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Fターム[3L060DD02]の内容

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【課題】低外気温時の再熱除湿運転において室温を保った状態での除湿を可能にした空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、室内熱交換器16と膨張弁12との間と、四方弁8と圧縮機6の吸入口との間を接続する蓄熱バイパス回路と、膨張弁12と室外熱交換器14との間と、圧縮機6の吐出口と四方弁8との間を接続する除霜バイパス回路と、蓄熱バイパス回路に蓄熱二方弁42と、除霜バイパス回路に除霜二方弁30とを有する空気調和機であって、室内熱交換器16は、第1の室内熱交換器16bと第2の室内熱交換器16dとの間に絞り装置16cを設けて構成され、再熱除湿運転時には、除霜バイパス回路への冷媒流れを調整する。 (もっと読む)


【課題】利用者の所望時刻に所望の室温の範囲内で予冷運転を開始し、冷房運転の立ち上げの迅速化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】クロック、室温センサ、室内熱交換器および室内ファンを備えた室内機と、運転するシリンダ数が変更可能な圧縮機、室外熱交換器を備えた室外機と、を具備している。また、室温と、時刻が共に予め設定された範囲内にあるときに、室内熱交換器を予め冷却する予冷運転を行う制御手段を具備している。 (もっと読む)


【課題】熱中症の発生を抑制できる室内環境を得ることができる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムは、空気調和部(10,50)と、空気の温度と空気の湿度との双方に基づいて熱中症指数を求める導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数に基づいて空気調和部(10,50)の能力を調節する制御部(44)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】運転される室内機の室内熱交換器容量(熱交換器凝縮能力)がある一定以下の場合であっても、圧縮機が保護停止するのを回避し快適性を維持することができる多室型空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、冷媒を圧縮する圧縮機6を有する室外機1と、室外機1に接続可能な複数台の室内機とを有する多室型空気調和機であって、各室内機には室内空気と冷媒とが熱交換を行う室内熱交換器と、室内熱交換器の温度を検知する室内熱交換器温度検出手段とを備え、室内熱交換器の温度に応じて圧縮機の回転数を決定し、複数台の室内機の運転から、単独の室内機の運転へ切り替わったときに、単独の室内機に配置された室内熱交換器の能力が所定の能力を下回る場合は、圧縮機の回転数を決定する室内熱交換器の温度の閾値を変更する。 (もっと読む)


【課題】個人の熱中症のリスクを考慮に入れた空調を行う。
【解決手段】対象空間(R)を空調する空気調和部(10,50)と、対象空間(R)の熱中症指数を導出する導出部(43)と、導出部(43)で導出した熱中症指数、及び人体(H)の個体情報と熱中症指数との関係を示すデータに基づいて空気調和部(10,50)を制御する制御部(44)とを備える空調システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの生体にとって安全な室温制御を行うことができる空気調和機を提供する。
【解決手段】ユーザの暑熱状態を検知する暑熱検知センサと、ユーザの冷え状態を検知する冷え検知センサと、設定温度に基づいて室温を制御する通常運転モードと、室温設定温度と暑熱検知手段および冷え検知手段でそれぞれ検知された検知結果とに基づいて室温を制御するセンシング運転モードにより運転を制御する制御手段と、を具備する。制御手段は、センシング運転モードでは、暑熱を検知したときに室温設定温度Tsを所定温度Th低下させるよう補正し、冷えを検知したときに室温設定温度Tsを所定温度Tc上昇させるよう補正する。また、制御手段は、少なくともセンシング運転モード時の室温設定温度Tsの上限TUAを、通常運転モード時の上限よりも下方に制限し、または、室温設定温度Tsの下限TLAを、通常運転モード時の下限TLよりも上方TUに制限する。 (もっと読む)


【課題】局所空調ユニットに何らかの異常があっても、アイル全体風量を所定値に維持する。
【解決手段】複数台の局所空調ユニット(1)〜(11)のうちの任意の1台(例えば局所空調ユニット(4))が故障して停止した場合、この故障ユニット(4)の通常時の風量を、残りの局所空調ユニットの台数(10台)で除算することで、風量増加量を求める。そして、求めた風量増加量を用いて、残りの全ての局所空調ユニット(1)〜(3)、(5)〜(11)の風量を均等に増加することで、アイル全体風量を所定値に維持する。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネ性を両立できる空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内に、空調用空気を冷却・加熱するための熱交換用冷温水が流れる熱交換コイル9と、空調用空気を熱交換コイル9に通過させて室内へ送風するファン10と、を設ける。空調用空気として外気と還気の混合比率を調整自在な風量調整機構Dと、熱交換コイル9の冷温水流量を調整自在な水量調整機構Vと、制御装置3と、を備える。制御装置3が、室内の二酸化炭素濃度が設定濃度になるように風量調整機構Dで空調用空気の混合比率を制御するCO2制御手段22と、熱交換コイル通過空気の給気温度が設定給気温度になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御すると共に熱交換コイル冷温水出入口水温度差が設定水温度差になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御する水量制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】測定対象者との間に衣服等の障害物があっても、測定対象者の肌温度を非接触に検出することのできる肌温度検出装置を提供する。
【解決手段】肌温度検出装置は、測定対象者から放射されるマイクロ波帯の熱雑音を受信し、増幅・検波する受信部として、受信周波数帯域がKaバンド、Kバンド、Xバンド、及びKuバンドの何れかに設定された複数の受信部2a〜2dと、この受信素子2a〜2dの一つを肌温度検出用の受信部として選択する選択スイッチ10を備える。この結果、衣服等の障害物の種類(厚み、材質等)に応じて、肌温度の検出に使用する受信部を選択できるようになり、その選択した受信部を用いて、測定対象者の肌温度(詳しくは皮膚の内部で温度受容体(温覚、冷覚)のある位置の温度)を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】使用上の利便性を向上させることが可能な空気調和機を得る。
【解決手段】載置面70上に載置された状態で使用される空気調和機100は、本体ケース11,12を含む本体ケース10と、吸込口1と、本体ケース10の内部を挟んで本体ケース11の反対側に位置する吹出口7と、本体ケース10に内蔵される多翼ファン60と、本体ケース11と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第1載置状態、および、本体ケース12と載置面70とが相互に対向するように本体ケース10が載置面70上に載置されている第2載置状態をそれぞれ検知する載置状態検知部40と、制御部50と、を備える。制御部50は、載置状態検知部40が第1載置状態を検知しているか第2載置状態を検知しているかに応じて、吹出口7から吹き出される空気の風量が変化するように多翼ファン60を制御する。 (もっと読む)


【課題】 室内における人の滞在状態に応じた適切な空調制御を行い、室内の快適性の維持と省エネルギーとの両立を図ることができる室内空調装置および室内空調方法を提供する。
【解決手段】室内空調装置は、人密度検知システム1および空調システム2を備えている。人密度検知システム1は、執務室R内における人密度を検知して、空調システム2に出力する。空調システム2では、出力された人密度に基づいて、執務室内における人密度が低い領域に対して、執務室内における人密度が高い領域よりも室内空調装置による空調条件を緩和する空調制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調負荷に対し圧縮機効率の最適化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空調の運転開始の際、2台の圧縮機101、102のうち予め設定された圧縮機101の運転を開始し、室温サーミスタ112の検出温度と設定温度の温度差に基づく空調負荷が一定以上となったときに、残りの圧縮機102の運転を開始して、2台の圧縮機101、102の運転による空調負荷に対し平均効率を算出し、かつ、その平均効率を得たときの各圧縮機101、102の効率と対応する回転数をそれぞれ算出し、各圧縮機101、102をそれぞれの回転数で運転する制御回路108aを備えている。 (もっと読む)


【課題】外気温度と外気露点温度を測定するだけで、吹き出される給気の温度と露点温度を制御して短時間で安定させることができ、該給気の温度と露点温度の周期的な変動やブレを防止して収束過程でのエネルギロスを最小限に抑制し得る外気調和機の制御方法を提供する。
【解決手段】外気温度計24で測定された外気温度と、外気露点計25で測定された外気露点温度とに基づき、予熱器3による必要予熱量Qphと最大予熱量Qphmaxとの比で表される予熱制御弁開度指令2aと、冷却器5による必要冷却量Qcと最大冷却量Qcmaxとの比で表される冷却制御弁開度指令4aと、加熱器7による必要加熱量Qhと最大加熱量Qhmaxとの比で表される加熱制御弁開度指令6aと、加湿器9による必要加湿量Qhuと最大加湿量Qhumaxとの比で表される加湿制御弁開度指令8aとを求め、フィードフォワード制御を行う。 (もっと読む)


【課題】室内を乾燥させるのに使用される乾燥装置において、換気扇だけでは乾燥に時間がかかり、加熱装置を用いると消費電力が大きいという課題を有していたため、単純な排気より乾燥が速く、加熱装置を使用していないので省エネとなる乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本体ケース1の室内側の風路6において、室内の高温高湿の空気を湿度交換素子8内に通すことで、湿度交換素子8に水を吸着させ、湿度だけを前記室外側の風路7に移動させ、吸着熱により温度が上がった高温低湿の空気を室内に返す。湿度交換素子内を室外側の風路7に移動した水分は室外送風手段10の風により気化し、室外へ排出される。この原理によって、加熱装置を用いることなく室内の温度を上げながら室内を乾燥させることができる構成にした乾燥装置を得られる。 (もっと読む)


【課題】小さい消費電力で効率よく空気を浄化させることができる加湿機能付きの空気清浄機の提供。
【解決手段】空気清浄機1は、羽根車81の回転によって吸込口2から吸込んだ空気を加湿する着脱可能な加湿フィルタ5を備えており、空気清浄機1内において風路は1つである。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が検出した加湿フィルタ5の有無に応じてファンモータ82の回転数を制御する。制御部13は、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の無を検出した場合におけるファンモータ82の回転数を、加湿フィルタ検出部61が加湿フィルタ5の有を検出した場合におけるファンモータ82の回転数よりも低い回転数に制御する。 (もっと読む)


【課題】現在温度と体感温度が一致していない場合に、操作情報を反映して運転立ち上がり時や目標温度到達近辺でのずれの大きさに対応できる空気調和機がなかった。
【解決手段】目標温度変更が目標温度到達前なら、目標温度到達後の目標温度変更の有無と操作方向と操作量に応じ、目標温度到達後なら、同一方向変更が同一運転内で所定回数以上行われた場合または所定回数以上の連続した運転で行われた場合、前記操作量と操作回数に応じて、次回以降運転の温度制御方法を決定することで、使用者の操作情報を、機器が検知している現在温度を補正する情報として温度制御へ反映し現在温度と使用者の体感温度が一致していない場合でも、使用者に不快さを与えることのない空気調和機とすることができる。 (もっと読む)


【課題】直列に配設される冷凍機が最大負荷で運転されないときの効率を向上できる熱源システムおよびその制御方法を提供することを課題とする。
【解決手段】冷却塔1で冷却される冷却水が循環する冷却水系統と、負荷側3を冷却する冷水が循環する冷水系統と、冷水系統に直列に配設されて冷水を冷却する高温側冷凍機2aおよび低温側冷凍機2bと、冷却塔1の冷却ファン6、高温側冷却水ポンプ4a、低温側冷却水ポンプ4b、および冷水ポンプ5を制御対象とする制御装置71と、を備え、不負荷側3へは、冷水を貯留する蓄熱槽8を介して冷水が供給される熱源システム100とする。そして、制御装置71は、外気の状態と蓄熱槽8の蓄熱量と負荷側3の要求負荷のうちの少なくとも一つの変化に対応してエネルギ消費量を示す評価関数を最小とするように制御対象の制御目標値を設定する。 (もっと読む)


【課題】所定の空間における温度と湿度の高精度な制御が可能な環境制御装置及び環境制御方法の提供を目的とする。
【解決手段】恒温恒湿装置1に設けられた冷却装置10は、一連の冷凍サイクルを実行するもので、圧縮機12、凝縮器13、第一膨張弁14、蒸発器15、第二膨張弁16と、それらの機器を環状に接続する冷媒循環配管18を備えた冷凍機である。第二膨張弁16は、蒸発器15の下流側に位置するものである。第二膨張弁16の開度を調整することで、蒸発器15の出口を絞ることが可能である。蒸発器15に冷媒が注入され続けた状態で第二膨張弁16の開度を絞ると、蒸発器15内に滞留している冷媒ガスが圧縮されて、蒸発器15の表面の一部又は全部の温度が上昇する。また、蒸発器15の表面に付着した水分の一部又は全部が蒸発又は昇華する。 (もっと読む)


【課題】空調機制御システムにおいて、空調空間の快適性を維持しながら、所望の省エネルギ効果を得ることである。
【解決手段】複数の空調機22,24,26に接続される制御装置40は、空調機22,24,26をそれぞれの最大効率の条件の下で基本的に運転する最大効率運転部42と、各空調ゾーン12,14,16の室温と設定空調温度とを比較する空調状態判断部44と、各空調機22,24,26の冷暖房能力を増加または低減する調整を行う能力調整部46と、能力調整を行った後に適当な所定時間経過後に再び能力調整前の運転状態に戻す運転状態復帰部48と、消費可能な電力上限値が定められているときに、最適運転条件の下で空調機22,24,26を運転する最適運転部50を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】1次側熱媒ポンプと空調機との距離に関係なく負荷に応じて必要流量を確保する。
【解決手段】熱媒体往き管路に三方弁、インバータ付きポンプ及び空調機を備え、空調機の出口側に熱媒体還り管路を備えると共に、三方弁と熱媒体還り管路とを繋ぐバイパス管を備え、空調機の定格運転時にはバイパス管を閉じ勝手となるように三方弁を制御すると共にインバータ付きポンプを稼働させ、ゾーンの負荷に応じてインバータ付き分散ポンプの流量を制御し、空調機の停止時にはインバータ付き分散ポンプを停止して、三方弁の熱媒体往き主管路側を閉とするように制御し、熱媒体往き主管路からの熱媒体の流入を止めると共にバイパス管を開くように三方弁を制御し、複数の温度制御配管系の一定数がインバータ付き分散ポンプを停止した状態では、インバータ付き流量補償用ポンプを駆動させて熱源装置の最小流量を確保する。 (もっと読む)


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