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Fターム[3L044CA11]の内容

冷凍機械と関連しない装置 (4,309) | 冷却対象 (719) | 庫内、容器内 (188)

Fターム[3L044CA11]に分類される特許

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【課題】本発明は、食品の出し入れを容易にする構造を維持した上で、食品の保鮮を向上可能な冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】貯蔵室である冷凍室108へ食品を出し入れするための扉121と、扉121を開放する際に冷蔵庫本体102の外部へ外出する容器127と、この容器127内に蓄冷材150とを備えた冷蔵庫であることから、扉121の開閉後に、蓄冷材の保冷効果によって、先に貯蔵されている冷凍食品157の温度上昇抑制と、投入食品158の急冷が可能となる。 (もっと読む)


【課題】冷凍庫から取り出すと直ぐに使用でき、検体の急速冷却性能と長時間保冷性能という、相反する二つの性能を同時に満たし、臨床現場で使用できる、簡便で、優れた検体試験管冷却・保冷装置を提供すること。
【解決手段】断熱性の容器7と、その開口を覆う、複数の開口部が形成された熱伝導性の天板15と、複数の開口部から容器7の内部方向に突出する筒状の熱伝導性保持部材11と、容器7の内部に充填される蓄冷剤13とを有する検体試験管冷却・保冷装置。 (もっと読む)


【課題】被冷却物等の温度変化を抑制することができる蓄冷パネルおよびこれを備えた冷凍・冷蔵装置を得る。
【解決手段】熱伝達の速さがそれぞれ異なる層を少なくとも3層積層した積層構造を有し、熱負荷体が配置される位置からの前記積層構造内での熱伝達は、前記積層構造の積層方向よりも積層方向に直交する方向の方が遅くなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】熱伝導率を変化させることができる熱伝導率可変板を提供する。
【解決手段】熱伝導率可変板1は、熱伝導性素材2と、気体量を制御する機構(気体吸着材4、ヒーター7)とを、ガスバリア製の外被材3で被って密閉してなり、外被材3で形成される閉空間内の気体量に応じて内外圧力差で厚みが変化する板状の熱伝導率可変板1であって、外被材3で形成される閉空間内の気体量が所定量より少ない場合に熱伝導率可変板1の一方の伝熱面と他方の伝熱面との間に2つの熱伝導性素材2による伝熱経路ができ、外被材3で形成される閉空間内の気体量が所定量より多い場合に2つの熱伝導性素材2の間に隙間ができて熱伝導率可変板1の一方の伝熱面と他方の伝熱面との間の2つの熱伝導性素材2による伝熱経路が遮断されるように構成されたものである。 (もっと読む)


【課題】ランチジャーに関し、飯容器と菜容器を横に並べて外ケースに収納する形態において、熱影響により菜容器内の惣菜の腐敗および、食中毒の発生の改善を図る。
【解決手段】米飯を入れる高温容器1と、惣菜を入れる低温容器2と、高温容器1および低温容器2を収納、取り出し出来る外ケース3と、高温容器1および低温容器2の間にある脱着可能な様態の断熱壁で構成され、断熱壁は高温容器1および低温容器2より高く設けた真空断熱材4としたことにより、飯容器と菜容器を横に並べて外ケース3に収納する形態でも、熱影響により菜容器内の惣菜の腐敗を招き、食中毒の原因となりにくくすることが出来る。 (もっと読む)


【課題】機械室のスペースを有効利用して熱交換器と蒸発器の落差を確保する。
【解決手段】冷却装置は、気相二次冷媒を凝縮して液相二次冷媒とする二次熱交換部46と、液相二次冷媒を気化させて気相二次冷媒とする蒸発器EPとを、液配管48およびガス配管50で接続し、液配管48を介して液相二次冷媒を二次熱交換部46から蒸発器EPへ流通させると共に、ガス配管50を介して気相冷媒を蒸発器EPから二次熱交換部46へ流通させる二次回路44を備えている。熱交換器HEは、機械室20に設置された圧縮機CMの上側に位置して、該機械室20に設置されて一次回路34を構成する凝縮器CDより低く配置される。 (もっと読む)


【課題】真空断熱材において、蓄熱冷材を有効に活用してヒートブリッジを抑制すること。
【解決手段】真空断熱材1は、芯材4と、この芯材4を収納して内部を真空排気してなる外被材2と、この外被材2と一体に設けられた蓄熱冷材6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 熱交換室で発生した冷却水の気化蒸気を、確実にエゼクタに吸引することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に気体用循環通路3と液体用循環通路19を接続する。気体用循環通路3には、バルブ4を介して冷却用エゼクタ6と接続する。液体用循環通路19は加熱用エゼクタ22と接続する。液体用循環通路19と気体用循環通路3を循環通路均圧管25で接続する。
ジャケット部2で発生した気化蒸気は、気体用循環通路3から冷却用エゼクタ6に吸引されると共に、循環通路均圧管25を通って加熱用エゼクタ22へも吸引されることにより、ジャケット部2内の温度上昇を防止する。 (もっと読む)


本発明は、多数の空洞を有するパッキングに入った食品を、超高速で食品を冷凍するのに十分な量の液体窒素を滴下することにより、超高速で冷凍する装置に関する。液体窒素は、大気圧で容器から分配され、真空隔離され、複数のノズルを通じ、重力でそれぞれの空洞の上部表面の中央に分配され、個々の空洞を短時間浸水させる。発生した窒素ガスは、実質的に酸素がない環境を作るのに使用され、分布後の冷凍処理を維持するのに十分な低さの温度を有する。他の冷凍処理と比べ、装置を設置して操作するのに必要な人員や設備、及び物理的空間と同様に、必要とする液体窒素が減り、関連費用が縮小される。 (もっと読む)


【課題】循環冷媒の冷却温度が循環冷媒の凝固点付近であっても、循環冷媒を所定温度に効率よく安定した状態で冷却することができる冷媒冷却装置を提供する。
【解決手段】低温反応槽11などの被冷却物を冷却する循環冷媒と低温液化ガスとを熱交換器17で向流間接熱交換させて循環冷媒を冷却する装置において、熱交換器17から導出した循環冷媒の温度を第1温度検出手段20で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第1流量制御手段23と、熱交換器内部の伝熱面温度を第2温度検出手段21で検出して低温液化ガスの供給量を制御する第2流量制御手段25とを、熱交換器へ低温液化ガスを供給する低温液化ガス導入経路16に直列に配設する。 (もっと読む)


【課題】きのこ生育室のような、大量に外気を導入して換気する施設における冷房を効率的に行うことを可能にし、省エネルギー化を図ることができるエア冷却機構、およびこのエア冷却機構を用いた栽培施設を提供する。
【解決手段】中空の箱体状に形成され、多孔質ボード20からなる側面を備えた本体10と、前記多孔質ボード20に水を供給する給水手段50、52、53と、前記多孔質ボード20を通過して前記本体10内に外気を導入する外気吸引手段30、40とを備え、前記多孔質ボード20が、セラミック層が多層に積層され、層方向に貫通気孔が形成された二元構造に形成されるとともに、層方向を水平方向に向けて、前記本体20の側面に設置されている。 (もっと読む)


【課題】従来の保冷バックは、小さく 蓋も1つであった。これは、お弁当や少しの物を持ち運ぶ為の物で、たくさんの商品を購入した時には、入りきらずとても不便であった。
【解決手段】このバスケットクーラーは、袋状の物だけでなく買い物かごやマイバスケット等をそのまま収納でき、保冷剤ポケットの付いた前面と上部が開き出し入れしやすい。
車の運搬時、本体背面にシートベルトバンドを設置し安定さている、蓋を2重構造にした為 持ち運び時には外蓋を外し 内蓋から買い物かご等の取っ手を出し、本体に収納したまま持ち運べる。 (もっと読む)


【課題】霜取り運転中に暖気が貯蔵室内に入らないようにすることにより、貯蔵室内の温度変動を抑制し、食品からの水分昇華とそれに伴う食品の乾燥、酸化を防ぎ高品質に食品を保存することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】貯蔵室と、冷却器3および冷気を送風するファン2と冷却器の除霜手段22を収納する冷却器室600とを備えた冷蔵庫において、冷却器室と貯蔵室とをつなぐ冷気供給用の風路内に設置された入口ダンパ11、12、13、14と、貯蔵室から冷却器室へ冷気が戻る帰還路内に設置された出口ダンパ15、16、17、18とを備え、冷却器の霜取り運転中、前記入口ダンパおよび前記出口ダンパの全部または一部が閉じるようにする。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の右側に、熱交換エゼクタ5を介在して冷却用循環通路3を接続する。熱交換エゼクタ5の出口側を、冷却流体集合管4を介してジャケット2と接続すると共に、冷却流体戻し管16を介してタンク8と接続する。
加熱から冷却へと切り換える場合に、冷却用循環通路3内の冷却流体を、冷却流体集合管4と冷却流体戻し管16からタンク8内へ供給しながら、ジャケット部2へ供給することによって、温度制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】 加熱から冷却への切り換え時の温度制御性を向上させることができる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の右側に、熱交換エゼクタ5を介在して冷却流体供給管3を接続する。熱交換エゼクタ5の出口側を、冷却流体集合管4を介してジャケット部2に接続すると共に、冷却流体戻し管16を介してタンク8と接続する。
加熱から冷却へと切り換える場合に、冷却流体供給管3内を通過する冷却流体を、熱交換エゼクタ5によって所定の温度に維持することによって、温度制御性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】食品に応じて使用者が保存方法を選択でき、野菜室内の青果物を鮮度良く保存できる冷蔵庫を得る。
【解決手段】野菜などを保管する野菜室300と、前記野菜室300に設けられた収納ケース8を有する冷蔵庫において、前記野菜室300には、蓄冷材11を着脱自在に設ける。 (もっと読む)


【課題】 加熱冷却室の真空状態を検出して正確に維持することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。ジャケット部2に、内部の真空圧力状態を検出することのできる圧力センサ16を取り付ける。圧力センサ16には、図示しない計時部を内蔵する。
反応釜1を加熱する場合は、蒸気供給管8からジャケット部2内へ加熱用の蒸気を供給することによって、反応釜1を加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】
常温付近に融点を持つ保温剤を、常温でありながら長時間保冷効果のある保冷剤バックの提供及びそれを用いる保冷箱等を提供する。
【解決手段】
常温付近に融点を持つ保温剤入りの常温の保温剤バックと、低温に融点を持つ保冷剤入りの保冷剤バックを並設又は一体化して、融解時に融点の低い保冷剤バックから常温の保温剤バックに冷気が伝えられて、この常温の保温剤バックの保冷効果を長く維持させる。前記常温の保温剤バック側を温度管理を必要とする物体に接触することで直接又は空気を通して間接的に常温を保つ。 (もっと読む)


【課題】棚の収納の際に、その棚をぶら下げて保持する係止部の高さが低くても、上記棚の下端が、庫内床面に接触しないようにする。
【解決手段】前方棚9a及び後方棚9bを蝶番10で連結して1枚の棚9を構成し、後方棚9bに軸体13を設けるとともに、前方棚9aの両横側、及び、後方棚9bの軸体13よりも前方の両横側にフック12を設ける。この軸体13を、庫内側壁に設けた軸受け金具23に軸周りに回転自在に設け、この棚9の収納時には庫内奥側にぶら下がった状態とする一方で、棚9の使用時には各フック12を棚受け金具21に係止して棚9の水平を確保する。この後方棚9bの後端から軸体13までの距離を長くするほど上記ぶら下がり時における庫内床面と棚9の下端との距離を確保し得る。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の量を少なくすることのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に、冷却流体供給管5と蒸気供給管8を接続する。ジャケット部2の下部に、エゼクタ10を介在して、組み合わせ真空ポンプ4を接続する。組み合わせ真空ポンプ4を、三方切換弁29と、循環ポンプ14と冷水タンク13とヒートポンプ3、並びに、循環ポンプ24と温水タンク25とヒートポンプ3とで構成する。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体供給管5からジャケット部2内へ冷却流体を供給することによって、冷却流体が蒸発気化して反応釜1の熱を奪うことによって、反応釜1を気化冷却することができ。 (もっと読む)


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