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Fターム[3K092RF11]の内容

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【課題】本発明は、基体と、基体に内蔵され、基板を加熱する抵抗発熱体とを有する静電チャックを備えた基板温調固定装置に関し、短時間の加熱により、基板全体の温度を所定の温度にすることのできる基板温調固定装置を提供することを課題とする。
【解決手段】基板20が載置される基板載置面21Aを有した基体21と、基体21に内蔵された静電電極22と、基体21に内蔵され、基板20を加熱する抵抗発熱体23と、を有する静電チャック11と、静電チャック11を冷却する冷却機構46を内蔵すると共に、静電チャック11を支持するベースプレート12と、を備えた基板温調固定装置10であって、冷却機構46と静電チャック11との間に位置する部分のベースプレート本体45に、断熱部47を設けた。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を有し、広い面積から遠赤外線を効率的に発生でき、しかも安価な遠赤外線放射板を提供する。
【解決手段】遠赤外線を放射し、粒度が2mm以上8mm以下の骨材と、粒度が0.1mm以上2mm未満の細骨材とからなる遠赤外線放射材にバインダーを加えて固めた遠赤外線放射板10であって、内部に面状の補強部材11が設けられ、骨材は天然鉱石破砕物及びスラグ破砕物からなり、細骨材は天然鉱石粉砕物及び廃ガラス粉砕物からなって、骨材に対する細骨材の割合は、骨材に対して該細骨材が0.8以上2.5以下である。 (もっと読む)


【課題】通電暴走や異常昇温によって基板に破断が生じた場合でも、発熱体に不完全な破断が起きることを低減できるようにした加熱体の提供。
【解決手段】基板3aと、通電により発熱する発熱体であって、前記基板に前記基板の長手方向に沿って設けられた発熱体3bと、前記発熱体の前記基板の反対側の面を覆う保護層3cと、を有する加熱体3において、前記発熱体は有機物を炭化させて形成した炭素系発熱体であり、前記炭素系発熱体と前記基板との接着強度を、前記炭素系発熱体と前記保護層との接着強度よりも強くしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 腐食性ガスに曝された場合においても耐腐食性に優れた長寿命の耐腐食性積層セラミックス部材を提供する。
【解決手段】 少なくとも、セラミックス支持基板と、該セラミックス支持基板上に形成された電極層と、該電極層に接続された給電部材と、前記電極層を覆うように前記セラミックス支持基板上に形成された電気絶縁性保護層とを備えたセラミックス部材であって、前記セラミックス支持基板の前記電極層が形成された側の面に、前記セラミックス支持基板上に形成された前記電気絶縁性保護層に接するようにセラミックス保護基板が接合されたものであることを特徴とする耐腐食性積層セラミックス部材。 (もっと読む)


【課題】基板の長手方向において発熱抵抗体の発熱分布ムラを低減できるようにした加熱体、及びその加熱体を有する加熱装置の提供。
【解決手段】基板14と、前記基板の長手方向に沿って設けられている発熱抵抗体17と、を有し、サイズの異なる被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体13において、前記基板の長手方向と直交する短手方向における一端側と他端側にそれぞれ前記基板の長手方向に沿って設けられた電極15・16を有し、前記基板の短手方向において前記電極間に前記発熱抵抗体を有し、前記発熱抵抗体を前記基板の短手方向における抵抗値が前記基板の長手方向において連続的に変化するように形成する。 (もっと読む)


【課題】 従来のヒータガラスは、電極が目立って外観が悪かった。また、用途も限られていた。
【解決手段】 本発明の発熱体は、耐熱性と絶縁性を備えた基板に導電薄膜発熱体が設けられ、導電薄膜発熱体に二以上の電極が接続され、それら電極が外部から見えないように被覆材で被覆され、それら電極に給電すると導電薄膜発熱体が発熱するものである。また、当該基板又は/及びそれとは別の装飾板に文字、図形、模様、絵等の装飾が施され、前記基板と前記装飾板は前後に離して又は前後に重ねて配置することもできる。導電薄膜発熱体の一部にその導通を遮断する切断部を設けて、一方の電極に給電される電気が切断部を迂回して他方の電極に通電して導電薄膜発熱体全般に通電して発熱するようにすることもできる。基板又は/及び装飾板に光を入射して文字、図形、模様、絵等の装飾を照明する発光素子を、被覆材で被覆されて設けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱光源及びその製造方法に関し、特にカーボンナノチューブを利用した発熱光源及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明の面発熱光源は、複数のカーボンナノチューブを含むカーボンナノチューブ構造体と、所定の距離で分離し、それぞれ該カーボンナノチューブ構造体に設置された少なくとも二つの電極と、を備える。ここで、前記複数のカーボンナノチューブは相互に絡み合っている。本発明は面発熱光源の製造方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒータ立ち上がり時と高温時、どの場合でもヒータ長手方向に均一な温度分布が得られ、温度制御を正確に行うことが可能なセラミックヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のアルミナ等によるセラミック基板11上の長手方向に、配線パターン14,15を並行させて形成する。配線パターン14,15の異なる方向の一端にそれぞれ配線パターン14,15に電力を供給させる電極12,13を形成する。配線パターン14,15間にセラミック基板11の長手方向に幅広の銀・パラジウムをはじめとする銀系材料等などの発熱体ペーストをスクリーン印刷、高温で焼成し所定の抵抗値を有する帯状の発熱抵抗体16を形成する。配線パターン14,15は、発熱抵抗体16と接続された部分の中間部分に幅を漸次狭くした絞り部141,151をそれぞれ形成した。これにより配線パターン14,15の長手方向の異なる電流の流れに関係なく温度分布の均一化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】加熱面に取り付けられた被加熱物を面内で均一に加熱することのできる、しかも広い温度範囲で良好に均熱性を維持することが可能な加熱装置を提供する。
【解決手段】加熱装置10は、加熱面11aを有し抵抗発熱体12が埋設されたセラミックス基体11と、このセラミックス基体11の背面11bに近接して取り付け固定された温度調節部材21とを備えている。このセラミックス基体11の加熱面と抵抗発熱体12との間に、セラミックス基体11の熱伝導率よりも高い熱伝導率を有する熱伝導性部材14が配設されている。セラミックス基体11と温度調節部材21との間の空隙31に、ガスが圧力を調節可能に導かれる。 (もっと読む)


【課題】 暴走試験およびヒートサイクル試験の双方においてよりよい結果を得ることができるヒータを提供すること。
【解決手段】 基板と、上記基板に形成されており、Ag−Pdおよびガラスを含む発熱抵抗体と、を備えるヒータであって、上記Ag−Pd中のPd含有比率Pdが65wt%以上であり、上記発熱抵抗体中のガラス含有比率Gcが20wt%以下である。 (もっと読む)


【課題】 温度検出の精度を高めることが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】 基板1と、基板1に支持された発熱抵抗体2と、基板1に支持された検出抵抗体3と、を備えるヒータA1であって、検出抵抗体3は、Ag−Pdを含んでおり、かつ通電方向長さが発熱抵抗体2の通電方向長さ以上である。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び加熱効率に優れたセラミックヒータ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミック基板11とセラミック基板11の内部に埋設された発熱体12とからなるセラミックヒータ1。発熱体12は、その全周にわたって、セラミック基板11との間に隙間を形成することなくセラミック基板11と接合されている。発熱体12は、貴金属粉末に金属酸化物粉末とガラス粉末との少なくとも一方を混合して得られる導電性材料からなり、金属酸化物粉末はセラミック基板11中の主成分となる金属酸化物とともにスピネル型分子構造を形成する金属酸化物からなる。 (もっと読む)


【課題】フィルム加熱方式の加熱装置の非通紙部昇温を改善するともに、被加熱材搬送方向の発熱分布に関する自由度を高めることにより、被加熱材の加熱性と非通紙部昇温対策の両立を図る。
【解決手段】加熱体25の通電発熱体43の裏面に絶縁層45を設け、絶縁層45に開口部46を形成し、開口部46から電極を確保して絶縁層45上に導電パターン51〜56を形成することにより、通電発熱体43の長手方向発熱領域を調整することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】ヒータ長手方向での均一な発熱分布の得られる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12上には長手方向両端を残して副発熱抵抗体17を、発熱抵抗体13上には長手方向両端を残して副発熱抵抗体18をそれぞれ積層形成する。発熱抵抗体12,13、副発熱抵抗体17,18それに接続導体16を、厚膜印刷方法を用いてガラスペーストを印刷で覆い、これを焼成してオーバーコート層19を形成している。抵抗発熱体12,13と副抵抗発熱体17,18の抵抗値・抵抗温度係数を任意に変えることにより、長手方向で発熱量・抵抗温度係数を自由に変えることができる。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を早めた場合の定着フィルムによる磨耗を低減し、搬送不良や定着不良の発生を防止する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上には複数の突起171を一体的に形成する。突起171上を摺動する定着フィルムの摺動性を向上させることができる。また、突起171の間に定着フィルムを摺動させることにより発生する突起171の屑を入り込ませることで定着不良の発生の防止にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】不当な発熱を防止する手段を備え、かつ、安いコストで製造される、ヒータを提供すること。
【解決手段】ヒータ10は、絶縁基板1と、抵抗体2と、からなる。抵抗体2は、高温下で断線するヒューズ部を備えている。ヒューズ部は、切り欠き5を設けられた上記抵抗体2の一区画である。上記切り欠き5の幅は、上記抵抗体2の幅の1/20以上かつ1/5以下である。上記切り欠き5の長さは、0.01mm以上かつ1.00mm以下である。 (もっと読む)


【課題】定着用フィルムによる磨耗を低減させ、搬送不良や定着不良の発生を防止することのできる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上にはさらに表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの熱伝導率が高いとともに延性の良い銀を主成分とする合金製の摺動層18を形成する。表面粗さRzが3.0μm〜6.0μmの摺動層18を延性の良い金属により形成したことで、定着フィルム上を摺動させた場合の摺動屑の発生を低減して定着不良を防止することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 均熱性に優れると共に、セラミックヒータを支持する筒状支持体にかかる応力を軽減して、破損のないヒータユニットを提供する。
【解決手段】 抵抗発熱体を有するセラミックヒータ1に背面板2が機械的に結合され、この背面板2が更に筒状支持体3に機械的に結合されている。抵抗発熱体の電極端子4aはセラミックヒータ1の背面側に複数設けてあり、セラミックヒータ1の径方向に沿った同心円状の複数の径方向長さゾーンに分けて配置されると共に、複数の電極端子4aから筒状支持体3の内側空間内に給電リード4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 半導体チップを搭載して加熱するためヒータの発熱量を大きくすることができ、しかも短時間で加熱あるいは冷却しても破損しない加熱冷却モジュールを提供する。
【解決手段】 被処理物を搭載し加熱するためのセラミックスヒータ1と、セラミックスヒータ1を冷却するための冷却機構3と、セラミックスヒータ1と冷却機構3の間に配置した支持体2とを有する加熱冷却モジュールであって、支持体2が材質の異なるヒータ側支持体2aと冷却機構側支持体2bとを組み合わせた構造を有している。また、ヒータ側支持体2aと冷却機構側支持体2bの間、冷却機構側支持体2bと冷却機構3の間には、熱伝導率が1W/mK以上の軟質材からなる介在層4、4を備えることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 載置面に被加熱物を搭載して加熱処理する際に、ウエハ面内の温度均一性を維持し又は更に向上させ、昇温・降温速度の高速化が可能であって、熱応力による損傷がなく信頼性に優れたヒータユニットを提供する。
【解決手段】 載置台6、抵抗発熱体7、押さえ板9等の2枚以上のプレート状部材を連結ネジ10で機械的に結合すると共に、連結ネジ10がベアリングボール12を有するベアリング機構を備えている。このベアリング機構を備えることによって、縦方向に軸力を加えることで良好な熱伝達を保ちながら、横方向には熱膨張差を吸収できるようにベアリング機構で滑らせ、互いの熱膨張差による平面度変化の発生を防止して、ウエハ面内の温度均一性を確保する。 (もっと読む)


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