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Fターム[3K107AA01]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | EL素子の区分 (19,131) | 有機 (17,486)

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【課題】高温高湿環境下で保存した際の視認性及び耐久性と、鹸化適性とが改良されたλ/4位相差フィルムを有する有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。
【解決手段】保護フィルム、偏光子、λ/4位相差フィルム及び有機EL素子を有する有機EL表示装置において、該λ/4位相差フィルムが、Ro(550)が130〜160nmで、Ro(650)が155〜175nmで、Ro(550)/Ro(650)が0.80〜0.90で、セルロースアシレートとして、式(1)(2.5≦Z<3.0)及び式(2)(2.5≦X≦3.0)を満たすセルロースアシレートAと、式(3)(2.0≦Z<2.5)及び式(4)(0.5≦Y≦1.5)を満たすセルロースアシレートBとを含有し、該セルロースアシレートAに対するセルロースアシレートBの質量比が1.0以上、19.0以下である有機EL表示装置。 (もっと読む)


【課題】表示画質を高めることができる表示装置を得る。
【解決手段】表示画面から間欠的に表示光が発せられるように制御される表示部と、表示部に表示されるべき映像の動き量に基づいて、表示光が発せられる表示光タイミングを制御する制御部とを備える。この表示装置では、表示部の表示画面から、間欠的に表示光が発せられることにより、表示が行われる。その際、表示光タイミングは、表示部に表示されるべき映像の動き量に基づいて制御される。 (もっと読む)


【課題】画素回路の素子数を削減しつつ、駆動トランジスタのスレッショルド電圧補償時間およびデータ書き込み時間を十分に確保することで表示品位の劣化を避けることが可能な、電気光学装置の駆動方法を提供する。
【解決手段】第1電源と、第2電源と、複数のデータ線と、複数の走査線と、複数の信号線と、データ線と走査線とが交わる領域に設けられる複数の画素回路と、を備え、発光素子を非発光状態にして、信号線に印加するパルスの変化により第2トランジスタをオンする第1ステップと、第2トランジスタをオンした後に、走査線を順次排他的に選択し、選択された走査線にゲートが接続されている第3トランジスタをオンして、選択された画素に対応するデータ電圧をデータ線から第3トランジスタを介して第1ノードに書き込む第2ステップと、を備えることを特徴とする、電気光学装置の駆動方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の高い画像表示装置用ユニットを提供する。
【解決手段】 本発明は、光学フィルム積層体と画像表示装置用パネルとが接着剤層を介して積層された画像表示装置用ユニットを提供する。光学フィルム積層体は、偏光子、偏光子の一方の面側に積層された偏光子保護機能層、及び偏光子の偏光子保護機能層が接する面とは反対側の面側に積層された表面保護層を含む。接着剤層は、偏光子保護機能層の偏光子が接する面とは反対側の面側に積層されている。画像表示装置用パネルは、接着剤層の偏光子保護機能層が接する面とは反対側の面に積層されている。接着剤層は、硬化後の25℃における弾性率が、光学フィルム積層体に含まれる各層のうち弾性率が最も小さい層の弾性率の50分の1以上である。 (もっと読む)


【課題】表示装置用部材に有用な、薄膜且つ高偏光性能の偏光膜などを提供する。
【解決手段】波長400〜800nmの範囲に吸収を有し、下記一般式(1)で表されるポリアゾ系色素の少なくとも1種と、重合性スメクチック液晶化合物とを含有する組成物から形成される偏光膜、該偏光膜を備えた液晶表示装置。


[式(1)中、Arは下記に示す基から選ばれる。]


前記重合性スメクチック液晶化合物は、高次のスメクチック相の液晶状態を示す化合物であると好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、得られる画素の輝度を維持又は向上させつつ、スプレー現像における画素形成に優れた着色樹脂組成物を提供することを課題とする。
本発明はまた上記着色樹脂組成物を用いたカラーフィルタ、並びに高品質の液晶表示装置及び有機EL表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】(A)ハロゲン化金属フタロシアニン顔料、(B)黄色染料、(C)バインダー樹脂、(D)光重合開始成分及び(E)溶剤を含有し、
該(D)光重合開始成分が、特定の化合物を含有することを特徴とする、着色樹脂組成物。 (もっと読む)


【課題】発光層の劣化や温度変化に左右されずに一定の輝度を得ることができる発光装置を提供する。
【解決手段】第1のトランジスタと、第2のトランジスタと、第3のトランジスタと、発光素子と、電源線とを有する発光装置であって、前記第1のトランジスタと前記第2のトランジスタは、共にソースが前記電源線に接続されており、前記第1のトランジスタのゲートは、前記第2のトランジスタのゲート及びドレインと接続されており、前記第3のトランジスタのソースは前記第2のトランジスタのドレインに接続され、前記ドレインは前
記発光素子が有する画素電極に接続されており、前記第1、第2及び第3のトランジスタは飽和領域で動作しており、1フレーム期間内に、前記第1のトランジスタのドレインと、前記第3のトランジスタのゲートが接続されている期間が設けられている発光装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材層に粒子を分散させることにより寸法安定性に優れた粒子分散系樹脂シートや光拡散性に優れた粒子分散系樹脂シートを提供すること、および上記粒子分散系樹脂シートを用いた液晶表示装置を提供することを課題とする。
【解決手段】樹脂に無機酸化物が分散された基材層を少なくとも有する粒子分散系樹脂シート。 (もっと読む)


【課題】本発明は改良された性能を提供しつつ簡単な制御構造を有するOLED制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】制御信号に応答してフレーム期間内で蓄積回路に輝度値を蓄積する制御回路を含む、LED表示画素を制御するためのアクティブマトリクス回路。駆動回路が蓄積回路に応答してLEDの電流を制御して輝度値により決定される輝度レベルで発光させる。蓄積回路に接続された輝度値減少回路がフレーム期間における蓄積回路に蓄積された輝度値の制御された減少をもたらす。 (もっと読む)


【課題】表示むらを抑制すること、又は異なる画素におけるトランジスタ特性のばらつきを低減すること、あるいは、発光素子の劣化等に伴う輝度の低下を抑制する事が可能な発光装置を提供する。
【解決手段】基板100の上に設けられたトランジスタ121と、発光素子109とを具備する画素部120を有し、トランジスタは、チャネル形成領域を形成する単結晶半導体層122を有し、基板と単結晶半導体層との間に、酸化シリコン層が設けられており、トランジスタのソース又はドレインと発光素子の電極とが電気的に接続され、発光素子の発光時にトランジスタを飽和領域で動作させる。また、発光素子の階調表示を、トランジスタのゲートに印加する電位を変化させることによって行う。 (もっと読む)


【課題】抵抗負荷型インバータを用いて画素の点灯又は非点灯を制御すると、抵抗負荷型
インバータを構成するトランジスタの特性のバラツキにともなって、画素毎の発光にばら
つきが生じる。
【解決手段】画素内のインバータとしてNチャネル型トランジスタとPチャネル型トラン
ジスタを用いてCMOSインバータを適用する。CMOSインバータを構成するトランジ
スタの特性がばらつき、インバータ伝達特性がばらついても、画素の点灯又は非点灯の制
御に影響を与えることがなくなり、画素毎の発光のばらつきを無くすことができる。また
、インバータの片方の電源電位として走査線の信号電位を用いることにより画素の開口率
を高くすることができる。 (もっと読む)


【課題】表示装置の駆動方式を改善して、ドライブトランジスタのソース/ドレイン間に加わる過大な電圧を抑制する。
【解決手段】駆動部は、ライトスキャナ4と電源スキャナ6と信号セレクタ3とを有し、所定のシーケンスに従って制御信号及び映像信号を供給し且つ給電線VLを高電位Vccと低電位Vss2で切り換えて各画素2を駆動し、ドライブトランジスタTrdの閾電圧のバラツキを補正する閾電圧補正動作、映像信号の信号電位Vsigを保持容量Csに書き込む書込動作及び書き込まれた信号電位に応じて発光素子ELを発光する発光動作を含む一連の動作を行う。電源スキャナ6は、給電線VLに印加する高電位Vccをレベルの異なる第1高電位と第2高電位で切リ替える事により、画素2の一連の動作でドライブトランジスタTrdのソースSとドレインに加わる電圧が絶縁耐圧を越えない様にする。 (もっと読む)


【課題】赤色発光層を構成するEL材料の発光輝度が青色発光層を構成するEL材料及び緑色発光層を構成するEL材料の発光輝度よりも低いEL表示装置において、色バランスの良いEL表示装置を提供する。
【解決手段】TFTと、TFTに電気的に接続された画素電極と、画素電極を陰極または陽極とするEL素子と、EL素子を封入する絶縁層と、EL素子にビデオ信号を印加する手段と、ビデオ信号をガンマ補正する手段と、を同一基板上に有し、EL素子は、青色発光層を有する第1の画素と、緑色発光層を有する第2の画素と、赤色発光層を有する第3の画素と、を有し、赤色発光層を構成するEL材料の発光輝度は、青色発光層を構成するEL材料及び緑色発光層を構成するEL材料の発光輝度よりも低く、ガンマ補正によって、赤色の信号を増幅させ、青色または緑色の信号を減衰させるEL表示装置である。 (もっと読む)


【課題】画素部に形成される画素電極や走査線(ゲート線)及びデータ線の配置を適したものとして、かつ、マスク数及び工程数を増加させることなく高い開口率を実現した画素構造を有するアクティブマトリクス型表示装置を提供する。
【解決手段】半導体膜107と基板との間に第1の絶縁膜を介して設けられた第1の配線102を、半導体膜107と重ねて設け、遮光膜として用いる。さらに半導体膜上にゲート絶縁膜として用いる第2の絶縁膜を形成し、第2の絶縁膜上にゲート電極と第2の配線134を形成する。第1及び第2の配線は、第1及び第2の絶縁膜を介して交差する。第2の配線134の上層には、層間絶縁膜として第3の絶縁膜を形成し、その上に画素電極147を形成する。画素電極147は、第1の配線及び第2の配線とオーバーラップさせて形成することが可能であり、反射型の表示装置において画素電極147の面積を大型化できる。 (もっと読む)


【課題】高画質で低消費電力の電流駆動型カラー表示装置を提供する。
【解決手段】画素回路20は、有機EL素子25と、駆動用TFT21と、駆動用TFT21のゲート−ドレイン間に設けられたスイッチ用TFT23を含む。画素回路20への書き込み時には、駆動用TFT21のゲート端子に初期電圧を印加し、駆動用TFT21が導通状態である間にスイッチ用TFT23を一時的に導通状態に制御し、そのときの駆動用TFT21のゲート端子電位を用いて補正されたデータ電圧を駆動用TFT21のゲート端子に印加する。人間は青色の色度の違いには敏感であるが、緑色の色度の違いには鈍感である。青色用の画素回路には閾値補正の精度が高くなる電源電圧VDD_Bを使用し、緑色用の画素回路には消費電力が低くなる電源電圧VDD_Gを使用する。 (もっと読む)


【課題】発光素子へ微少な電流を供給する低階調表示を行う場合、駆動用トランジスタの
ゲート・ソース間電圧が小さいため、そのしきい値電圧のバラツキが顕著となってしまう

【解決手段】低階調表示であっても、駆動用トランジスタのしきい値電圧のバラツキの影
響が低減された半導体装置であって、低階調表示で高階調表示よりも駆動用トランジスタ
のゲート・ソース間電圧を高くする。 (もっと読む)


【課題】簡単な画素回路構成で製造歩留まりの低下がなく、表示品質を維持しつつEL素子の輝度劣化の回復を実現できる表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数の発光画素を有する表示装置3であって、発光画素22は、駆動トランジスタ102と、信号電流が流れることにより発光する発光素子101と、データ線11と発光素子101との導通及び非導通を切り換えるスイッチングトランジスタ107とを備え、表示装置3は、信号電圧をデータ線11に供給するデータ駆動回路141と、所定のバイアス電圧をデータ線11に供給するバイアス供給回路142とを備え、信号電流を発光素子101に流さない期間と同期して、制御線13を電圧変化させることでスイッチングトランジスタ107をオン状態とすることにより、発光素子101のアノードに所定のバイアス電圧を印加する。 (もっと読む)


【課題】より高効率に光を取り出すことができる有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】透明基板1と、透明基板1の上に設けられた透明電極2と、透明電極2の上に設けられた有機発光層3とを備えた有機エレクトロルミネッセンス素子に関する。透明電極2はマトリクス樹脂4中に金属ナノワイヤ5及び屈折率制御用粒子6を含有して形成されている。そして、透明基板1の屈折率n1、透明電極2の屈折率n2、有機発光層3の屈折率n3は、n1≦n2≦n3、n3−n1≦0.3の関係に設定されている。有機発光層3と透明電極2の界面で、また透明電極2と透明基板1の界面で、それぞれ光の全反射を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】十分な外光が無い場合や外光が強すぎる場合であっても多彩なデザインや情報を視認しやすく、低コストで簡便な発光装置及び発光システムを提供する。
【解決手段】全体として均一色に発光し且つ発光色が可変である面発光パネルを複数有し、前記面発光パネルを組み合わせて発光させることにより発光パターンの形成を制御する発光制御部を備える発光装置であって、前記面発光パネルが透光性構造を有することを特徴とする発光装置。 (もっと読む)


【課題】基板上に塗布されたインクの乾燥ムラを抑制する。
【解決手段】本発明の一形態に係るインクジェット塗布装置は、第1のヘッド群12Aと第2のヘッド群12Bとを有するインクヘッドモジュール12を備える。第1のヘッド群12Aは、基板Sの表面全域をX軸方向に沿って配列された複数列の領域R1〜R6で区画したときに、所定の第1の領域群(R1,R3,R5)にインクの液滴を塗布する。第2のヘッド群12Bは、第1のヘッド群12Aに対してY軸方向に所定距離(H)オフセットした位置に配置され、上記複数列の領域のうち残余の第2の領域群(R2,R4,R6)にインクの液滴を塗布する。このとき、第1のヘッド群12Aからの液滴が基板S上に着弾してから、第2のヘッド群12Bからの液滴が基板上に着弾するまでの時間が所定時間以内となるように、基板Sを支持するステージ11の移動が制御される。 (もっと読む)


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