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Fターム[3L113AC04]の内容

固体の乾燥 (32,682) | 装置細部の形状構造 (15,143) | 加熱装置 (2,297) | 燃焼装置 (732) | バーナ (300)

Fターム[3L113AC04]に分類される特許

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【課題】 塊状あるいは粒状の脱水ケーキが排出されるのを確実に防止して脱水ケーキを破砕・乾燥してコンクリートスラッジ微粉末を得る破砕・乾燥装置を提供する。
【解決手段】
破砕・乾燥装置(1)を、横型の回転ドラム(2)と、熱風炉(27)と、前記回転ドラム(2)の排出側の端部に設けられているトロンメル(31)とから構成する。回転ドラム(2)の内部に、所定の回転軸で駆動される破砕攪拌翼(12)を設け、その内周壁に、脱水ケーキを所定高さまで掬い上げて落下させるリフター(17)を設ける。その排出側の端部に、中心にくり抜きが明けられたトロンメル取付板(50)を固定し、これにトロンメル(31)を固着する。トロンメル(31)は、軸方向に向かってテーパ状に縮径した網体であり、その小径部には、内側に向かって立ち上がった出口側堰(38)を形成する。またトロンメル(31)には、トロンメル振動機構(42)を設ける。 (もっと読む)


【課題】乾燥室における被乾燥物の滞留時間が短く、短時間で被乾燥物を乾燥させ得る乾燥装置を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、乾燥室の上流側から熱風を供給するバーナ10と、乾燥室内に投入される被乾燥物を解砕して分散させる解砕機としてのケージミル20と、ケージミル20の下流側に連なって乾燥室を規定する屈曲通路30と、屈曲通路30を通過した乾燥後の被乾燥物を分離して取り出すサイクロン40と、サイクロン40の下流側に配置され、屈曲通路30内の被乾燥物を下流側へ吸引する吸引力を発生する吸引ファン50を備える。制御盤80により、被乾燥物の温度と水分量と各種入力値に応じて、ケージミル20への冷気取込み量と、バーナ10への燃料供給量と、ケージミル20への被乾燥物の供給量とを調整する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも噛み込みに起因する動作不良や損傷を防止し得るとともに、定量的な排出を行い得る粉粒体材料の排出装置、及びこれを備えた粉粒体材料の輸送システムを提供する。
【解決手段】排出装置10は、粉粒体材料を貯留する貯留部30の下端33に連設されるとともに、末端に排出口12aを有した材料排出路11,12と、この材料排出路の排出口を開閉する弁体15と、この弁体を前記排出口の周囲の弁座13面に対して略直交する方向に沿って移動させる弁体駆動部16とを備え、前記弁体は、閉位置では、当該弁体と前記弁座面との間に粉粒体材料を通過させない程度の所定の隙間Gを前記排出口の周方向に亘って形成するように保持される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】乾燥ホッパーにおける待機量を安全に減少させ、粉粒体材料の劣化を防止し得る粉粒体材料の乾燥装置、及び粉粒体材料の乾燥方法を提供する。
【解決手段】乾燥装置1は、上部側から投入された輸送元9からの粉粒体材料を貯留し、加熱したガスを供給して乾燥させて下部側から供給先2に向けて排出する乾燥ホッパー10と、粉粒体材料の種類と前記乾燥ホッパーにおける粉粒体材料の貯留量B,C,Dとに基づいて予め設定される乾燥能力Y1,Y2,Y3が、前記供給先における粉粒体材料の処理能力Xよりも過剰であり、かつ前記乾燥能力を所定基準まで低下可能であると判別したときには、前記貯留量を減少させるように更新して粉粒体材料の乾燥処理を実行させる乾燥能力制御手段31と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風循環型穀粒乾燥機において、生育圃場の状態が相互に異なる収穫穀粒を一括乾燥する場合等、張込んだ穀粒に水分差があると思われる場合に、仕上がり水分を均一にすることを課題とする。
【解決手段】
バーナーと、バーナーで発生した燃焼炎で生成された熱風が通過する熱風室と、前記熱風を排風室から吸引する排風ファンを設け、排風ファンから排出された排風を熱風室に戻す穀粒乾燥機において、張込穀粒の初期水分に設定以上の水分差があるときには、具体的には、乾燥開始時の穀粒の1循環に設定間隔で穀粒の水分を測定して張込穀粒の水分差を検出したときには、排風を熱風室に戻す排風循環率を上げる調整モードを設けた。 (もっと読む)


【課題】燃料油/水エマルジョン燃料を用いた、アスファルト合材用骨材乾燥方法を提供する。
【解決手段】アスファルト合材用骨材を乾燥炉にて乾燥させる方法であって、乾燥用燃料の燃焼開始時に、燃料油のみを乾燥炉の燃焼装置に送液して燃焼させる工程と、燃料油と水を所定の混合比率で連続的に混合攪拌装置に供給して混合攪拌し、燃料油と水のエマルジョン溶液を連続的に製造する工程と、製造された該エマルジョン溶液を貯留することなく該乾燥炉の燃焼装置に送液して燃焼させる工程と、を含む方法。 (もっと読む)


【課題】プラズマ還元処理済みの食品廃棄物などの乾燥対象物質を比較的短時間のうちに比較的大量にかつ比較的効率良く乾燥処理することができる乾燥処理装置11を提供する。
【解決手段】乾燥対象物質を攪拌しつつ移送することができる物質攪拌機構25の長手状外筒26が、加熱槽13の内部空間に収容されている。攪拌バー群29、30が、長手状外筒26の内部空間に設けられている。攪拌バー群29、30を構成している多数本の攪拌バー31の軸心方向に延在する中心線を順次つないだ包絡面が、ほぼスパイラル形状になっている。 (もっと読む)


【課題】 熱効率が高く、かつ、小型化に適した間接型熱風発生機を提供することを課題とする。
【解決手段】 一方に被加熱空気の入口と燃焼ガスの排出口を備え、他方に被加熱空気の出口と燃焼ガスの供給源を備えたハウジングと;前記ハウジング内に互いに平行で千鳥状に配置されている複数本の管を有し、当該複数本の管は、それぞれの管の一方端が前記燃焼ガスの供給源に、他方端が前記燃焼ガスの排出口に接続され、一方端と他方端の途中に方向を反転する折り返し部を有しており、千鳥状に隣接する管と管との間隙が、前記折り返し部を挟んで上側と下側との間で最も近い管と管との間隙よりも短く、かつ、管の長さをL、内径をDとしたとき、L/D≧200である間接型熱風発生機を提供することによって解決する。 (もっと読む)


【課題】乾燥室の内部で被乾燥物の撹はん及び移送が円滑になされ、粉塵発生が少なく、爆発の危険が軽減し、熱伝導率及び乾燥効率に優れ、乾燥時間が短縮し、所要の敷地面積及び動力が小さく、汚染物質の排出をよくコントロールできる乾燥装置を提供する。
【解決手段】被乾燥物を加熱して乾燥する乾燥室と、乾燥室の内部に設置され、ハブに連結されたブレードの回転によって被乾燥物を撹はんするレーキと、レーキの回転軸挿入口に挿入されて回転力を伝達する回転軸と、回転軸を介してレーキを回転させる駆動部と、乾燥室に直接または間接的に熱が供給されるように熱を発生させる加熱器とを含み、回転軸の外周面と回転軸挿入口の内周面とは、レーキが回転軸に沿って摺動可能なように離隔して配置され、相互対応する形状の非円形を有し、レーキのブレードは、乾燥室の天井面または床面に接触してスクレイピングする乾燥装置を採用する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、穀粒乾燥機において、排風ファンから排出された排風を適切に熱風室側に供給することを課題とする。
【解決手段】
燃焼バーナ(5)で発生した熱風が通過する熱風室(11)と、熱風を吸引して排風として機外に排出する排風ファン(6)とを設け、排風ファン(6)の排出側には排風ダクト(20)を設け、排風ダクト(20)には排風ファン(6)で排出された排風を取り入れる排風供給ダクト(21)を接続する。排風ダクト(20)内には排風供給ダクト(21)側と機外側それぞれ排出する排風の割合を調節する第一調節板(23)を設け、排風供給ダクト(21)内に排風ダクト(20)から供給される排風の量を調節する第二調節板(22)を設け、第一調節板(23)が開動作をするときには第二調節板(22)が閉動作をし、第一調節板(23)が閉動作をするときには第二調節板(22)が開動作を行う。 (もっと読む)


【課題】排風循環による効率的な熱源利用を生かして、高速乾燥のみならず、エネルギ消費を抑えた省エネ乾燥を可能とする穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】排風循環式穀物乾燥機は、熱源によって温度調節可能な導入外気を排出ファンにより流通させて穀物を循環流動乾燥する穀物乾燥部と、この穀物乾燥部の排風を分流調節して導入外気に混合する排風調節部とを備えて構成され、上記穀物乾燥部の穀物温度(T1)が外気温度(T0)を越える場合に、熱源停止下で導入外気を流通させた上で、排風調節部により分流排風を導入外気に混合し、また、穀物温度(T1)が外気温度(T0)未満の場合に、熱源停止下で導入外気を流通させた上で、排風調節部により全排風を機外排出するものである。 (もっと読む)


【課題】排風排出部から戻しダクトを介して分流排風を熱風供給部に還流し、バーナによる熱風と合流して熱風室に供給することにより、高品質高速乾燥を確保した上で、均一な穀粒乾燥を可能とする穀物乾燥機を提供する。
【解決手段】穀物乾燥機は、穀粒が通過する穀粒流下通路13を挟んで熱風室8と排風室12とを形成した穀物乾燥部3と、この穀物乾燥部3の前後に対応配設されてバーナによる熱風を上記熱風室8に供給する熱風供給部Aおよび上記排風室12から排風ファン6によって排風を分流可能に排出する排風排出部と、これら熱風供給部と排風排出部の間を連通して分流排風を熱風と合流させるための戻しダクト27とを備えて構成され、上記熱風室8に戻しダクト27を貫通配置し、この戻しダクト27の始端部に近接して排風排出部から熱風室に連通する後部開口Rを形成したものである。 (もっと読む)


【課題】ダライ粉に付着した水分と油分を完全に取り除き、低価格で、しかも再利用品の品質をあげる省エネルギーでコンパクトなダライ粉乾燥用ロータリーキルンを得る。
【解決手段】鉄枠基台20の上部に、駆動ローラ22と案内ローラ23によって水平に支持されたロータリーキルン主筒30を有し、前記主筒30の上流端には基台20に固定された上端蓋40があり、上端蓋40の上部には投入口45を設け、円筒形の上端蓋40外周と主筒30とは滑動対偶しており、前記主筒30の下流端には基台20に固定された下端蓋50があり、下端蓋50の中央部にはバーナー室51を設け、下端蓋50内周と主筒30とは滑動対偶しており、下端蓋50下部には排出口54があり、その下に製品累積箱55を設けることで主要な解決ができる。 (もっと読む)


【課題】 穀物乾燥機に張り込まれる穀物に塵埃などが多く含まれていても昇降機に搬送される前に吸引排除するとともに、穀物張込ホッパに投入される穀物が湿気等により流動性が悪くても詰まりが生じるのを防止して円滑に張り込み供給することができる穀物燥機における穀物張込装置を提供する。
【解決手段】 穀物乾燥機1は、乾燥機本体の穀物貯留槽に貯留した穀物を通風乾燥部を経て循環流動させながら乾燥する構成である。熱風供給胴8と排風胴9を交互に対向配置して乾燥通路10を形成する通風乾燥部3の排風胴9は排風室11に連通させていて、排風室11の一端側には吸引送風機12を備えている。穀物貯留槽に穀物を張り込みまたは循環させる昇降機7の穀物供給部には排塵室16を介在させて穀物張込ホッパ17を接続するとともに、排塵室16を排風室11に連通させて吸引排塵するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】この発明は、穀物乾燥機の乾燥機本体の側面閉塞板に発生する結露を防止し、この結露防止により結露水による塵埃の付着・堆積を防止することを目的とする。
【解決手段】この発明は、穀物を上部の貯留部から乾燥部を経て集穀部に導いた後に再び上部の貯留部に戻して循環させる間に乾燥部の流穀路において穀物を熱風により乾燥する穀物乾燥機において、流穀路を仕切る通風部材とこの通風部材が対峙する乾燥機本体の側面閉塞板との間に設けられた排風路の側面閉塞板側に遮蔽部材により仕切られた加温室を設け、この加温室と熱風室を連通管により連通したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通常、うるち籾の水分計による水分値算出では、高水分、低水分のカット処理を行っているが、本発明では、餅籾に限って高水分、低水分のカットをしない全粒平均水分値の算出を行うことで、餅籾の水分測定精度並びに白化精度の向上を図ることにある。
【解決手段】 本発明は、うるち籾乾燥モードを設定するうるち籾乾燥設定手段及び餅籾乾燥モードを設定する餅籾乾燥設定手段と、所定粒数の籾を一粒づつ測定して水分測定する水分計(20)を備え、うるち籾乾燥モードに設定した時には水分計(20)により高水分領域と低水分領域を水分カットした残りの平均水分値を算出し、この平均水分値が予め設定した目標水分値に達すると乾燥作業を終了し、餅籾乾燥モードに設定した時には水分計(20)により全粒を測定してその平均水分値を算出し、この全粒平均水分値が予め設定した目標水分値に達すると乾燥作業を終了する構成とする。 (もっと読む)



【課題】ミストサウナ機能を有する浴室暖房乾燥機本体の高さ寸法を小さく抑えることができ、取替えの互換性を確保しながら、天井への設置性を向上させること。
【解決手段】天井裏に設置されて浴室30内に温風を供給する浴室暖房乾燥機本体2と、この浴室暖房乾燥機本体2の浴室30に露出する下面を覆うフロントパネル4と、浴室30内にミストサウナ用の水又は湯を噴霧するミストノズル8とこのミストノズル8に供給される水又は湯を加熱するミスト用熱交換器5とを備えるミスト噴霧ユニット3とを具備し、上記フロントパネル4の内部に上記ミスト用熱交換器5を内蔵した天井設置形の浴室暖房乾燥機1である。 (もっと読む)


【課題】汚泥の炭化処理に際して外部から加える熱エネルギーを可及的に少なくし得る炭化処理設備を提供する。
【解決手段】脱水汚泥を乾燥処理する乾燥機54と、乾燥汚泥を炭化処理する炭化炉10と、炭化炉排ガスを乾燥用の熱源として乾燥機54に熱風として供給する炭化炉排ガス供給路30と、系外に排出される排ガスを脱臭処理する脱臭装置98とを備えて成る炭化処理設備において、脱臭装置98として排ガスに脱臭用の液を接触させて臭気成分を除去し、脱臭する湿式脱臭装置を用いる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、排風を戻して熱風と合流させて乾燥する乾燥機について、熱風と排風の混合を促進させて効率の良い乾燥を行なうことを課題とする。
【解決手段】
熱風を生成する燃焼バーナ(5)と、乾燥熱風が通過する熱風室(11)と、排風ファン(6)を設けた乾燥機において、排風ファン(6)で排出して戻りダクト(27)を通過した排風と、燃焼バーナ(5)で生成した熱風及び前記戻りダクトを通過した排風を混合した乾燥熱風とが通過する熱排風通過ケース(43)を設けた。 (もっと読む)


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