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Fターム[3L211BA55]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 省スペース、ユーティリティ (275)

Fターム[3L211BA55]に分類される特許

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【課題】作業機械において、ダクトが邪魔にならず且つコスト安くデフロスト設備を設ける。
【解決手段】本発明に係る作業機械では、キャブ2内において、暖気を生成する空調装置40が、操縦席29の後方に配置されている。デフロスト吹出部41は、前面部24の前窓14−16の上方に設けられ、空調装置40で生成された暖気を前面部24の前窓14−16に向けて吹き出すための部分である。デフロスト用ダクト42は、第1デフロストダクト58と第2デフロストダクト59とを有し、空調装置40で生成された暖気をデフロスト吹出部41まで搬送する。第1デフロストダクト58は、空調装置40に接続され、キャブ2の後面部27と側面部26との間の角部に沿って上下方向に延びて配設される。第2デフロストダクト59は、一端が第1デフロストダクト部58に接続され、他端がデフロスト吹出部41に接続されており、天井部28に沿って配設される。 (もっと読む)


【課題】座席空調用送風ユニットの小型化と、補修作業時におけるこの座席空調用送風ユニットに搭載された送風機の脱着の容易化とを図る。
【解決手段】単一の送風機17を収納するケース18に、ダクト13、14と接続される開口部21、22が設けられていると共に送風通路19、20がケース18内に形成されており、送風通路19、20は、始端点X1と送風機17の中心点Pを結ぶ線に対し0度より大きく90度以下の角度R1で中心点Pを起点として延びる線上に終端点X2を配して、始端点X1から終端点X2まで通風面積が暫時拡大した構成の通風面積拡大通路28と、通風面積拡大通路28の終端点X2を始端点とし開口部21、22の最も風上側に終端点X3を配して、中心点Pから始端点X2までと中心点Pから終端点X3までを同一寸法にし、始端点X2から終端点X3まで中心点Pをその中心とした円軌道に沿ってケース18が延出した構成の通風面積同一通路29を有する。 (もっと読む)


【課題】熱交換器が同じ大きさの場合に公知の熱交換器よりも高い効率を有する、移動使用のための補助ヒータを提供する。
【解決手段】移動使用のための補助ヒータは、バーナーとコップ状の熱交換器10を備えている。この熱交換器10は内側コップ12と外側コップ14とを備え、この内側コップと外側コップは各々1つの中空円筒状の壁部分26、48と、バーナーと反対側の底部分24、46を備えている。この壁部分26、48の間および底部分24、46の間を、補助ヒータの運転中に流動性熱媒体が流れる。内側コップ12と外側コップ14との間に少なくとも1個のウェブ54が形成されている。少なくとも1個のウェブ54は、中空円筒状の壁部分26に一体に形成され、外側コップ14と内側コップ12の組み立て状態で対向する中空円筒状の壁部分48とともにプレス嵌め部54a、56を形成している。 (もっと読む)


【課題】クーラーオンリー仕様、ヒータオンリー仕様及び通常のエアコン仕様に対応可能な空調ユニットについて、各仕様で用いる場合の不必要な空調部品や無駄なスペースを排除してコストダウンを図る。
【解決手段】クーラーオンリー仕様の空調ユニット27に用いられる空調ドア1がヒータオンリー仕様及び通常のエアコン仕様の空調ユニット27に用いられる空調ドア2の本体部分を構成するようにして部品の共通化を図ると共に、クーラーオンリー仕様の空調ユニット27のケース32と、ヒータオンリー仕様の空調ユニット27のケース32と、通常のエアコン仕様の空調ユニット27のケース32とを共通化する。 (もっと読む)


【課題】キャブ内スペースを広く確保でき、またキャブ内各要所に配風するダクトの布設作業が容易にできる油圧ショベルの空調装置を提供すること。
【解決手段】旋回フレーム3aの中央部から左端部に亘ってキャブ10が設けられているとともに、前記旋回フレーム3aの前端部にはブーム、アーム、バケット等を有する作業機が取着された油圧ショベルのキャブ10に設置される空調装置20において、キャブ10の右側壁面51の前部に、空調ユニット21を取り付け、空調ユニット21に被せる内装カバーに、該空調ユニット21から送風されたエアをキャブ10の前面ガラス14に配風するダクト31aを設けた。 (もっと読む)


【課題】 小スペースで熱交換器を設置できる車両前部構造の提供。
【解決手段】 車両前方側のエンジンルームに風を導くエアダクト3の風路中に、コンデンサ6及びラジエータ7を上下方向に並列に配置し、コンデンサ6をバンパアーマチュア2を車体に固定支持する2つのバンパステイ4,4間に配置し、ラジエータ7を両バンパステイ4,4間よりも幅広として該バンパステイ4,4の下方に配置した。 (もっと読む)


【課題】優れた気液分離効果を得ることができ、かつエンジンルーム内に配置した場合に無駄なスペースが生じることを防止しうる熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換器1は、1対のタンク2,3と、熱交換管4と、フィン5とを備えている。両タンク2,3をそれぞれ仕切部材11,12により2つのヘッダ15,17,16,18に区画することにより凝縮部13と過冷却部14とを設ける。第1タンク2に受液部取付部材7を固定し、受液部取付部材7に上下方向にのびる2つの受液管8,9を固定する。受液部取付部材7に、凝縮部13の第1タンク2側のヘッダ15と冷媒流入側受液管8とを通じさせる第1流路27と、過冷却部14の第1タンク2側のヘッダ17と冷媒流出側受液管9とを通じさせる第2流路28とを形成する。両受液管8,9を相互に通じさせる。 (もっと読む)


【課題】空調ユニットの小型化を可能にする。
【解決手段】空気通路を開閉する板ドア16は、ドア軸160に一体の固定板部161と、この固定板部161に対してドア軸直交方向Yに相対変位可能なスライド板部162とを備え、空調ケース11とスライド板部162は、スライド板部162のドア軸直交方向Yの位置を規定するガイド機構111、1623を備える。このようにすれば、板ドア16の回転に伴ってスライド板部162をドア軸直交方向Yに変位させてドア長さを変化させることができるため、例えば中間開度域でドア長さが最小になるようにして、空調ユニットを小型にすることができる。 (もっと読む)


【課題】スペース占有を最小限に抑え、簡単な構造により低コスト化を達成しながら、熱交換器への熱交換媒体の供給停止後、潜熱を有効に利用して車室内の補助暖房や補助冷房を行うことができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】暖房のための温風と冷房のための冷風のうち少なくとも一方の空調風を熱交換器3,4により作り出し、空調風通路7,8,21,28を経過して車室内に吹き出す空調ユニットAにおいて、前記空調風通路7,8,21,28のうち空調風が当たって流れの方向を変える通路位置に、固相・液相の相変化を伴って放出あるいは吸収される潜熱により蓄熱を行う潜熱蓄熱材を塊状に集合させた蓄熱ブロック16,17を設定した。 (もっと読む)


【課題】空調用の電動コンプレッサとインバータおよび電動機を冷却する冷却ポンプとを一体型とし、冷却ポンプを駆動する専用のモータを廃止して、コストの低減と重量の低減を図る。
【解決手段】空調用の電動コンプレッサ400の内部にインバータ300を冷却する冷却ポンプ500を設置し、電動コンプレッサ400のモータ410の回転軸420の回転を用いて冷却ポンプ500を駆動することで、冷却ポンプ500内を流れる冷却オイルを、電動コンプレッサ400の内部を流れる空調ガスを用いて冷却する。 (もっと読む)


【課題】送風機部および熱交換部を車両幅方向の略中央部に配置し、さらに送風機部を熱交換部の車両後方側に配置した空調装置において、助手席乗員の足元スペースを確保し易くする。
【解決手段】内外気切替部11を熱交換部13の助手席側に配置し、内外気切替部11と送風機部12との間を内外気ダクト16により接続する。このようにすれば、内外気ダクト16が助手席乗員の足元に最も近接するが、その内外気ダクト16は、内外気ドア113を内蔵する内外気切替部11よりもコンパクトにすることができため、助手席乗員の足元スペースを確保し易くなる。 (もっと読む)


【課題】空気流路から排出される空気中から回収される水分量を増加させ、余分な水を廃棄可能とすることによって水収容部内の水を希釈して水の浄化を行うことができ、気温の低いときにも暖房用の熱を十分に得ることができ、専用の暖房システムが不要であり、装置構成が簡素でスペース効率が高くなるようにする。
【解決手段】電解質層を燃料極と酸素極とで挟持した燃料電池が、酸素極に沿って空気流路が形成されたセパレータを挟んで積層されている燃料電池スタックと、空気流路に供給される空気中に水を供給する水供給ノズルと、空気流路から排出される空気中の水分を凝縮させて除去する凝縮器と、凝縮器によって除去された水を回収して水供給ノズルに供給する水循環システムと、凝縮器に冷媒を供給する冷媒供給システムと、冷媒供給システムの廃熱を回収して車両の室内を暖房する暖房システムとを有する。 (もっと読む)


【課題】省エネで、照明を有効利用できる、照明機能付きの車両用の空気清浄器を提供する。
【解決手段】車両用の空気清浄器1は、ファン20と、ファン20により循環される空気が通過するフィルタ31a、31bおよび33と、照明用の光源であるLED51aおよび51bと、光源51aおよび51bを制御可能な制御ユニット71とを有する。制御ユニット71は、車両のドアの開閉と連動して、光源51aおよび51bをオンおよびオフするドア連動機能41と、車両のエンジンが停止中は、ドア連動機能41により車両のドアの開に対応して光源51aおよび51bを所定の時間だけオンすると、その後、光源51aおよび51bを強制的にオフする省電力機能42とを含む。 (もっと読む)


【課題】スペース占有を最小限に抑え、簡単な構造により低コスト化を達成しながら、空調作動時に送風抵抗を与えることなく、熱交換器へ熱交換媒体の供給が停止された後、潜熱を有効に利用して所定時間だけ車室内の暖房や冷房の補完を行うことができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】空調ケース2内の上流の送風機3側と下流の吹き出し口14,15,16,17側との間に、エバポレータ5、エアミックスドア6、ヒータコア7、を配置し、温風通路8と冷風バイパス通路9とエアミックスチャンバー10が形成された空調ユニット1Aにおいて、空調ケース2のフット吹き出し口16と車室内に開口された車室内のフット吹き出し口19を連通接続するフットダクト18の内壁面に、風の流れに沿った配置により温熱用蓄熱シート20を設定し、温熱用蓄熱シート20は、固相・液相の相変化を伴って放出あるいは吸収される潜熱により蓄熱を行う潜熱蓄熱材を含有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】従来必要とした燃焼器専用の燃焼器用燃料ポンプを不要にすると共に、燃焼器への燃料供給通路を短くすることで、コストを低減することができるポンプレス燃料供給構造を提供するものである。
【解決手段】燃料タンク10とエンジン12とを連絡するエンジン用燃料供給通路14の途中にエンジン用燃料ポンプ20を備える。エンジン用燃料ポンプ20の位置よりエンジン12側のエンジン用燃料供給通路14と燃焼器26の燃料噴霧手段44,50とを燃焼器用燃料供給通路42で連絡し、その燃焼器用燃料供給通路42を開閉制御手段46で開閉制御する。これによって、燃焼器26へ燃料を供給していた従来の燃焼器専用ポンプを省略することができる。 (もっと読む)


【課題】電動作業機のエアコン装置のヒータコアに加熱媒体として水を沸かして温水を供給している手段を、設置コストを安くし、大きな設置スペースを不要にし、保守点検などのメンテナンスを実質上不要にした手段にする。
【解決手段】ヒータコア(14)に油圧ポンプ(3a、3b)のドレン油および/またはパイロット回路(25)のリリーフ弁(27)のドレン油を供給する供給管路(L1、L5)と、ヒータコア(14)を通したドレン油をタンク(18)に導く排出管路(L2)を備え、ヒータコア(14)に加熱媒体としてドレン油を供給する。 (もっと読む)


【課題】 従来キャビン内に空気調和機を設けた場合、空気調和機が天井中央や前方に配置されていたために、居住空間が小さくなっていた。
【解決手段】 走行機体の運転部を覆うキャビン(12)に空気調和機(30)を配置する構成において、空気調和機(30)の後端部をキャビン(12)の後支柱(14)より後方に位置するように、キャビン(12)の天井を覆うルーフ(31)の後支柱(14)より後方へ延出させた部分に位置させるとともに、空気調和機(30)の下面を覆う下部カバー(34)を設け、前記ルーフ(31)の後端を、後輪(3)の後端より前方に位置させ、前記下部カバー(34)には、後面ガラス(35)のヒンジ(36)との干渉を避けるための凹部(34a)を設ける。 (もっと読む)


【課題】車両用効能成分供給装置を車室内に設置する際の自由度を高める。
【解決手段】複数の空気砲16,17を備える供給装置10は、インストルメントパネル部に設置されるメインユニット13と、フロントピラー部に設置されるサブユニット15とを備えている。効能気体発生部20を備えるとともに空気砲16を備えるメインユニット13から芳香成分を含んだ空気の渦輪V1が効能領域Aに向けて発射され、空気砲17のみを備える小型のサブユニット15から空気の渦輪V2が効能領域Aに向けて発射される。このように、供給装置10をメインユニット13と小型のサブユニット15とに分けて構成するようにしたので、複数の空気砲16,17を備えるステレオ方式の供給装置10を設置する場合であっても、フロントピラー部等を有効に活用して設置することができ、供給装置10を搭載する際の自由度を高めることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】第1冷媒と第2冷媒との熱交換を行えるよりコンパクトな熱交換器を得る。
【解決手段】サブラジエータ4およびコンデンサ5の間に、サブラジエータ4に接続されて前記第1冷媒が流通する第1流路18aと、コンデンサ5に接続されて第2冷媒が流通する第2流路18bとを有して当該第1冷媒と前記第2冷媒との熱交換を行う水冷コンデンサ6を設けた。 (もっと読む)


【課題】バタフライバルブやバイパス通路を用いない構成により小型化を達成しながら、後席側でのバイレベルモード選択時にベント風とフット風に差温を付けて快適性を確保することができる車両用空気調和装置を提供すること。
【解決手段】空調ケース1内に上流の送風機側から下流の接続口側に向かって順に、エバポレータ2、フロント冷風ドア10及びフロント温風ドア11、ヒータコア3を配置し、リア側温風導入口13の下方位置にリア側冷風導入口12を配置し、リアフット接続口17の上方位置にリアベント接続口16を配置した空調ユニットA/U1において、バイレベルモードの選択時、リア側温風導入口13からの温風とリア側冷風導入口12からの冷風を上下方向にクロスさせる位置に、両導入口12,13のうち、一方の導入口からの風をそのまま中央接続口へ案内するリア用冷風ドア8と、他方の導入口からの風を左右に分岐して左右接続口へそれぞれ案内するリア温風ドア板14Aを設定した。 (もっと読む)


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