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Fターム[3K107CC22]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 特性の安定(寿命、信頼性) (9,706) | 化学的安定 (724)

Fターム[3K107CC22]に分類される特許

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【課題】青色として優れた色純度を与える新規物質、およびこれを用いた発光素子、並びに発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】スチルベン誘導体は下記一般式(1)に示す構造を有するものである。但し、一般式(1)において、Rは、水素、炭素数1〜4のアルキル基、または、炭素数6〜25のアリール基を表し、Rは、炭素数1〜4のアルキル基、または、炭素数6〜25のアリール基を表し、R〜Rは、水素または炭素数1〜4のアルキル基を表す。また、Arは、炭素数6〜25のアリール基を表す。
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【課題】塗膜形成時に色ムラや異物析出が生じず、溶媒への再溶解性、アルカリ現像性に優れ、且つ、耐熱性及び耐光性に優れ、高輝度な着色層を形成可能なカラーフィルター用感光性樹脂組成物を提供する。
【解決手段】(A)染料が、(B)分散剤により、(C)溶媒に分散されてなる染料分散液であって、(A)染料がスルホン酸基を有する染料であり、(B)分散剤が3級アミンを有する特定のモノマーと、特定の重合性オリゴマーとを共重合成分として含有し、アミン価(b)が30mgKOH/g以上であるグラフト共重合体であり、(C)溶媒が23℃における(A)染料の溶解度が0.2(g/100g溶媒)以下の溶媒であり、(B)分散剤が有する3級アミンと(A)染料のスルホン酸基がミセルを形成している染料分散液、及び当該染料分散液を用いたカラーフィルター用感光性樹脂組成物である。 (もっと読む)


【課題】新規なバイポーラ性の有機化合物、耐熱性に優れたバイポーラ性の有機化合物、電気化学的に安定なバイポーラ性の有機化合物、および該バイポーラ性の有機化合物を用いることで、駆動電圧が低く消費電力の小さい発光素子および発光装置、耐熱性に優れた発光素子および発光装置、長寿命な発光素子および発光装置を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表されるキノキサリン誘導体。
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【課題】本発明の課題は、発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子、それを用いた白色発光素子、表示装置、フルカラー表示装置及び照明装置を提供することである。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、特定構造式で表される金属錯体及びホスト化合物としてフラン誘導体又はカルボリン誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優秀な導電性及び大きい仕事関数を有する電極及びそれを含んだ電子素子を提供する。
【解決手段】グラフェン含有層と、前記グラフェン含有層上に形成される仕事関数傾斜層と、を含み、前記仕事関数傾斜層は、前記グラフェン含有層と接触する第1面、及び前記第1面に対向する第2面を有する単一層であり、前記仕事関数傾斜層の仕事関数は、前記第1面から前記第2面に向かう方向に沿って漸進的に増大する電極。 (もっと読む)


【課題】熱安定性が高く、薄膜時のアモルファス性が高い新規な有機化合物、およびそれを用いた発光効率が高く駆動電圧の低い有機発光素子の提供。
【解決手段】下式で示されるジスピロジベンゾナフタセン化合物。


〔式中、R1乃至R8は水素原子、炭素数1乃至4のアルキル基の群からそれぞれ独立に選ばれる。〕 (もっと読む)


【課題】本発明は、確実に低電圧で駆動でき、発光効率が高く、劣化の少ない有機エレクトロルミネッセンス素子及びこれを用いた表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、一対の電極間に発光層を有する有機エレクトロルミネッセンス素子であって、
前記発光層は、金属錯体からなるホスト材料と、燐光材料からなるゲスト材料のみからなり、
前記ホスト材料が発光する励起状態のエネルギーが、前記ゲスト材料の一重項励起状態のエネルギーよりも高いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】n型ドーパントを用いた素子において、長期保存、高温保存で、輝度低下のない安定な延命化が図れる有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子は、対向する1対の陽極及び陰極の間に積層配置されかつ有機発光層を含む複数の有機半導体層を有する。陰極及び有機発光層間の有機半導体層に、電子供与性の金属原子又はそのイオンを含むn型ドーパントが含有される。有機発光層はn型ドーパントの拡散を防止する。 (もっと読む)


【課題】発光素子が作製時や駆動時において、物理的または化学的な影響を受けることに
より劣化するのを保護するための機能層を設けると共に、このような機能層を設けること
で駆動電圧の上昇や、透過率および色純度を悪化させることなく、素子の長寿命化および
素子特性の向上を図ることを目的とする。
【解決手段】一対の電極間に発光物質を含む層が挟持されてなる発光素子において、発光
物質を含む層の一部に、ビニル骨格を少なくとも一つ含む芳香族炭化水素および金属酸化
物とを含む発光素子用複合材料で形成されたバッファー層を設ける。ビニル骨格を少なく
とも一つ含む芳香族炭化水素および金属酸化物とを含む発光素子用複合材料は、導電性が
高く、かつ透明性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】効率を改良した、新規の構成の有機層を有するデバイス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体ナノ結晶およびドープされた有機材料を含む層を有するデバイス。ならびに、基体の上に配置され、少なくとも1つの半導体ナノ結晶と電気的に接続している、ドープされた有機材料を含む層を組み入れたデバイスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】高い配向度、高い外部量子効率、及び高い耐久性を満足する有機電界発光素子の提供。
【解決手段】発光層に、(分子長/分子厚み)が3以上の平板状発光材料と、(分子長/分子厚み)が2以下のホスト材料とを含有し、(発光材料の分子半径/ホスト材料の分子半径)が、0.8〜1.2である、有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】陽極と陰極の間に異なる発光色の発光機能層を有する発光素子を有し、所望の発光機能層を選択的または支配的に発光させることが可能な有機EL装置およびその製造方法、電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例の有機EL装置は、陽極3R,3Gと共通陰極8との間に設けられた第1の色を発光する機能を有する第1の層としての発光機能層5R,5Gおよび第2の色を発光する機能を有する第2の層としての発光機能層5Bと、発光機能層5R,5Gと発光機能層5Bとの間に設けられた第3の層としての中間層61とを有し、第1の色を発光する第1発光素子1R,1Gと、陽極3Bと共通陰極8との間に設けられた発光機能層5Bを有する第2発光素子1Bと、を備え、発光機能層5R,5Gおよび中間層61が液相プロセスを用いて形成され、発光機能層5Bが気相プロセスを用いて形成され、中間層61は電子注入材料が分散された有機物からなる。 (もっと読む)


【課題】光の取り出し効率および耐久性に優れる発光素子を提供すること。
【解決手段】基板と第1電極と発光層と第2電極と樹脂層とを備える発光素子であって、
前記基板と前記第1電極と前記発光層と前記第2電極とがこの順に積層されてなり、
前記樹脂層は、
(a)前記第1電極の、前記発光層が形成された側とは反対側、および、
(b)前記第2電極の、前記発光層が形成された側とは反対側、
の少なくとも一方に形成されており、
前記樹脂層が、示差走査熱量測定(DSC、昇温速度20℃/分)によるガラス転移温度(Tg)が230〜350℃である芳香族ポリエーテル系重合体を含む層であることを特徴とする発光素子。 (もっと読む)


【課題】転写用材料の劣化を防ぎ、性能の高いデバイスを提供すること。
【解決手段】基板と、基板上に形成された光熱変換層と、前記光熱変換層上に形成された転写層を含む転写用ドナー基板であって、前記光熱変換層中に、第5または第6周期に属し第一イオン化エネルギーが8.0eV以上である元素を含み、かつ前記転写層中に特定のアントラセン誘導体または特定のアントラセン前駆体化合物を含有することを特徴とする転写用ドナー基板。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体膜を用いたトランジスタに安定した電気的特性を付与し、信頼性の高い半導体装置を作製する。
【解決手段】酸化物半導体膜を活性層に用いるトランジスタにおいて、チャネル領域と隣接するソース領域およびドレイン領域に微小な空洞を設ける。酸化物半導体膜に形成されるソース領域およびドレイン領域に微小な空洞を設けることによって、微小な空洞に酸化物半導体膜のチャネル領域に含まれる水素を捕獲させることができる。 (もっと読む)


【課題】酸化反応の繰り返しに耐性のある発光物質および発光素子の提供。
【解決手段】下記式(1)で表されるアントラセン誘導体を有する発光装置及び発光装置を実装した電子機器。
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【課題】湿式成膜法で形成された発光層を有する有機電界発光素子において、駆動寿命の長い有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】電荷輸送材料、発光材料及び溶剤を含有する有機電界発光素子用組成物であって、該電荷輸送材料のうち、少なくとも1つは、下記式(1)を満たすことを特徴とする有機電界発光素子用組成物。陽極及び陰極の間に発光層を有する有機電界発光素子の発光層をこの有機電界発光素子用組成物を用いて形成する。
0.01≦μe/μh≦6 ・・・(1)
(式(1)中、μeは0.3〜0.5MV/cmの電界強度における該電荷輸送材料の電子移動度、μhは0.3〜0.5MV/cmの電界強度における該電荷輸送材料の正孔移動度を表す。) (もっと読む)


【課題】 有機発光素子の低電圧化並びに高効率化を達成するため、新規な有機化合物を提供する。
【解決手段】 請求項1に記載の一般式(1)で示されることを特徴とする有機化合物を提供する。
一般式(1)において、R乃至Rは、水素原子、炭素数1以上4以下のアルキル基、置換あるいは無置換のフェニル基、の中からそれぞれ独立に選ばれる。
前記フェニル基は炭素数1以上4以下のアルキル基を有してよい。
Arは、ビフェニル、置換基を有してよいフルオレン、ジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】電子素子の特性をより向上させる。
【解決手段】第1の電極及び第2の電極と、該第1の電極と該第2の電極との間に設けられた発光層又は電荷分離層と、該発光層又は電荷分離層と前記第1の電極との間に設けられ、下記式(1)で表される構造単位を有する共役化合物を含有する層とを備える、積層構造体。


式(1)中、Rは水素原子、置換基を有していてもよい1価のヒドロカルビル基、下記式(2)で表される基又は下記式(3)で表される基である。


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【課題】発光素子用の材料が、ホスト材料若しくはゲスト材料として有効か否かについて評価する。
【解決手段】発光素子用材料の吸収強度を測定する第1のステップと、発光素子用材料に対し、所定の時間、光を照射する第2のステップと、繰り返す。光を照射した時間に対して、吸収強度の変化について評価することで、発光素子用材料がホストまたはゲストとして適当であるかを判断することができる。発光素子用材料に照射する光は、発光素子用材料において励起に係る骨格に因って吸収される波長成分を含む光であることが好ましい。 (もっと読む)


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