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Fターム[3L211BA55]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 省スペース、ユーティリティ (275)

Fターム[3L211BA55]に分類される特許

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【課題】引き引きケーブルを操作する複数の操作部材を備えながら少ないスペースで設置することができる車両用操作装置を提供する。
【解決手段】操作装置12内に固定されている略リング状の保持部30の車幅方向片側にはこれと隣接するように、略リング形状のプーリー22Uが、操作ノブ20Uで回転操作可能に保持されている。保持部30内の空隙に入り込むように、保持部30よりも径の小さい略円盤形状の保持部16が設けられている。保持部16は車体上下方向に対して垂直な平面に沿うように、保持部30の内周側に固定されている。保持部16の車体上下方向両側には、これと隣接するようにプーリー22Lおよびプーリー22Rが係止部材32で保持されている。プーリー22Lおよびプーリー22Rは操作ノブ20Lおよび20Rで、車体上下方向と垂直な面内を回転操作可能に保持されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で十分なデフロスト効果を有するデフロスタを提供する。
【解決手段】送風ダクト22に送風路を開閉する開閉板21と、該開閉板21を開閉する手動操作手段を設けた作業車両に搭載されるデフロスタであって、前記開閉板21の一端は送風ダクト22に枢支した回動軸24に固設され、前記回動軸24の一端は送風ダクト22より外側に突出して操作手段となる操作レバー部24aと連結され、該操作レバー部24aと送風ダクト22との間に、開閉板21を開位置と閉位置に保持する保持手段を設けた (もっと読む)


【課題】放熱用熱交換器の前下方のデッドスペースを有効利用して内部熱交換器を配設することができ、また、エンジンルームの充分な空間確保と、内部熱交換器の冷却性能向上との両立を図る車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、冷媒循環経路の放熱用熱交換器2と蒸発用熱交換器4との間に内部熱交換器5を設け、内部熱交換器5を放熱用熱交換器2の前下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エアコンユニットからの排出される空気を効率的に室内に循環させることが可能な排風分配ボックスを提供する。
【解決手段】エアコンユニット41とキャビン31内に設けるデフロスタ43、排気グリル45・45との間に配設される排風分配ボックス50であって、エアコンユニット41からの空気を直接吹き出す吹出し開口部51aと、デフロスタ43、排気グリル45・45に接続されるデフロスタ用ダクト42、排気グリル用ダクト44・44に連結される左右分配開口部51b・51b、下分配開口部51cと、左右分配開口部51b・51bの上方に配設される吸気開口部51d・51dと、エアコンユニット41の吐出ダクトに接続される接続開口部54aとを具備した。 (もっと読む)


【課題】放熱用熱交換器とフロントバンパとの間に存在するデッドスペースを有効利用して上述の蓄圧装置を配設することができる車両用空調装置の配設構造の提供を目的とする。
【解決手段】車室12とエンジンルーム11とを車両前後方向に仕切るダッシュパネル13が設けられ、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13の近傍に蒸発用熱交換器4を配設すると共に、冷媒循環経路の放熱用熱交換器2と蒸発用熱交換器4との間に設けられた蓄圧装置6を放熱用熱交換器の前下方に配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】クラッシュスペースに影響を及ぼすことなく、蓄圧装置の配設と車両補機の配設との両立を図り、エンジンルームの前後方向のコンパクト化が可能となる車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13が設けられ、エンジンルーム11に配設されたパワートレインユニット40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、冷媒循環経路内に設けられた蓄圧装置6を、パワートレイン40の車幅方向一方側に配設すると共に、車幅方向他方側には車両補機10が設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷却用熱交換器及び加熱用熱交換器を1つのケースに収容する場合に、組立作業性及び他の部品のレイアウト性を良好にしながら、冷却用熱交換器で発生した凝縮水の洩れを未然に防止する。
【解決手段】ケース5は、底壁部24を有し、上方に開放するように形成された下ケース部材21と、下方に開放するように形成された上ケース部材20とに分割されて両ケース部材20、21が組み合わされてなる。加熱用熱交換器4は、下ケース部材21の開放部からケース5の内部に挿入されて両ケース部材20、21で挟まれるように配置されている。下ケース部材21の底壁部24には、冷却用熱交換器で発生した凝縮水を排水するための排水孔30が形成されている。排水孔30の開口中心部Aと、上ケース部材20及び下ケース部材21の分割面Xとを結ぶ直線が、水平面Lに対し15゜以上傾斜している。 (もっと読む)


【課題】1つのモータと、このモータにより回転される一対のファンと、を有するブロワユニットを備えた車両用空調装置において、設計自由度の向上、ブロワユニットの交換作業性の向上、インテーク部の大型化抑制を可能とすること。
【解決手段】第1ファン41を収容して送風をユニットハウジングへ導く第1スクロール室を形成する第1スクロールケース部21と、第2ファンを収容して送風をユニットハウジングへ導く第2スクロール室を形成する第2スクロールケース部22と、ブロワユニット40と、を備え、ブロワユニット40を、第1スクロールケース部21に結合し、第1スクロールケース部21を、ユニットハウジング1に着脱可能に結合したことを特徴とする車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】エンジンルーム側方で、かつ排気マニホルド周辺のスペースを有効利用して冷媒導管を配設することができ、冷媒導管を最短距離で効率よく配設する車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11とを前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、ダッシュパネル13近傍に蒸発用熱交換器4を配設し、蒸発用熱交換器4と放熱用熱交換器2との間を、冷媒の循環を導く冷媒導管L0,L5で接続し、冷媒導管L0,L5をパワートレイン40を構成するエンジン38の排気マニホルド80に近接して配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】相対変位量が大きいシートの場合でも、それらの相対変位に対する良好な追従性により、安定した送風路を維持でき、しかも、設置スペースの低減を実現することができるシート用ダクトを提供することを目的とする。
【解決手段】空調風吹き出し口7cと空調風取り入れ口5aとの間においてシートクッション3のスライド方向に沿って移動可能にシートフレームに支持された第1のダクト13と、この第1のダクト13の第2の空調風吹き出し口7c側の開口端を第2の空調風吹き出し口7cに接続する蛇腹式の第2のダクト15と、第1のダクト13の空調風取り入れ口5a側の開口端を空調風取り入れ口5aに接続する蛇腹式の第3のダクト17と、を備えたことにより、追従性の向上と、設置スペースの低減を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】細線状の形状記憶合金を利用した、コンパクトで、高価な部品の点数が少なく、単独の標準部品とすることができるアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース1と、線状の形状記憶合金10と、出力軸を持ち、形状記憶合金10の全長の中央部を円周面に固定したプーリー2と、形状記憶合金10の両端を固定し、複数のプーリー7を配置し形状記憶合金10の屈曲を可能にするとともに、直線的に往復動可能な可動部品4と、該往復動のガイド機構5と、可動部品4により通常オンされているマイクロスイッチ14と、マイクロスイッチ14のオン・オフにより形状記憶合金10へ印加する電圧をコントロールするアンプ22とを具備し、形状記憶合金10の一方の端部と中央部の間の部分、及び他方の端部と中央部の間の部分が交互に通電されて縮み、プーリー2に結合された端子17が交互に逆方向に引っ張られてプーリー2が往復回転する。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時に冷媒が車室内に漏れないように安全性を考慮しつつ、蒸発用熱交換器を車室外(エンジンルーム内)に配設すると共に、車室内の居住空間を最大限に確保する車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、パワートレイン40の車幅方向一方側のダッシュパネル13Cの前方に蒸発用熱交換器4を配設し、蒸発用熱交換器4を通過する空調風を車室内に導く空調風通路を設け、ダッシュパネル13の蒸発用熱交換器4の配設側13Cを、ダッシュパネルの他方13Bより車両後方にオフセットして配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センターコンソールを有効利用して後席乗員の収納スペース拡大を図るとともに、吹出口からの空調風の風量等の調節、更には、収納ボックへの空調風の風量等の調節を、後席乗員が開閉部材を操作することで簡単に確実に行い、これにより利便性を高め、コスト的にも有利な、車両用センターコンソールを提供する。
【解決手段】センターコンソール9は、後席用の収納ボックス、収納ボックスを後方へ開口する収納ボックス開口26、空調ダクトで案内された空調風を後方へ吹出す吹出口31を備えるとともに、収納ボックス開口26と吹出口31が並設され、収納ボックス開口26及び吹出口31に対して共通のシャッターリッド28を有し、このシャッターリッド28が収納ボックス開口26を開閉するとともに収納ボックス開口26を完全に閉じた状態で吹出口31を開閉可能にする開閉機構27を備えている。 (もっと読む)


【課題】キャブの床下等の構造に関わらず、運転席の設置高さを抑えて頭上空間を十分に確保することが可能な作業車両の空気調和装置のダクト構造を提供する。
【解決手段】油圧ショベル1のダクト構造30は、上下に複数分割された第1ダクト31a,31bと第2ダクト32とを備えている。第1ダクト31a,31bは、室内空間Sに対して空気を吹き出す吹出し口(正面吹出し口31aa,31ba)を有しており、第2ダクト32の上面における左右の端部にそれぞれ設置されている。第2ダクト32は、その上面に、第1ダクト31a,31bに加えて、運転シート20が立設される取付面32bを有している。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において蒸発用熱交換器が破損しにくく、衝撃度合により仮に蒸発用熱交換器が破損しても、蒸発用熱交換器はエンジンルーム内に位置しており、車室内に冷媒が入りにくく、空調装置の配設と、衝突時の安全性確保とを両立させる車両用空調装置の配設構造を提供する。
【解決手段】車室とエンジンルーム11を車両前後方向に仕切るダッシュパネル13を設け、エンジンルーム11に配設されたパワートレイン40の前方に放熱用熱交換器2を配設し、パワートレイン40の側方に蒸発用熱交換器4を配設し、蒸発用熱交換器4を通過する空調風を車室内に導く空調風通路を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ式冷房装置を用いて暖房と冷房を行うシステムにあって、ヒートポンプ式冷房装置の構成を簡略化する。
【解決手段】第1の冷媒が循環する第1循環経路1を有するヒートポンプ式冷房装置Aと、第2の冷媒が循環する第2循環経路8を有する暖房用循環装置Bと、第3の冷媒が循環する第3循環経路20を有する冷房用循環装置Cとを備え、第1循環経路1には、コンプレッサ2と、第2循環経路8内に配置された水冷コンデンサ3と、膨張手段5と、第3循環経路20内に配置された水冷エバポレータ6とが設けられ、第2循環経路8には、ポンプ9と、送風を加熱するヒータコア12と、放熱器10とが設けられ、第3循環経路20には、ポンプ21と、送風を冷却する冷却器23とが設けられた。 (もっと読む)


【課題】 省エネ、乗員の快適性向上、エアコン臭防止を達成できる車両用空調装置を提供する。
【解決手段】 冷房運転が要求される状態において、車両の走行が停止し、アイドルストップにより冷媒圧縮機が停止した状態では、エバポレータ6を通過しない空気流を車室内に吹き出すドラフト空調を実施し、少ない消費エネルギーにより、アイドルストップ中における乗員の快適性を確保する。このドラフト空調では、エバポレータ6を通過しない空気流が車室内に吹き出されるため、エアコン臭の車室内への吹出しを防ぐことができる。即ち、アイドルストップ中は、エアコン臭の無いドラフト空調を少ない消費エネルギーで実施して、乗員の快適性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】1つのモータと、このモータにより回転される一対のファンと、を有するブロワユニットを備えた車両用空調装置において、設計自由度の向上、ブロワユニットの交換作業性の向上、インテーク部の大型化抑制を可能とすること。
【解決手段】モータと第1ファン41と第2ファン42とを備えたブロワユニット40と、第1ファン41を収容して第1スクロール室を形成し、第1モータ側開口部を備えた第1スクロールケース部21と、第2ファン42を収容して第2スクロール室22aを形成し、第2モータ側開口部22mを備えた第2スクロールケース部22と、第1モータ側開口部を塞ぐ第1蓋用フランジ部442および第2モータ側開口部22mを塞ぐ第2蓋用フランジ部443を備えたホルダ44と、を備え、第1スクロールケース部21が、ユニットハウジング1に着脱可能に形成されている車両用空調装置とした。 (もっと読む)


【課題】吹出口開口方向の配置スペースを小さくすることのできる車両用空気吹出装置を得る。
【解決手段】空調機本体3で調和した空調風を送給するダクト6の車外方向端部6aに接続した空調風吹出通路部7を、風量調節板8を設けた上流側通路部7Uと、吹出口5を設けた下流側通路部7Lと、の間で屈曲させ、操作ダイアル10と風量調節板8とを、空調風吹出通路部7の屈曲部7Cの内側角部7Iに配置した伝達機構12を介して連動させる。これにより、伝達機構12による操作力伝達経路が短縮され、サイドベンチレータ4Sの吹出口開口方向寸法を小さくすることができる。 (もっと読む)


【課題】車室への影響を抑えつつ、パワートレインの後方シフトレイアウトと空調ユニットの配設とを両立させ、かつ、空調ユニットをコンパクトに配設しつつ、導入空気を予熱または予冷して、効率的な空調温度制御を可能とする車両の空調ユニット配設構造を提供する。
【解決手段】ダッシュパネル3が、ダッシュ中央凹部と、該ダッシュ中央凹部の車幅方向両側に延びるダッシュ側部と、から形成され、ダッシュ側部の車幅方向何れか一方側に、空調ユニット60が配設され、空調ユニット60を構成するブロアユニット64と熱交換器ユニット65とが前後方向に配設され、ブロアユニット64への空気取入れ経路76に近接して熱交換器ユニット65が配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


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