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Fターム[3L060CC19]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | その他 (1,003)

Fターム[3L060CC19]に分類される特許

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【課題】省エネに貢献できる空調制御システムを提供する。
【解決手段】データ取得部46aと、記憶部45と、快適度合い決定部46cと、空調制御部46dとを備える。データ取得部46aは、空調室内機による空調対象である各人の位置情報と、各人の衣服内温度及び衣服内湿度からなる衣服内気候の情報と、を取得する。記憶部45は、衣服内気候と衣服内気候の変化量とに基づいて快適度合いが決定される快適度合いモデルを記憶する。快適度合い決定部46cは、快適度合いモデルを用いて、各人の、衣服内気候と衣服内気候の変化量とから、各人の快適度合いを決定する。空調制御部46dは、各人の快適度合いに基づいて、各人に対応する空調室内機を制御する。 (もっと読む)


【課題】タンク内の残留水の自動排水を可能とすると共に、エア抜き用のバルブを用いることなく、ポンプ起動時のエア抜き及び事前洗浄を可能とするミスト冷却装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】ポンプPは、給水タンクTの下方に配置されており、給水タンクTに対する給水/排水を切り換え可能に配置された三方弁V1と、所定の期間運転停止した際に、三方弁V1の切り替えにより給水タンクT及び配管内の残留水を排出する残留水排出モードと、残留水を排出した後、ポンプPを起動する際に、三方弁V1を給水側に切り替えた後、排水側へ順次切り替えることにより、タンクT内の給水にて事前洗浄を行うと共に、当該給水の自重により配管内のエア抜きを行うエア抜き洗浄モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】実態に見合ったPMVを正確に推定することができるPMV推定装置を提供する。
【解決手段】実施形態のPMV推定装置は、室内の平均輻射温度と、室内の温度と、室内の湿度と、室内の気流速度と、在室者の着衣量と、在室者の活動量と、からPMV(Predicted Mean Vote)値を算出する装置である。この装置において、室内に入射する日射量を算出する室内日射量算出手段と、室内日射量算出手段により算出された室内日射量を用いて室内に入射した日射を受ける被日射物品の温度を推定する被日射物品温度推定手段と、被日射物品温度推定手段により推定された被日射物品の温度を用いて室内の平均輻射温度を推定する平均輻射温度推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】室内に設置された扇風機の位置や吹出方向に応じて調和空気の吹出要領を制御し、室内に空気のサーキュレーションを形成する空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機100は、室内90の背面壁91に設置され、熱交換器4において調和された空気の吹き出し方向を調整する左右風向板10および上下風向板9と、室内を撮像する撮像装置と、該撮像装置が撮像した画像に基づいて前記左右風向板および上下風向板を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、撮像された画像に基づいて室内90に配置された扇風機200の位置および吹出方向(黒矢印)を判定し、扇風機200が形成する空気流れと協働して室内90にサーキュレーション(リボン状矢印)を形成するように、調和空気の吹出方向(白抜き矢印)を決定する。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンを接続した室内機が複数備えられた空調機システムにおいて、必要な時のみワイヤードリモコンに電源を供給することにより、ワイヤードリモコンの消費電力を低下させる。
【解決手段】室内機はワイヤードリモコンへ電源を供給する電源部と、ワイヤードリモコンへ電源供給/遮断するリレーと、同リレーを制御する室内機制御部とを備えている。集中管理装置は、室内機毎に、室内機の運転状態とワイヤードリモコンの電源状態とを記憶する電源管理テーブルを記憶している。室内機は、室内機の運転開始、又は運転停止時に集中管理装置へ運転状態の通知データを送信し、集中管理装置は、運転状態の通知データを受信して電源管理テーブル内の対応する室内機の運転状態の項目を更新し、電源管理テーブル内の運転状態の項目が停止中の室内機に対して電源供給を遮断する指示データを送信し、室内機は指示データを受信した時にリレーを開にする。 (もっと読む)


【課題】難しい施工を伴うことなく、低負荷時の省エネルギーを促進する。
【解決手段】現在の負荷熱量Wを求め(ステップS101)、負荷熱量WがW=0(無負荷)であれば(ステップS102のYES)、減段方向の最終段の冷凍機の運転を停止し、冷凍機の運転台数を零とする(ステップS104)。この時、その冷凍機の補機である1次ポンプは通常運転(連続運転)ではなく、間欠運転する(ステップS105)。なお、間欠運転に代えて、インバータ周波数を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】吹き出し空気の左右吹き出しにおいて、空気を狙いの方向に効率的に吹き出すことができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、垂直羽根20は、本体ケーシング13内に配置され、吹出口15からの空気の吹き出し状態を第1状態および第2状態のいずれかに切り換え可能である。第1状態は本体ケーシング13の正面側に吹き出す状態であり、第2状態は本体ケーシング13の側面側に吹き出す状態である。制御部40は、運転停止時に垂直羽根20を第2状態にした後に補助羽根130を収納し上下風向調整羽根30を閉状態にするので、垂直羽根20と上下風向調整羽根30及び補助羽根130とが干渉せず、また、干渉してもその程度が小さい。 (もっと読む)


【課題】窓にカーテンが掛けられている場合でも、室内空間の湿度を適切に保ちつつ、十分な結露防止効果を得ることができる空気調和機を得ること。
【解決手段】カーテンの開閉状態に応じて室内温度を補正した補正室内温度を求める室内温度補正部203と、補正室内温度および室内湿度に基づいて、室内空間の露点温度を算出する露点温度算出部204と、補正室内温度および外気温度に基づいて、窓の室内側の表面温度である窓室内面温度を算出する窓室内面温度算出部205と、窓室内面温度および露点温度に基づいて、窓の室内側の表面に結露が発生する可能性があるか否かを判定する結露発生判定部208と、結露発生判定部208において窓に結露が発生する可能性があると判定された場合に、室内空間の除湿運転を行うように空調制御する空調制御部211と、を備える。 (もっと読む)


【課題】居住者の作業負荷を増大させることなく、居住者の在不在の確認を正確に行えるようにする。
【解決手段】サーバ1に、ゾーンZ毎にそのゾーンとそのゾーン内に設置されているクライアント2とを対応づけたテーブルTB1を記憶させる。サーバ1は、定期的にオフィスビル内のクライアント2へ確認メッセージを送信し、この確認メッセージに対するクライアント2からの応答メッセージの有無に基づいて、ゾーンZ毎にそのゾーン内の居住者の密度ρを算出し、この算出したゾーンZ毎の居住者の密度ρに基づいて、クライアント2への確認メッセージの送信周期をゾーンZ毎に変更する(例えば、居住者の密度ρが所定値ρth以上のゾーンZに対する確認メッセージの送信周期を通常の送信周期よりも長くする)。 (もっと読む)


【課題】リモコンを用いて空調設定したユーザの存在するエリアに対して優先的にユーザが意図した空調制御を実施することができる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機の制御指令を送信するリモコン1と、制御指令を受信する信号受信手段4と、室内空間の画像を取り込む画像入力手段2と、画像入力手段2から取り込まれた画像から人体の存在する人体検知エリアを検出する人体位置検出手段31と、画像入力手段2から取り込まれた画像からリモコン1の存在するリモコン検知エリアを検出するリモコン位置検出手段32と、人体検知エリアとリモコン検知エリアとが一致するか否かを判定する一致エリア判定手段5と、信号受信手段4が制御指令を受信したタイミングにおいて、人体検知エリアとリモコン検知エリアとが一致した場合に、当該一致エリアに対して優先的に空調制御を実施する空調制御手段6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】室外機と室内機の接続の自由度を確保するとともに、十分防火対策が施されていない室内機に可燃性冷媒を流すことを防止できる空気調和装置を提供する
【解決手段】発明の空気調和装置100は、冷媒を圧縮する圧縮機5及び前記冷媒と室外空気が熱交換する熱源側熱交換器8を有する室外機1と前記冷媒が室内空気と熱交換する負荷側熱交換器13を有する室内機2とで構成される空気調和装置100であって、前記室外機1は前記室内機2と接続されるガス管3に設けられ出荷時に閉じている第1の弁51と前記室内機に接続される液管4に設けられ出荷時に閉じている第2の弁71とを備え、前記室外機1は出荷時に前記冷媒が封入され、前記室外機2は前記室外機1に使用できる冷媒の燃え易さに関する第1の情報を有し、前記室内機は前記室内機に使用できる冷媒の燃え易さに関する第2の情報を有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上させることが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】載置面70上に載置された状態で使用される空気調和機100は、本体ケース11,12を含む本体ケース10と、吸込口1と、本体ケース10の内部を挟んで本体ケース11の反対側に位置する吹出口7と、本体ケース10に内蔵される多翼ファン60と、本体ケース11と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第1載置状態、および、本体ケース12と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第2載置状態をそれぞれ検知する載置状態検知部40と、制御部50と、を備える。制御部50は、載置状態検知部40が第1載置状態を検知しているか第2載置状態を検知しているかに応じて、吹出口7から吹き出される空気の風量が変化するように多翼ファン60を制御する。 (もっと読む)


【課題】ターボ冷凍機の運転が安定しているか否かを自動判定し、安定時の運転状態データを自動選定する。
【解決手段】ターボ冷凍機の状態診断データDを、状態診断データ取り込み機能部111により、予め決めた一定周期間隔で取り込んでメモリ101に記憶し、記憶された状態診断データDの中の運転状態データRを、運転状態取り出し機能部112により、メモリ101から順次取り出してバッファ102に上書きして記憶し、バッファ102に記憶された運転状態データRを基に、運転状態選定機能部113により、ヒートバランスの値を計算し、その値が予め決めた指定時間だけ継続して安定範囲に入った場合に、指定時間の最後の時点の運転状態データRをリングバッファ103に記憶する。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材の劣化が生じたとき、その蓄熱材への蓄熱や同蓄熱材からの放熱を可能な限り効果的に行うことで、そうした蓄熱や放熱を通じて効率よく熱を用いることのできる蓄熱装置を提供する。
【解決手段】蓄熱装置では蓄熱器5内の蓄熱材6の相状態に応じて、蓄熱材6への蓄熱及び放熱が行われる。詳しくは、蓄熱材6への蓄熱に関しては同蓄熱材6の温度に基づいて蓄熱材6が固相状態から液相状態となるまで蓄熱が行われる。この蓄熱材6からの放熱は、蓄熱器5に対する熱の出力要求に基づいて行われる。そして、蓄熱材6での劣化が生じているときには、蓄熱材6を顕熱蓄熱用の蓄熱材であるとみなして、同蓄熱材6の温度が所定値に達するまで蓄熱材6への蓄熱が行われる。一方、蓄熱材6での劣化が生じているときの蓄熱材6からの放熱は、蓄熱器5に対する熱の出力要求に基づき、顕熱蓄熱状態であることを前提とした態様で行われる。 (もっと読む)


【課題】冷却機と、加熱ヒータと、加湿装置を消費エネルギーが低い状態で平衡にさせて、試験室の環境を維持することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】試験室内の環境が目標環境に達すると、冷却機、加熱ヒータ及び加湿装置の内の2者または3者を平衡させて目標環境を維持する。この際、冷却機の出力が図3に示すマップに従って増減される。温度及び湿度が一定の時間の間、一定の範囲に収まっているならば、前記した図3の基本マップが徐々に最終目標マップに近づき、当初の基本マップのKEEP−DOWN閾線が変更され、DOWN領域が広がる。 (もっと読む)


【課題】物件がエネルギー供給者からエネルギー抑制要求を受け付ける場合に、抑制要求への応答性確保と、エネルギー抑制の目標達成とユーザの快適性との調和とを両立させる制御装置を提供する。
【解決手段】設備機器の制御装置30は、受付部31と、第1調整制御部36cと、第2調整制御部36dを備える。受付部は、エネルギー供給者からエネルギーの抑制要求を受け付ける。第1調整制御部は、抑制要求直後の所定時間、エネルギー消費量を所定の強度で抑制する。第2調整制御部は、その後の所定時間、抑制要求に応じた強度でエネルギー消費量を抑制する。エネルギーの抑制要求受付直後と、その後とで、異なるエネルギー調整制御を実行することで、応答性確保と、応答性確保後のエネルギー消費量抑制の目標達成とユーザの快適性との調和とが、両立されやすい。 (もっと読む)


【課題】除霜運転時の室温低下を極力抑制可能な空調システムを提供する。
【解決手段】室外機10と室内機9とを有し、室外機10と室内機9との間で冷媒回路を形成して暖房運転及び除霜運転が可能な複数の冷媒系統1と、複数の冷媒系統1の複数の室内機9が配置された空間と同一空間に配置され、除霜運転中の冷媒系統の空調エリアに、暖房運転中の冷媒系統の空調エリアの暖気を送風するサーキュレータ31とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】
左右風向変更羽根の変更性能を十分に確保できない場合においても、十分な冷房および暖房性能を確保することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】
空気調和機が遠距離気流モードの場合は、暖房運転時は前記遠隔操作装置により設定された室内設定温度を所定温度上げるシフトを行い、前記室内機の吹出口から吹出す気流の温度を上げ、冷房運転時は前記遠隔操作装置により設定された室内設定温度を所定温度下げるシフトを行い、前記室内機の吹出口から吹出す気流の温度を下げる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でオフィスビル等の空調機器の省エネ化を図ることができる空調分析装置及びその方法を提供する。
【解決手段】空調分析装置10は、データ収集部15が建物の所定空間の空調制御の立ち上り期、通常期および立ち下げ期の各時間帯の空調量情報を収集し、記憶部16が空調量情報を複数運転日について記憶し、空調分析部17が空調量情報の所定データの最大値又は平均最大値を求めて各時間帯別に空調能力を示す空調能力分析結果を出力する。 (もっと読む)


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