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Fターム[3L113AB03]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置の稼働プロセス (3,106) | 乾燥ガスの対流作用によるもの (2,028) | 乾燥ガスが被乾燥物中を通って流れるもの (785)

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【課題】泥炭や褐炭のように高水分の石炭を低コストで効率良く燃料中の水分を低減し、設備費や粉砕動力の増大を抑制したボイラシステムなどを提供すること。
【解決手段】バーナ15を複数有する石炭焚ボイラ124で、バーナ15には粗粉炭と微粉炭を別系統で導入し、粗粉供給系はガス予熱器(AH)18を経て搬送ガスをバーナ15に導入する高温搬送ガス配管105とAH18の前流側で配管105から分岐した低温搬送ガス配管106とAH18の後流側で配管105から分岐して配管106に接続した高温搬送ガス配管109と配管109と配管106の接続部の後流側にある粗粉混合器5で混合した粗粉をバーナ15に供給する配管107,108を備え、微粉供給系はAH18を経てバーナ15に導入する高温搬送ガス配管105'と低温搬送ガス配管106'などと配管106'に接続した粗粉を粉砕するミル24を経て微粉をバーナ15に供給する配管107'を有する。 (もっと読む)


【課題】濾過時間及び乾燥時間を短縮することができるとともに、多用途に使用することができる濾過乾燥機を提供すること。
【解決手段】被処理物Wを処理する気体を選択的に供給する気体供給源5と、気体供給源5から気体を槽本体2内に導入するために攪拌翼3の背面及び槽本体2の上部にそれぞれ形成された供給口2A、3Aと、槽本体2内及び濾物の排出口20Aから気体を強制的に排出する強制排気手段6、7とを備え、気体供給源5から目詰まり防止用気体を攪拌翼3の背面に形成した供給口3Aを介して濾過手段4の濾過面に向けて噴射しながら気体供給源5から加圧用気体を槽本体2の上部に形成された供給口2Aから供給することにより被処理物Wを濾過した後、強制排気手段6、7によって槽本体2内の気体を排出しながら気体供給源5から乾燥用気体を攪拌翼3の背面に形成した供給口3Aを介して濾物に向けて噴射することにより濾物を乾燥させる。 (もっと読む)


【課題】スタッカークレーンの作業性を向上させ、これにより、コンテナの収容個数が増加した新たな乾燥棚の設置が可能となるラック式穀物乾燥装置を提供する。
【解決手段】荷受部2から荷受けした穀粒を所定量ごとに小分けしてコンテナ19に投入する穀物投入部3は、コンテナ19を水平姿勢と傾倒姿勢とに交互に切り換える反転部15と、該反転部15の切り換え操作によりコンテナ19を傾倒姿勢としたときに穀粒を受ける一時貯留タンク16と、該一時貯留タンク16で受けた穀粒を計量する計量器17と、該計量器17の下方と前記反転部15の上方との間に接続され、前記計量器17で計量された穀粒を揚上し、前記反転部15で待機した水平姿勢のコンテナ19内に穀粒を投入する投入用揚穀機18と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】事業所から発生する有機系の廃棄物と排水を総合的に処理でき、回収した固形分は有価物として再利用できる総合処理システムの提供を目的とする。
【解決手段】有機系排水を受水し、高含水率固形分を沈殿分離する沈殿分離装置と、沈殿分離した高含水率固形分の移送手段と、移送された高含水率固形分を乾燥減容処理する減容装置とを備え、前記減容装置は撹拌手段と低酸素過熱水蒸気の噴射手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、高速乾燥および高効率乾燥を共に可能とする穀粒乾燥機を提供することを課題とする。
【解決手段】
バーナー(6a)で生成した熱風を熱風室(11)に供給すると共に、排風ファン(7a)で吸引し、排出した排風を熱風室(11)に供給する排風循環型穀粒乾燥機において、機体前側に備えるバーナー(6a)と対向する位置に、熱風が通過する熱風通路(4a)を設ける遠赤外線放射体を設け,熱風通路(4a)の終端側を熱風室(11)と連通する構成とし、機体後側に設ける排風ファン(7a)を備える吸引排出部(7)には、排風ファン(7a)から排出された排風を熱風室(11)に送出するダクト(21)を設け、該ダクト(21)を通過した排風を熱風室(11)の機体後側へ送出する構成とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸発器で発生した除湿水を高所まで持ち上げる頻度を減らすことができ、排水ポンプの故障や騒音を低減することができる乾燥機を提供する。
【解決手段】ヒートポンプサイクル1と、凝縮器12、乾燥される衣類が収容されるドラム14、蒸発器13の順番で空気流が通過する送風経路2を有する乾燥機100であって、前記蒸発器13に前記空気流が通過することにより生じる除湿水Wを貯水する第1の貯水タンク3と、前記第1の貯水タンク3に接続されており、当該第1の貯水タンク3よりも容積が大きく、前記第1の貯水タンク3から移送される前記除湿水Wを貯水する第2の貯水タンク5と、一端が前記第2の貯水タンク5よりも高い位置に開口する排水管7と、前記第2の貯水タンク5と前記排水管7の他端とに接続されており、前記第2の貯水タンク5に貯水されている除湿水Wを、前記排水管7の一端から外部へと排出する排水ポンプ6と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】 有機物の種類によらず分解処理することができ、処理後の生成物が吸湿することがない有機物処理方法及び分解処理装置を提供する。
【解決手段】 有機物を、排気弁が設けられた密閉容器に収納し、排気弁を閉じた状態で密閉容器に加熱水蒸気を導入し、有機物を加圧・加熱しながら攪拌して分解し、
排気弁を開放して、密閉容器内を略常圧にした状態で、密閉容器に乾燥過熱水蒸気を導入して、分解後の有機物を無酸素若しくは、低酸素雰囲気下で加熱しながら攪拌し、有機物に含まれる水分を、気化して排気弁から排出することにより除去する。 (もっと読む)


【課題】食品廃棄物をより効率的に処理することのできる食品廃棄物処理装置を提供することを課題とする。
【解決手段】食品廃棄物を乾燥させて処理する装置であって、食品廃棄物が投入され、軸周りに回転する処理槽2と、処理槽2内を減圧する真空ポンプと、処理槽2内の食品廃棄物を加熱するためのコイル3と、処理槽2内部にて発生した蒸気を外部へ排気するよう、回転軸と同心に処理槽2に形成された排気ポート23と、排気ポート23から排気された蒸気を冷却水に混合させることで蒸気を凝縮して冷却水とともに排水する凝縮部4と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】貯留容器の内側面に、粉体または粒体が付着することを抑制できる貯留装置を提供する。
【解決手段】この貯留装置1は、貯留容器10、材料供給管23、検出手段29、材料供給機構28、および制御手段40を、有している。材料供給管23は、貯留容器10に接続されている。検出手段29は、材料供給管23内の所定位置における材料9の有無を検出する。制御手段40は、検出手段29の検出結果に基づいて、材料供給機構28を制御する。材料9は、貯留容器10の内部と材料供給管23の内部とに、連続的に貯留され、材料9の上面が材料供給管23内に存在する状態に、維持される。このようにすれば、貯留容器10の内部において、材料9が勢いよく落下することを、防止できる。したがって、貯留容器10の内部における粉体または粒体の舞い上がりを、抑制できる。その結果、貯留容器10の内側面に、粉体または粒体が付着することを、抑制できる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ装置の冷媒が循環する管路を簡略化し、コンパクトに構成する。
【解決手段】ヒートポンプ装置6と、凝縮器2に設けた加熱部8および排熱部9と、ヒートポンプ装置により加熱された温風を送風する送風機10と、送風機により送風される乾燥用空気を蒸発器4から凝縮器の加熱部へ流して乾燥室11へ導く乾燥用空気回路12と、ヒートポンプ装置を制御する制御手段18とを備え、蒸発器によって除湿された除湿水を排熱部へ吐出して排熱部を冷却し、凝縮器の熱を排出するようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】粉粒体の乾燥効率の向上およびコストの低減を図ることができる、乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥対象の粉粒体は、乾燥ホッパ4内に収容される、乾燥ホッパ4には、給気ライン7および排気ライン9が接続されている。給気ライン7の途中部には、ヒータ8が介裝されている。また、給気ライン7には、ヒータ8よりもエアの流通方向の上流側に、圧縮エア供給ライン12が分岐して接続されている。圧縮エア供給ライン12の途中部には、除湿器16,17が介裝されている。給気ライン7にエアを送り込むためのブロワ2と、圧縮エア供給ライン12にエアを圧縮して送り込むためのコンプレッサ3とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された被乾燥物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に熱風を吹き付ける熱風式の乾燥炉に対して設置され、マイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、被乾燥物層の内部に対し、加熱範囲が被乾燥物層の最下層を含む深さまで挿入された複数の導波管と、コンベアの直上に設けられ、複数の開口部を有する複数のスリットアンテナとを備え、導波管それぞれの加熱範囲及びスリットアンテナの開口部が全体として乾燥炉の炉幅方向の全体を覆うように設けられる。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された塊成化物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に当該被乾燥物に対して熱風を吹き付けることで被乾燥物に含まれる水分を低減させる熱風式の乾燥炉に対して設置され、被乾燥物を乾燥させるために用いられるマイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、コンベアの直上に設けられ、マイクロ波を導波する導波管の上面に複数の開口部を有し、当該複数の開口部それぞれから被乾燥物に対してマイクロ波を照射する複数のスリットアンテナとを備え、複数のスリットアンテナの開口部が乾燥炉幅方向の全体を覆うように、複数のスリットアンテナが被乾燥物の搬送方向に配置される。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された塊成化物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に当該被乾燥物に対して熱風を吹き付けることで前記被乾燥物に含まれる水分を低減させる熱風式の乾燥炉に対して設置され、被乾燥物を乾燥させるために用いられるマイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、被乾燥物層の内部に対し、マイクロ波が加熱可能な加熱範囲が被乾燥物層の最下層を含む深さまで挿入された複数の導波管とを備え、複数の導波管のうち少なくとも2つは、乾燥炉の炉幅方向の互いに異なる位置に配置されており、炉幅方向に隣り合う導波管の前記搬送方向の位置は、互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】マイクロ波を利用して乾燥炉内に装入された塊成化物の下層部位を選択的に加熱すること。
【解決手段】本発明に係るマイクロ波乾燥装置は、被乾燥物をコンベアにより搬送する際に当該被乾燥物に対して熱風を吹き付けることで前記被乾燥物に含まれる水分を低減させる熱風式の乾燥炉に対して設置され、被乾燥物を乾燥させるためのマイクロ波を発振するマイクロ波発振機と、被乾燥物層の内部に対し、マイクロ波によって被乾燥物が加熱される加熱範囲が被乾燥物層の最下層を含む深さまで挿入され、被乾燥物に対してマイクロ波を照射する複数の同軸アンテナとを備え、複数の同軸アンテナのうち少なくとも2つは、乾燥炉の幅方向の互いに異なる位置に配置されており、炉幅方向に互いに隣り合う同軸アンテナの搬送方向の位置は、互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】従来マットレス等の福祉用具を洗浄・乾燥消毒等を行う衛生処理装置ではマットレスを横置きにし、片側面のみの自動洗浄液処理であるため効果が不十分であった。更に脱水・乾燥を伴う型式の装置では、長時間の運転が必要であり不経済であるばかりかマットレスが変形する可能性もあり、普及上の障害となっていた。そのためそれら普及阻害要因を解消し、リフレッシュ効果の高い装置を提供する。
【解決手段】乾燥室を形成するキャビネット1内に棚台を設けてマットレス等2を載置し、熱風を棚台3上方の空間から、マットレス等2を通過して棚台3下方の空間に至り循環する風路を形成し、熱風温度を可変に設定すると共に押さえ板10によって、変形・劣化したマットレス2を再生できる機能を有し、更に局部汚れへの対応を図り、両面の洗浄から乾燥消毒までの一連の工程を自動的に行うように構成した。 (もっと読む)


【課題】穀粒乾燥機を使用した後、わらくず等が山型形状の上部のうち特に排風排出室に近い部分において堆積量が多くなるという問題、及び遠赤外線放射体の上方に設ける覆いカバーにおいても、排風排出室に近い部分において堆積しやすいという問題を解決する。
【解決手段】乾燥部3にある穀粒流下通路13への分岐頂部、または熱風室11等に備えた遠赤外線放射体上方に山型に形成する覆いカバーに沿ってスライド動作可能に山型スクレーパ22を設けたことを特徴とする穀粒乾燥機。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、構造が単純で製造が容易であり、しかも乾燥効率の良い攪拌乾燥装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明による攪拌乾燥装置は、ほぼ水平に配置され両端に被乾燥物と乾燥気体の供給口及び取出口を備えた攪拌室と、該攪拌室内に回転自在に配置されたパドル軸と、該パドル軸に取り付けられた複数のパドルからなり、前記乾燥気体により被乾燥物を乾燥する攪拌乾燥装置において、前記複数のパドルのうちの一部がパドル軸に対して異なった傾斜角度に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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