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Fターム[3L113AA04]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の形式 (2,879) | 水平面上におけるもの (563) | 被乾燥物(容器)が垂直な軸の周囲を回転 (212)

Fターム[3L113AA04]に分類される特許

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【課題】濾過時間及び乾燥時間を短縮することができるとともに、多用途に使用することができる濾過乾燥機を提供すること。
【解決手段】被処理物Wを処理する気体を選択的に供給する気体供給源5と、気体供給源5から気体を槽本体2内に導入するために攪拌翼3の背面及び槽本体2の上部にそれぞれ形成された供給口2A、3Aと、槽本体2内及び濾物の排出口20Aから気体を強制的に排出する強制排気手段6、7とを備え、気体供給源5から目詰まり防止用気体を攪拌翼3の背面に形成した供給口3Aを介して濾過手段4の濾過面に向けて噴射しながら気体供給源5から加圧用気体を槽本体2の上部に形成された供給口2Aから供給することにより被処理物Wを濾過した後、強制排気手段6、7によって槽本体2内の気体を排出しながら気体供給源5から乾燥用気体を攪拌翼3の背面に形成した供給口3Aを介して濾物に向けて噴射することにより濾物を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】膜厚を確保することが可能な成膜装置及び半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態にかかる成膜装置は溝を有する基板に液体材料を供給して前記溝内に前記液体材料を埋め込み、液層を形成する塗布部と、前記溶液層を乾燥させて固化する乾燥部と、前記乾燥中に前記液層の表面に蒸気を照射する蒸気供給部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】少ない労力で効率良くムラ無く短時間で少量多品種の被乾燥物を乾燥できるようにする。
【解決手段】上記課題を解決するために本発明の除湿乾燥機1は、トレイT上に並べた被乾燥物AをトレイTごと傾斜させた姿勢で保持する棚枠13を備えた移動台車7と、上記移動台車7ごと被乾燥物Aを搬入し、当該移動台車7を旋回移動させた状態で乾燥風Dを被乾燥物Aに当てて乾燥させる乾燥機本体9と、上記乾燥機本体9から排出される湿気を帯びた空気を取り込み、除湿後、加熱して再び乾燥風Dとして上記乾燥機本体9に送り込む除湿装置11と、を具備することによって構成されている。 (もっと読む)


【課題】洗濯物等の乾燥に使用するハンガーにおいて、収納が容易で取り扱いが簡単な回転式乾燥装置を提供する。
【解決手段】フック軸4の下部にモーターケース5をビス4aにより組み付け、下端外周にケースフランジ5aを設けたモーターケース5内部にギヤードモーター6を組み込むと共に、モーター軸7をハンガーリング12中央上部に設けたハンガーボス12eの中心穴に挿入して軸止ビス8で固定し、モーターケース5のケースフランジ5aに蝶番9にて2個の太陽電池10を固定することにより、それぞれ収納時には、垂直方向に回転移動できる構造にし、さらにハンガーリング12の一段下がった外周にはフック軸4を中心に複数のハンガー14を放射状に等間隔で配置し、ハンガー14を回転可能に軸支することにより、太陽電池10とハンガー14とモーター6とをフック軸4に一体的に組み付ける。 (もっと読む)


【課題】単一の装置で生物学的試料の有機溶媒処理、除去及び乾燥の工程を行うことができ、装置を小規模化することができ、スラリの閉塞等が起こらず作業効率が高く、非加熱で迅速な処理が可能な有機物抽出装置及び有機物抽出方法を提供する。
【解決手段】有機物抽出装置は、脱脂処理槽と、この脱脂処理槽の下方に設けられた濾過乾燥処理槽とを備えている。脱脂処理槽は、供給された被処理物及び供給された有機溶媒を攪拌混合する攪拌混合手段と、攪拌混合手段によって攪拌混合された被処理物及び有機溶媒との混合物から液体成分を除去する液体除去手段とを備えている。濾過乾燥処理槽は、脱脂処理槽から供給された混合物を撹拌する撹拌手段と、攪拌手段によって攪拌された混合物から残留液体成分を除去する濾過手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】乾燥槽の振動を低減するための動作を行う乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥槽と、衣類を乾燥するための乾燥空気を乾燥槽へ送る送気システムと、乾燥槽内の衣類を支持する支持部と、支持部に対して突出する突出部と、を含む回転要素と、回転要素を第1方向と該第1方向とは反対の第2方向とに交互に回転させる駆動部と、乾燥槽の振動を検出するセンサ要素と、乾燥槽の振動が、振動に対して定められた閾値よりも低いときに、駆動部を第1制御モードで制御し、乾燥槽の振動が、閾値よりも大きいときに、駆動部を第1制御モードと異なる第2制御モードで制御する制御装置と、を備え、第2制御モード下で制御される駆動部は、第1方向及び第2方向の回転がなされる動作サイクルにおいて、第1制御モード下で制御される駆動部よりも少ない仕事量で回転要素を回転させることを特徴とする乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】容器本体に投入された生ゴミを短時間のうちに乾燥させることができるようにした生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】生ゴミ7を投入することのできる容器本体2と、当該容器本体2内で生ゴミ7を撹拌させる撹拌部材4と、乾燥機6とを備えて生ゴミ処理装置1を構成する。そして、特徴的に、撹拌部材4を回転軸41と撹拌羽根43とで構成し、その回転軸41に中空部42を形成するとともに、その中空部42に乾燥機6からの熱風を通す。そして、その中空部42を通った熱風を、回転軸41の側面に設けられた吹出孔45から吹き出させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ペレットから表面の水分を除去し、各乾燥サイクルの後に乾燥機から全てのペレットを完全に除去することができ、乾燥機に残留する乾燥ペレットを排除することで、次の乾燥サイクル中に異なるタイプの乾燥ペレットの汚染が回避されることが可能な自己洗浄遠心ペレット乾燥機及び方法を提供する。
【解決手段】ノズル54から加圧された空気と水が乾燥機内のペレット引っ掛かり点に向かって排出され、残留するペレットを取り除くできる。 (もっと読む)


【課題】主に産業廃棄物として扱われている、建設発生土および下水道・河川・港湾等の浚渫汚泥類を本装置で滅菌処理することにより無害化し、遠赤外線を発する電気ヒーター内臓のセラミック製回転ドラム等により、被対象処理物を迅速・均一に乾燥させ、安全・安心な再資源原料として提供する。
【解決手段】高圧蒸気滅菌が可能なオートクレーブ処理であり、高加圧水蒸気を用いて、被対象処理物に付着する細菌、結核菌、芽胞、真菌、ウイルスを物理的に滅菌処理すると同時に、乾燥機内にある電気プレートヒーターを内蔵したセラミック製の部材は、内部に遠赤外線による加熱を行うので、バーナ燃焼時のような廃棄ガスを排出しないためクリーンであり、重油または灯油類の熱源より省エネルギーであり、更に加熱時間の短縮が可能であり、被対象処理物の均一加熱乾燥を実現した乾燥機となる。 (もっと読む)


【課題】褐炭の自然発熱性を利用して外部から熱エネルギを供給することなく褐炭の乾燥を行う褐炭の乾燥システムを提供する。
【解決手段】乾燥対象である褐炭1が投入される容器2と、容器2内に投入された褐炭1を攪拌する攪拌手段4と、容器2内に空気を供給する供給管路8と、容器2内から排出される排気ガスの湿度を計測する湿度計測器16と、湿度計測器16が計測した湿度が所定値になるまで攪拌手段4または供給管路8を介して少なくとも攪拌速度、空気供給量または供給空気の温度の何れか一つを制御する制御手段17とを有する。 (もっと読む)


【課題】被乾燥物と、乾燥した空気との接する機会と面積を増やすことで、乾燥効率を高めた乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥槽1に回転軸2を設け、該回転軸の該槽近傍に複数の小孔501を設けた噴射管5を設け、該小孔は被乾燥物が拡散するように設け、該噴射管の該小孔の上方から該小孔を覆うようにプレート5aを斜設し、該噴射管には、圧力空気を供給する手段を設け、且つ回転軸には拡散羽根を設け、対応する乾燥槽の上部に被乾燥物の投入口7と排気口8を設け、それら口部に対応して複数の拡散用羽根6を設け、前記圧力空気を供給する手段は、送風機4を内部又は外部に設け、該羽根によって昇圧された空気を前記噴射管へ供給する。 (もっと読む)


【課題】回転槽等を汚さず食品に付着等されている液体を遠心分離するための食品の液体分離装置を提供することにある。
【解決手段】
食品に付着等されている液体を分離する食品の液体分離装置であって、液体分離装置の本体10と、本体に設けられ回転軸を回転するための回転駆動手段と本体に着脱可能に設けられ上部に開口部が形成され分離された液体を受けるための受け槽20と、上部が開口している円筒状の槽であって受け槽に着脱可能に回転軸に係脱可能に設けられ受け槽内に装着されたとき、回転駆動手段に駆動されて本体に対して回転する回転槽30と、受け槽に対して開閉可能に本体に設けられ閉状態のとき開口部を塞ぐための蓋体40と、回転槽内に着脱可能に設けられ回転槽に装着されたとき回転駆動手段の回転を受けて回転するとともに、食品より分離された液体を吸いとる吸収槽50と、回転駆動手段を制御するための制御部とを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】大型のモールドを製造する場合でも短時間で斑なく乾燥でき、シミの発生を抑制できるモールドの製造方法と、この製造方法に好適に用いられる乾燥装置の提供。
【解決手段】周面に微細凹凸構造を有する円筒状のモールド本体10を乾燥させる乾燥装置1において、モールド本体10を回転させる回転手段20と、回転するモールド本体10の周面に一定幅でエアを吹き掛け、モールド本体10を乾燥させる第1のエアノズル30と、エアの吹き掛けと同時に、エアが吹き掛かっていないモールド本体10の周面に水を吹き掛ける水掛ノズル40とを備えた乾燥装置1、および円筒状の基材の表面に微細凹凸構造を形成し、モールド本体10を得る微細凹凸形成工程と、モールド本体10を洗浄する洗浄工程と、洗浄後のモールド本体10を前記乾燥装置1を用いて乾燥する乾燥工程とを有するモールドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物に適切な処理を施こして家畜用飼料化や堆肥化を効率よく行う食品廃棄物処理システムを提供する。
【解決手段】食品廃棄物を破砕して再生可能な原料と不要物とを分別した後、原料を一定量だけ貯留しながら予熱する定量タンク46から乾燥装置50に搬送し所定の含水率まで乾燥し乾燥物にする。乾燥物を一定温度に加熱保温した状態で余分な油脂分を所定の油脂分含有率まで絞り、これを粗粉砕し、冷却して乾燥物に残っている油分の再凝固を防止する。乾燥物をさらに粉砕しふるい分けて所定の製品サイズの家畜用飼料を生成する。この後、家畜用飼料の成分を分析し成分データを作成する。分析後の家畜用飼料を、貯留し成分データと共に製品出荷に備える。各装置から発生した臭気を吸引して臭気成分を熱分解し無臭・無害化した気体として大気に放出する。 (もっと読む)


【課題】超臨界状態を実現するために必要な圧力よりも低い圧力環境下で、基板Wに設けられたパターンを倒壊させることなく基板Wを乾燥できる基板処理装置及び基板処理方法を提供する。
【解決手段】乾燥処理ユニット30は、主に、乾燥処理チャンバ31、二酸化炭素供給機構32、第1窒素供給機構33、液体窒素供給機構34、第2窒素供給機構44、及び排出機構35を備える。置換液であるIPA液で覆われた基板Wが乾燥処理チャンバ31内に保持された状態で、液体二酸化炭素が基板Wの表面を覆う。乾燥処理チャンバ31内が、液体窒素供給機構34により冷却されることで液体二酸化炭素は固体二酸化炭素へと凝固する。そして排出機構35により、乾燥処理チャンバ31内を大気圧に戻すとともに、第1窒素供給機構33が気体窒素を供給することで昇温され、基板W表面の液体は昇華する。 (もっと読む)


【課題】清浄な乾燥を自動で行え、且つ、構造が簡単で、分類ができ信頼性の高い乾燥装置を提供する
【解決手段】ハウジング1および押し付け動作のためのデバイス2を前記ハウジング内に有する、ペレットを乾燥させるための装置であって、前記デバイス2は、局所的にお互い異なる動作方向にペレットおよびプロセス流体を押し付け、ペレットのサイズより小さな開口部5を有する脱水スクリーン4を備える脱水領域で、ペレットからプロセス流体を分離するための装置において、分類用スクリーン開口部7を通って、スクリーン表面からスクリーン裏面に所望のサイズのペレットを通過させる少なくとも1つの分類用スクリーン6を有する分類領域が設置され、ここで分類用スクリーン開口部7を通ってペレットが動作方向に押し付けられて通過するように分類用スクリーン6が配置される乾燥装置。 (もっと読む)


【課題】動植物性残渣物乾燥発酵飼料・乾燥発酵肥料等を製造する装置及び方法。
【解決手段】動植物性残渣物の発酵過程で生じる発酵熱を利用し、発酵槽内で該残渣物を移動、攪拌しながら該残渣物を浮遊させて下方から空気を供給し、該残渣物を該発酵槽の下部から上部に繰り返し気流搬送することにより、前記残渣物が乾いた空気に満遍なく接する機会と面積を増やし、乾燥までの時間短縮を飛躍的に向上させ、発酵のためのエネルギーの低減を可能とし、循環用ダクトにおいて循環用排出口下部内壁及び曲折部内壁に前記被乾燥物を空気とともに吹き上げる気流の外側に誘引気流を生じるように空気噴射ノズルを設けることにより、前記被乾燥物の該ダクト内の付着、損傷を防ぎ、スムーズに循環させることを実現し、発酵による付加価値のある、均一で良質な動植物性残渣物発酵飼料・乾燥発酵肥料等の製品を製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 厨芥や食料残渣の生ごみを発生場所で乾燥処理を行い、腐敗のよる悪臭の発生防止や水分過多により焼却場での焼却効率の低下の原因を解決する為に生ごみ乾燥処理器が普及すれば前記した問題の解決手段には有効である。しかし処理器の購入費用に日常におる運用メンテナンス面においてのランニングコストの負担を抑制しなければ使用増大普及には結びつかない。そのため本発明はこれらの問題を解決するために低価格の生ごみ処理器を開発するに至ったものである。
【解決手段】 生ごみ乾燥処理器を低価格に抑制するには製造原価を下げる必要がある。それには付加価値の高い部品は極力使用せずに付加価値の低い安価な部品による構成にする必要がある。また通常の運用面でのランニングコストの低減を達成するために電力消費を抑制しなければならないがそれには運転時に電力による駆動する部分を少なくして、消費電力を抑制する処理工程の乾燥システムの簡素化を図りシンプルな生ごみ乾燥処理機を製造することで達成可能である。 (もっと読む)



【課題】簡単な構成で、ゴミかご内のゴミの固液分離を促進させることができるゴミ脱水システムを提供すること。
【解決手段】ゴミ脱水システムは、シンクの底部102aに対してシンク開口部22が形成されている排水容器2と、シンク開口部22に向かって水を噴出可能なキッチン水栓と、排水容器2内に着脱可能に収納されるゴミかご4と、を備える。排水容器2は、シンク開口部側に向かって延在する軸部材23が底部21に形成されている。ゴミかご4は、シンク開口部側にかご開口部42が形成され、ゴミかご4内の水を排水容器2に排出する複数の脱水孔43と、ゴミかご4の底部41に形成されるとともに、軸部材23が挿入されることでゴミかご4を回転自在に支持する軸受部44と、ゴミかご4の外周面のうち、排水容器2とゴミかご4との間でシンク開口部22に露出する位置に、周方向において連続して形成される複数のフィン45とを有する。 (もっと読む)


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