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Fターム[3K058CB01]の内容

抵抗加熱の制御 (7,459) | 制御部 (761) | 制御態様 (557)

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【課題】本発明は定着制御を単純化することを目的とする。
【解決手段】本発明の定着装置は、記録媒体に現像剤を定着させる定着ローラ13と定着ローラ13を加熱する複数の定着ヒータ11とを備える定着装置であって、定着ローラ13の温度を検知する温度検知部100とサーミスタ2と、定着ヒータ11の駆動の切替温度を記憶するRAM104と、切替温度と温度検知部100により検知した定着部材の温度とに基づいて前記複数の定着ヒータ11のうち、駆動させる定着ヒータ11を選択するヒータ選択部101と、ヒータ選択部101により選択されている定着ヒータ11を選択駆動させる加熱制御手部102とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】矩形波が入力されることによる加熱装置の故障を抑制する技術を提供する。
【解決手段】加熱装置30は、交流電源ACのゼロクロスタイミングに同期したゼロクロス信号Szcを生成するゼロクロス信号生成回路40と、ゼロクロス信号Szcを基準として、交流電源ACの発熱手段30への通電時間を調整する通電調整手段50とを含む。加熱装置30は、また、ゼロクロスタイミングにおける交流電源の電圧変化率が許容値以上か否かを検出する電圧変化率検出手段34と、交流電源ACと発熱手段33との接続をオン・オフする切替手段32と、電圧変化率が許容値以上である場合、切替手段32を制御して、交流電源ACから発熱手段33への通電を禁止する通電禁止手段34とを含む。 (もっと読む)


【課題】交流電流を溶融物の加熱に使用するガラスの製造中に気泡の形成を低減させるか少なくとも防止する方法並びに装置を提供する。
【解決手段】ガラス溶融物FSを交流電流により加熱するために前記ガラス溶融物FS中に伸長する電極を使用し、前記ガラス溶融物FS中に直流電流が生じ、前記直流電流が前記ガラス溶融物FS中の気泡の形成の臨界となるしきい値を超過する電流密度を有するような低含有量のレドックス緩衝剤を含むガラス溶融物FSを使用し、気泡の形成を低減または防止するため、加熱用交流電流の動作周波数を最小周波数に調整し、それにより、生じている電流密度が臨界しきい値より下に留まる、製造方法。 (もっと読む)


【課題】高精度で且つ制御性能が高い温度制御を行うことができる熱処理装置の温度制御方法を提供する。
【解決手段】第1のPID演算要素と第2のPID演算要素とでカスケード制御を行う温度コントローラを有する熱処理装置の温度制御方法において、第1のPID演算要素の第1の操作量の上下限判定範囲を、炉内温度が目標値に一致しているときの該第1の操作量の値を基準に正負両側に略同じ値である範囲とし、かつ第1のPID演算要素で計算された第1の操作量がその上限値を超えたと判定されたときは該第1の操作量が前記上下限判定範囲の上限値になる分だけ前記第1のPID演算要素の積分操作量を増加させ、その下限値を下回ったと判定されたときは該第1の操作量が前記上下限判定範囲の下限値になる分だけ積分操作量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】定着ローラが過昇温する前にヒータへの電力供給を停止する。
【解決手段】周期タイマ8からタイマ出力があると、検出温度と目標温度を比較し、検出温度が目標温度より高い場合は、出力ポート10にポートP2をオフするライトアクセスを行い、他方、検出温度が目標温度より低い場合は、出力ポート10にポートP2をオンするライトアクセスを行う。既に出力ポートP2がHとなっているときに、検出温度が目標温度より低かった場合も、出力ポート10に対してポートP2をオンするライトアクセスが行われる。監視タイマ11の異常検出により、マイクロコンピュータ6の動作に異常があることを検出できる。 (もっと読む)


【課題】ロールの長手方向に沿って当該ロールの温度が均一となるようロールを加熱することができるとともに、製造コストやメンテナンスコストを低減することができる加熱装置および加熱方法を提供する。
【解決手段】ロール50の表面の加熱を行うための加熱装置は、ロール50の長手方向に沿って設けられた複数の加熱部10a〜10iと、ロール50の長手方向に沿って設けられ、ロール50の温度または直径を検出する複数の検出部20a〜20cと、を備えている。各々の加熱部10a〜10iは、その全体または少なくとも一部分がロール50の回転方向および長手方向に対して斜めに延びるよう配置されている。制御部30は、各検出部20a〜20cによる検出結果に基づいて、各加熱部10a〜10iにおけるロール50に対する加熱の度合いを加熱部10a〜10i毎に制御する。 (もっと読む)


【課題】交流電流の高調波ノイズやフリッカノイズを低減させる定着装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る定着装置は、商用電源からヒータへ交流電力を供給する電力供給手段と、ヒータの温度を検知する温度検知素子と、温度検知素子の検知温度が目標温度を維持するようにヒータへ供給する電力デューティ比を設定する設定手段とを有する定着装置において、商用電源の3全波以上を1周期として、1周期の平均電力デューティ比が検知温度に基づく電力デューティ比となるように電力供給手段を制御する制御手段を有し、1周期の中に商用電源の1半波あたりの電力デューティ比が3つ以上存在することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱部の温度を検知することなく、加熱部の予熱状態に応じて温風の温度を調整すること。
【解決手段】電動機温度予測部7bは、電動機2の動作時間および停止時間に基づいて、電動機2の温度を予測し、加熱制御部7cは、電動機温度予測部7bにて予測された電動機2の温度に基づいて、加熱部4に投入される電力量を制御する。 (もっと読む)


【課題】高調波の増大を抑制する構成において、記録材の加熱ニップへの突入前に電力補正を行うタイミングと通電比率の更新周期のタイミングのずれを低減して、適正なタイミングで電力補正を行う技術を提供することを目的とする。
【解決手段】基本的に波数制御によって電力制御を行っている加熱装置において、所定電力供給のピンポイントのタイミングに合わせて電力を供給する際に、そのタイミングのみ更新周期を細かく設定できる位相制御に切り替え、波数制御で高調波電流の増大を抑えるとともに、位相制御によって所望のタイミングで電力供給を行うことができ、ピンポイントに合わせた細かい制御を行うことが可能な加熱装置。 (もっと読む)


【課題】ステアリングホイール内のヒータ線の配設を考慮して、機器の燃費の向上、耐久性の向上、及び信頼性の向上を実現させた。
【解決手段】第1の発熱部7、および温度調整装置9に接続された第2の発熱部8が電気的に並列接続された面状発熱体4をステアリングホイールのリング部に配設し、前記第1の発熱体7は把持した際に手の指先が当接するように前記リング部の内側に位置させたもので、温度調整装置9を介して第2の発熱部8への通電をオン、オフするようにした。これにより、第2の発熱部8の容量分だけ消費電力が低減され、結果的に自動車等の燃費が向上する。一方、第1の発熱部7への通電は継続されるために、人体の末端であり血流量が少なく冷たさを感じ易い指先は暖め続けられるため快適感を保つことができる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータを具備し、異なる電圧の電源接続を可能とするヒータ装置において、異なる電圧値の印加発熱に伴うヒータの劣化の進行を抑制する。
【解決手段】複数のヒータ7、12に印加される電源Vの電圧値が所定値よりも高い場合には、ヒータ7、12を直列接続とし、電源Vの電圧値が所定値よりも低い場合には、ヒータ7、12を並列接続とすることにより、単一のヒータ7、12に印加される電圧を、電源電圧が高い場合あるいは低い場合にかかわらず略同じ電圧とし、ヒータの発熱状態、および発熱に伴うヒータの熱応力を略安定させ、ヒータの劣化の進行を抑制する。 (もっと読む)


【課題】収容庫内が目標温度となるよう上限温度と下限温度との間で温度調整器の作動を制御するとき、オーバーシュートまたはアンダーシュートの幅を小さくする。
【解決手段】スチームコンベクションオーブン10の制御装置は検出温度と目標温度との差である温度偏差を算出する温度偏差算出手段と、計時的に算出された温度偏差から温度偏差勾配を算出する温度偏差勾配算出手段と、温度偏差勾配から収容庫12内の温度が上限温度または下限温度となる上限温度予測時間または下限温度予測時間を算出する予測時間算出手段と、上限温度偏差または下限温度偏差を算出する上限温度偏差算出手段及び下限温度偏差算出手段と、調理庫12内の温度が上昇または下降しながら上限温度または下限温度に接近または離脱する温度の変化状況を判定する判定手段とを備え、判定結果と上限温度予測時間または下限温度予測時間とに基づいてヒータを制御。 (もっと読む)


エネルギー供給機構(5)を含む加熱システム(1)。絶縁層を備える電熱式の基部加熱機構は、これに載置される基部加熱層(10)と、電気接続機構(10a,10b)とを備え、電気接続機構(10a,10b)によりエネルギー供給機構(5)は、基部加熱層(10)に接続される。絶縁層を備える付加的な加熱機構は、これに載置される電熱式の付加的な加熱層(11)と、電気接続機構(11a,11b)とを備え、電気接続機構(11a,11b)によりエネルギー供給機構(5)は、付加的な加熱層(10)に接続される。エネルギー供給機構(5)は、接続機構(10a,10b;11a,11b)によって加熱層(10,11)に接続され、作動位相において、少なくとも部分的な時間、電流が付加的な加熱層(11)に供給され、これにより基部加熱層(10)は、継続的に熱を生じるが、付加的な加熱層(11)は、部分的な時間だけ熱を生じる。構造コンポーネントは、構造コンポーネントの表面を加熱する機構を備え、構造体は、構造コンポーネント及び加熱システムを備える。
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【課題】
平面上を均一な温度に保つホットプレートと、このホットプレートを使用した乾燥機及び真空乾燥機を提供する。
【解決手段】
熱伝導が比較的良い金属製のプレート11に複数の発熱素子13と、該発熱素子13に近接して発熱素子13と同数の温度センサ14とを設け、該温度センサ14からのプレート温度情報と設定したい温度とを比較して前記発熱素子13の発熱量を制御する温度制御回路を各々の発熱素子13に配置し、前記ホットプレートの表面温度を所望の温度分布に設定可能とした。発熱素子13としては、パワートランジスタを使用し、格子状に配置する。 (もっと読む)


【課題】温度制御管理に関する機能性が高く信頼性を向上させる。
【解決手段】反応管4内部のウェーハを加熱処理するためのヒータ2と、上記ヒータ2の温度を測定して上記ヒータ2の温度を調節する温度調節用の複数の第1の温度センサ3と、上記ヒータ2の温度を測定して上記ヒータ2の温度を監視する監視用の複数の第2の温度センサ6と、上記複数の第1の温度センサ3のうちの任意の第1の温度センサ3が故障したときは、上記故障した任意の第1の温度センサ3により測定される温度に代えて、上記複数の第2の温度センサ6のうち上記任意の第1の温度センサ3の近傍に設けられた第2の温度センサ6により測定される温度に応じて、上記ヒータ2ヘの電力供給の制御を継続させる制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】商用電源の接地側を容易に検出する。
【解決手段】電源プラグ10が商用電源に接続された場合に、負荷部(発熱部40)への商用電源の供給を保留する保留手段(スイッチ53)と、一対の接続端子のうち商用電源の非接地側に接続されている接続端子を、対地容量または対地抵抗を有する導電性部材(均熱板42)との間に流れる電流によって検出する検出手段(検出回路54)と、検出手段の検出結果に基づいて、商用電源の接地側に接続されている接続端子に対して、導電性部材を接続する接続手段(スイッチ51)と、負荷部への電源の供給を開始する開始手段(スイッチ53)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 複数の記録材のそれぞれ異なる幅方向サイズの各々に対応する長さを有する複数の発熱体を有し、選択された記録材の幅方向サイズに対応する発熱体を駆動する画像形成装置において、一部の発熱体に故障が発生した場合でも最適な画像形成を行うことができる装置を提供すること。
【解決手段】 記録材の幅方向のサイズに応じた複数の発熱体のうち、一部の発熱体が故障した場合に、この故障発熱体の駆動を禁止するとともに、非故障発熱体の駆動は許容するように発熱体選択駆動手段を制御し、且つ、故障発熱体に対応する第1の記録材の搬送を禁止するとともに、前記サイズが非故障発熱体に対応する第2の記録材の搬送は許容するように記録材選択搬送手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】平板状部材に対する熱処理工程で使用される複数の電気ヒーターへの個別電力供給量を最適化し、目標温度と合致した、且つ全面が均一な温度即ち温度分布のムラがない状態になるように制御することが可能な制御装置を提供する。
【解決手段】平板状部材の加熱のための、ホットプレート11を構成する複数個のヒーターH1〜H8の近傍にそれぞれ分布温度センサーを配置して分布温度を測定する分布温度計13と、ホットプレートの現在温度を最も反映する位置に自動制御するための主温度センサーを配置し、その情報で全ヒーターの出力指令値(%)を得る主温度調節計14と、分布温度計から得た個々の温度と主温度調節計から得た現在温度とを比較し、個々のヒーターへ電力調整器を介して適正な出力値(%)を送る均熱制御器16と、個々のヒーターの電力制御を行う上記電力調整器19を具備して平板状部材の均熱制御装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】防除氷システム用ヒーター制御アーキテクチャを提供する。
【解決手段】ヒーターの配列の動作をスケジューリングする第1のスケジューラおよびヒーターの配列内の第1のヒーターのグループを制御する第1のコントローラを有する第1の多機能論理ブロックを含み、第1のスケジューラは第1の専用データ・バスと通信し、第1のコントローラは第2の専用データ・バスと通信し、第1のスケジューラおよび第1のコントローラはチャネル間データ・バスの第1の対を介して相互に通信する。第2のコントローラおよび第2のスケジューラを有する第2の多機能論理ブロックを含み、第2のコントローラは第1の専用データ・バスと通信し、第2のスケジューラは第2の専用データ・バスと通信し、第2のコントローラおよび第2のスケジューラはチャネル間データ・バスの第2の対を介して相互に通信する。 (もっと読む)


【課題】ひび割れ、破損がなく、長波長の遠赤外線を放射する放射板を提供する。
【解決手段】金属板10に遠赤外線を最も効率よく放射する鉱石の微粉末を粉体塗装粉に混合して塗装、高温焼付けをすると表面は細粒の粗目上に仕上げ、裏面にゲルマヒーター11と称される面状発熱帯を接着し、100〜200V(ボルト)の電気を通電して170℃〜200℃に昇温すると、6〜8μm(ミクロン)の長波長の遠赤外線を放射して、人体等の対象物を加温することができる。 (もっと読む)


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