にパイロット空気およびパイロット燃料を吹き込んでパイロット火炎を形成するパイロットバーナ5と、パイロットバーナ5後端に設けられ、パイロット空気の流路からパイロット燃焼空間10を見通して、パイロット火炎を検出するパイロット火炎センサ15と、パイロット燃焼空間11を直視せずに、空気供給口7を介して主燃焼用燃料が燃焼して形成するメイン火炎を検出するメイン火炎センサ8とを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、パームステアリンを石油ボイラで燃焼する際に,パームステアリンの混合による火炎特性(火炎の輝度,形状)の変化に柔軟に対応でき,正確に火炎を検知できる火炎検知システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の火炎検知システムは,燃料混合比を測定する混合比測定装置と、前記バーナーの火炎の画像を撮影するカメラと、燃料混合比と輝度管理値のパターンを記憶する記憶装置と、前記カメラにて撮影された前記画像から輝度を算出する輝度算出手段と、前記燃料混合比と輝度管理値のパターンから前記混合比測定装置で測定された燃料混合比に対応する輝度管理値を選択し,選択された前記輝度管理値と前記輝度とを比較して火炎の存在または失火を判定する火炎判定手段を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異常発生の早期段階から操作者が燃焼状態の異常発生を把握できる燃焼状態監視装置及び燃焼状態監視方法を提供することを目的とする。
【解決手段】燃焼により発生する紫外線量を検出する紫外線量検出手段40と、
前記紫外線量が正常値より低下したときに、低下量に応じて段階的にアラーム信号を発生させるアラーム信号発生手段50と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】火炎検知用の半導体式光センサにより拡炎板の脱落も検知して、燃焼不良が継続するのを防止した燃焼装置を提供する。
【解決手段】燃料噴霧用のノズル体11より噴霧された燃料を燃焼させ旋回火炎から成るバーナ火炎として、前方の燃焼室3に吹き出すようにすると共に、前記燃焼室3への吹き出し口34に対向して拡炎板33を備え、この拡炎板33によって燃焼室3に吹き出されたバーナ火炎を該燃焼室3内に拡散させるようにした燃焼装置に於いて、前記バーナ火炎を検知する半導体式光センサ37を設け、この半導体式光センサ37によって前記拡炎板33の脱落も検知するようにしたので、知らないうちに燃焼不良が継続することを防止出来る。 (もっと読む)


【課題】火炎検知手段の異常とバーナ部取り付け周辺の異常高温を判定できる燃焼状態検出装置を提供する。
【解決手段】
炎検知部2の出力と比較して判定するための基準レベルを、炎の有無を判定する第1レベルと、燃焼中に炎検知部2の火炎検知手段3の異常発生の可能性を判定する第2レベルと、燃焼状態から燃焼停止状態になった時、バーナ部1取り付け周辺の異常高温を判定する第3レベルに切り替えるので、燃焼中の火炎の一時的な変化で異常発生と誤判定することがなく、叉、異常高温検知手段を必要とせずにバーナ部1取り付け周辺の異常温度判定することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を増加させずに、簡便な構成でセンサをハウジングの内部に固定することが可能なセンサ取付構造および火炎センサ装置を提供すること。
【解決手段】当接部105を有するセンサ100と、センサ100の端部103aから引き出されるケーブル120と、センサ100を収納して外部雰囲気から保護すると共に、当接部105に突き当てられる位置決め部46を有するハウジング20とを具備している。さらに、このケーブル120には弾性部120cが設けられていて、この弾性部120cは、当接部105を位置決め部46に突き当てさせるための弾性力を及ぼしている。 (もっと読む)


【課題】光センサを有する火炎検出装置が、ボイラ等の燃焼装置においてバーナの燃焼による熱によって加熱される場合に充分な信頼性を確保することが可能な火炎検出装置及びかかる火炎検出装置を用いた燃焼装置を提供すること。
【解決手段】バーナ制御部30により制御されるバーナ12の火炎が発する光を検出する光センサと、この光センサの検出信号に基づいて制御信号を出力する制御部50と、前記光センサの近傍に配置された温度検出手段とを備えた火炎検出装置40であって、前記制御部50は、前記温度検出手段が所定の温度に到達した場合に、前記バーナ12の燃焼停止信号を前記バーナ制御部30に出力するように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱用途に使うバーナーの使用燃料を削減し、二酸化炭素の生成量削減、更には化石資源の節約を図り、化石資源油等から発生する廃油、及び食用油より発生する植物油廃油の有効活用を行う。
【解決手段】従来の噴霧、混合、燃焼システムであるガンタイプバーナー等に燃焼筒を設け、燃焼筒内に吹き出しノズルから送風し、燃焼筒内円周上に対して回転的渦巻スパイラル気流ができるようし、主バーナーの燃焼形態の変化により、目的物に対して極めて高い熱量の供給を可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃焼ファンの回転状態を検出し、燃焼空気の供給動作を把握して失火状態であるか否かを正確に判断し得る燃焼制御装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、ドラフトチューブと、ノズルと、ファンケースと、燃焼ファンと、燃焼制御部とを有する燃焼制御装置において、ノズルの噴射中心線上に燃焼ファンの回転中心を位置させ、ノズルホルダ外周に旋回羽根を設け、燃焼ファンには少なくとも1個の貫通孔部を設け、光軸が、燃焼ファンの貫通孔部から旋回羽根を経て、ドラフトチューブ内を透過可能な位置に燃焼検出部を設け、光軸を利用してドラフトチューブ内のノズルの燃焼火炎の形成状態を燃焼ファンの貫通孔部を通過する断続光として燃焼検出部が検出した際に、検出信号に応じて燃焼ファンの回転状況および/または失火状態であるか否かを判断する燃焼状態判断部を設けている。 (もっと読む)


【課題】火炎検出方法及びその装置を提供する。
【解決手段】火炎検出方法は、被監視空間の複数の映像を取り込むステップと、前記複数の映像の中に動態区域映像があるかどうかを決めるステップと、前記動態区域映像の色彩模型及びフリッカ周波数を分析して、その分析結果を参考火炎映像の特徴と比較するステップと、その比較結果に基づいて、前記動態区域映像のアドレス変化及び面積変化を分析して、前記動態区域映像が火炎映像であるかどうかを決めるステップと、を備える。 (もっと読む)


【課題】通常の灯油に代わってGTL灯油等の別種類の灯油を使用しても炎の有無を誤検知する可能性が更に低い燃焼装置の開発を課題とする。
【解決手段】本発明の燃焼装置は灯油等の液体燃料を燃焼させるものであり、光学的センサを使用した炎検知手段を備えている。炎検知手段は、フォトトランジスタ等の光学的センサが一定の炎検知閾値を基準として炎の有無を判定する。燃焼装置が一定条件の下で燃焼している際の光学的センサの出力を検知し、当該出力が一定の感度変更閾値を基準とする所定範囲内にある場合に炎検知閾値を変更する閾値変更機能を備える。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、特に耐雑音性の向上を図り、火炎検出特性の安定化を図った簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子の直近に該半導体受光素子による火炎検知信号を遅延して前記ケーブルに出力することで、前記半導体受光素子の見掛け上の応答特性をブロードにするフィルタ回路を設けた。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、半導体受光素子の逆接続を防止すると共に、半導体受光素子の短絡故障を検出する機能を備えた簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子と前記ケーブルとの間に逆接続防止用ダイオードを直列に介挿すると共に、前記検出装置本体に前記火炎の有無を判定する第1の閾値に加えて、前記半導体受光素子の短絡および逆接続をそれぞれ判定する第2および第3の閾値を設定したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】受光セルとして半導体受光素子を用いた火炎検出装置であって、特に耐雑音性の向上を図り、火炎検出特性の安定化を図った簡易な構成の火炎検出装置を提供する。
【解決手段】火炎が発する可視光を検知する半導体受光素子と、ケーブルを介して上記半導体受光素子にその駆動電圧を供給すると共に上記ケーブルを介して上記半導体受光素子による火炎検知信号を検出して火炎の有無を判定する検出装置本体とを具備したものであって、特に前記半導体受光素子の直近に該半導体受光素子による火炎検知信号に暗電流を加算する暗電流加算回路を設けた。 (もっと読む)


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