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【課題】視認性と発熱性に優れた透明性の発熱体(透明発熱体)に用いて好適な導電性フイルムを提供する。
【解決手段】第1導電性フイルム10Aの導電部12は、複数の第1金属細線12aと複数の第2金属細線12bにて構成された多数の格子の交点(交差部24)を有するメッシュパターン22を有し、交差部24間の導電部12は、少なくとも1つの湾曲を有する波線形状に形成されている。第1導電性フイルム10Aは、湾曲が円弧状であって、交差部24間に2つの円弧26がそれぞれ山谷の方向を逆にして連続形成された形状を有する。各円弧26はそれぞれ中心角がほぼ90°とされている。また、導電部12の交差角度はほぼ90°とされている。 (もっと読む)


本発明は、グレージングの外部の装置に電気的に接続されるべき積層グレージング(1)を対象とした接続装置(4)に関し、前記積層グレージング(1)は、分離積層シートを有する2つのガラスシート(2)、およびその間に設けられた少なくとも1つの電流リード(3)を含む、少なくとも1つのアセンブリを含む。接続装置(4)は、グレージング(1)の内側および外側に延在する導電部を含み、内部導電領域(12)は上述の電流リード(3)に接続されるように意図され、外部導電領域は、グレージングの外側の装置に接続されるように意図され、絶縁シースによって保護されている。本発明は、外部導電領域が、その絶縁シースとともに、装置との有線接続を確立するためのケーシング(4A)の形状で製造され、前記ケーシング(4A)がガラスシートの内部の導電部を受ける手段を含むことを特徴とする。
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【課題】 板状のヒーターの表面全体から遠赤外線を放射し、対象物に対して広い範囲から柔かく遠赤外線を照射することができると共に、裏面方向への熱の伝達を抑制する遠赤外線パネルヒーターを提供することを目的とする。
【解決手段】 絶縁体よりなる芯板5に電熱ヒーター6を巻回して電熱板7を形成し、当該電熱板7を絶縁板8で挟持して発熱体4を形成し、金属板2の裏面に前記発熱体4を取り付けると共に、当該発熱体4の裏面に耐火モルタル9を充填し、前記金属板2の表面に加熱により遠赤外線を放射するセラミック3を塗装してなる。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ低コストの導電性ウェブを用いた発熱物品を提供する。
【解決手段】導電性繊維を混抄した不織繊維からなる第1の層を含む発熱素子と、電源とを含む発熱物品を提供する。ここで、第1の層は、導電性領域と非導電性領域とに分けられ、導電性領域は、第1の層の大部分にわたって同一平面上に延在し、導電性領域は、第1及び第2の端部を有する。電源は、第1及び第2の端部に取り外し可能に結合されている。第1の層は、非金属の導電性繊維を混抄した不織繊維からなることができる。発熱物品は、第1の層に重ね合わされた第2の層を含むこともでき、第2の層は、実質的に非金属の導電性繊維を含まない。 (もっと読む)


【課題】発熱金属細線と接続するリード線をシート状基材に固定するものにおいて、金属製固定具を用いたり、ホットメルトを吐出して成形冶具で固める等の手段を用いず簡単確実に固定できしかもリード線を傷つけることがない面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、不織布より成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜パターンにて縫製等により装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続されたリード線5等から成りリード線5とシート状基材2との固定部8において予めホットメルト10を塗布した樹脂小片シート9を超音波加熱することによりシート状基材2に接着させることによりリード線5を固定するものである。 (もっと読む)


近接場浮揚によって1枚のシート材料を安定化させるための装置は、1個の加熱素子および一つの放射面を備えた1個のヒーター・プレートを有し、上記放射面は上記ヒーター・プレートが音波を受けたときに振動する。この装置は、上記ヒーター・プレートに結合され、かつこのヒーター・プレートに音波を伝送するように動作可能な少なくとも一つの振動発生源をさらに備えている。
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【課題】PVC被覆リード線をシート状基材に固定する方法において、金属製の固定具を使用することなく確実にしかもリード線の傷つきによる短絡不良の心配なく取りつけられるようにした面状発熱体の製造方法を提供する。
【解決手段】面状発熱体1は、不織布より成るシート状基材2と、前記シート状基材2に適宜装着された発熱金属細線4と、前記発熱金属細線4と接続するPVC被覆リード線5より成り前記シート状基材2と前記リード線5との固定部において塩化ビニル樹脂小片を超音波加熱することにより、塩化ビニル樹脂の溶融部分11をシート状基材2に浸透させることによって固定する。 (もっと読む)


【課題】帯状の発熱体を効率的に製造する方法を提供する事を目的とする。
【解決手段】基材となる金属板の表面に絶縁層を形成する工程(ステップS1)と、絶縁層を形成した後に、絶縁層上に導電発熱特性を有するヒーター材の粉末を粉末圧延により固着する粉末圧延工程(ステップS2)と、上記粉末圧延工程の後に、上記ヒーター材を焼成する熱処理工程(ステップS4)を有するという構成を採用することによって、ヒーター材が絶縁層を介して金属板の面上に固着することで、帯状の発熱体を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】配管を加熱するテープ状の電熱ヒーターであって、容易に、見栄え良く取り付け施工を行うことができ、放熱を低減することができる。
【解決手段】電熱ヒーター10を幅方向に区分し、ヒーター線30を含む加熱帯60とヒーター線30を含まない非加熱帯70とする。非加熱帯70は切り込み可能とする。加熱帯60は、長手方向両端にコネクターを備え、2以上を連結して使用可能であり、また、連結した全ての電熱ヒーター10が、100Vでも200Vでも、1つの電源で使用可能とする。 (もっと読む)


【課題】可視光を透過し、かつ、電熱によって被観察物を加熱することができ、顕微鏡のスライドガラスとして好適に用いることができるヒータを提供する。
【解決手段】可視光の波長領域における透過率が90%以上であるガラスからなる下部基板1と、前記下部基板1上に配置され、可視光の波長領域における透過率が90%以上であるガラスからなる上部基板2と、前記下部基板1と前記上部基板2との間に埋設されたヒータ線3とを備えた構成からなるヒータとする。 (もっと読む)


【要 約】
【課題】ホットプレートの断線を防止する。
【解決手段】プレート本体21内に配置された抵抗発熱体23を、配線孔26a,26bから導出させる接続体25に、緩和部を設け、プレート本体21の熱膨張に伴う抵抗発熱体23の断線を防止する。この緩和部は、プレート本体21と同じ材料で形成し、緩和部がプレート本体21と同程度に膨張するようにしてもよいし、低抵抗のバネで構成し、プレート本体21の膨張によって抵抗発熱体23が外周方向に移動する際に、緩和部が伸びるようにしても良い。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】本発明は、パターンの線幅が100μm以下であり、パターンの開口率が70%以上99%以下であるパターンの形態を決定するステップ、樹脂フィルムの少なくとも一面に導電性発熱材料を含むペーストを前記決定されたパターンにしたがって印刷するステップ、前記印刷された導電性発熱材料を含むペーストを焼成して導電性発熱パターンを形成するステップ、前記導電性発熱パターン両端にバスバー(bus bar)を形成するステップ、前記導電性発熱パターンを有する樹脂フィルムの少なくとも一面に透明基材を合着するステップ、および前記バスバーと連結した電源部を設けるステップを含む発熱体の製造方法およびこの方法によって製造された発熱体を提供する。 (もっと読む)


【課題】電熱線とはんだとの電気導通性を安定して高めることができると共に反射光の発生を低減することができる構造を提供することを課題とする。
【解決手段】電熱線13と電極部17とからなるヒータエレメントであって、電極部17は、電熱線13を挟む一対の導体金属帯体15、16と、これらの導体金属帯体15、16の間隙を埋めるはんだ14とから構成され、電熱線13は、芯線10と、この芯線10に被覆された下地めっき層11と、この下地めっき層11に被覆された黒色めっき層12とからなることを特徴とする。
【効果】下地めっき層は、芯線と黒色めっき層とを結合する結合作用を発揮する。黒色めっき層ははんだと濡れ性がよく、はんだ付け性が高い。この結果、電熱線、下地めっき層、黒色めっき層、はんだの順で行われる電気導通性能は良好で安定する。 (もっと読む)


【課題】入力電力に対する応答速度が速く且つ赤外線の出力の高出力化が可能な赤外線放射素子を提供する。
【解決手段】半導体基板1の一表面側に形成された凹所2の周部の複数箇所(2箇所)の間に架け渡された絶縁膜からなる梁部6にヒータ層3が設けられており、ヒータ層3へ電力を与えることによりヒータ層3から赤外線が放射される赤外線放射素子であり、凹所2が、半導体基板1の上記一表面側の一部を陽極酸化することにより形成した多孔質部13を除去することに形成され、凹所2の内面がヒータ層3から放射された赤外線を所望の赤外線取出し方向へ反射する凹面ミラー2aを構成している。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を早めた場合の定着フィルムによる磨耗を低減し、搬送不良や定着不良の発生を防止する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上には上面が平坦な多角形の複数の凸状部18を一体的に形成する。複数の凸状部18上の定着フィルム摺動性の向上と上面を平坦としたことにより定着性の向上を図ることができる。また、凸状部18の間に定着フィルムを摺動させた場合に発生する屑を凸状部18間に入り込ませることで定着不良の発生の防止にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】基板を載置する上面の局所的な温度分布を低減する。
【解決手段】基板が載置される上面12aを有する基体12と、上面12aを含む上部121に埋め込まれ上面121に略平行な平面形状を有する第1発熱体14と、上面12aを含む上部121に接合される下部122に埋め込まれ上面12aに直交する方向において、上面12aに対して第1発熱体14よりも下方に配設される平面型の第2発熱体16とを備え、第1発熱体14を基体12の上面12aに投影した第1投影パターン24と、第2発熱体16を上面12aに投影した第2投影パターン26とが重なる重複部を有する。上面12aの面積に対する第1投影パターン24と第2投影パターン26との面積の合計の占有率が85%以上であり、上面12aにおける第2投影パターン26の面積に対する重複部の面積の割合が5%以上である。 (もっと読む)


絶縁基板上に薄層を堆積させることにより加熱素子を製造する方法、及びそれにより得られた素子であって、
−前記方法は、少なくとも一つの低い粗さRaの滑らかな領域(1a)−(1b)と、少なくとも一つのより高い粗さRaxを有する領域(1c)と、を得るために、前記基板(1)の表面状態を調整する。
−前記方法は、これらの様々な領域(1a)、(1b)、及び(1c)に高い導電性材料を塗布する。
−前記方法は、材料(2)の滑らかな領域(2a)及び(2b)を電気出力源(3)に接続する。
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【課題】薄肉成型可能な低抵抗を示す高分子抵抗体を提供して、柔軟性と器具に装着した際の面状発熱体の使用感と信頼性を向上させるとともに、低コスト化を図ったものである。
【解決手段】電気絶縁性基材2と、前記電気絶縁性基材2上に配設された少なくとも一対の平行金属細線からなる電極3,3’と、この一対の電極3,3’とは直接接触しないPTC特性を有する高分子抵抗体4と、前記電極3,3’と高分子抵抗体4との双方に接触する導電層5,5’とから形成されている。そのため、高分子抵抗体4に給電する電極間を櫛形構成とする必要性はなくなり、広い間隔で電極を配置することが可能となり、電極の使用量を低減するとともに高分子抵抗体4をパターン化する必要がないため低コストの面状発熱体を提供できる。 (もっと読む)


【課題】その両端を繋ぎ合わせて筒体を構成するシート状のヒータ部材を備えた構成の定着装置のヒートローラにおいて、合わせ目の段差を無くし、形成される画像の画質低下を防止する。
【解決手段】ヒートローラ52は、円形の断面輪郭を有するベース体31と、フィルム状ヒータ33と、継目接着部と、を備える。前記フィルム状ヒータ33は、前記ベース体31の周りに配置され、両端を合わせて筒体を構成する。前記継目接着部は、前記筒体の内側から樹脂フィルム41を加圧するとともに加熱することにより前記フィルム状ヒータ33の合わせ目に形成される。 (もっと読む)


【課題】絶縁皮膜層及び接着皮膜層の剥離を抑制でき、使用寿命の長いフィルムヒータを提供することを課題とする。
【解決手段】屈曲して面状に展開したヒータ線1とヒータ線1の両面に積層された接着皮膜層2とさらに両接着皮膜層2にそれぞれ積層された絶縁皮膜層3とを有するフィルムヒータであって、ヒータ線1と当接する少なくとも1枚の接着皮膜層2は少なくともヒータ線1に達する少なくとも1本のスリット42で形成された通気路4を有する。 (もっと読む)


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