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Fターム[3K092RF11]の内容

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【課題】セラミックヒータを収容する筐体の大型化を抑制しつつ、加熱対象物に伝える加熱温度を上昇できるセラミックヒータを提供する。
【解決手段】本発明のセラミックヒータ1は、セラミックスにより形成されるセラミック体10を用いて、加熱対象物を加熱する。セラミック体10は、本体部11と、本体部11から加熱対象物側に向けて突出する突出部12とを有し、突出部12は、本体部11における加熱対象物に対向する側の表面11Aの少なくとも一部に形成される。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体が基板から剥離しにくいヒータを提供すること。
【解決手段】長矩形状の基板1と、基板1上に設けられ、基板1の長手方向に沿って延びる発熱抵抗体2と、発熱抵抗体2を覆っている保護膜3と、を備えているヒータAであって、保護膜3は、基板1の長手方向に沿って延び、かつ、発熱抵抗体2に対して短手方向yに並列されているとともに、基板1と接している層31と、発熱抵抗体2および層31を覆う層32と、を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 被加熱物の加熱時間が短縮でき、表面の温度分布を小さくできる、熱伝達性に優れたセラミックヒータを提供する。
【解決手段】 板状のセラミック体1の内部に発熱体2を有し、セラミック体1の主面に多数の無機質の粒子6が固着しているセラミックヒータ10である。セラミックヒータ10の主面の比表面積が多数の粒子6が固着していることによって増大し、被加熱物への熱伝達の効率がよくなり、加熱時間を短縮できる。また、セラミック体1の主面の温度分布を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】 発熱抵抗体の発熱部の通電耐久性を向上させることができるセラミックヒータ、グロープラグ及び内燃機関を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ101は、絶縁性セラミックからなる直棒状の絶縁基体103と、これに埋設され、通電による発熱する発熱抵抗体105とを有する。発熱部抵抗体105の発熱部105hは、軸線AXを含む仮想基準平面HHに沿って先端側に凸となるU字状に曲げ返された形態を有する。そして、絶縁基体103の絶縁体先端部103sは、仮想基準平面HHに直交する方向HAの寸法が、絶縁体胴部103cの直径Dよりも小さい扁平形状を有する。 (もっと読む)


【課題】高い加熱効率による被加熱物の均一な加熱が可能なセラミックヒーターおよびヒーター装置を提供する。
【解決手段】セラミック材料を平板状に成形してなり、熱盤28に加熱されて赤外線IRを放射するセラミックヒーター40であって、一方側の主面(接合面46)が平坦に形成されるとともに、他方側の主面(放射面48)の一部または全部に凹凸パターン(凹部44)が形成されている。かかる構成により、放射面48が平坦である場合に比して放射面積が拡大し、凹部44からそれぞれ放射される赤外線IRは、互いにオーバーラップして被加熱物に照射されることから、被加熱物の均一な加熱が可能になる。 (もっと読む)


【課題】長時間使用されてもマイグレーション防止導体の細線化や断線を抑制し、マイグレーション防止導体の効果を維持して信頼性を高めたセラミックヒータ、及びこれを有するセンサ素子、さらにはガスセンサを提供する。
【解決手段】 第1セラミック基板160と、第1セラミック基板に積層され、発熱部181及び発熱部181から延びる一対の発熱リード部182、183を備えるヒータ180と、ヒータ180を挟んで第1セラミック基板に積層される第2セラミック基板170と、第2セラミック基板170のうちヒータ180の反対側に積層され、一対の発熱リード部182、183の正電位側182より低電位に保たれるマイグレーション防止導体190とを有し、マイグレーション防止導体190はPdを20質量%以上含んでいるセラミックヒータ150である。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段が検出する温度のばらつきを抑制できるヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1の図中上面上に設けられた発熱抵抗体2と、基板1上に設けられた温度検出手段4と、を備えているヒータA1であって、温度検出手段4は、基板1の裏面に形成された導電体膜41を含む。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗部の部分により温度がばらつくことを抑制することができるヒータを提供すること。
【解決手段】長尺状の基板1と、基板1に形成された導電部21および導電部22と、基板1に形成されており、導電部21,22を導通させている発熱抵抗部3と、を備えているヒータA1において、導電部21,22はそれぞれ、基板1の長手方向xに沿って発熱抵抗部3と接続しており、基板1の厚さ方向において、導電部21,22は発熱抵抗部3を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、熱効率、信頼性及び保守性に優れた面状発熱体を提供する。
【解決手段】発熱体1と、コーティング層3を介して該発熱体1を挟み込む加熱板2とを有する面状発熱体10において、前記コーティング層3は、前記加熱板の厚み方向のうち前記発熱体に対向する該加熱板のそれぞれの面に、窒化珪素又はアルミナを含むセラミックス材料で形成され、かつ、該コーティング層3に、線状又は箔状の該発熱体1を収容するための溝部4が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体におけるピンホールの発生を回避することが可能なヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】基板11と、基板11上に形成された発熱抵抗体21と、基板11上に形成され、発熱抵抗体21と導通している電極31,32と、を備えるヒータA1の製造方法であって、複数の基板11となる基板材料1に、発熱抵抗体21となる抵抗体シート2を貼り合わせる貼合工程と、抵抗体シート2とともに基板材料1を分割することにより、複数のヒータA1を得る分割工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 成膜処理を繰り返しても、温度再現性が悪化し難い石英ヒーターを提供すること。
【解決手段】 発熱体23が埋設され、被処理基板載置面21a上に被処理基板Wが載置される有色石英ヒーター本体21を備え、有色石英ヒーター本体21の熱放射率を、被処理基板W上に成膜される薄膜の熱放射率以上とする。 (もっと読む)


【課題】 フィルム加熱方式の加熱定着装置が埃や砂の多い新興市場等で使用された場合に、フィルム端面に蓄積した砂や埃が内部に侵入し、それらが原因となって、フィルム内面を削ったり、フィルム破損の起点となる裂けを発生させたりする問題を防止する。
【解決手段】 セラミックヒータのフィルムとの接触面において、フィルムの長手端部より少し内側に、段差を設ける。段差は、表面発熱の場合は発熱体の保護ガラスによって、裏面発熱の場合は、表面に設ける摺動層等によって段差を設ける。埃や砂がフィルム端部から侵入しても、段差とフィルムの間に出来た隙間に引っかかって滞留するため、それ以上内部に侵入したり、フィルム内面を削ったりすることを防止できる。 (もっと読む)


【課題】熱放射効率が改善されて、省エネルギー化に貢献し、健康にも寄与し得る天井放射暖房発熱パネルを提供すること。
【解決手段】パネル基板1と、該パネル基板1上に設けられ、かつ発熱体3が不燃性塗膜6で絶縁被覆されて形成された電極4、5を有する薄膜状発熱体2と、該薄膜状発熱体2上に設けられた不燃性遠赤外線放射膜7を含み、前記薄膜状発熱体2に対する通電により、前記不燃性遠赤外線放射膜7を介して放射された輻射熱により前記室内が暖房される。 (もっと読む)


【課題】非通紙部に相当する温度上昇の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはオーバーコート層17同材料で複数の凸状部18を一体的に形成する。凸状部18は、セラミック基板11の長手方向の両端に向けて漸次高さを高くする。これにより、非通紙部となるヒータ端部ほど凸状部18が高くすることで放熱性の向上させ、非通紙部における温度上昇の抑制に寄与することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗部の部分により温度がばらつくことを抑制することができるヒータを提供すること。
【解決手段】長尺状の基板1と、基板1に形成された導電部21,22と、基板1に形成されており、導電部21,22を導通させている発熱抵抗部3と、を備えているヒータA1において、導電部21,22はそれぞれ、基板の長手方向xに沿って発熱抵抗部3と接続しており、基板の短手方向yにおいて、導電部21,22は発熱抵抗部3を挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】フォトレジストの露光後ベークを行う基板処理装置に関し、レジストパターン倒れを容易且つ簡便に防止しうる基板処理装置、及びその装置を用いた基板処理方法を提供する。
【解決手段】基板20を載置し加熱処理するためのベークプレート10を有する。ベークプレート10は、基板20を載置したときに基板20の周縁部が位置する部分に、他の部分12よりも熱伝導率の低い部材14を有している。 (もっと読む)


【課題】筒状シャフトの内部空間からガスがリークするのを防止する。
【解決手段】シャフト付きヒータ10は、ウエハを支持可能で抵抗発熱体22が埋設された窒化アルミニウム製のセラミック基板20と、該セラミック基板20の背面に接合された筒状シャフト30とを備えている。筒状シャフト30は、少なくともセラミック基板側の端部がアルミニウム−シリコン合金製であり、該端部がセラミック基板20の背面に接合されている。このため、筒状シャフト30自身の気密化や筒状シャフト30とセラミック基板20との接合部位の気密化を図ったり、筒状シャフト30のうちセラミック基板側の端部の熱膨張係数をセラミック基板20の熱膨張係数に近付けたりすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータの取り付け、取り外しが容易で周囲の気流の影響を低減した取り付け構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータ12を保持する保持体13の取付け面に保持溝16を形成し、複数のヒータ12を、その位置が保持体13の長手方向に異ならるように前記保持溝16内に保持し、ヒータ12が加熱対象であるTダイに接触するように、保持体13をTダイに取り付けている。 (もっと読む)


【課題】本発明は耐久性があり節電効果の高い面状発熱体を提供することを課題とする。
【解決手段】加熱により酸化物を与えるスズとアンチモンとの化合物を含む溶液を塗布した基材を加熱して酸化スズと酸化アンチモンとを含む薄膜を基材上に形成する。該薄膜はPTC特性を有し、また高い熱転換率を示し、かつ昇温速度も大きく、更に耐酸化性、耐水性、耐化学性に優れている。 (もっと読む)


【課題】板状ヒータにおける温度立ち上がりの高速化を実現するとともに、非通紙部での昇温の抑制を図る。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11上の長手方向に、Ag/Pd合金等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値を有する厚膜からなる帯状の発熱抵抗体12を形成する。セラミック基板11上の両端に電極15,16を形成する。電極15,16のセラミック基板11の短手方向の位置から発熱抵抗体12に非接触状態で一体的に電極15には導体パターン15a,15bを、電極16には導体パターン16a,16bをそれぞれ形成する。導体パターン15a,16aと発熱抵抗体12との間にはPTC発熱体171,172を、導体パターン15b,16bと発熱抵抗体12との間にはNTC発熱体181,182をそれぞれ形成する。 (もっと読む)


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