説明

Fターム[3K107BB03]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 応用、用途 (23,461) | 照明、光源 (6,639) | 液晶用バックライト等 (1,523)

Fターム[3K107BB03]に分類される特許

1,501 - 1,520 / 1,523


表示する情報を規定するマスク(13)の後ろに装着される切換え可能なエレクトロルミネッセンス(EL)材料バックライト(16)を有するタイプのエレクトロルミネッセンス表示装置であって、マスクは、表示する情報を規定するために切換え可能な物理的に安定した液晶(LC)材料の層(14)として構成され、LCマスクおよびELバックライトは、単一物として構成される。LCマスクは、ELバックライト上に直接形成してもよいし、LCマスクとELバックライトの間に絶縁性層間層(10)があってもよい。LCマスクおよびELバックライトは1対の共通電極(11、20)の間に保持されてもよい。 (もっと読む)


エレクトロルミネセンス発光デバイスが、誘電体層(72,52)の厚さを減少するために、蒸気蒸着技術を使用して半連続プロセス(80、40、64)において製造される。燐光体層(34)、誘電体層(52)および電極層(58)は、屈曲自在のウエブ支持体(30)上に、好ましくは導電性ITO(12)で被覆されたPET(14)上に順次蒸着され、そのウエブ支持体は、連続ベースで蒸着作業区域(74、32、54、82、84)を通過する。誘電体層を真空(50)において蒸着することにより、非常に薄い層が実現可能である、それにより、透明性および静電容量が増加する。したがって、結果として生成された多重層構造体は、大きい面積のELデバイス製造に好適である。 (もっと読む)


本発明は、有機発光ダイオードを用いるバックライトユニットを有するカラーディスプレイ装置及びそれを実施する方法に関する。カラーディスプレイ装置は、後部から前部に観測者の方に向かって、画素によるバックライティングの切り換えのために、有機発光ダイオード(OLED)と、電気光学アレイ(15)を用いるマルチカラーバックライトユニット(1)と、を有し、バックライトユニットは、互いに平行である異なるベース色の少なくとも3つの隣接照明ライン(2、3、4)の群の周期的パターンを有する表面である。本発明にしたがって、スイッチングアレイの画素及びバックライトユニットの照明ラインは、何れの所定の画素は制御されるべき対応するベース色のみの前方透過が可能であるようにし、且つ、前部の方に及び対応するベース色のためのスイッチングアレイを通って方向付けられる実質的に平行は端部(14)を有する光ビームを生成するようにバックライトユニットにおいて各々の照明ラインに沿ってシリンドリカルレンズ(12)が備えられ、シリンドリカルレンズは照明ラインの長さに実質的に等しい長さを有する。
(もっと読む)


本発明は、半導電性、電荷移動、光伝導および/またはフォトもしくはエレクトロルミネセント特性を有する1種または2種以上のポリマーおよび1種または2種以上の有機溶媒を含む配合物、特にインクジェット印刷による、電界効果トランジスタ(FET)、エレクトロルミネセント、光起電およびセンサーデバイスを含む電気光学的または電子デバイスの製造のためのこれらの使用、並びに当該配合物を含むFETおよび他の半導電性または発光素子またはデバイスに関する。 (もっと読む)


2個のNN型二座配位子、または2個のNO型配位子、または1個のNNNN型四座配位子、または1個のNOON型四座配位子と、遷移金属とを含む、幾何異性体のいずれかである式(I)、(II)、(III)または(IV)の電界燐光性有機金属錯体が開示される。これらの電界燐光性材料は、赤色光、橙色光または黄色光のOLEDを含めた有機発光素子(OLED)での用途に有用である。
(もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を製造する方法、並びに高分子量有機材料を着色するための使用、蛍光トレーサーとしての使用、固体色素レーザー、ELレーザーにおける使用、EL装置における使用、及び照明における使用に関する。式Iの化合物は、可視領域において独特の広帯域ルミネセンスを示す。
(もっと読む)


積層構成で少なくとも一つの透明OLEDと組み合わされ、液晶ディスプレイ(LCD)などの半透過型ディスプレイ装置(180)におけるバックライトとして機能する、一つの反射電極を有する従来型有機発光ダイオード(OLED)(156)が開示されている。少なくとも二つの透明OLED(154,152)が一つの従来型OLED(156)と積層構成で配置され、三つのOLEDのそれぞれが異なる帯域幅の光(161N,161G,161B)を発するのが好ましい。バックライトの後ろに置かれた反射電極(117)は、ディスプレイのための反射板としての役目もする。この配置は、反射率を高め、透過モードにおけるカラー順次配列を可能にし、フルカラー表示のすべての構成要素(即ち、赤、緑、青)が、カラーフィルタを必要とすることなく、同じピクセルを通って発するのを可能にする。
(もっと読む)


陰極と陽極間に少なくともホスト材料及びりん光発光性有機金属錯体を含んで形成されたりん光発光性の発光層を有する一層又は複数層からなる有機薄膜層が挟持されている有機エレクトロルミネッセンス素子において、前記発光層を形成するホスト材料に不純物として含まれる臭素、ヨウ素及び塩素のハロゲン元素質量濃度の合計が50ppm以下である有機エレクトロルミネッセンス素子であり、発光輝度及び発光効率が高く、寿命が長い。 (もっと読む)


起動「オン」状態および非起動「オフ」状態の両方を有し、2つの状態の間で切り替え可能式のディスプレイ、典型的にはエレクトロルミネセント・ディスプレイ。
このディスプレイには、ユーザが近傍に存在することを検出可能な静電容量センサと、当該センサの出力を利用して、それに応じてディスプレイの起動を行う手段とが組み込まれる。静電容量センサは一対の電極を備えることが好適であり、この一対の電極の1つはエレクトロルミネセント・ディスプレイの前面電極であってもよい。静電容量は、容量を充電するのにかかる時間を判定することによって感知されてもよく、容量は、静電容量を測定するのにかかる時間を減少し、かつ消費エネルギーを減少するために、2つ以上の速度で充電されてもよい。
(もっと読む)


陰極(1)と陽極(2)の間に少なくとも重金属を中心金属とする有機金属錯体を含有する発光層(3)と電子輸送層(4)とが積層された構造を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、
該発光層(3)を形成する主たる有機材料の電子親和力と電子輸送層(4)を形成する主たる材料の電子親和力との差(ΔAf)が
0.2eV<ΔAf≦0.65eV
の関係式を満たすことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。 (もっと読む)


発光寿命が長く、かつ耐熱性に優れた有機EL素子を得るための化合物を提供する。
下記一般式[I]で表されるカルバゾール誘導体からなる有機エレクトロルミネッセ
ンス素子用ホスト材料である。一般式[I]において、R1およびR2のうちの一つは
、下記構造式[II]で表される基であり、他の一つは、構造式[II]で表される基、水素原子または核炭素数6〜50のアリール基である。Arは、置換または非置換の核炭素数6〜60のアリール基である。ただし、Arが、フェニル基、4−ビフェニル基、4−ターフェニル基、4−クォーターフェニル基である場合はない。また、R1が水素原子で、かつR2が構造式[II]で表される基であるとき、Arは、3,5−ジフェニルフェニル基である場合はない。
【化1】
(もっと読む)


下記一般式(1)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
【化1】


(式中、R、Rは各々独立に置換基を表し、Aは芳香族炭素環または複素環を形成するのに必要な残基を表し、Lは連結基を表し、Xは不対電子を持ちホウ素原子と配位結合可能な元素を表し、Rxは水素原子、脂肪族基、芳香族基、複素環基を表し、nは0又は1を表し、mは1又は2を表し、RxはLの任意の元素と結合して環を形成してもよく、また、RとRは結合して環を形成してもよい。RxはAの任意の元素と結合して縮合環を形成してもよい。) (もっと読む)


下記一般式(1)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料:
【化1】


(式中、A、A、Aは各々独立に芳香族炭素環基または複素環基を表し、C1、C2、C3は各々独立に芳香族炭素環または複素環を形成するのに必要な残基を表す。)、前記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を用いたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を備えたことを特徴とする表示装置、および、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を備えたことを特徴とする照明装置。 (もっと読む)


少なくとも2つのセグメントを含む有機電子デバイスであって、各セグメントが、外周端縁によって画定された有機電子発光デバイスを含む有機電子デバイスにおいて、各セグメントが、第1の外周端縁上に配置された第1の電気接点と前記第1の電気接点とは異なった外周端縁上に配置された第2の電気接点とを含み、前記セグメントの前記電気接点が導電性材料で電気的伝達状態に接合され、好ましくは各セグメントが、連続した支持体層を含み、支持体層が、セグメント間で不連続である、有機電子デバイス。
(もっと読む)


発光特性、発光効率が良好な発光素子用材料として有用な新規な白金錯体と、各種分野での利用可能な新規な発光材料の提供。
下記一般式(1)
【化1】


(式中、環A、環B、環C及び環Dは、この中の何れか2つの環が置換基を有していてもよい含窒素複素環を示し、残りの2つの環は置換基を有していてもよいアリール環又はヘテロアリール環を示し、環Aと環B、環Aと環C又は/及び環Bと環Dとで縮合環を形成していてもよい。X、X、X及びXは、この中の何れか2つが白金原子に配位結合する窒素原子を示し、残りの2つは炭素原子又は窒素原子を示す。Q、Q及びQは、結合手、酸素原子、硫黄原子又は2価の基を示し、Z、Z、Z及びZは、何れか2つが配位結合手を示し、残りの2つは共有結合手、酸素原子又は硫黄原子を示す。)
で表される白金錯体、及び該白金錯体を含んでなる発光素子。 (もっと読む)


白色発光性エレクトロホスホレッセンスポリマー発光ダイオード(PLED)が、有機金属発光体とブレンドされた半導体ポリマーを、共通領域における発光材料として使用することにより、実証される。これらの物質は、溶液からキャストし得る。この白色発光のCIE座標、色温度、および演色評価数は、輝度、印加電圧および印加電流密度に対して非感受性である。半導体ポリマーとしては、ポリ(9,9−ジオクチルフルオレン)、およびポリ(9,9−ジオクチルフルオレン−co−フルオレン)が、有機金属発光体としては、トリス(2,5−ビス−2’−9’,9’−ジヘキシルフルオレン)ピリジン)イリジウム(III)が挙げられる。
(もっと読む)


複数の発光種を有する発光層(17)を有する偏光光を生成する非対称発光構造体であって、発光種の配向は制御されていない、非対称発光構造体について開示している。発光層(17)からの発光光を受けることは又、偏光光を生成する非対称幾何要素(20)により達成される。更に、非対称発光構造体(20)は発光層(17)の励起手段(12、16)を有する。

(もっと読む)


本発明は、次式(1):


式中、nは1〜3の整数を表わし、nが1の場合、Aは水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、アルキルシリル基、又はヘテロ環基を表わし、nが2又は3の場合、Aは2価又は3価のアリール基又はヘテロ環基を表わし、Rはアルキル基、ハロアルキル基、アルコキシ基、又はハロアルコキシ基を表わし、XはO又はSを表わし、nは1〜4の整数を表わす、
で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物、その製造法及び1対の電極間に有機化合物薄層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、該有機化合物薄層が前記式(1)で示されるヘテロ環置換フェニルアセチレン化合物を含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子を開示する。 (もっと読む)


本発明は、青色発光繰り返し単位、緑色発光繰り返し単位および赤色発光繰り返し単位を組み合わせることにより得られる白色発光コポリマーに関する。本発明のコポリマーは、ポリマー有機発光ダイオードにおいて用いられる際に、従来技術において知られる材料と比較して、改善されたコーティング性および改善された効率により特徴付けられる。 (もっと読む)


簡便で低温成膜可能な塗布法により形成された透明導電アノード電極層を備えながら、透明導電アノード電極層とカソード電極層の間に電気的短絡を生じない有機EL素子、その有機EL素子の製造に用いる透明導電積層体を提供する。 平滑な基板と、該平滑な基板上に塗布法により形成された導電性微粒子を主成分とする透明導電アノード電極層と、該透明導電アノード電極層に接着剤層により接合された透明基材とを備え、かつ前記平滑な基板は、透明導電アノード電極層から剥離可能であることを特徴とする透明導電積層体により提供する。 (もっと読む)


1,501 - 1,520 / 1,523