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Fターム[3L060DD02]の内容

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【課題】PHM制御時には、電力変換回路を制御するパルス波形が非周期となるため、直流母線電流より2相分の相電流情報が得られない区間が発生し、電流再現が困難となる。また、PHM制御時に一定間隔で直流母線電流検出を行った場合、特定の相電流情報を連続して得られない区間が発生し、電流再現が困難となる。
【解決手段】電動機に流れる交流電流を検出する電力変換装置であって、非周期パルスを出力する第一のパルス制御回路と、前記非周期パルスを用いて、直流電力を交流電力に変換する、または、交流電力を直流電力に変換する電力変換回路と、該電流変換回路の直流母線電流を検出する直流母線電流検出回路と、該直流母線電流検出回路で検出された直流母線電流を、前記非周期パルスを基にサンプリングしてベクトル制御を行い、前記パルス制御回路への指令電圧を作成する制御回路と、を具備する電力変換装置。 (もっと読む)


【課題】IT機器等の負荷機器の負荷状況に迅速に追従した空気調和を行うことができる空気調和システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機10、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器20、凝縮に係る冷媒を減圧する絞り装置30及び冷媒との熱交換により、空気調和を行う空間の空気を冷却するための蒸発器40とを配管接続して冷媒回路を構成し、蒸発器40により冷却した空気を空間に送り込む送風機50を有する1又は複数の空気調和装置1と、空間から吸い込んだ空気にIT機器3が放熱して生じる空調負荷を検出するための温度センサー5等の負荷検出手段と、負荷検出手段の検出に係る空調負荷に基づいて、空気調和装置を制御する制御装置100とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】生産ラインにおける試験時間の短縮を可能とする空気調和機の制御装置を得ること。
【解決手段】商用交流電圧を整流する整流回路7と、整流回路7により整流された電圧を平滑して直流母線電圧とする平滑コンデンサ9と、直流母線電圧を任意の周波数の交流電圧に変換して圧縮機モータ12を駆動するインバータ部11と、直流母線電圧から制御電源電圧を生成するトランス10と、制御電源電圧が供給されて動作し、外部からの指令に基づいてインバータ部11を駆動制御する制御部8と、を備え、制御部8は、外部からの圧縮機モータ拘束通電指令に基づいて、圧縮機モータ12が動作しない程度の低トルクを与える圧縮機モータ拘束通電を継続して実施する。 (もっと読む)


【課題】適切な風量の空気を各被空調室へ分配できる空気調和機を得ること。
【解決手段】空気調和機において、風量設定手段は、冷房運転を行う被空調室に対して、検出された室温が設定された室温より低い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力不足であると判定し、暖房運転を行う被空調室に対して、前記検出された室温が前記設定された室温より高い場合に能力過多であると判定し、前記検出された室温が前記設定された室温より低い場合に能力不足であると判定する判定手段と、前記判定手段により能力過多であると判定された被空調室に対して設定された個別要求風量を減少させるように補正し、前記判定手段により能力不足であると判定された被空調室に対して前記設定された個別要求風量を増加させるように補正する補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】冷却負荷や外気に応じて冷凍機直列型の冷熱源装置全体の消費電力が最も小さくなるように運転制御する。
【解決手段】外気湿球温度、冷凍負荷比、冷水流量比とを取得する取得手段と、各冷凍機1、2の冷却水ポンプ4、5の流量比、冷却塔ファン21a,21bの風量比を任意の定数とすると共に各冷凍機1,2の負荷分配比を変数として、冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適負荷分配比をシミュレートすると共に、該最適負荷分配比を定数とすると共に流量比と風量比を変数として冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適流量比と最適風量比をシミュレートするシミュレータ24と、各冷凍機1,2の冷水ポンプ3を制御すると共に、各冷凍機1,2の出口冷水温度を制御し、各冷却塔6,7の冷却水ポンプ4,5と冷却塔ファン21a,21bを制御する制御手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】外気処理ユニットと空調室内ユニットを備えた空調システムにおいて、外気処理ユニットの過剰負荷を抑制させる。
【解決手段】
室外SOの空気を調和させて対象空間SIに供給する外気処理ユニット1と、この対象空間の温度調節を行う複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35を有する空調ユニット2、3と、を備えた空調システム100であって、集中コントローラ70が、外気処理室内ユニット12の出力を調節する。複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35は、個別の目標条件が設定され、目標条件を満足させるように個別運転する。集中コントローラ70は、複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35それぞれの目標条件の満足度合いから把握される到達度に基づいて外気処理室内ユニット12が過剰運転していると判断した場合に、外気処理室内ユニット12の出力を抑える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】運転条件や施工条件によらずに蒸発器出口の冷媒過熱度を最適な過熱度に制御でき、システムとして最大効率となる運転を実現できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機5の回転数に基づいて冷媒循環量を算出し、第3温度センサー43により検出された蒸発温度および第4温度センサー44により検出された冷媒温度から蒸発器出口の過熱度を算出する演算部32と、過熱度を基に過熱度目標値を仮定し、かつ冷媒循環量と過熱度に基づいて過熱度が過熱度目標値に変化したときの圧縮機5の吸入圧力Ps’を推測する推測部34と、圧力センサー40により検出された吸入圧力Psと推測部34により推測された吸入圧力Ps’とを比較し、その比較結果に基づいて過熱度目標値を変更し、かつ過熱度が過熱度目標値になるように膨張弁6の弁開度を制御する制御部35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】空調の快適性を維持しつつ、省エネルギーを図る。
【解決手段】制御装置31の記憶部37は、空間2ごとに予め設定された第1温度と、空間2ごとに第1温度より低く設定された第2温度とを記憶する。人感センサ12により人体が検知されている場合、制御装置31の演算装置34は、室温センサ11により計測される温度が記憶部37に記憶された第1温度になるように、熱源機21での流体の加熱量とラジエータ13への流体の流量との少なくともいずれかを制御する。人感センサ12により人体が検知されていない場合、演算装置34は、室温センサ11により計測される温度が記憶部37に記憶された第2温度になるように、熱源機21での流体の加熱量とラジエータ13への流体の流量との少なくともいずれかを制御する。 (もっと読む)


【課題】調湿換気装置における空気温度の変化に対応したファンの風量一定制御手段。
【解決手段】調湿換気装置(10)は、吸着剤を空気と接触させる第1及び第2熱交換器(51,52)と、第1及び第2熱交換器(51,52)の下流に設けられる送風ファン(25,26)とを備え、取り込んだ空気を第1および第2熱交換器(51,52)で湿度調節してから室内へ供給するものであって、第1および第2吸着熱交換器(51,52)の下流における空気の比体積と、送風ファン(25,26)の質量流量とに基づいて送風ファン(25,26)の空気の体積流量を算出する風量算出部(62)と、風量算出部(62)で算出された体積流量を所定の目標体積流量に近付けるように送風ファン(25,26)を制御するファン制御部(63)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】この発明は、物質の劣化、促進に関わる試験装置において、試験槽内の温度及び湿度の設定値の設定ミスを無くして作業効率を向上し、湿度移行を早めて湿度安定性を向上することができる絶対湿度による温湿度調整コントロールシステム及び試験装置を実現することを目的とする。
【解決手段】この発明は、絶対湿度による温湿度調整コントロールシステムにおいて、制御手段は、温度及び絶対湿度を試験槽内の温度及び湿度の設定値として設定可能な温湿度設定手段と、試験槽内の乾球温度と湿球温度とから相対湿度を求めるとともに求めた相対湿度を絶対湿度に変換する湿度変換手段とを備え、湿度変換手段で求めた絶対湿度に基づいて試験槽内の温度及び湿度が温湿度設定手段で設定した設定値の温度及び絶対湿度になるように加湿空気生成装置及び温度調整装置を制御することを特徴とする絶対湿度による温湿度調整コントロールシステム及び試験装置。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の効率を広範囲の部分負荷にわたって高くする。
【解決手段】周波数が可変式の圧縮機1を複数台有する室外ユニット11と、複数台の室内ユニット15とを備えた空気調和機において、前記複数台の圧縮機は、全断熱効率と周波数との関係式である特性式を各々有し、前記複数台の圧縮機のうち運転中の前記圧縮機の前記特性式に基づいて全断熱効率を求めると共に前記求めた全断熱効率が所定値以上となるように運転中の前記圧縮機の周波数を制御する制御部20を備えることを特徴とする空気調和機。 (もっと読む)


【課題】区画に存在する人数に応じた最適な取入量を取り入れ可能とする。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した前記各管理区画の在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、外気取入量算出部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する区画で必要となる外気取入量を算出し、この外気取入量に基づいて、空調制御部52により、区画と対応する空調設備60の外気取入ダンパに関する目標開度を求め、当該外気取入ダンパの開度が目標開度となるよう空調設備60を制御する。 (もっと読む)


【課題】吹き出し温度の設定可能なナノミスト及び負イオン発生装置を提供する。
【解決手段】多孔体18の外周に位置し該多孔体18から飛散される水がぶつかる送風筒6と、前記多孔体18及び送風筒6で水が破砕されることで生成するナノミストと負イオンを室内に放出するもので、前記送風ファン4及び駆動モータ12の駆動制御や、貯水温度センサ21により検知される貯水温度に応じて加熱ヒータ19の通電制御を行う制御手段20を備え、この制御手段20は、放出されるナノミスト温度を設定するミスト温度設定スイッチ22で、設定されたナノミスト温度に応じて貯水温度を決定すると共に、この決定された貯水温度に応じて設定されている駆動モータ12の設定回転数を決定するので、貯水温度に応じて設定された吹き出し温度に最適な設定回転数が設定され、常に良好なナノミストと負イオンを得ることが出来るものである。 (もっと読む)


【課題】同一店舗内のショーケースと空調機の仕事配分を適正に配分することで、店舗空調、ショーケース双方で使用するコンデンシングユニット合計での電気代を抑制し省エネを実現し、かつ空調機による冷やしこませ過ぎを防止して、店舗内に居られるお客様等への過度のストレスとならないように配慮した空調装置を提供する。
【解決手段】同一店舗内に、ショーケースと空調機が施設されていて、それぞれの冷媒回路が独立し、各々専用の冷凍機とつながっている場合で、 ショーケースの所要冷却能力がショーケース環境要因にて不足した場合に、同一店舗内の空調機の運転を増加させ、ショーケースの環境要因を改善し、ショーケースの冷却能力を低減する制御を行う場合において、店舗内を用途別にエリア分けを行い、ショーケースの冷却能力の低減をするための空調機の温度変更は、そのエリアごとに調整する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の能力に配慮しつつ、効率のよい前倒し運転が可能な冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】冷凍サイクル装置100は、前倒し運転を実行する際、圧縮機1が最大能力を発揮するときの圧縮機1の運転周波数よりも小さく、かつ、冷凍サイクルの効率が最大となるときの圧縮機1の運転周波数に基づいて前記前倒し運転の運転時間を決定している。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、電子機器を搭載するラックキャビネットの構造と、ラックキャビネットを用いた空調制御方法に関するものである。
【解決手段】 本発明のラックキャビネットは、複数の電子機器を搭載し、少なくとも外部から冷気の吸い込みが可能な前面を有する筐体と、電子機器の搭載位置に対して筐体の前面の側に配置され、前面から電子機器に向かう第1の方向に吸気された冷気に押されて開放し、第1の方向とは逆の第2の方向に対して閉鎖する逆流防止弁とを備える、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】送風機の回転数が電気品の冷却に必要な回転数に依存しないその空気調和装置の室外機及びその空気調和装置の室外機を用いた空気調和装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機1と、冷媒と外気との熱交換が行われる熱交換器2と、熱交換器2へ送風する送風機3と、半導体素子を有し、送風機3を制御する電気品4とを備え、半導体素子にワイドバンドギャップ半導体が用いられ、電気品4は密閉された空間内に配置されたものである。 (もっと読む)


【課題】並列に接続される室外機の台数が増えても、親機となる室外機のCPU容量を増大する必要がなく、室外機間での親機、子機の違いをなくすることができるマルチ形空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】室外機が複数台並列に接続されているマルチ形空気調和機において、複数台の室外機は、それぞれ圧縮機回転数制御手段9A,9B,9Cを備え、その中の1台が親機とされ、該親機の圧縮機回転数制御手段9Aは、総合目標回転指令値を算出し、その値に基づいて各室外機の目標回転指令値を決定、指令し、各室外機の圧縮機回転数制御手段9A,9B,9Cは、各室外機の目標回転指令値に基づいて、各自でそれぞれの圧縮機6A,6Bの目標回転指令値を決定するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】使用者の不快感や健康障害を招く虞のある強制対流の発生を回避しながらも冷暖房効果を効率的に得ることのできる空調装置を提供する。
【解決手段】冷凍回路3の循環冷媒Rと室内空気とを熱交換させる熱交換器7の伝熱部を室内設置時に縦姿勢において室内11に露呈する状態で室内機8に設け、熱交換器7を冷凍回路3の蒸発器として伝熱部に吸熱作用させることで伝熱部周りにコールドドラフトを生じさせて室内11を冷房する自然対流式の冷房運転と、熱交換器7を冷凍回路3の凝縮器として伝熱部に発熱作用させることで室内11に輻射熱を放射して室内11を暖房する輻射式の暖房運転とを実行可能に構成するとともに、伝熱部の温度を調整する制御手段10を設ける。 (もっと読む)


【課題】結露や霜付きをなくし、圧縮機の吸入圧力調整弁等の付帯設備を必要とせず、低コストで、かつ省エネを達成できる高効率な除湿空調手段を実現する。
【解決手段】空調室12と再生室14とが並設され、これら室に跨ってデシカントロータ20が設けられている。ヒートポンプ装置40のエアクーラ50が空調室12に設けられ、エアヒータ46が再生室14に設けられている。エアヒータ出口側再生用空気DAの相対湿度Hrdが設定相対湿度Hrsになるように、かつエアクーラ出口側空気温度Tedが設定範囲となるように、ヒートポンプ装置40の圧縮機44の回転数Rcaを制御すると共に、負荷変動によりエアクーラ出口側空気温度Tedが設定範囲外となったとき、再生ファン36の送風量を制御し、エアクーラ出口側空気温度Tedを設定範囲に戻す。 (もっと読む)


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