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Fターム[3K007GA04]の内容

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Fターム[3K007GA04]に分類される特許

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【課題】 各電気光学素子を消灯させずに外光量や各電気光学素子の特性値を個別に特定
する。
【解決手段】 センサ30は、複数の電気光学素子13からの出射光および外光を受光し
てその受光量Lを検出する。平均算定部63は、階調データDg0によって複数の電気光学
素子13に指定された階調の平均値Aを算定する。特性値特定部651は、複数の電気光
学素子13の特性値をセンサ30の受光量Lに基づいて特定する。外光量特定部652は
、平均算定部63が算定した平均値Aとセンサ30の受光量Lとに基づいて、平均値Aが
最低値であるときにセンサ30に到達すべき光量を外光量L0として特定する。調整値決
定部67は、特性値特定部651が特定した特性値と外光量特定部652が特定した外光
量L0とに応じた調整値Rを決定する。調整部69は、階調データDg0を調整値Rに応じ
て調整することで階調データDg1を生成する。 (もっと読む)


【課題】ELサイズや劣化に伴う静電容量変化に対応する高効率で小型のEL駆動回路を提供する。
【解決手段】整流回路と、整流回路から供給されるEL駆動用直流電圧を複数のスイッチング素子で構成されるブリッジ回路によって交流電源周波数よりも高い周波数の交流に変換するインバータ回路と、スイッチング素子に制御信号を供給するEL駆動発振回路と、インバータ回路の出力側に接続されたチョークコイルと、EL駆動発振回路の発振周波数を可変にする抵抗・コンデンサから成る共振回路と、を備えてなる容量性EL素子駆動回路において、チョークコイルの他端に接続される容量性EL素子とアースの間に電流検出用抵抗を設け、電流検出用抵抗の両端の電圧が低いとき共振回路の抵抗値を小さくしてEL駆動発振回路の発信周波数を増加させるようにした。 (もっと読む)


【課題】発光素子を有する表示装置において、ディスプレイの焼き付きによる映像の劣化を伴わずに階調を調整することを可能とする。
【解決手段】電気光学素子の生成する光強度を制御する画素部をマトリクス上に配置した表示部と、データラインにデータを供給するデータドライバと、ゲートラインに選択信号を供給するゲートドライバとを備え、各画素部に対する映像データを出力する映像データ処理部20と、各画素部に対する映像データ又は前記映像データの出力履歴に基づいて補正データを算出して出力する補正データ処理部21と、表示部における1フレームの表示期間を映像期間と補正期間とに分割して、映像期間には映像データを表示し、補正期間には補正データを表示すべくデータを切り替えて出力するマルチプレクサ22とを含むコントローラ8を備えることにより上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】画素回路に映像信号として電流信号を書き込む電流書込方式を採用しながらも、低階調域の各階調が本来の明るさよりも明るく表示されるのを抑制する。
【解決手段】本発明の有機EL表示装置は、一対の電源端子ND1,ND2間で直列に接続された画素回路及び有機EL素子OLEDを各々が含んだ複数の画素PXを具備し、前記画素回路は、書込期間において映像信号が電流信号として供給され、前記書込期間に続く有効表示期間において前記映像信号に対応した大きさの駆動電流を前記有機EL素子OLEDに出力し、低階調域に対応した範囲内において、前記有機EL素子OLEDの発光効率は、前記駆動電流の減少に応じて低下することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温度に依存する発光素子の特性を迅速に所期の特性に遷移させる。
【解決手段】 発光装置10は、複数の発光素子Eを基板21の面状に配列してなる発光パネル20と、各発光素子Eの周辺の温度を検出する温度センサ32と、各発光素子Eを加熱する電熱体34と、各発光素子Eを冷却する冷却体36とを含む。制御装置50は、温度センサ32からの信号に応じて特定される温度Tが所定の温度T1を下回る場合には電熱体34を作動させて各発光素子Eを加熱する一方、温度Tが所定の温度T2を上回る場合には冷却体36を作動させて各発光素子Eを冷却する。 (もっと読む)


【課題】 調光範囲を拡張したエレクトロルミネッセンス装置及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 透明電極である陰極層21と陽極層24との間に白色を発光するための発光層22を有した第1、第2及び第3EL素子12,13,14を、支持棒11の径方向外側に順次積層して、軸心Cから見て、各発光層22が断面円管状となるように構成した。そして、第1、第2及び第3EL素子12,13,14を、それぞれ異なる第1、第2、第3電源装置G1,G2,G3によって駆動するようにした。 (もっと読む)


【課題】有機電界発光素子の発光時に必要な全体電流を減少させ、消費電力を最小化する。
【解決手段】有機電界発光素子200は、第1表面、第2表面を有する基板202、第1表面に形成されるアノード電極層204、アノード電極層204に形成される有機物層206、有機物層206に形成されるカソード電極層208、及び上記第1表面または第2表面の少なくとも一面に形成されるカラー偏光板210を含み、偏光板210は上記有機物層206によって発光される光の色と対応する有色の物質を含む。100カンデラの輝度で発光するために必要な総消費電流は80mAであり、従来に比べて20mA減少した。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光量の低下を、センサ等を用いて直接モニタリングすることなく、発光量を一定に維持する光量制御装置及び光量制御方法を提供すること。
【解決手段】有機EL素子12と、有機EL素子12の累積発光時間に応じた有機EL素子12を発光させるための設定値を記憶したメモリ13と、有機EL素子12の累積発光時間を基に、メモリ13を参照して有機EL素子12に与える設定値を決定し、当該決定した設定値を有機EL素子12に与えるCPU11と、を有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】
二段式駆動回路により、発光ダイオードパネルの輝度を安定させる改良設計を提供する。
【解決手段】
有機発光ダイオードパネルのMOSドライバの前に、初期充電回路と定電流回路を加え、スイッチは、MOSドライバのゲートを駆動する初期充電回路、或いは、定電流回路を選択するのに用いられ、MOSドライバのゲートを駆動する初期は、初期充電回路を選択し、その後、定電流回路に切り換える。 (もっと読む)


【課題】均一な輝度の映像を表示するようにしたデータ駆動回路とこれを利用した発光表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】データ線のそれぞれより所定の電流が流れるように制御する複数の電流シンク部と、前記所定の電流が流れる時生成される補償電圧を利用して階調電圧の電圧値を再設定する複数の電圧生成部と、外部から供給されるデータのビット値に対応して前記階調電圧の中のいずれか一つの階調電圧をデータ信号として選択する複数のデジタルアナログ変換器と、前記データ信号を前記データ線に供給するための複数のスイッチング部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 画素電源の電圧降下等、電源電圧の変動が発生しても常に最適なプリチャージ電圧を供給し得るプリチャージ電圧生成方法を提供する。
【解決手段】 OLED素子220とこのOLED素子の発光階調を調整するための回路とをそれぞれ含む複数の画素回路がマトリクス状に配設されるとともに、各OLED素子220の発光の階調に応じたデータ信号が複数のデータ線Xmを介して前記各画素回路210に供給され、さらに前記各データ信号の書き込みに際し前記各データ線Xmが所定のプリチャージ電圧Vpで充電されるように構成したアクティブマトリクス駆動型の電気光学装置におけるプリチャージ電圧生成方法であって、前記画素回路210を構成するトランジスタを駆動する画素電源の画素電源電圧Velを参照して所定の適切なプリチャージ電圧Vprに前記プリチャージ電圧Vpを調整する。 (もっと読む)


【課題】均一な輝度の映像を表示することができる発光表示装置を提供する。
【解決手段】互いに平行に形成される走査線および発光制御線を駆動する走査駆動部110と,前記走査線および発光制御線と交差する方向に形成されるデータ線を駆動するデータ駆動部120と,前記走査線,発光制御線およびデータ線に接続される画素140と,前記データ線と平行に形成され,一側は基準電源に接続され,他側は電流源に接続される補助ラインと,前記補助ラインと前記走査線との交差部に近接する位置に配置される連結部310と,前記連結部に接続され,前記連結部から供給される電圧を前記データ駆動部に伝達する電圧伝達部320と,を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子をその素子毎の特性によらず寿命の限界まで使用できるようにすること。
【解決手段】有機EL素子11の発光量を検出するフォトディテクター12と、フォトディテクター12が検出した光量値をディジタル信号に変換するA/D変換器13と、A/D変換器13が出力する検出光量値Sig1と前回の光量値との大小比較等に基づき有機EL素子11に与える駆動信号(光量指令信号)であるPWM信号Sig2のデューティ比を決定し、その過程で有機EL素子11の寿命到来有無を判定し、寿命が到来すると外部に報知する機能を有する制御部(CPU)14と、CPU14が出力するPWM信号Sig2をアナログ信号に変換し有機EL素子11の駆動信号とするD/A変換器15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】画素回路で正確な回路動作が実行されるようにする。
【解決手段】
画素アレイの同一の側方に配置された2以上の垂直スキャナ部(ライトスキャナ14とドライブスキャナ15)については、各垂直スキャナ部のバッファ部(或いはバッファ部25,35とレベル変換部24,34)がまとめて画素アレイ部20に近い位置に配置されることで、各垂直スキャナ部の走査パルス出力端から上記画素アレイに至るまでの走査線配線長が略同等となるようにする。又は、1つの走査線に対応する垂直スキャナ回路構成部位毎に、垂直方向に並ぶように配置することで、配線長の差を無くす。配線長の差を減少又は解消することで、各垂直スキャナ部からの走査パルスの遅延時間差を、回路動作に影響ない程度に減少したり、或いは解消する。 (もっと読む)


【課題】画素回路で正確な回路動作が実行されるようにする。
【解決手段】
画素アレイの同一の側方に配置された2以上の垂直スキャナ部(ライトスキャナ14とドライブスキャナ15)については、画素アレイに達するまでの走査線の配線長が短い方の垂直スキャナ部(画素アレイに近い方の垂直スキャナ部)と、画素アレイに達するまでの走査線の配線長が長い方の垂直スキャナ部(画素アレイから遠い方の垂直スキャナ部)とで、出力部のバッファ回路構成を異なるものとする。即ち画素アレイから遠い方の垂直スキャナ部では、画素アレイに近い方の垂直スキャナ部よりも、バッファ回路段の段数を多くし、また各バッファ回路段でトランジスタサイズが順次大きくなるようにし、画素アレイに近い方の垂直スキャナ部よりも出力バッファのオン抵抗を小さくして配線長の差によるパルスの遅延時間差を低減又は解消する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光形態を変えて、表示の多様化を行う。
【解決手段】陽極2と陰極4との間に、ホール輸送層6、発光色の異なる第1の発光層7、第2の発光層8、電子輸送層9が順次積層されている有機発光体3を設け、この有機発光体3に電流を印加する駆動部11を備えた有機EL素子であって、駆動部11は、強さの異なる電流を有機発光体3に印加し、有機発光体3は、異なる電流の強さに応じて、第1の発光層7と第2の発光層8の合成色または第1の発光層7の単色を呈する。 (もっと読む)


【課題】画素回路で正確な回路動作が実行されるようにする。
【解決手段】
画素アレイの同一の側方に配置された2以上の垂直スキャナ部(ライトスキャナ14とドライブスキャナ15)からの各走査線について、線幅やアノード電極層との対向面積が異なる構造とされることで、配線抵抗、配線容量、配線と電極層との間の容量が調節されるようにし、配線長の差に起因する抵抗成分、容量成分の差を低減又は解消する。これにより各走査線上のパルスの遅延時間差を低減又は解消する。 (もっと読む)


【課題】画像が表示されている途中において発光素子の輝度補正を正確に行うことができる走査方法を提供する。
【解決手段】基板上に電気発光素子と光に感応して電気信号を発生する光検出素子とが対となって行と列とに配置されている表示装置において、n行の電気発光素子の表示を書き換える際に(n+1)行の電気発光素子を消灯させ、(n+1)行の消灯期間にn行の発光素子の表示を書き換えた後の輝度を検出する。 (もっと読む)


【課題】 電気光学素子が駆動される期間を充分に確保する。
【解決手段】 走査線13および基準信号線17との組とデータ線15との交差には単位回路Uが配置される。単位回路Uは、駆動電流Sdrに応じて駆動される電気光学素子35と、入力端Tの電位Vaに応じた時間長にわたって駆動電流Sdrを出力するインバータ34と、入力端Tに接続された第1電極E1と基準信号線17に接続された第2電極E2とを有する容量素子とを含む。複数の走査線13の各々は第1期間ごとに順次に選択され、この選択された走査線13に対応する単位回路Uの入力端Tにデータ電位Vdataが供給される。各基準信号線17には、当該基準信号線17に対応した走査線13が選択される第1期間にて低電位を維持するとともに基準信号線17ごとに相違する第2期間にて経時的に電位が変化する基準信号W[i]が供給される。 (もっと読む)


【課題】高画質を維持したまま最大消費電力を抑制する。
【解決手段】面単位の平均輝度レベルが大きいほど短い発光期間を対応付ける際、基準値より大きい平均輝度レベルに対しては、平均輝度レベルが大きいほど発光期間を非線形に短縮する。このように対応付けられた発光期間で、アクティブマトリクス型の自発光表示装置の発光を制御する。 (もっと読む)


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