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【課題】点灯装置の電源遮断時においても蓄電素子のエネルギーを放電させ、蓄電素子の電圧を安全な電圧まで低下させる構成を提供する。
【解決手段】閃光放電ランプ点灯装置において、蓄電素子、蓄電素子に充電された電力を放電ランプに通電するための電流制御回路、蓄電素子の電圧を放電可能な放電回路、及び少なくとも放電回路を制御するCPUを備え、CPUからの信号により放電回路が動作状態又は非動作状態とされ、CPUの電源電圧が遮断されてCPUからの信号が無い時には、蓄電素子の残存電圧によって放電回路が動作状態とされるように構成した。 (もっと読む)


【課題】コストを低減しつつ、冷陰極放電ランプを調光することができる。
【解決手段】点灯装置1は、放電管2と放電管2の両端部に配置された2つの電極3a、3bとからなるEEFLランプ4と、交流電圧を発生する電源回路5と、電源回路5からEEFLランプ4へ流れる電流を調整する調整回路6と、調整回路6を制御する制御回路7とを有している。調整回路6はバラストコンデンサC1、C2と、リードスイッチSW1とを有してなり、リードスイッチSW1をON/OFFすることで、調整回路6におけるバラスト容量を調整し、EEFLランプ4を調光する。 (もっと読む)


【課題】調光下限時における消費電力を低減し、信頼性の高い調光器および照明システムを提供する。
【解決手段】照明システムは、蛍光灯などの光源を備え照明器具2と、照明器具2の調光レベルを制御する調光信号を出力する調光器1とを備える。調光器1は、ロータリ式の可変抵抗器30と、可変抵抗器30の抵抗値に基づいたデューティ比率のデューティ信号を生成する調光制御回路21と、調光制御回路21からのデューティ信号に応じた調光信号を照明器具2に出力する信号出力回路22とを備える。また調光器1は、可変抵抗器30を操作する調光ツマミ56の操作角度が、消灯位置から調光下限位置の間である場合には、調光制御回路21によるデューティ信号の生成を停止させる調光停止回路23を備える。 (もっと読む)


【課題】衝撃を受けた場合に、電子機器の蓄電器を確実に放電させる。
【解決手段】電源から供給された電荷を一対の電極の間に蓄積し、且つ、放電により負荷に電力を供給する蓄電部と、所与の閾値を越える衝撃を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく電気信号を発生する衝撃検知部と、電気信号を受けた場合に、電源から電力を供給されることなく一対の電極を短絡させる放電部とを備える。連続光光源は、閃光光源が被照明物に正対した場合に、連続光が筐体の下方を照明する方向に配されるよう筐体に支持されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】人間の目にはパルス光が定常光として感じられ、連続点灯の光量を徐々に変化させることにより、白熱電球が点灯した時と同様にソフトな定常光として感じられ、消費電力を少なくできる閃光放電灯の点灯方法を提供する。
【解決手段】閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、更に詳細には、中光度赤色航空障害灯等に用いるための閃光放電灯の点灯方法に関するものであり、一定時間の間隔と一定時間の連続点灯との明滅を繰り返す閃光放電灯の点灯装置を用いて、前記連続点灯は40Hz以上で一定時間の間点灯させると共に連続点灯の光量を徐々に変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】光源の輝度を制御する調光回路及び輝度を制御する方法を提供する。
【解決手段】調光回路400は、インバータ回路430と駆動回路420とを含む。インバータ回路430は、光源440に電気的に結合され、直流電力入力を交流電力に変換する。インバータ回路430は、変圧器434と、変圧器434に並列に接続されたコンデンサC1と、コンデンサC1の両端に配置された複数のスイッチS1、S2と、変圧器434の両端に電気的に連結された発振回路432と、を含む。駆動回路420は、インバータ回路430に電気的に連結され、光源440がオンされる時間を制御する。直流電圧の変圧器434への入力が止められると、駆動回路420はインバータ回路430内で複数のスイッチS1、S2を開き、コンデンサC1と変圧器434との間に電気的絶縁を形成し、電圧発振を防ぐとともにエネルギーをコンデンサC1に蓄える。 (もっと読む)


【課題】
可変色範囲内における発光量の変化が小さくて照明装置の見え方に不自然さが少ない照明装置を提供する。
【解決手段】
照明装置は、色度図におけるx座標値x1が0.48〜0.50の範囲、y座標値y1が0.653×x1+0.113〜0.653×x1+0.133の範囲にある色度を有する発光を生じる第1のランプ1と、色度図におけるx座標値x2が0.2〜0.28の範囲、y座標値y2が0.653×x1+0.113〜0.653×x1+0.133の範囲にある色度を有する発光を生じる第2のランプ2と、第1および第2のランプを同時に点灯してそれらの発光割合を可変にする点灯回路3とを具備し、所定の可変色範囲内において第1および第2のランプが同時に点灯してその発光を加法混光することによって概ね黒体放射軌跡上の光色を得る。 (もっと読む)


【課題】LEDやHIDランプなどのいわゆる電子発光光源を用いた灯火に対して簡単な回路構成で輝度調整の高精度化を図るとともに、安全で、灯火の保守メンテナンス負担を軽減することができる電子発光光源用定電流発生装置を提供する。
【解決手段】商用交流電源110とコンデンサ120と出力変成器130の一次側巻線130Pとが直列に接続されているとともに出力変成器130の二次側巻線130Sに電子発光光源180Bを内装した複数の灯火180が直列に接続され、出力変成器130の二次側巻線130Sに発生した交流定電流の振幅を線形に変化させる複数の入力側切換タップ161〜164が、出力変成器130の一次側巻線130Pに設けられ、入力側切換タップ161〜164が、一次側ラップ接点スイッチ160により切り換えられることによって、前記課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】従来よりも深い調光が可能な照明器具を提供することを目的とする。
【解決手段】調光回路10は、点灯回路9から発光モジュールMに供給される直流電流Ilaを、設定された調光レベルに応じて制御することにより発光モジュールMの光出力を調節する。調光回路10は、発光モジュールMに供給される直流電流Ilaの大きさを調節する振幅制御部11と、発光モジュールMに直流電流Ilaを間欠的に供給するとともにデューティ比を調節するPWM制御部12と、振幅制御部11で調節される直流電流Ilaの大きさとPWM制御部12で調節されるデューティ比との組み合わせを前記調光レベルに応じて決定する統括制御部13とを有する。 (もっと読む)


【課題】周囲温度の影響を受けることなく信頼性の高い調光が可能でしかも安価な放電灯点灯装置及びそれを用いた照明器具を提供することにある。
【解決手段】調光回路4は、調光操作用可変抵抗VR2に出力調整用可変抵抗VR1と並負特性サーミスタNTC1と抵抗Rbとの直列回路を並列接続し、調光操作用可変抵抗VRの操作量に対応した抵抗値に応じて調光レベルを決定する。 (もっと読む)


【課題】光源の明るさ設定に関するユーザの多様な要求に応えることが可能な照明システムおよび明るさ設定方法を提供する。
【解決手段】リモコン1の発光部15は、ダウンボタン11等の操作部が操作されている間、調光用信号を継続して送信する。調光部22は、リモコン1から調光用信号を受信した際、調光用信号の継続時間が所定時間(例えば、1秒)未満である場合には、光源21の明るさを、所定の割合だけ変更し、調光用信号の継続時間が所定時間以上である場合には、調光用信号を受信している間、光源21の明るさを、所定の割合よりも小さい割合で継続的に変更する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧によらず放電灯の光出力が一定かつ出力波形も安定している放電灯点灯装置を安価に提供する。
【解決手段】交流電源Vsを整流・平滑する回路1と、その出力を高周波に変換するインバータ回路2と、インバータ回路2の動作を制御する制御回路4とを有し、インバータ回路2の高周波出力により放電灯FLを点灯させる放電灯点灯装置において、平滑容量は、出力電圧が完全に平滑されない、リプル電圧を伴うものであって、平滑電圧の変動を検出する平滑電圧検出回路5を備え、制御回路4は平滑電圧検出回路5の検出レベルに応じてインバータ回路2の動作周波数を変動させることにより、インバータ回路2の出力を変動させ、インバータ回路2の出力を調整する。 (もっと読む)


【課題】1台の調光信号送出装置により複数の放電灯点灯装置の調光率を異なる調光率で簡易に制御するシステムを提供する。
【解決手段】照明制御システム500は、調光信号送出装置340と放電灯点灯装置100とを備える。調光信号送出装置340は、アドレス信号と調光信号とを含むアドレス付き調光信号を送出する。放電灯点灯装置100は、アドレス付き調光信号を受信する調光信号インターフェース350と、アドレスデータを記憶する不揮発性メモリ313と、アドレス付き調光信号に含まれるアドレス信号がアドレスデータ記憶部に記憶されたアドレスデータのアドレスと一致するかどうかを判定し、一致する場合に、アドレス付き指令信号に含まれる調光信号に対応する制御信号を生成して出力するマイクロコンピュータ312と、この制御信号を入力し、入力した制御信号に従ってインバータ回路300を駆動する制御出力回路311とを備えた。 (もっと読む)


【課題】多少の規格や消費電力の異なるランプであっても、常時そのランプに適正な電力を送ることが可能な蛍光灯用電子安定器を提供することを目的とする。
【解決手段】分圧されたランプ電圧を検知するランプ電圧検知回路と、ランプLPに流れるランプ電流を検出するランプ電流検出回路と、ランプ電圧検知回路及びランプ電流検出回路で検知した信号A及び信号Bを演算して、安定器用ICの発振周波数制御ポートVcoにフィードバックする演算増幅器OP1、OP2とを有し、予熱モード及び初期点灯モードではブロックされる出力制御部14とを設け、ランモード時に、ランプ電圧検知回路とランプ電流検出回路との信号A及び信号Bとを合成した信号を安定器用ICの発振周波数制御ポートVcoに与えることによって、ランプLPの点灯状態に応じて、矩形波スイッチング信号の周波数を変化させる。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプの動作モードに応じてフィラメント加熱電流を制御し、フィラメント加熱トランスの大型化を回避可能な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
電源DCと、インバータ手段INVと、放電ランプDLを含み、インバータ手段により付勢される共振回路系RCと、インバータ手段の出力を入力してフィラメント加熱電流を出力するフィラメント加熱トランスFTおよびインピーダンスを有していてフィラメント加熱トランスの入力を制御するスイッチング手段Q3を含み、放電ランプの動作モードに応じたフィラメント加熱電流が供給されるようにスイッチング手段がフィラメント加熱トランスに対する入力を制御するフィラメント加熱回路FHCとを具備し、フィラメント加熱回路と共振回路系の共振によってスイッチング手段のオン時にフィラメント加熱トランスに流れる直流電流を低減させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】PWM調光の際のバックライトの輝度特性を線形に保つことを目的とする。
【解決手段】バックライトの明るさを制御するPWMパルスを発生させるPWM調光手段と、PWM調光手段から入力されるPWMパルスのDutyに基づいてPWMパルスの逓倍率を制御する発振制御手段と、バックライトを調整するためのユーザーの入力を検知するユーザーI/F手段と、PWM調光手段を制御してユーザーI/F手段からの情報を基にPWM調光手段からの出力されるPWMパルスのDuty制御する一方、PWM調光手段から出力されたPWMパルスのDutyが100%に変化する際には逓倍率を段階的に減少させるように発振制御手段を制御する制御手段を備え、ソフトスタート対策や波形の鈍りが原因の輝度レベルの非線形性をPWMパルスのDutyを約99%から100%に移行するときにPWMパルスの逓倍率を段階的に減少させる。 (もっと読む)


【課題】インバータで放電灯を点灯させる放電灯点灯装置に、初期照度補正機能と連続調光機能とをもたせた場合にも、部品の取付基板の面積の増加を抑えることが可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置100aは、昇圧チョッパ回路部20と、インバータ回路部30と、インバータ回路部30を制御するインバータ制御IC50等を備えている。インバータ制御IC50は、一つの半導体基板90から構成され、半導体基板90には、インバータ回路部30の発振動作を制御するインバータ制御信号を生成する制御部54と、放電灯LAに関する初期照度補正を実行する初期照度補正部51と、放電灯LAを調光する調光信号を入力して所定の信号に変換する調光I/F部52とが形成されているとともに、制御部54と初期照度補正部51との接続と、制御部54と調光I/F部52との接続とが、切り替え回路53により切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】熱陰極型の蛍光ランプを点灯状態と調光状態に切り換えながら高周波点灯させる液晶表示用バックライト装置において、調光状態から点灯状態への切替時に生じる過渡電圧を抑制し素子へのストレスを低減すると共に、点灯状態から調光状態への切替時の立ち消えを抑制する。
【解決手段】熱陰極型の蛍光ランプLaに高周波のランプ電流を流すインバータ回路1と、蛍光ランプLaの一対のフィラメントに予熱電流を流す予熱回路2と、インバータ回路1の動作周波数を制御する制御回路3とを備え、制御回路3は、液晶パネルの表示更新周期に合わせてランプ電流を高/低に切り替える調光信号Sdを受けてランプ電流を切り替えるときに、インバータ回路1の動作周波数をランプ電流がゼロでない低出力となる第1の周波数f1と第1の周波数f1より低くランプ電流が高出力となる第2の周波数f2の間で時間の経過と共に連続的に変化させる。 (もっと読む)


【課題】放電灯負荷回路の部品の特性値にバラツキがある場合でも、調整用の部品を付加することなくバラツキを補正することができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1000は、ドライブ信号により駆動して高周波電力を放電灯110に供給するインバータ回路300と、インバータ回路300の駆動周波数に対応する値である基準指令値を記憶する駆動周波数基準指令値記憶部315と、基準指令値を補正する補正値を記憶する不揮発性メモリ400aと、基準指令値とこの補正値とに基づいてインバータ回路300の駆動周波数を算出し、算出した駆動周波数に対応する制御信号を生成して出力するインバータ制御回路310aと、インバータ制御回路310aが出力した制御信号からインバータ回路300を駆動するドライブ信号を生成し、生成したドライブ信号をインバータ回路300に出力するインバータ駆動回路320とを備えた。 (もっと読む)


【課題】点灯制御中のパターンデータを容易且つ確実に特定することができる点灯制御装置及び点灯制御システムを提供する。
【解決手段】各点灯制御部22は、外部入力機器6から更新制御部12を介してデータ要求信号が入力されると、その時点で点灯制御を行っている最中のネオンユニット24のパターンデータ及び番号データを示す実行データを更新制御部12に出力する。更新制御部12は、点灯制御部22から実行データが入力された際には、その実行データを外部入力機器6に出力する。 (もっと読む)


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