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Fターム[3K090PA00]の内容

高周波加熱[構造] (3,295) | 特殊応用 (157)

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Fターム[3K090PA00]に分類される特許

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【課題】製造すべき分子の複雑さがどのようであれ、収益性が高く、前記分子の合成に必要な反応時間と過程の数を削減し得る化学合成法を提供する。
【解決手段】再循環システムに組み込まれた、断続的な誘電加熱による方法であって、この方法は、再循環システムによって断続的に、反応物質を300GHzから3MHzの周波数から選択される電磁波にかけることからなり、反応物質のすべてのボリュームが恒常的に誘電波にさらされるのではなく、反応物質の混合物のすべての分子が断続的にフィールドにかけられる。 (もっと読む)


【課題】立木にRFパワーコイルまたは同波路を巻き、このコイルまたは同波路にRFパワー又はマイクロ波パワーを掛け、RFパワー乃至はマイクロ波の掛かっている木質表面、及び皮下の樹木活性層を焼き樹木を枯らすことによって行う高効率間伐機を提供する。
【解決手段】立木にRFパワーコイルまたは同波路を巻き、このコイルまたは同波路にRF又はマイクロ波パワーを掛け、コイルまたは同波路の当たっている部分で立木を焼き伐採することなく立木を枯らす。 (もっと読む)


【課題】道路舗装、防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、電磁波を照射した場合に加熱効率を向上させることができ、しかも全体的に均一的な加熱を実現することが可能な明色バインダーを提供する。
【解決手段】光線反射率の高い明色骨材を含有させた明色バインダー、および防水材、粘着剤等に適用される明色バインダーにおいて、水酸基を有する有機化合物を含有し、水酸基価が1mgKOH/g以上であり、電磁波が照射された場合に、上記有機化合物の有する水酸基に基づいて、電磁波を照射した際に誘電加熱による温度上昇を助長させることを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】安価な床暖房構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る床暖房構造10Aは、電気炉酸化スラグを含有した床板11aの下側にアンテナ線39を配置し、該アンテナ線39に電磁波出力装置50を接続した。係る構成にあって、電磁波出力装置50が駆動してアンテナ線39から電磁波が照射されると、前記床板11aの電気炉酸化スラグが電磁波を熱エネルギーに変換する。そうすると、当該床板11aが発熱して床面Xが暖まり、床暖房として機能することとなる。なお、前記床板11aの上面に金網27からなる電磁波遮蔽層29を設けることもできる。 (もっと読む)


【課題】内部に多数の貫通孔を有する柱状のセラミック成形体をマイクロ波加熱して乾燥する際に成形体の外側面にしわや反りが生じるのを防ぐために用いる治具を提供する。
【解決手段】セラミック成形体13の収縮に伴って相対的に変位しつつセラミック成形体13に当接した状態を保持するように構成された第1ないし第3の治具構成部材15〜17により構成される。第1の治具構成部材15は、硬質材料からなる治具構成部材本体21と、液分を吸収する材料からなっていて治具構成部材本体21とセラミック成形体13との間に介在させられるクッション材22a,22bとからなり、第2及び第3の治具構成部材16及び17はそれぞれ硬質材料からなる治具構成部材本体25及び26と、液分を吸収する材料からなっていて治具構成部材本体25及び26とセラミック成形体13との間に介在させられるクッション材26及び28とからなっている。 (もっと読む)


【目的】本発明の課題は、屋根の融雪構造を安価に提供することにある。
【解決手段】電気炉酸化スラグ8を含有する屋根材20を屋根に葺設し、その下段から電磁波照射手段39によって電磁波を照射し、該屋根材20に含まれている電気炉酸化スラグ8によって該電磁波を熱エネルギーに変換する。 (もっと読む)


【課題】 マイクロ波非常に強く吸収し急激に加熱される物質、とりわけ炭素素材に強磁性超ナノ粒子や触媒活性ナノ粒子を坦持、内包させ、ナノ炭素素材を合成方法を提供する。
【解決手段】
炭素素材ketjenblackに前駆体である金属塩を混合し、マイクロ波照射加熱を行い、Pt/C,Fe/C,PtFe/C,PtRu/C等の磁性ナノ粒子や触媒活性ナノ粒子を合成する。 (もっと読む)


好適なマイクロ波源からのマイクロ波エネルギーで複製装置の印刷物を加熱するためのマイクロ波融着装置。マイクロ波融着装置は、通過させて印刷物の移動を可能にするギャップを有するマルチチャンネルレゾネーターの底部を経てマイクロ波エネルギーを供給する。その装置が、マルチチャンネルレゾネーターのチャンネル間にマイクロ波源からのマイクロ波エネルギーを分配するための複数のチャンネルを有するパワースプリッタを含む。パワースプリッタが、その複数のチャンネルの可変形状を提供するための構造を有する。それにより、マイクロ波融着装置のレゾネーターからのマイクロ波エネルギーの有効な幅を、そこに融着される画像を有する上記印刷物の幅に合わせることができ、望ましくない高いエネルギー損失および低効率を実質的に防止する。 (もっと読む)


本発明は、300MHz〜5.8GHzの周波数のマイクロ波を照射して、乾燥物品に入力結合させるための複数のマイクロ波発生器を備えた、特に、セラミック製の部材及び成形部材のためのマイクロ波加熱装置と、そのようなマイクロ波加熱装置1,2を使用して、特に、セラミック製の部材又は成形部材を加熱する方法に関し、加熱物品に対して異なるマイクロ波周波数帯域を同時に使用することを特徴とする。特に、それによって、例えば、セラミック製部材、特に、ディーゼル粒子フィルターの均一で張力を生じさせない乾燥が実現される。
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【課題】本発明の課題は、接触部位の変色等を防止でき、的確に被加熱部を加熱することのできるマイクロ波照射部材を提供することにある。
【解決手段】本発明は、マイクロ波の誘電加熱によって物体を加熱するマイクロ波誘電加熱装置に用いられ、且つ、照射部材本体200が被加熱部である前記物体に接触状態でマイクロ波を照射するマイクロ波照射部材であって、照射部材本体200が、前記マイクロ波を前記物体に照射するマイクロ波照射部200a、および、該マイクロ波照射部200aと物体との間に介在するように前記マイクロ照射部の外部に被覆された非導電性部材から構成された接触部材220を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】熱応答性が良く、細い径を持つ熱電対を使用してもマイクロ波の影響を最小限に抑えて正確な温度測定を行うことができるマイクロ波焼成炉を得る。
【解決手段】補助熱電対7に対してアースを設定するためのアンテナ長規制部10と、補助熱電対7がマイクロ波の影響を受けないように、その先端部分7Aのアンテナ長基点部101Aからの長さを調整するための補助熱電対固定部13とを備える。これにより、白金等の金属を用いた熱電対を使用してもマイクロ波の影響を最小限に抑えることができ、正確な温度測定が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 射出装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】射出原料が射出金型に流れるように導くノズルと、前記ノズルの一部に形成されるマイクロ波透過部と、前記ノズルと近接して設置され、マイクロ波を生成して前記マイクロ波透過部に照射するマイクロ波生成部とを備える。これによれば、前記射出金型に流入した射出原料における加硫反応が均一に且つ迅速に行われるため、良質の射出品が得られると同時に、射出作業時間を短縮することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】低設備コストにて、汚染土壌を加熱できる汚染土壌の浄化方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原位置で地中に埋設物5を挿入し、発熱手段8により埋設物5を介して汚染土壌2を加熱して、微生物を活性化する。この発生した熱を、埋設物5外部との間で非循環とすることで、熱を発生すると共に発生した熱を地中との間で循環させるための装置を地上に不要とし、設備コストを低減する。 (もっと読む)


【課題】一部が欠損したセラミックス焼結体を、その物性をほとんど変化させることなく極めて短時間に補修する方法を提供する。
【解決手段】一部が欠損したセラミックス焼結体の欠損部にセラミックス粉末を含有するペーストを充填し、電磁波照射によって該ペーストを加熱して、該セラミックス粉末を焼結させることを特徴とするセラミックス焼結体の補修方法。 (もっと読む)


【課題】炊飯前の玄米をマイクロ波加熱し、吸水を促進させて玄米を短時間で炊飯できるようにする簡単な構成の加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱室12と、マイクロ波発生手段13と、加熱室12の左奥底に配設し、加熱室12に蒸気を供給する蒸気供給手段16と、制御手段を備え、操作部からの操作により、加熱室12の玄米11の加熱を開始すると、制御手段はマイクロ波発生手段13、蒸気供給手段16、温度検出手段28、容器検出手段29、モータ30の動作を開始し、玄米11の炊飯前にマイクロ波加熱し、玄米の皮や米粒内部に細かい亀裂を発生させるので玄米を短時間で炊飯することができる。 (もっと読む)


【課題】電磁波を利用した高効率な加熱方式を利用して、高効率、高速立ち上げ、長寿命を兼ね備え、高品位な印刷画像を実現する画像加熱装置を提供する。
【解決手段】対の第1と第2の加熱・加圧ローラ41・42のそれぞれの内部に電磁波吸収により発熱する発熱体41c・42cを具備させ、単一の電磁波発生手段43からの電磁波を前記対の加熱・加圧ローラのそれぞれに照射するよう構成する事によって、対のローラのそれぞれを同時に、同等に加熱するようにした。 (もっと読む)


【課題】電磁波wを発生する電磁波発生手段43と、この電磁波発生手段からの電磁波により発熱する発熱体41aを有し記録材上の画像をニップ部Nにて加熱する加熱回転体41と、を有する画像加熱装置について、高周波のシールド構造を容易にし、温度むらのない、効率の良い、且つ、品位の高い画像の定着が可能な、小型の装置構成を提供する。
【解決手段】前記電磁波発生手段43による電磁波を前記加熱回転体の長手方向一端側から他端側に向けてその内部へと導く導波管45を有し、この導波管に電磁波を照射する開口45aを長手方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波発生器からのマイクロ波によって定着ローラ内に封入された液体を発熱させる従来の構成の場合、この液体の封入に要する構成が複雑になってしまう恐れがある。
【解決手段】定着ローラに装置の使用温度範囲内において固態とされる発熱層を設け、この発熱層をマイクロ波により発熱させることにより定着を行う構成とする。 (もっと読む)


金属含有材料を用意するステップ(5)と、対流及び/又は伝導及び/又は輻射手段によって前記金属含有材料を加熱するステップ(2)と、マイクロウエーブ(MW)エネルギーに前記金属含有材料を暴露するステップ(3)と、ラジオ周波数(RF)エネルギーに前記金属含有材料を暴露するステップ(4)と、還元剤に前記金属含有材料を暴露するステップ(8)とを含む金属含有材料を還元するための方法。MW及びRFエネルギーへの暴露中に誘電加熱をしないこの方法によって、金属含有鉱石及び精鉱のエネルギー効率のよりよい化学還元が可能になり、金属化収率が増加する。 (もっと読む)


【課題】鉱物繊維の無害化処理のための設備を大型化させることなく、エネルギー消費量を抑制して、短時間で、きわめて効率の高い無害化・安定化処理が可能な鉱物繊維の処理方法及び処理装置を提供する。
【解決手段】鉱物繊維または鉱物繊維を含む物質に 酸化水溶液を添加して破砕、攪拌し、得られた混合物を昇温させて、これに電磁波を照射する。鉱物繊維がマグネシウム、シリカを含むアスベストやアスベストを含む物質であるとき、これに酸化水溶液を添加し、加温した混合物を破砕、撹拌しながら、これに電磁波を照射すれば短時間で無害化することができる。 (もっと読む)


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