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Fターム[3K034AA12]の内容

面発熱体 (9,561) | 発熱素子 (2,882) | 形状 (1,140) | 線状(ひも状を含む) (227)

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Fターム[3K034AA12]に分類される特許

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【課題】シートカバーの裏側に面状のヒータ装置が配された車両用シートにおいて、ヒータ装置に対してシートカバーが位置ずれしてしまうことを抑制する。
【解決手段】シートカバー3と、このシートカバー3の裏側に配された面状のヒータ装置2と、を備えた車両用シートであって、前記シートカバー3の裏面には、シートカバー3を構成する少なくとも一部の繊維同士を固着させるバッキング層30が形成されており、このバッキング層30には、前記ヒータ装置2側に突出した複数の突起31が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、面熱源に関する。
【解決手段】本発明の面熱源は、加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された少なくとも二つの電極と、を含み、前記加熱素子が、直径が20マイクロメートル〜2ミリメートルである複数のカーボンナノチューブ線状構造からなり、各々の前記カーボンナノチューブ線状構造が、少なくとも一つのカーボンナノチューブワイヤからなり、各々の前記カーボンナノチューブワイヤが、端と端とが接続された複数のカーボンナノチューブセグメントからなり、前記カーボンナノチューブセグメントに、同じ長さの複数のカーボンナノチューブが平行に配列されている。 (もっと読む)


【課題】防災面で優れた安全性の高い加熱マットを提供する際に製造工程で生じる不備を加熱マットの構成面で解決すること。
【解決手段】少なくとも発熱部が難燃シートによって覆われた線状ヒータ15が表裏両側の樹脂シート12,13間に配置されてなり、被覆体に被せて被覆体を加熱する加熱マット11であって、当該線状ヒータ15を固定するための保持手段16を有し、当該保持手段16は、表裏両側の樹脂シート12,13間に設けられた一対の自由端17b、17cを有する固定具17からなり、当該固定具17によって線状ヒータ15の一部を包んで一対の自由端を締結することにより線状ヒータ15を保持することとした。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、加熱用インサートを皮革などからなる被覆材で覆うようにして加熱可能にしたハンドルが存在するが、予め加熱用インサートを取り付けた被覆材でハンドル表面を覆う必要があり、ネットヒータを構成するヒータ線は被覆材に現出する凹凸のため外観を悪化しないよう、あまり太いものが使用できず、また、ヒータ線に電力を供給するターミナルなども被覆材の外観を低下させないようにスリムでコンパクトに設計しなければならず、ヒータ装置に困難な技術的課題がある。
【解決手段】 断熱性を有する基材12と、基材12の表面に引き回された電熱線13と、電熱線13と基材12とを覆う伝熱性を有する被覆材11を備え、基材12には、電熱線13を位置決めする突起21を備え、被覆材11は、電熱線13と相補的に形成され外面と基材12表面の間の領域の少なくとも一部の範囲を隙間なくとじる部材。 (もっと読む)


【課題】熱伝導性に優れるとともに、製造工程が簡略化された面状ヒータを提供する。
【解決手段】所望形状の両面粘着シート3の表面でヒータ線2をシート3に配置・固着し、さらにシート表面に金属箔5貼付する。その際、ヒータ線2が縁部3cから所定の離間距離L以下で配置している箇所Qにおいて、金属箔5の縁部に金属箔5がシート3あるいはヒータ線2から剥離するのを防止するための延出部5cを設けておく。 (もっと読む)


【課題】ヒータなどに接続される電極として導電性布帛を用いる場合において、当該電極として機能する導電性布帛を容易かつ自在に分割することができる構成を提供する。
【解決手段】
導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10に接続されるクリップ20と、を備える導電性布帛とクリップの組立体1(ヒータ装置2)であって、クリップ20は、導電性布帛10の導電部11を挟む本体部21と、この本体部21が導電性布帛10の導電部11を挟むことにより導電性布帛10の導電部11を切断し、その切断部分の一方側に位置する導電部11と他方側に位置する導電部11を絶縁する切断部22と、切断部分の一方側に位置する導電部11と電気的に接続される第一の導電性部材231、および、切断部分の他方側に位置する導電部11と電気的に接続される第二の導電性部材232を有する接続部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ボス部内の混雑を悪化することなく、ステアリング操作時に運転者が不快感を受けず、外観上美しくすることが可能なステアリングホイール用のヒータ装置を提供すること。
【解決手段】 基材10と、該基材10上に配設されるコード状ヒータ1と、該コード状ヒータ1に接続されるリード線35とからなり、ボス部、スポーク部及びリム部からなるステアリングホイールに設置されるヒータ装置であって、上記コード状ヒータ1と上記リード線35との接続部が、上記ステアリングホイールのスポーク部又はリム部に配置されるとともに、上記接続部がケース53と上記基材10に挟持されて覆われていることを特徴とするヒータ装置。上記接続部が、上記ケース53の中に充填材で埋没されているとともに、該充填材によって上記ケース53が上記基材10に固定されていることを特徴とするヒータ装置。 (もっと読む)


【課題】表皮材が皮革製であっても、速熱感及び温熱感を得ることができるヒータ構造体を提供する。
【解決手段】本発明のヒータ構造体1は、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第1表皮材片11と、皮革製の表皮材を複数に裂いて作製した第2表皮材片12と、第1表皮材片11と第2表皮材片12の間に挿入されている発熱体2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より簡便な方法によりヒータ線付きシートを製造して、低コスト化を図る。
【解決手段】ミシンを用い、電気絶縁性及び耐熱性を有する長繊維を編組してなる被覆体で発熱素線を包囲したヒータ線を、所定のパターンに沿って連続的に供給しながら耐熱性縫糸によりシート状基材に縫い付けて、ヒータ線付きシートを製造する。 (もっと読む)


【課題】 燃料点火時のセラミックヒータの温度を比較的低温に設定しても、ガスなどの燃料を確実に着火でき、耐久性が向上し長寿命のヒータを提供する。
【解決手段】 本発明のヒータは、絶縁基体2と、絶縁基体2の内部に埋設された抵抗体3とを含み、絶縁基体2の側面に凹凸7が設けられていることを特徴とする。これにより、ガスの流れに対して主面が垂直に側面が平行となるようにヒータを配置したときに、ヒータの側面付近を通過するガスの流れが乱され、ヒータの裏面までガスが流れ込み、ガスとヒータとの接触時間が長くなる。したがって、ヒータの温度を低く設定でき、ヒータの寿命を延ばすことができる。また、ガスに対して抗力が大きくなり、発生した乱流によってガスと空気が混合されて着火しやすくなり、ガスの使用量を減らすこともできる。 (もっと読む)


【課題】温熱効果とテラヘルツ波による効果とが期待でき、しかも比較的安価に製造できる面状発熱体を提供する。
【解決手段】この面状発熱体10は、面状部材に、複数の結晶シリコンからなる粒体35と、電熱ヒーター線25とを取り付けて構成されている。純度が高い結晶シリコンからなる粒体を用いたことで、テラヘルツ波を効果的に放射させることができ、テラヘルツ波の照射による効果を得ることができると共に、電熱ヒーター線による温熱効果を得ることができる。また、電熱ヒーター線によって結晶シリコンからなる粒体が温められるので、粒体からのテラヘルツ波の放射量を増大させることができ、その効果をより高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ヒーター線が固定されると温度変化によるヒーター線の伸縮により外部応力の負荷に対してダメージを受け易く、また、接着剤や粘着剤と接触するとヒーター線の外皮が劣化する要因とも成ると共に、接着剤や粘着剤は熱や水に弱いもので剥離し易く、また、大型の乾燥機や熱プレス装置等の大型装置を必要としており課題を有している。
【解決手段】超音波溶着又は高周波溶着可能な上生地1Aと下生地1Bと、コネクターC又は電源コードと、ヒーター線2とを備え、ヒーター線2を複数の折り返し部位2aと複数の略直線部位2bとを備えて配設する工程と、下生地1Bに上生地1Aを重ね合わせてヒーター線2の周りに遊び間隔を有した適宜間隔の超音波による超音波点溶着3又は高周波による高周波点溶着3する工程と、上生地1Aと下生地1Bとの周縁部を縢り縫着4する工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの表面に外部電源により発熱する塗料を塗布するという簡単な施工によってコンクリートの変状を的確に検知する方法を提供する。
【解決手段】 コンクリートの変状を検知する方法において、コンクリート表面上に発熱塗料の塗りパターン22を形成するとともに、この発熱塗料の塗りパターン22上に表面被覆材25を塗布し、前記発熱塗料の塗りパターン22にスイッチ24を介して電源23を接続し、前記発熱塗料の塗りパターン22を加熱して前記コンクリートを発熱させることで、赤外線撮像装置を用いた赤外線画像により、前記コンクリートの変状を検出する。 (もっと読む)


【課題】目障りにならず、低電圧において発熱性能に優れ、光の回折と干渉を最小化することができるパターンを含む発熱体およびその製造方法に関する。
【解決手段】透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、分布が連続的な閉鎖図形からなり、前記閉鎖図形の面積の平均値に対する標準偏差の比率(面積分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】導電糸を有する導電性布帛に接続され、エンジンコントロールユニットからの信号で供給される電力等により導電糸を発熱させ、導電性布帛を昇温させるための接続部材、及びそれを備えるシート部材を提供する。
【解決手段】本発明の接続部材1は、導電糸と非導電糸とを有する布帛本体の端部より部分的に導電糸が露出した導電性布帛に接続されるものであって、布帛本体を挟持可能な第1挟持部11a、11bと、布帛本体の端部より部分的に露出した導電糸を挟持可能であり、且つ導電部材を有する第2挟持部13(13a、13b)と、を備えており、第2挟持部13に、導電糸が挟持されることで、導電糸と導電部材とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】 同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 表面材200と、接着樹脂412でコーティングした複数のシートを接合した接合部411cを備えた金属シート411を含む均熱シート410にヒータ線420を配設したヒータユニット400と、断熱シート500とを含む面状採暖具の本体100を、電磁誘導加熱装置721により金属シート411を発熱させることにより接着樹脂412を溶融し、押圧手段730により押圧することにより接着する面状採暖具の本体100の製造方法において、電磁誘導加熱装置721は接合部411cおよび前記接合部の近傍を加熱する出力を他の平面部位に対する出力よりも高出力で加熱することにより、同一の製造設備でサイズが異なる高品質の面状採暖具を容易に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】目障りにならず、低電圧において発熱性能に優れ、光の回折と干渉を最小化することができるパターンを含む発熱体およびその製造方法に関する。
【解決手段】透明基材、前記透明基材の少なくとも一面に備えられた導電性発熱線、前記導電性発熱線と電気的に連結されたバスバー、および前記バスバーと連結された電源部を含む発熱体であって、前記透明基材の全体面積の30%以上が、前記導電性発熱線と交差する直線を描いた時、前記直線と前記導電性発熱線の隣接する交点間の距離の平均値に対する標準偏差の比率(距離分布比率)が2%以上である導電性発熱線パターンを有することを特徴とする発熱体およびその製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】発泡押圧成形金型を使用しないで面状採暖具の生産を可能とし、しかもクッション性および耐久強度に優れた面状採暖具を提供することを目的とする。
【解決手段】表面材200と、金属シート411の上下両面に樹脂を含む接着剤412をコーティングした均熱シート410の下面にヒータ線420が配設された面状のヒータユニット400の下面側に設けられた断熱シート500の下面側に設けられた裏面材600を備え、断熱シート500は発泡シート501の上下両面に不織布502,503が接着されたものである。
これにより、発泡押圧成形金型を使用しないで面状採暖具の生産を可能とし、しかもクッション性および耐久強度に優れた面状採暖具を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】加熱すべき箇所の形状に合わせて密着させつつ加熱をすることを容易に行うことができるラバーヒータを提供する。
【解決手段】
シリコンゴム層1の一面側の周縁にシリコンゴム製のパッキン2が貼り付けられている。パッキン2の内側には、ヒータ3aがシリコンゴム層3bとシリコンゴム層3cとによって両側から挟まれたラバーヒータ部3が、シリコンゴム層1に接着されている。さらに、シリコンゴム層1にはパッキン2の内側の空気を排気するための排気口4が取り付けられており、排気口4の周囲には、閉塞防止リング5が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】めっき層の割れ、及び導電糸の断線のない発熱糸、及びこの発熱糸が構成糸の一部として用いられた織編物を提供する。
【解決手段】絶縁糸と、この絶縁糸に巻き付けられた導電糸1と、を備え、導電糸1は、絶縁性の芯糸11と、この芯糸11の周面に設けられためっき層12(銅めっき層等)と、を有し、芯糸11は、初期引張抵抗度が4.9GPa以上の高弾性糸(アラミド繊維等)である。また、めっき層12の表面に樹脂コーティング層(被覆層13、ポリウレタン系樹脂等を用いたコーティング層)が設けられている、又はめっき層12が銅めっき層であり、この銅めっき層の表面に錫めっき層又はニッケルめっき層(被覆層13)が設けられていることが好ましい。更に、織編物には、前記の発熱糸が構成糸の一部として織り込まれている、又は編み込まれている。 (もっと読む)


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