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Fターム[3K039CC08]の内容

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Fターム[3K039CC08]に分類される特許

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【課題】自動二輪車の前部の側方に配置されたサイドカバーに方向指示灯を配置することで、他の自動二輪車等から方向指示灯を視認しやすくするとともに、他の自動二輪車等とすれ違う際に、方向指示灯が他の自動二輪車等に接触しにくい構成を備えた自動二輪車を提供することにある。
【解決手段】サイドカバー53は、車体フレームの前部の車幅方向外側を覆い、前部がフロントカバー52に接続される第1サイドカバーと、車幅方向外側から見て第1サイドカバーと隣接して配置される第2サイドカバーとを含んでいる。第1サイドカバーの車幅方向外側に面する第1側面よりも、第2サイドカバーの車幅方向外側に面する支持面は、車幅方向内側に位置している。支持面には、開口が形成されている。方向指示灯59は、開口から一部が車幅方向外側に突出している。 (もっと読む)


【課題】前輪の泥除け機能を確保できるとともに車体前下方の視界を確保することができる小型電動車両を提供すること。
【解決手段】左右の前輪12、12間に位置し車体11の前下部21に設けられて車体前下方を照らすためのフロアライト22と、左右の前輪12、12の後上部をそれぞれ覆うための左右のフロントフェンダ23、23と、を備え、この左右のフロントフェンダ23、23は透明又は半透明の材料によって構成されている。
【効果】車体前下部にフロアライトが設けられており、フロアライトが車体前下方に近いので、車体前下方を明るく照らすことができ、視認性が向上する。さらにフロントフェンダは透明又は半透明であるので、運転者はフロントフェンダを透過して車体前下方を目視することができる。結果、前輪の泥除け機能を確保できるとともに車体前下方の視界を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】車両に乗車しようとする人もしくは下車する人を感知した場合、車の側方の道路面に保護照明を投射できる搭乗者保護装置及びその方法を提供する。
【解決手段】本発明の景観照明による搭乗者保護装置は、車両のドアオープンの可否を感知する第1感知手段と、乗車者の乗車可否及び下車者の下車可否を感知する第2感知手段と、知能型サイドステップを駆動させるサイドステップ駆動手段と、乗車保護照明又は下車保護照明を投射する照明投射手段と、第1感知手段が車両のドアオープンを感知すれば、車両内に引き込まれているサイドステップを引き出すようにサイドステップ駆動手段を制御し、第2感知手段が下車者の下車を感知すれば、下車保護照明を投射するように照明投射手段を制御する制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で安価の車両用灯具を提供する。
【解決手段】開口部を有するランプボディ10と、開口部を閉塞してランプボディ10との間に灯室Sを形成するアウターカバー20と、灯室S内に配置された発光部30,40と、灯室S内に配置され、発光部30,40を露出させた状態でランプボディ10を覆う蒸着シート50と、を有し、アウターカバー20及びランプボディ10の少なくとも一方には、蒸着シート50と係合して蒸着シート50をランプボディ10又はアウターカバー20に沿った形状に保持可能な係合部12,13が設けられていることを特徴とする車両用灯具により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】方向指示器を停止させるにあたって専用のボタンを使用することなく、かつ乗員がボタンを記憶する必要がないようにする。
【解決手段】プッシュ式の右折用ボタン11および左折用ボタン12を備える。右折用ボタン11および左折用ボタン12の操作状態に基づいて方向指示器8の動作を制御する方向指示器制御部15を備える。方向指示器制御部15は、右折用ボタン11または左折用ボタン12が押されて解放される操作が予め定めた時間内で1回のみ行われたときに、これらの操作ボタン11,12と同方向を指示するように方向指示器8を動作させる。方向指示器制御部15は、前記操作が行われた一方のボタンまたは前記操作が行われていない他方のボタンが前記操作とは異なるように操作された場合には、方向指示器8を停止させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ターミナルをハウジングに固定する一方で部品点数及び作業工程を削減した車両用灯具を提供する。
【解決手段】基板10のターミナル板11はベースハウジング12に固定され、その固定のためにベースハウジング12には係止突起12aが形成される。ターミナル板11は係止突起12aに係合する被係止穴11aと、被係止穴11aの開口縁11bを基点として形成された複数の切込み11cとを備える。ターミナル板11の被係止穴11aはベースハウジング12の係止突起12aの高さ方向の少なくとも一部における外形寸法と干渉する大きさで形成され、その干渉に拘らずターミナル板11が係止突起12aの基部に向けて強制的に押し込まれる。被係止穴11aの開口縁11bの周囲が複数の切込み11cにより係止突起12aの先端側へ変形した状態で係止突起12aに係止され、ターミナル板11の係止突起12aからの抜けが阻止される。 (もっと読む)


【課題】音の発生を防止する一方で部品点数及び製造工程を削減した車両用ドアミラー並びに車両用ドアミラーにおける灯具及びレンズカバーを提供する。
【解決手段】ハウジングカバー4にはレンズカバー3を装着するための、ハウジングカバー4の内外を連通させる切欠8が、閉じた輪郭又は一部が開放された輪郭で形成される。そのレンズカバー3は自身の一部が切欠8から外部に露出し、また他の一部がハウジングカバー4の裏側に隠れ、かつハウジングカバー4の裏面4aに空気の流通を許容する隙間13を隔てて対向するように固定され、そのハウジングカバー4の裏面4aに対向するレンズカバー3の領域には、ハウジングカバー4との隙間13を通じて切欠8の内外で流通する空気の流れを不整流化する凹凸が形成される。 (もっと読む)


【課題】部品費を削減でき、ターミナル板をベースハウジングへ固定する際の作業負荷を軽減し得る車両用灯具を提供する。
【解決手段】サイドターンランプ1(車両用灯具)は、ベースハウジング10と、LED22〜24(発光体)に通電するターミナル板27を有するフレキシブル基板20(基板)と、LED22〜24の光を透過させる開口部32a,32b(透光窓)を有するリフレクタ30とを備える。ベースハウジング10にはターミナル板27を載置する載置部12が形成され、リフレクタ30にはベースハウジング10側へ突出する突出部31b,31cが形成され、リフレクタ30がベースハウジング10に保持された状態で、ベースハウジング10の載置部12とリフレクタ30の突出部31b,31cとの間にターミナル板27が挟み込まれて固定され、かつ位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】反射鏡ユニットの周縁部に配設した発光部の点灯視認性が良好で、しかも、ドアミラーの有効視界範囲を十分に確保することができる車両用ドアミラーの提供を図る。
【解決手段】反射鏡ユニット1を構成する鏡体2の周縁とホルダー3の周縁フランジ3aとの間に、それらの周縁相互が部分的に径方向に離間した状態にして発光用の間隙4を設け、ここに灯具ユニットの発光部10Lを臨設配置してある。これにより、ドライバーは発光部10Lからの出射光を直接視認することができ、また、間隙4の形成に伴う鏡体2の反射面積の減少を小さく抑制できてドアミラーの有効視界範囲を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ランプの組み付け作業性を良好にしたターンランプユニットを提供する。
【解決手段】ターンランプユニット1には、ランプ4が搭載されたリジッド基板5をベース部材2に組み付ける際に利用される基板保持部10を有している。この基板保持部10は、ベース部材2の内面側で底面2aに立設させられた板状の基板載置部11と、基板載置部11の平面部11aから突出するように立設され、ベース部材2の幅方向(換言すれば、ターンランプユニット1をドアミラーに装着された状態での上下方向)で対向して配置されると共に、リジッド基板5の表面5aを弾性によって押圧してリジッド基板5を基板載置部11に保持させる一対の弾性押圧部12,13と、一対の弾性押圧部12,13の間で基板載置部11に設けられて、リジッド基板5の裏面5bに当接する凸部14と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】見映えを損なわず、低コストで実現できるとともに、たとえば夜間等のように車両前輪付近に光が射し込まない状態にあるときでも、車両前輪付近における障害物の存在を運転者に知らしめることのできる車両用サイドミラーを提供する。
【解決手段】車両前輪付近の視界を運転者に確保させる光学部材30が備えられた車両用サイドミラー20Aである。この車両用サイドミラー20Aには、車両前輪付近の前記視界を照明する照明装置40が備えられている。 (もっと読む)


【課題】一般的な四輪自動車のように車外と車内とを隔絶するドアを有していない構成であっても、降車時に降車者の足下を光により明るく照らし、降車者の降車の安全性を確保する。
【解決手段】電動車いす1におけるシート31の座部33の下側に降車ランプ91を設け、主電源スイッチ17がオフとなり、かつシート31が横向き位置となったときに降車ランプ91を点灯させる。降車ランプ91の照射範囲は、電動車いす1の側方の地面が含まれるように設定されているので、降車ランプ91の点灯により、降車者の足下を明るく照らすことができる。 (もっと読む)


【課題】バッテリ残容量が低下したときでも車両の安全性を得るための最小限の照明を確保することを可能にした車両のランプ制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリBATを電源として走行する車両に設けられた複数のランプHL,CL,TSL,TL,BUL,SLと、ランプの光量又は配光を制御するランプ制御手段ECUを備え、さらにバッテリの残容量を検出するバッテリ残容量検出手段BDを備える。ランプ制御手段ECUは車両の安全性を確保することを目的として複数のランプのランプ制御の順位付けを行い、バッテリ残容量検出手段BDがバッテリ残量の低下を検出したときに設定した順位の順でランプ制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】外部から光源及び導光体を視認することができないようにするとともに、車両用信号灯から放射される光の輝度ムラを抑制する。
【解決手段】サイドミラー10のミラーハウジング11の車幅方向外寄り部に形成されて車長方向に延在した開口部14からミラーハウジング11の外へ光を放射する車両用信号灯20は、ミラーハウジング11の内側に設けられたハウジング30と、ハウジング30に組み付けられ、開口部14を閉塞したアウターレンズ40と、灯室51内において開口部14から上にずれた位置に設けられた光源70と、灯室51内において開口部14から光源70寄りにずれて配置され、光源70から発した入射光を下向きの面状出射光に変換する導光体60と、を備える。ハウジング30の内面のうち導光体60の下側には、導光体60の出射面66から出射された光を拡散反射する反射面34が形成されている。 (もっと読む)


【課題】車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域の発生場所及び発生範囲を視覚によって認識させる。
【解決手段】 車両2に搭載される車両用警報装置であって、警報領域発生判定部20と噴射装置12とを備える。警報領域発生判定部20は、車外の第三者に対して進入禁止を報知すべき警報領域が車両2の周囲に発生したか否かを判定する。噴射装置20は、警報領域が発生したと警報領域発生判定部20が判定したとき、所望の反射特性を有する粒子を警報領域に噴射する。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構成にも拘わらず、光照射部の車両後方端部に導く光源からの光の量を増大できるドアミラー用灯具を提供する。
【解決手段】車両に取り付けられた状態でドアミラーの車両前方側のハウジングカバーの一部に延在して配置される光照射部31を有し、光照射部の一端部はハウジングカバー22の車両の前方に対応する前面部に位置づけられ、光照射部の他端部(車両後方端部)はハウジングカバーの車両の側方に対応する側面部に位置づけられる。光照射部31の延在方向に沿って並設される複数の光源34と、各光源34と光照射部31との間に光照射部31と一体に形成され各光源34からの光を光照射部31に導く導光部35とを備える。導光部3の光照射部31に近接する部分に透孔40aが形成され、少なくとも一つの光源からの光が透孔40aの側壁面40aRの一部を反射面として光照射部31の他端部(車両後方端部)に導かれるように構成した。 (もっと読む)


【課題】 ドアミラーに設けるドアミラーランプをコンパクトな構成として、組み付け作業を改善することを課題とする。
【解決手段】 透光性の樹脂からなるレンズカバー(20)と、LED光源(31)を配設する灯室(50)と、レンズカバー(20)と接合するハウジング(10)とを有するドアミラーランプ(1)であって、灯室(50)内にLED光源(31)を搭載したLED搭載基板(30)と、LED搭載基板(30)と締結した板状金属板を折り曲げて形成した一対の給電用金属板(40)を収納する。の給電用金属板(40)は、一方の端部側でLED搭載基板(30)と面接触し、他方の端部側にはコネクタ端子部(43)を備える。これにより、ハウジング(10)に給電用金属板(40)、LED搭載基板(30)を組み付けた後、レンズカバー(20)を取り付けるのみで、ドアミラーランプ(1)を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】組立て作業性の向上を図るようにした後写鏡を提供する。
【解決手段】後写鏡は、このミラーユニットMを組立てる際、ミラーホルダ3に設けられた開口部4内に、ミラーホルダ3の内面3a側からランプユニットUを、側方車両検知シンボルSを上に向けた状態で落とし込み、その後、反射ミラー1の周縁をミラーホルダ3の凹状の嵌合部3c内に嵌め込むだけで、ランプユニット受け部(爪部)5と反射ミラー1とで、ランプユニットUは挟み込んで固定される。従って、ミラーユニットMにランプユニットUを組み込む際、接着剤を利用することがないので、作業性が極めて良好である。 (もっと読む)


【課題】ミラーの裏面側を有効に活用してミラーの透過部を照明する。
【解決手段】車両用ドアミラー装置10では、ミラー本体22の反射部26Aの表面及び裏面が光を反射すると共に、ミラー本体22の透過部26Bが光を透過する。ミラー本体22の裏面側には発光装置40が配置されており、発光装置40は光を発光可能にされている。ここで、ミラー本体22の裏面側には、リフレクタ30が配置されており、発光装置40が発光した光をリフレクタ30が反射すると共に反射部26Aの裏面が反射することで、この光が透過部26Bに導光されて、透過部26Bが照明される。このため、発光装置40が発光した光を、ミラー本体22の反射部26Aの裏面を利用して透過部26Bに導光できる。これにより、ミラー本体22の裏面側を有効に活用してミラー本体22の透過部26Bを照明できる。 (もっと読む)


【課題】キャビンにおける前方作業灯、後方作業灯及びアンテナの配置を最適化する。
【解決手段】リヤガラス12が開閉自在なキャビン7を備えるトラクタにおいて、キャビン7の外装として、機体前方を照らす前方作業灯15と、機体後方を照らす後方作業灯16と、所定の電波を受信するアンテナ17とを配置するにあたり、前方作業灯15は、輝度が高い放電式ランプで構成し、前方作業灯用ブラケット18を介してキャビン7のフロントピラー8に取り付け、後方作業灯16は、ノイズを発生しない白熱式ランプで構成し、後方作業灯用ブラケット19を介してキャビン7のリヤピラー9に取り付け、アンテナ17は、後方作業灯用ブラケット19に前後回動自在に取り付け、キャビン7のルーフ11よりも上方に延出可能な使用姿勢と、後面視で後方作業灯16とリヤガラス12との間に納まる格納姿勢とに回動変姿自在とした。 (もっと読む)


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