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Fターム[3K107CC31]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327)

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【課題】周辺環境に対応して視認性を向上させることができるようにした有機電界発光表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】本発明による有機電界発光表示装置は、走査線及びデータ線に連結された多数の画素を含む画素部と、前記走査線に走査信号を供給する走査駆動部と、前記データ線にデータ信号を供給するデータ駆動部と、外光の強度に対応する光感知信号を生成する光センサと、前記光感知信号と予め設定された基準値とを比較して少なくとも3つのモードのうちの何れか1つを選択する選択信号を生成し、前記選択信号に対応して入力映像データ又は前記入力映像データを変更した変更データを格納するデータ変換部とを備え、前記データ駆動部は前記データ変換部に格納された前記入力映像データ又は前記変更データに対応して前記データ信号を生成する 。 (もっと読む)


【課題】表示素子及びその製造方法において、低コスト、高スループット及び光学材料の自由度が高いこと等の特徴を維持しつつ、パターニングの精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】この目的を達成するために、発光材料または正孔注入層を配置される所定位置に対応して段差を形成した後に、発光材料または正孔注入層の原料となる液体材料をインクジェット法により塗布する。 (もっと読む)


【課題】用途に応じて所望の視認性を選択することができる表示装置を提供する。
【解決手段】透明自発光型の画像形成要素20と、前記画像形成要素の画像表示側とは反対側の面に配置された調光要素30と、前記画像形成要素の画像情報に応じて前記調光要素の光学濃度を制御する調光要素制御手段40と、を有することを特徴とする表示装置10。 (もっと読む)


【課題】ETC利用ゲート口の存在を昼間での曇り状態、更には夜間における視界の悪い状態において、そのゲート口の存在認識が遅れない様にするという課題を解決しようとするものである。
【解決手段】ETC利用ゲート口、スピード減速度等の注意喚起を文字にて一定間隔で断続的に点滅表示させるEL表示部と、このEL表示部の点滅を制御する明暗動作対応型の自動点滅器とで標識本体を成し、これをETC利用ゲート口の近傍前方であって、而も走行に支障しない位置に設置することにより、昼間での曇り状態、更には夜間における視界の悪い状態においてもゲート口の存在認識が遅れない様にするということの課題も解決することとした。 (もっと読む)


【課題】放射角を制御することにより、指向性を高めた有機EL素子を提供する。
【解決手段】有機EL素子10は、表面に凹状の窪みを凹部11aとして有する基板11と、基板11の凹部11aに形成された下部電極12と、下部電極12の上に形成された、発光層を含む有機EL層13と、有機EL層13の上に形成された上部電極14とを有する。 (もっと読む)


【課題】信号電流が小さい電流供給手段を用いても、時定数より早く定常状態に達することのできる半導体装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電流供給手段と、トランジスタと、比較制御回路と、スイッチと、を有し、前記比較制御回路は、前記トランジスタのゲートに電気的に接続された配線と、前記電流供給手段以外の手段とを、導通又は非導通とするように前記スイッチを制御することによって、前記トランジスタのゲートへの電荷の供給を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】ゲートパルスの配線抵抗に起因するシェーディング、スジムラの発生を抑止することが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】データ配線DTLはTiAl等により新規レイヤー301まで引き上げられ、新規レイヤー301は第1配線層に配される走査線WSL(駆動配線200)よりも上層の第2配線層に配される。また、新規レイヤー301にAl−Al(新規レイヤー)間コンタクト302が設けられ、そのコンタクト302を通して新規レイヤー301とTFT114の第1端子であるソースが接続される。さらに、走査線WSLとTFT114のゲート部114aとが接続されている。なお、走査線WSLおよび新規レイヤー301には同一の材料であるAlが用いられている。 (もっと読む)


【課題】有機発光表示装置を提供する。
【解決手段】基板と、基板上に形成され、有機発光素子を備える表示部と、有機発光素子を密封するように基板の一面に対向して接合される密封部材と、密封部材の両面のうち基板に向かう面に形成され、表示部間の互いに離隔される空間に対応するように形成されるブラックマトリックス部と、を備え、表示部の幅をa、表示部とブラックマトリックス部とがオーバーラップされる幅をb、表示部の厚さをt1及び表示部と密封部材との間隔をt2と定義する場合に、a−t2≦b≦a−√3t2を満足する有機発光表示装置である。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は画素の駆動電流を一時的に大きくしてプリチャージングすることで画素の駆動時間を減少させることができるようにしたエレクトロルミネセンスの表示装置及びその駆動方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の実施例に係るエレクトロルミネセンスの表示装置はデータラインとスキャンラインの交差部毎に形成されて電流により、駆動される発光セルを含む画素と、前記発光セルに供給される電流を一時的に大きく高めるための電流制御部とを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明においては、良好な外光写り込み性を有し、且つ、白化のない防眩フィルムを提供することを目的とする。
【解決手段】 透明基材上に表面に凹凸を有してなる防眩層を備える防眩フィルムであって、前記防眩層表面が、JIS−B0601−1994で規定される十点表面粗さ(Rz1、Rz2)のうち、カットオフ波長λcが0.8mmのときの十点表面粗さRz1が0.4〜0.9μmであり、カットオフ波長λcが0.008μmのときの十点表面粗さRzが0.02〜0.06μmであることを特徴とする防眩フィルムとする。 (もっと読む)


【課題】表示装置として機能するとともに、鏡として効果的に機能する有機EL表示装置およびその製造方法を提供すること
【解決手段】本発明にかかる有機EL表示装置は、表示領域内に、発光画素122が複数設けられている有機EL表示装置1であって、素子基板101上に設けられた陽極102と、陽極102の反視認側に設けられ、陽極102と対向する陰極104と、発光画素122において、陽極102と陰極104との間に配置された有機EL層108と、隣接する発光画素122の間において、有機EL層108の視認側、又は有機EL層108が形成されている領域の外側に配置された反射膜120と、を有するものである。 (もっと読む)


【課題】 表示画素への表示データ(階調電流)の書込動作に際し、書込不足による表示画質の劣化を抑制することができ、さらに、表示パネルの高精細化に良好に対応することができる表示装置及びその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】 表示装置100は、走査ライン群SGiを構成する走査ラインSLia、SLibとデータライン群DGjを構成するデータラインDLja、DLjbとの各交点に接続された表示画素EMが配列された表示パネル110Aと、各走査ライン群SGiに順次走査信号Vselを印加することにより、複数行分の表示画素を一斉に選択状態に設定する走査ドライバ120Aと、上記選択された複数行の表示画素EMに階調電流Ipixを一斉に供給する電流ラッチ・分配部140Aと、を備え、少なくとも電流ラッチ・分配部140Aが表示パネル110Aとともに絶縁性の基板BASE上に一体的に形成されている。 (もっと読む)


【課題】デバイス個々の発光輝度-印加電圧特性の温度に起因する変化の違いの影響を受けることなく、デバイス個々に対して最適な輝度制御を行えるようにする。
【解決手段】受光素子38の検出出力に基づいて表示画素の各々について発光輝度の変化分を発光輝度変化検出部507で検出するとともに、画素と同じ有機EL素子を検出素子として用いた温度検出部40の検出出力に基づいて画素個々の温度変化分を温度変化検出部510で検出し、データ規格化処理部511で画素個々の温度変化分に対して表示画素の各々についての輝度変化分に反映させて発光/非発光のデューティ制御のための制御信号を生成し、この制御信号に基づいてデューティ制御を行うことによって輝度補正の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自発光素子の駆動温度を正確に検出する技術を実現する。
【解決手段】まず、有効画素領域を構成する複数個のEL素子のうち陽極電位の取り出し用配線を形成した特定位置のEL素子に対し、表示用の画素データ又は温度検出用の画素データのいずれか一方を選択的に供給する。この後、特定位置のEL素子を温度検出用の画素データで発光駆動し、当該EL素子の両極間に出現する電圧を検出する。かかる後、事前に測定された検出電圧と画素温度との対応関係に基づき、検出電圧を画素温度に変換する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の駆動温度特性を考慮した輝度制御が行われていない。
【解決手段】EL(Electro Luminescence)素子を発光素子とする画素回路がマトリクス状に配置されたELパネルの輝度特性を補正する輝度特性補正装置に、以下に示す処理機能部を搭載する。すなわち、(a)画素データが同じであれば、電流出力端子に出現する点灯期間中の電位変化がEL素子の駆動温度の変化によらず一定になるように、駆動温度の現在値に応じてEL素子の陰極端子に印加する陰極電位値を決定する陰極電位決定部と、(b)陰極電位値に対応する陰極電位をEL端子の陰極端子に印加する陰極電位可変部を搭載する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の動作特性を向上させ、かつ、低消費電力化を図る。特に、オフ電流値が低く、バラツキの抑えられたTFTを得ることを課題とする。
【解決手段】シリコンの結晶化を助長する金属元素を用いて結晶化された第1のシリコン膜の金属元素をゲッタリングするために、希ガスを含み且つ非晶質構造を有する第2のシリコン膜を使用する。また、雰囲気を変えて2回レーザー照射を行う。2回目のレーザー照射は照射領域が不活性気体雰囲気となるようにして行うと第1のシリコン膜の平坦性が向上される。 (もっと読む)


【課題】発光素子を、劣化等による電流特性の変化によらず一定の輝度で発光させることが可能で、且つ、各画素への信号の書き込み速度が速く、正確な階調が表現可能で、また、低コストで、小型化可能な表示装置及びその駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】表示装置の各画素はそれぞれ、電流源回路と、スイッチ部と、発光素子とを有する。発光素子と、電流源回路と、スイッチ部とは、電源基準線と、電源線の間に直列に接続されている。デジタルの映像信号を用いることによって、スイッチ部のオン・オフを切り替える。また、電流源回路を流れる一定電流の大きさは、画素外部より入力される制御信号によって定められる。スイッチ部がオン状態の場合は、発光素子には、電流源回路によって定まる一定電流が流れ発光する。 (もっと読む)


【課題】自発光素子の駆動温度を正確に検出する技術を実現する。
【解決手段】まず、有効画素領域内と同じ画素構造を有するダミー画素が温度検出用の画素データで発光駆動された場合に、当該ダミー画素を構成するEL素子の両極間に出現する電圧を検出する。この後、事前に測定された検出電圧と画素温度との対応関係に基づき、検出された電圧を画素温度に変換する。 (もっと読む)


【課題】入力信号電圧を上げることなく、ひいては信号電圧を下げることが可能で、低消費電力化にも寄与でき、高画質の画像を得ることが可能な画素回路および表示装置を提供する。
【解決手段】補間容量C112は、トランジスタ111のゲート電極を形成する第1配線層123と半導体層であるポリシリコン層126との間に形成される容量、ポリシリコン層と第2配線層128との間に形成される容量、さらに第2配線層128と第3配線層130との間に形成される容量の合成容量により形成されている。 (もっと読む)


【課題】駆動回路領域においては、高速動作が可能で駆動電圧の低い薄膜トランジスタを、一方画素領域においては、高耐圧で信頼性の高い薄膜トランジスタを有する表示装置を提供することを目的とする。従って、低消費電力かつ高信頼性を付与された表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画素領域及び駆動回路領域にそれぞれ薄膜トランジスタを有しており、駆動回路領域に設けられた薄膜トランジスタの半導体層の膜厚は、画素領域に設けられた薄膜トランジスタの半導体層の膜厚より薄い表示装置とする。また、ゲート絶縁層においても、駆動回路領域に設けられた薄膜トランジスタは、画素領域に設けられた薄膜トランジスタより膜厚が薄くてもよい。 (もっと読む)


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