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Fターム[3L045FA02]の内容

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Fターム[3L045FA02]に分類される特許

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【課題】不凍液と食品の接触が十分にし、食品を効率良く冷凍させることができる食品の冷凍装置を提供する。
【解決手段】食品の冷凍装置Rは、不凍液を貯留する不凍液槽3と、この不凍液槽3内に設けられ、前記不凍液を冷却する蒸発器4と、内側に食品を収納する収納部を有し、外側に攪拌部材を取り付けた液体透過性の籠体5と、この籠体5を不凍液槽3内の不凍液中に移動させる移動手段6と、籠体5を回転させる回転手段7とを備え、籠体5を前記不凍液の中で回転させると共に、前記攪拌部材により前記不凍液を攪拌しながら、籠体5内の食品と前記不凍液とを接触させて食品を凍結させる。 (もっと読む)


【課題】水槽内に設けた電極間の電位差に基づいて冷凍装置をオンオフ制御させるときに、冷却水の幅広い電気伝導度に対応したオン設定値を用いられるようにする。
【解決手段】水槽11内の蒸発管14の周囲の所定の厚みの氷層が形成される範囲に設けられてこの氷層が最も薄く形成されたときに冷却水に露出する第1電極21とアース電極23との間の電位差がオン設定値以下になると冷凍装置を作動させ、水槽11内の蒸発管14の周囲の所定の厚みの氷層が形成される範囲に設けられてこの氷層が最も厚く形成されたときに氷に覆われる第2電極22とアース電極23との間の電位差がオフ設定値以上になると冷凍装置の作動を停止させる飲料冷却装置10において、第1または第2電極21、22が蒸発管14の周囲に形成される氷に覆われる前に第1または第2電極21、22とアース電極23との間の電位差とオフ設定値との間の中間値をオン設定値とした。 (もっと読む)


【課題】従来接触凍結器は主に接触率が高く取れる立方体や直方体に成形された加工食品の冷凍に使用されてきた。三枚おろしやコロや柵の魚肉も良質に冷凍できる接触冷凍器が望まれる。
【解決手段】不定型な魚肉でも表面に水の層を形成することで吸熱板との間隙の空気を追い出して高い接触率を得ることができる。また、吸熱板裏面に直接接するアルコール水溶液と厚み方向へ伸ばした放熱フィンとフィンの下端に接する空気を入れたバルンを設けた構造とすることで、アルコール濃度による凝固点温度で氷の融解潜熱を利用できるため小さな金属板でも熱容量を充分大きくすることができ、更に放熱フィンで蓄冷材下部まで氷を融かすことができる。また、バルン内の空気が水溶液凍結時に体積増加分を吸収するため容器内に蓄冷材を密封できる。大きな冷熱容量と小さな熱抵抗で安定して均一に被冷凍物を良質に凍結させることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で家庭に用いられる装置であって、電力需要のピーク時における電力消費を極力抑制した電気冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷凍機の圧縮機1を下部後部に有し、圧縮した冷媒を後背部の凝縮器2で凝縮したのち冷凍機用と製氷用の膨張器であるキャピラリーチューブ3a、3bで膨張させ、冷凍機と製氷機の蒸発器4a、4bで蒸発させて冷却する。冷蔵庫の貯蔵室は引き出し式であり、最下部に位置する冷凍庫13aを引き出すとき一緒にストッパー14jで止まる位置14kまで引き出し、踏み台として使用できる。氷兼貯蔵装置11内は、蒸発器4bの保持と冷蔵庫が揺れた場合に水面6が波立つことを防止するため、管板18を有し、水面6の上部には、通気口を有する蓋19を備えることで、水の動揺を抑制する構造を有する装置で氷を製造、又は保冷剤を凍結し、その氷、又は保冷剤を冷蔵に用いる。 (もっと読む)


【課題】飲料を多段階で冷却するための冷却機構について、零下を含めた所望の温度帯にまで確実に注ぎ出すことを可能とする新規な技術を提案する。
【解決手段】少なくとも一つの水槽式氷冷却機構10と、少なくとも一つの熱電冷却機構20と、を有し、水槽式氷冷却機構10は、冷却槽11内の冷却液6を冷凍機12にて冷却し、冷却槽11内の第一の冷却流路31を冷却し、第一の冷却流路31内を流れるビール5を冷却する構成とし、熱電冷却機構20は、熱電変換モジュール21を冷却液6にて冷却し、冷却流路33を熱電変換モジュール21にて冷却し、冷却流路33を流れるビール5を冷却する構成とし、水槽式氷冷却機構10と熱電冷却機構20との間で冷却液6が循環される構成とし、水槽式氷冷却機構10と、熱電冷却機構20において、ビール5の冷却が行われる、飲料冷却装置とする。 (もっと読む)


【課題】飲料の温度を、より低温まで精度よく冷却することが可能な飲料冷却装置を提供する。
【解決手段】ビール冷却装置100は、ビール冷却部110と、冷却液冷却部120とを備える。ビール冷却部110は、外部から供給されるビールの冷却を行うものであり、飲料路形成部113と、熱電変換ユニット114とを備える。注入口111を介して飲料路形成部113内に導入されたビールは、熱電変換ユニット114によって所定の温度(例えば、−2℃)にまで冷却されて、注出口112を介して外部に導出される。冷却液冷却部120は、熱電変換ユニット114が備える熱電変換モジュールの放熱側を冷却するための冷却液(不凍液)を所定の温度(例えば、−5℃)にまで冷却するものであり、その内部に、冷却液を収容するための液槽121と、液槽121に収容された冷却液を冷却するための圧縮式冷凍機を備える。 (もっと読む)


【課題】クーリングタワーとチラーとを使い分けることにより低コスト化を図る。
【解決手段】搬送手段5により冷却対象物3が送られる搬送域7に冷却水9を掛ける散水手段13と、上流側貯留部15と下流側貯留部17とを有する貯留槽19と、貯留槽19の冷却水9を散水器11に供給する散水用配管21、22と、冷却水9を冷却処理するクーリングタワー23と、これよりも電力消費量が大きいチラー25と、上流側貯留部15の冷却水9をクーリングタワー23へ送って下流側貯留部17に戻す第1循環路31、上流側貯留部15の冷却水9をクーリングタワー23へ送って上流側貯留部15に戻す第2循環路32及び下流側貯留部17の冷却水9をチラー25へ送って下流側貯留部17へ戻す第3循環路33を有する循環設備30を備え、クーリングタワー23のみを使用する第1モードと、クーリングタワー23及びチラー25を共に使用する第2モードとを切り替える。 (もっと読む)


【課題】 フリークーリング機能を構築する観点から熱交換器の熱交換面積をより大きくして熱交換効率及び省エネルギ性を高めるとともに、大型化する不具合を解消し、散水ノズル等を利用した本来の冷却能力を十分に確保する。
【解決手段】 第二冷却系M2における熱交換器3を、四つの熱交換盤部3a,3b,3c,3dの組合わせにより構成し、かつ各熱交換盤部3a,3b,3c,3dの一辺側を近接させることにより、X形に配設するとともに、四つの各熱交換盤部3a,3b,3c,3dにより区画される四つの空間Sab,Sbc,Scd,Sdaにおける相対向する位置関係にある任意の二つの空間Sab,Scdをケーシング5の送風入口6に連通させ、かつ他の二つの空間Sbc,Sdaをケーシング5の送風出口7に連通させる。 (もっと読む)


【課題】消費電力を削減でき、飲料水を確実に冷却できるディスペンサーの運転方法。
【解決手段】機体10と、冷却水Wが貯留された水槽1と、飲料水Wを流通させるための螺旋管2と、冷却水Wを冷却するための冷媒蒸発管3と、冷媒蒸発管3に圧縮冷媒を送るコンプレッサーと、冷却水Wを撹拌する撹拌機5と、撹拌機5を駆動させる撹拌モーター6と、機体10の前面に取付けられた注出ノズルと、を備えるディスペンサー100の運転方法であって、撹拌機5の回転速度が複数段階で切替え可能で、ディスペンサー100の使用直前に、コンプレッサー及び撹拌モーター6をONにし、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、ディスペンサー100の使用直後に、撹拌機5の回転速度を低速度として冷媒蒸発管3に沿って冷却水Wを製氷し、その後、コンプレッサー及び撹拌モーター6をOFFにするディスペンサーの運転方法。 (もっと読む)


【課題】電装部品を収容する電装部品収容箱に撹拌モータを支持する支持板部を一体的に設けたときに、支持板部が撹拌モータの重量により撓まないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内の中央部で撹拌モータ40により回転して冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51を保持するためのホルダ54と、飲料を冷却するための飲料冷却管60と、冷却水槽20の周縁部上端に支持されて電装部品を収容する電装部品収容箱30とを備え、電装部品収容箱30には冷却水槽20の中央部に延出して撹拌モータ40を支持する支持板部31を一体的に設け、支持板部31をホルダ54により支持するようにした。 (もっと読む)


【課題】水槽内の全域において温度調整対象体を均一の温度に温度調整し得る温度調整装置を提供する。
【解決手段】温度調整対象体を収容した水槽10内に水Wを供給することによって温度調整対象体の温度を調整する冷却装置1であって、水槽10内に水Wを噴出させて水槽10内に回流を生じさせる回流生成部と、水Wを水温調整する水温調整部5とを備え、回流生成部は、水槽10内に配設されて水槽10内に右回りの向きとなる回流をそれぞれ生じさせるように水Wを噴出する複数のノズル2a,2bを備えている。 (もっと読む)


【課題】 簡単な制御装置を備え、小型で、処理能力が小さく、かつ安価につく冷水機を提供すること。
【解決手段】 冷水機は、水道管40から供給される上水を冷凍回路20で冷却して外部に送出する。この冷水機には、管11内に供給される水の圧力を減圧して所定の圧力に安定させる減圧弁12と、管11における減圧弁13の下流側に介装されて開度を変更することにより外部に取り出される冷水の流量を調整する電動弁13とを備えている。作業者は、アップスイッチ及びダウンスイッチを用いて、電動弁13の開度を、不連続な複数段階のうちのいずれか一つの開度に設定することにより、管11内を流れる冷水の流量を調整する。したがって、管11内を流れる流量が電動弁13の開度に対応して制御され、冷水機から送出される冷水の温度を適切に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】撹拌羽根を囲む網状筒部材の外周に設けた冷凍装置の蒸発管の周囲に形成される氷が網状筒部材に接触しないようにする。
【解決手段】ビールディスペンサ10は、冷却水槽20内に設けられて冷却水を撹拌するための撹拌羽根42と、冷却水槽20内で撹拌羽根42を囲うように設けられた網状筒部材43と、網状筒部材43の外周側に螺旋状に巻回して設けられた冷凍装置50の蒸発管51と、蒸発管51の巻線方向の間隔を所定間隔となるように保持するためのホルダ54と、蒸発管51の外周側に設けられた飲料を冷却するための飲料冷却管60とを備え、ホルダ54は熱伝導性の低い樹脂部材よりなり、蒸発管51の網状筒部材43に近接する位置で蒸発管51の網状筒部材43側を覆うように設けている。 (もっと読む)


【課題】冷凍機の運転台数の増減の際に冷水出口温度の変動を可及的に小さくできる冷凍機ユニットを提供する。
【解決手段】独立した冷媒系統を有するA号機冷凍機およびB号機冷凍機を備え、A号機凝縮器8aは、B号機凝縮器8bに対して、冷却水の流れ方向の上流側に配置され、A号機蒸発器6aは、B号機蒸発器6bに対して、冷水の流れ方向の下流側に配置され、冷水出口温度TIが所望温度となるように制御され、B号機蒸発器6bの出口冷水温度である冷水中間温度TMの設定値TMsetが変更可能とされ、冷水中間設定温度TMsetを冷水出口温度TOに近づけて略同等とすることにより、A号機圧縮機1aを停止させる。 (もっと読む)


【課題】ビールサーバー等の飲料冷却装置の飲料冷却までの予備運転時間を短縮するようにしたものである。
【解決手段】圧縮機1と、凝縮器2と、膨張手段3と、蒸発器5を順次環状に接続した冷凍サイクルと、前記蒸発器5に熱交換的に配設した不凍液冷却器6と、ポンプ7と、冷却器9を環状に接続し、かつ不凍液を封入した熱搬送回路と、前記冷却器9と熱交換的に配設した飲料冷却器10を具備する供給回路より構成し、前記蒸発器5と不凍液冷却器6を熱交換させ、二次冷媒である不凍液を所定の温度になるまでポンプ7で循環させることにより、飲料冷却器10を連続的に冷却し、常時飲料を冷却するのに適した温度を生成して任意に冷却した飲料を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】 冷却水の状態を自動的に判断する液体供給装置の提供
【解決手段】 氷着センサ51は、蒸発管27の近傍、所定の位置に設置されており、2つのプローブ電極の間に流れるイオン電流に基づいて、冷却水等の電気抵抗値、即ち導電率を検出する。冷却水温度センサ53は、氷着センサ51近傍に配置されており、水槽22の冷却水の温度を検出する。氷着センサ51は蒸発管27の周囲に所定量の氷が形成されたか否か、つまり、冷却水が所定の温度まで冷却されたか否かを判断するにあたり、検出対象物である冷却水及び氷の導電率の変化を用いる。冷却水の導電率は、冷却水の温度により変化する。従って、冷却水の導電率が温度によって変化することから、冷却水の状態を導電率を用いて正確に把握するためには、冷却水の導電率を温度によって補正する必要がある。そこで、冷却水温度センサ53を配置し、冷却水の温度を検出している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて商品価値の高い画期的な過冷却水生成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シャーベット状氷Iを形成する過冷却水W2を生成するための過冷却水生成装置であって、被冷却水W1を収納し所定高さを有する被冷却水収納部1と、この被冷却水収納部1から落差を利用して前記被冷却水W1を自然流下せしめる管体2と、この管体2内の被冷却水W1を冷却する冷却部3とを有し、この冷却部3は前記管体2を螺旋状に配設した冷却液収納容体4内に冷却液Lを収納して構成されているものである。 (もっと読む)


本発明は、冷却における改良に関し、特に、缶またはボトルなどの容器に入った飲料を冷却することに関する。冷却装置は、冷却される製品を受け入れるためのキャビティと、キャビティに入れられた製品を回転させる回転手段と、キャビティに冷却液を供給する冷却液供給手段と、を備える。回転手段は、毎分90回転以上の回転速度で製品を回転させ、予め決められた期間、間欠または間断的な回転をもたらす。
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