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Fターム[3K092QB71]の内容

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【課題】 線状ヒータの被加熱物への取り付け作業が容易にできるとともに、線状ヒータの被加熱物への巻回ピッチも一定にできる。
【解決手段】 発熱体11の外面側にフッ素樹脂をコーティングした線状ヒータ10を、被加熱物Qの外面に巻回した加熱部Kにより、被加熱物Qの加熱がなされる電気ヒータであって、線状ヒータ10に熱を加えた成形加工を施すことにより、この線状ヒータ10をスパイラル状のヒータコイル2に形成していることである。被加熱物Qに対して加熱部Kを形成するには、スパイラル状に巻かれて長さの短くなったヒータコイル2内に被加熱物Qを嵌め込んで互いを密着させればよく、加熱部Kの形成作業も容易となる。また、ヒータコイル2のスパイラルの巻きピッチは一定にできるので、加熱部Kの巻回ピッチPも容易に一定にできる。 (もっと読む)


金属不純物の含有量が10ppm未満であり正の温度係数を有するセラミック材料を含む、射出成形された成形体を供給するステップと、流体を加熱するために該射出成形された成形体を用いるステップと、を含む、流体を加熱するための方法が記載される。 (もっと読む)


【課題】
金属箔抵抗体または金属抵抗体からなる面状発熱体において、200℃以上での耐熱性、層間接着性、耐加水分解性、平面性、屈曲性に優れるポリアリーレンスルフィドフィルムを使用した面状発熱体を提供する。
【解決手段】
金属箔抵抗体または金属抵抗体からなる発熱素子の少なくとも片面を、接着剤を使用することなくポリアリーレンスルフィドを用いて絶縁被覆する。 (もっと読む)


【課題】安全性の向上と低コスト化を図り、発熱体自体が、成型完成品となりうる強度と耐水性、さらに望ましくは不燃性を兼ね備え、室内での利用のみならず、従来の瓦や煉瓦、平板の型を利用した発熱体の屋外での利用の範囲を広げる。
【解決手段】(A)古紙細断パルプ材と、(B)黒鉛並びに(C)無機質硬化剤と、(D)水とを含むPTC面状発熱体成形用の組成物であって、(C)無機質硬化剤は、アルカリケイ酸塩を主成分としているPTC面状発熱体成形用組成物と、これを成形体としたPTC面状発熱体を提供する。 (もっと読む)


【課題】電気伝導コンクリートを備える、コンクリート自己発熱システムを提供する。
【解決手段】コンクリート自己発熱システムは、表層を有するコンクリートスラブを有する。この表層は、電気伝導コンクリートで作製され、2つの電極を有する。これらの電極は、表層を通じて電気を供給するように表層中に搭載される。各電極は2つのプレート及び多くのブリッジを有する。これらのプレートは電気伝導性で、平行に搭載される。これらのブリッジは、多数のホールを形成するために2つのプレート間に搭載されて2つのプレートを接続する。各ホールは隣接するブリッジ間に形成されてセットされていない電気伝導コンクリートがホールを通過して電極を保持するようにセット可能にする。このシステムは、道路、橋、滑走路、高速道路等に損傷を与えることなく、氷及び雪を早やかにそして効率的に溶かしうる。このような道路は長い寿命を有するであろう。 (もっと読む)


熱間スプレーされたガスヒーターは、ハウジングを通るようガスを推進するガス流れ装置と、該ガス流れ装置の表面に接合された熱間スプレーされたヒーターと、を具備しており、該ヒーターは該ハウジング内の該ガス流れを加熱するように配置される。他の側面では、乱流ガスダクト用のヒーターシステムは、ガス流れチャンネル内で乱流ガス流れを提供するように形作られた表面を有するガス流れチャンネルを備えるダクトと、そして該ガス流れチャンネル内の該ガス流れを加熱するように配置された熱間スプレーされたヒーターと、を具備する。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体が基板から剥離することを抑制することが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に形成された発熱抵抗体2と、を備えるヒータAであって、発熱抵抗体2は、抵抗体材料と結晶化ガラスとを含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、リード線が接合された端子部も含む発熱体回路が多層ポリイミドフィルムで熱融着によって被覆されており、端子部がその周辺に空間を残さないように充填され且つ接着性が良好な極めて耐熱性が優れたフレキシブルヒーター及びその製造方法を提供することである。
【解決手段】 少なくとも、1〜10μm厚の熱融着性ポリイミド表面層を有する多層ポリイミドフィルム(A)及び(B)、リード線が接合された端子部を有する発熱体回路(C)、及びガラス転移温度が200〜300℃の熱可塑性ポリイミド樹脂(D)からなり、端子部を含む発熱体回路(C)が多層ポリイミドフィルム(A)及び(B)の間に挟まれて熱融着されており、更に発熱体回路(B)のリード線が接合された端子部の周辺の空隙が熱可塑性ポリイミド樹脂(D)によって充填され且つ熱融着されていることを特徴とするフレキシブルヒーターに関する。 (もっと読む)


本発明は、カーボンマイクロファイバーを用いた面状発熱体及びその製造方法に関し、特に、高抵抗性カーボンマイクロファイバーとカーボン粉末を効率よくコートし、既存のニクロム線の抵抗熱を用いる発熱体を100%代替できるのみならず、面状発熱体の初期モジュールであるカーボン粉末印刷タイプの発熱体が具現しなかった広幅の単一発熱体と、温度の制約を受けない超薄型発熱体を形成することにより、空間の制約、及び設置上、使用上台頭されてきた多くの問題等を一度に解決し、直流電気及び交流電気を用いて発熱体を形成するのに制約を受けずに発熱モジュールを形成することができ、多様かつ便利な発熱体を具現することができる。 (もっと読む)


【課題】オーバーエッチングのない所望の形状の膜パターンが形成された薄膜ヒーターを製造する。
【解決手段】基板1上に薄膜21からなる第1の被エッチング層と薄膜22からなる発熱抵抗層と薄膜23からなる第2密着層を積層する積層工程と、第1のレジストマスク31を形成する第1のレジスト形成工程と、第1のレジストマスク31を用いて第2密着層及び発熱抵抗層をエッチングして第1密着層の上面の一部を露出する第1のエッチング工程と、第1のレジストマスク31を除去する工程と、第2密着層の上面及び側面と発熱抵抗層の側面とを被覆し且つ第1密着層の露出された上面における第2密着層及び発熱抵抗層の周囲の部分を被覆する第2のレジストマスク32を形成する第2のレジスト形成工程と、第2のレジストマスク32を用いて第1密着層をエッチングする第2のエッチング工程と、を含む薄膜ヒーター10の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】円筒の内面に発熱パターン形成した安価な加熱ローラを提供する。
【解決手段】円筒の内面に金属メッキを施して発熱パターンを形成する。円筒の内面にカテーテルによって遮光マスクを密着させ、選択的に露光することで、円筒の内面にメッキにより形成した金属層をエッチング、または、円筒の内面を部分的にメッキすることで、発熱パターンを形成してもよく、円筒に挿入した筒状のブラストマスクを挿入して、円筒の内面にメッキにより形成した金属層を研磨砂で削り取ってもよい。 (もっと読む)


【課題】アルミ箔を包むという簡易な手法により形成できる発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1は、一端が第1のリード線11に、他端が第2のリード線12に接続された合成樹脂製の長手形状の筒体10と、この筒体10内に接触するように配置された複数の被覆体13と、被覆体13は、アルミ箔と多孔質部材とを有し、多孔質部材はアルミ箔で包まれ、第1のリード線11、複数の被覆体13、第2のリード線12は電気的に接続されている。 (もっと読む)


【解決手段】本発明ではヒーター全面に均等に熱を発生させることができるように設計されたプレート型ヒーターが提供される。かかるプレート型ヒーターは、相互に接合された第1外側カバーおよび第1中間層を含む上側要素と、相互に接合された第2外側カバーおよび第2中間層を含む下側要素とを有して成る。また、かかるプレート型ヒーターでは、上側要素と下側要素との間に加熱要素が設けられており、かかる加熱要素の2つの端部面上に配線が積層されている。
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表面を加熱するヒーター・システム及び関連する方法を本発明により提供する。本発明は、一実施例では、加熱面を形成する表面と、加熱面に接して設けた積層ヒーターとを含んでいる。また、加熱面に沿って複数接続点が配置され、該接続点が、複数リード線に接続されているのに加えて、積層ヒーターの抵抗発熱層と電気接触している。一実施例では、複数リード線を介してマルチプレクサが複数接続点と接続され、制御装置がマルチプレクサと接続されている。その場合、マルチプレクサは、抵抗を複数接続点から制御装置へ順序付けて伝送し、制御装置は、接続点間の抵抗差に基づいて複数接続点の各々へ供給される電力量を制御する。
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【課題】 加熱による膜質や導電性の変化が生じ難い導体を形成し得る白金ペーストを提供する。
【解決手段】 白金ペーストは、白金粉末の結晶子サイズが60〜100(nm)の範囲内と十分に大きくされていることから、焼結性が抑えられているので、高温に曝されても凝集が生じ難くなり、延いては加熱による膜質変化や導電性或いは抵抗値の変化が生じ難い抵抗発熱体層を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体が断線し難く、折返し積層数にかかわらず絶縁処理が不要である積層面状発熱体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】互いに平行な複数の直線部と該直線部同士を連結する連結部とから蛇行状に形成された金属箔からなる抵抗発熱体を絶縁フィルムで上下方向から被覆し、上記抵抗発熱体の直線部を交差する線を折り曲げ線として折返し積層する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス管の曲成加工において、内部に収納した発熱体の酸化消耗を確実に抑制することができて、品質の低下やばらつきのないしかもどのような極率半径を有する曲管型ヒータ装置をも製造できる方法を提供するにある。
【解決手段】 内部に発熱体(1)が曲管状のガラス管(2)に収納され、両端に封止部(3)(4)が形成されている曲管型ヒータ装置(A)の製造方法であって、
直管型のガラス管(2a)内に発熱体(1)を収納した後、ガラス管(2a)内を不活性状態に保ったままガラス管(2a)を曲成し、然る後、必要に応じてガラス管(2a)内をウォッシングした後ガラス管(2)を封止することを特徴とする。
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【課題】導電性に優れた、炭化ケイ素炭素複合系の導電性セラミックスを提供すること。
【解決手段】炭化ケイ素100重量部に対し、10〜50重量部の炭素を含有してなる導電性セラミックスであって、相対密度が92%以上である導電性セラミックス。 (もっと読む)


【課題】 広範囲のシート面にわたって導電性粉末を均一に繊維製品に含有させることができ、シート面上に余剰の導電性粉末を残存させない。
【解決手段】 水に導電性粉末1〜50重量%を均一に分散させて調製した導電性粉末分散液に、織物、編物又は不織布により作られたシート状の繊維製品を浸漬し、この分散液に浸漬した繊維製品を拡幅状態で一対のニップロールにより脱液して分散液中の導電性粉末を上記繊維製品を構成する繊維同士の間及び/又は糸同士の間に浸透させる。脱液した繊維製品を拡幅状態でシリンダ乾燥機により乾燥して繊維製品を構成する繊維同士の間及び/又は糸同士の間に繊維製品全体にわたって上記導電性粉末を均一に付着させる。導電性粉末分散液に浸漬する前の繊維製品、又は乾燥した後の繊維製品に一対の電極を設ける。 (もっと読む)


本発明は、液状発熱体及びその液状発熱体の製造方法に関するものであり、より具体的には原料固体A、その原料固体Aを用いて製造される原料液体B及びその原料液体Bを用いて製造される液状発熱体及びその液状発熱体の製造方法に関するものである。
原料固体Aは、活性炭、カオリン、硫化銅及びリン酸(H3PO4)を1000〜1200℃で加熱して製造される。原料液体Bは、原料固体Aとシリコン粉末及び蒸留水を配合して加熱することによって製造される。液状発熱体は、原料液体Bとエチレングリコールとを配合して放置した後、濾過して製造される。液状発熱体は、非常に安定していて、最小の電力消費量で発熱するので、それを様々な熱管理システムに適用することができる。 (もっと読む)


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