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Fターム[3K107FF14]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | パラメータ (13,035) | 組成、濃度、モル比 (1,952)

Fターム[3K107FF14]に分類される特許

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カソードとアノードとを含み、そして該カソードと該アノードとの間に、式(I):


(上記式中:
Ar1、各Ar2、及びAr3〜Ar7は、独立して選択されるアリール基又はヘテロアリール基であり、該アリール基又はヘテロアリール基は追加の縮合環を含有することができ、但し2つのアリール環又はヘテロアリール環は結合されていてもよく;そして
nは1、2又は3である)
によって表される発光成分を含む発光層を有する有機エレクトロルミネッセント・デバイス。このデバイスは、特に青色又は青緑色領域において、望ましい色座標を有する良好な発光効率を示す。
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本発明は、装置の構成要素である被転写体上に少なくとも一つの電子伝導性ポリマーを設けてなる導電層を転写するためのドナー積層体に関する。本発明はまたこのような転写に適した方法に関する。
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第一のバンドギャップを有するある種の電場発光成分、第二のバンドギャップを有する非電場発光成分、及びさらなるバンドギャップを有する一つまたはそれ以上のさらなる非電場発光成分を含有する発光層からなるOLEDデバイスであって、それらの成分があるバンドギャップ関係を有しているOLEDデバイス。
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光への露光によって画像形成するための集合体に有用なドナー要素は、延伸プロセスによって形成された支持層、支持層に隣接して配置された、光吸収剤を含有する光−熱変換層、および光−熱変換層に隣接し、支持層の反対側に配置された転写層を含む。光−熱変換層は、延伸プロセスの完了前に支持層上にコートされる。 (もっと読む)


本発明は、架橋されたポリマーを製造するための架橋性モノマーであって、前記モノマーは、前記モノマーの同じか異なるアリール又はヘテロアリール基上に位置する反応性離脱基Y及びYを含み、一般式Iの構造単位を有し、
【化1】


Arはアリール又はヘテロアリール基を表し、Ar及びArは、それぞれ独立して、置換又は未置換のアリール又はヘテロアリール基を表し、Ar、Ar及びArのいずれか2つは選択的に結合され得、Spは選択的なスペーサー基を表し、Xは架橋性基を表す架橋性モノマーを提供する。 (もっと読む)


適用される層構造を有する基板(1)を有するエレクトロルミネッセンス光源であって、層構造は、陽極(3)としての少なくとも1つの電極と、陰極(7)としての1つの電極及び光を発光するために陽極と陰極との間に位置付けられているエレクトロルミネッセンス層(5)を有する第1副層構造であって、陽極及び陰極の一は光を反射するために備えられ、そして他の電極は光を透過するために備えられている、第1副層構造と、透過のために備えられている電極に隣接する第2副層構造(2)であって、第2副層構造は、光を部分的に反射するために少なくとも1つの半透過層を有する、第2副層構造と、光の出射方向からみえ、第2副層構造の後に備えられている第3副層構造であって、前記第3副層構造は、閾値波長より短い波長の光の一部を吸収するように、閾値波長より長い波長の光を出射するように及び非吸収光を散乱するように粒子(10)を有する少なくとも1つの層(9)とを有する、第3副層構造を有する、エレクトロルミネッセンス光源について開示している。その結果、マイクロキャビティ構成の場合の出射の角度依存性は補償され、吸収により短波長の方への出射のシフト及び長波長における再出射は、演色性を改善するように用いられる。
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本発明は、ドーピングされた半導体材料で構成される層を基板に対して堆積する方法、及び上記方法を実施する装置に関するものである。上記方法によると、ドーピングされた半導体材料は、少なくとも1つの半導体複合材料及び少なくとも1つのドーピング材料を含む。上記方法は、蒸発源を用いて(複数の)半導体材料及び(複数の)ドーピング材料の混合物を気化させ、その結果、上記基板に対して上記混合物を堆積することからなっている。 (もっと読む)


置換基にヘテロ原子を有する位置規則性ポリチオフェンポリマーを、エレクトロルミネセンス装置の正孔注入層および正孔輸送層において用いることができる。コポリマーおよび有機酸化物を用いることができる。ホモポリマーを用いることができる。金属不純物を除去することができる。ヘテロ原子は酸素であってもよく、3位で置換されていてもよい。利点には、汎用性、合成の制御、および良好な熱安定性が含まれる。異なる装置設計を用いることができる。

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ディスプレー装置用の偏光板における保護フィルムとして使われる環境耐候性に極めて優れたポリマーフィルムを提案するもので、それには、該ポリマーフィルムに使われる可塑剤化合物として、アリール基と直接結合しておらず、少なくとも一つのエステル結合が脂環式の環に直接的にあるいは間接的に結合しているエステル結合を含む可塑剤化合物を使用することによって達成できるとしている。
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本発明は、基板及びポリアニオンとともにカチオン形態で存在する電子伝導性ポリチオフェン・ポリマーを含み透明導電性層を含む部材であって、前記導電性層が50以下のFOMを有する部材(ここで、FOMは、ln(1/T)対[1/SER]のプロットの勾配として定義され、そして、T=可視光透過率、SER=表面電気抵抗(オーム/□)、FOM=性能示数であり、そして該SERの値は1000オーム/□以下である)を提供する。
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アノードと、そのアノードから離れているカソードとを備える広帯域発光OLEDデバイスは、上記アノードの上方に設けられていて、第1のホスト材料と第1の発光材料を含んでおり、その第1のホスト材料が、ホストの全体積の5%〜50%の範囲の体積を占める1種類以上のモノ-アントラセン誘導体と、ホストの全体積の50%〜95%の範囲の体積を占める1種類以上の芳香族アミン誘導体の混合物である第1の発光層と;その第1の発光層の上方または下方に設けられた第2の発光層とを備えている。
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リチウム塩類と還元剤の間の混合物を提供し、リチウム塩類がチタン酸塩(Li2TiO3)、タンタル酸塩(LiTaO3)、ニオブ酸塩(LiNbO3)、タングステン酸塩(Li2WO4)、及びジルコン酸塩(Li2ZrO3)の中で選択され、前記還元剤がアルミニウム、ケイ素、ジルコニウム、チタニウム、又はジルコニウム、若しくはチタニウムの合金中で選択される。
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ジルコニウム2-メチル-8-ヒドロキシキノラートを製造する改善された方法は、ジルコニウム塩と2-メチル-8-ヒドロキシキノリンを反応させるステップと、その後、混合塩をベータジケトンと反応させるステップを含む2段階プロセスである。
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有機発光ダイオード装置に基づいた構造要素の性能だけでなく開口率を向上するために、ディスプレイは、基板、基板に再近傍に形成された第1電極(130)、基板から遠い位置に形成された第2電極(160)および両電極の間に形成された、少なくとも1層の発光有機層(150)を備えている。光は、活性領域において発せられ、2つの電極のうちの1つを透過する。すなわち、第1電極はピクセル構造であり、かつ分離層(150)は隣接するピクセル間に形成されている。本発明に係るディスプレイでは、分離層(150)は、発光層(150)に光学的に結合しており、かつ、光学的に効果的な光散乱を有すると共に、開口率を増加する異質成分(180、190)を含むことを特徴としている。すなわち、分離層は、第1電極のピクセル構造に適合した微細構造を有しており、また第1電極上に形成されている。
さらに、本発明は、上記ディスプレイの製造方法にも関する。
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エレクトロルミネセンス組成物は、ホスト物質に混合した芳香族置換アントラセン化合物であるドーパントを含む。
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青色発光ホスト中に分散された緑色光発光化合物および赤色光発光化合物を含む発光層を有する、白色光発光エレクトロルミネッセントデバイス。発光デバイスであって、第一電極と第二電極との間に発光層を備え、該発光層は、約520nm〜約600nmの範囲の発光を有する第1化合物、約620nm〜約720nmの範囲の発光を有する第2化合物を、約420nm〜約480nmの範囲の発光を有する発光性ホスト材料中に含む、発光デバイス。
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本発明は、ポリマーおよび増感剤を含む、光エネルギのアップコンバージョンのための系に関する。前記ポリマーの三重項レベルは、前記増感剤の三重項レベルよりも低い。前記系は、アップコンバージョンの間、非常に効率的であり、従って、従来技術により用いられるポリマーと比較して、アップコンバージョンのために用いられるデバイスにおける使用に、より適している。 (もっと読む)


交流(ac)の厚膜誘電体エレクトロルミネセントディスプレイで使われるチオアルミネート(thioaluminate:チオアルミン酸)ベースの発光体の動作安定性を改善するための、新規なラミネートが提供される。新規な構造は、発光体薄膜層の底部に直接隣接および接触して提供された、希土類活性なアルカリ土類チオアルミネート発光体薄膜層と、酸化アルミニウムまたは酸窒化アルミニウム層とを有する。本発明は、特に、発光体膜を形成し活性化するために高い処理温度の影響を受けやすい厚い誘電体層を使用するエレクトロルミネセントディスプレイで使われる発光体に適用できる。 (もっと読む)


有機薄膜デバイスの製造方法であって:有機物を第一の溶媒に溶かし第一溶液を提供する工程;無機塩を第二の溶媒に溶かし第二溶液を提供する工程;前記第一溶液と前記第二溶液を混合して混合液を提供する工程;有機薄膜デバイスの製造のために、前記混合液を使用して無機塩がドープ(dope)された有機薄膜を形成する工程を有する。また、無機塩は、直接有機物溶液に添加して無機塩ドープの有機物溶液とすることができ、それを用いて有機薄膜を形成し、有機薄膜デバイスにすることができる。 (もっと読む)


本発明は誘電体(11)と活性層(12)とを含む積層体(10)と、パネルの底面側と前面側にそれぞれ設置され、電源に接続されている第1電極(13)と第2電極(14)と、を含む電界発光パネルに関する。前記第2電極(14)は透明物質でできており、前記誘電体(11)と前記活性層(12)と前記第1電極(13)はそれぞれ活性物質とバインダー乾燥残留物とで覆われている。前記バインダーは、前記誘電体(11)と活性層(12)と第1電極(13)とで同一である。本発明によると、このバインダーは60〜70%の溶剤混合液と5〜15%のPVCと35〜10%のアクリレートと0〜5%、典型的には0.5%未満のオレイン酸アミドとを含んでいる。 (もっと読む)


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