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Fターム[3L211BA55]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 目的、効果 (7,012) | 省スペース、ユーティリティ (275)

Fターム[3L211BA55]に分類される特許

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【課題】キャビン内冷却用コンデンサを有するコンバインに関する。
【解決手段】本発明のキャビン内冷房用コンデンサを有するコンバインは、キャビン内にキャビン内部を冷房するための冷房装置を具備したコンバインにおいて、少なくとも冷房装置の一部を構成するコンデンサと冷却用ファンとレシーバとによりコンデンサユニットを構成すると共に、キャビンの背面に側方から吸気すべく構成した外気流通空間を形成し、しかも、コンデンサユニットは、外気流通空間と連通状態としキャビン後側方へ開閉自在となるように配設したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型車両温度調節システムを提供する。
【解決手段】本発明の小型車両温度調節システムは、蒸発器ユニット、凝縮器ユニット、およびコンポーネントユニット、ならびに冷媒回路を備え、該蒸発器ユニットおよび該凝縮器ユニットは、それぞれ、筐体内に、空気流熱交換器、ならびに送風器を有する。該コンポーネントユニットの内部には、他の回路コンポーネントが配設される。該蒸発器ユニット、該凝縮器ユニット、および該コンポーネントユニットの該筐体は、相互接続された小型筐体配設を形成する。該熱交換器は、該小型筐体配設の内側に配設される。 (もっと読む)


【課題】圧縮機トルクの推定に使用される冷媒流量を、該冷媒流量と相関の高いオリフィス前後の差圧を精度良く検知することで、高精度で推定できるようにし、ひいては圧縮機トルクを高精度で推定できるようにするとともに、この推定を、省スペース、コストダウンをはかりつつ達成できるようにした、車両用空調装置に好適な冷凍サイクルの提供。
【解決手段】冷媒の凝縮部、受液器、サブクール部を一体的に備えたサブクールコンデンサを有し、該サブクールコンデンサの凝縮部を通過した冷媒の流れを絞るオリフィスを配置し、該オリフィスの前後差圧を検知可能な差圧検知手段を設け、かつ、検知された差圧を参照して冷媒流量を推定する冷媒流量推定手段と、推定された冷媒流量を参照して圧縮機のトルクを推定する圧縮機トルク推定手段を設けたことを特徴とする冷凍サイクル。 (もっと読む)


【課題】圧縮機トルクの推定に使用される冷媒流量を、該冷媒流量と相関の高いオリフィス前後の差圧を精度良く検知することで、高精度で推定できるようにし、ひいては圧縮機トルクを高精度で推定できるようにするとともに、この推定を、省スペース、コストダウンをはかりつつ達成できるようにした、車両用空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒の圧縮機、凝縮器、減圧・膨張機構、蒸発器を有する冷凍サイクルを備えた車両用空調装置において、凝縮器と減圧・膨張機構との間の冷媒通路に、冷媒の流れを絞るオリフィスを配置するとともに、該オリフィスの前後差圧を検知可能な差圧検知手段を設け、かつ、検知された差圧を参照して冷媒流量を推定する冷媒流量推定手段と、推定された冷媒流量を参照して圧縮機のトルクを推定する圧縮機トルク推定手段を設けたことを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路を構成する複数の部品を一体構成とすることにより、占有スペースを小さくすると共に部品点数及び組み付け工数の低減を図ることのできる車両空調装置を提供する。
【解決手段】冷媒回路1に、凝縮器3の下流側の高圧冷媒が流通する高圧冷媒貯蔵部11と、蒸発器5の下流側の低圧冷媒が流通する低圧冷媒貯蔵部12と、蓄熱材が収容された蓄熱材収容部13とを有し、高圧冷媒貯蔵部11の高圧冷媒と低圧冷媒貯蔵部12の低圧冷媒とを熱交換するとともに、圧縮機2の駆動時に低圧冷媒貯蔵部12の低圧冷媒によって蓄冷材収容部13の蓄冷材を冷却し、低圧冷媒貯蔵部12の低圧冷媒と熱交換した後の高圧冷媒貯蔵部11の高圧冷媒を蓄冷材収容部13の蓄冷材によって冷却し、圧縮機2の停止時に蓄冷材収容部13の蓄冷材によって低圧冷媒貯蔵部12の低圧冷媒を冷却する蓄冷内部熱交換器10を設けた。 (もっと読む)


【課題】熱電素子を利用して発電すると共に、冷風と温風を混合するための空間を縮小することを目的とする。
【解決手段】エバポレータ18を通過してヒータコア30によって加熱された空気と、エバポレータ18を通過してヒータコア30をバイパスして加熱されていない空気とを混合するためのエアミックスチャンバースペース36内に、エバポレータ18を通過してヒータコア30によって加熱された空気と、エバポレータ18を通過してヒータコア30をバイパスした空気の双方が交わる位置に熱電素子40を設ける。 (もっと読む)


【課題】バイレベルモードにおいて、乗員の顔及び足元近傍への送風温度の差を大きく確保しつつ、ヒートデフモードにおいて、前記乗員の足元近傍への送風とフロントウィンドウ近傍への送風との間の温度差を小さくすることができ、しかも、前記車室内に送風する送風ダクトを限られたスペース内で効率的に搭載する。
【解決手段】車両用空調装置400は、空気の各通路を構成するケーシング402の上部にベント開口部492及びデフロスタ開口部524を有し、ベント開口部492がデフロスタ開口部524よりも車両の前方に設けられている。一対のデフロスタダクト550が、デフロスタ開口部524のサイド部534からそれぞれ左右方向へ延在することにより、センター用ベントダクト546は、ベント開口部492から、一対のデフロスタダクト550の間を車両の後方を指向して直線的に配設され、車室内のみで開口する。また、バイレベルモードでは、エバポレータ408の下流側に設けられた第3フロント通路484は、上方を指向して直線的に配設される。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームのスペースを大きくすることなく、コンデンサを効率よく冷却するエアコン装置、及びそのようなエアコン装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット13によって上方をカバーされたエンジンルーム100内にエンジン81とエンジン冷却用ラジエータユニット9とを配置するとともに、キャビンを備えた作業車両のためのエアコン装置5において、ボンネット13にコンデンサハウジング7が設けられ、コンデンサハウジング7内にエアコン用コンデンサ60が配置され、ラジエータユニット9によって生成される冷却空気流がコンデンサハウジング7に流れ込むようにコンデンサハウジング7とラジエータユニット9とが接続される。 (もっと読む)


【課題】熱媒体加熱装置を小型化するとともに、その制御基板を効率よく冷却することができる熱媒体加熱装置およびそれを用いた車両用空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】平板状とされたPTCヒータ15と、該PTCヒータ15を挟んでその両面に積層された互いに連通されている一対の熱媒体流通部20,30とを備えている熱媒体加熱装置10において、一対の熱媒体流通部20,30のいずれか一方の一側面に基板収容部40が一体に設けられ、該基板収容部40内にPTCヒータ15を制御する制御基板45が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エンジンルームのスペースを大きくすることなく、コンデンサを効率よく冷却するエアコン装置、及びそのようなエアコン装置を備えた作業車両を提供する。
【解決手段】ボンネット13によって上方をカバーされたエンジンルーム内にエンジンとエンジン冷却装置とを配置するとともに、キャビン4を備えた作業車両のためのエアコン装置5であって、ボンネット13にコンデンサユニットハウジング7が設けられ、コンデンサユニットハウジング内にエアコン用コンデンサユニット6が配置されている。 (もっと読む)


【課題】温水用熱交換器32と暖房用熱交換器19を同一の空気経路に配置し、上記温水用熱交換器32の上流に、温水用熱交換器32と暖房用熱交換器19とに共用のエアミックスドア38を設けても、温度制御特性の優れたヒートポンプによる空調装置を提供する。
【解決手段】冷房運転であるCOOLサイクル運転、及び暖房運転であるHOTサイクル運転を実行し、更に、温水用熱交換器32と、エアミックス手段38とを備えて、温水暖房サイクルによる暖房運転を実行し、暖房用熱交換器19の温度が低いと判断される程、エアミックス手段38による混合割合を、暖房側に補正制御する。これにより、COOLサイクルと温水暖房サイクルとを併用したとき、暖房用熱交換器19の温度の低さにより吹出温度が下がってしまうことがあっても、上記暖房側への補正制御により精度の良い温度制御が実現出来る。 (もっと読む)


【課題】空気の吹き出し方向を簡単な構造で良好に調節することのできる空調用レジスタを提供する。
【解決手段】空調用レジスタ1は、長方形の開口部5を有するリテーナ2と、リテーナ2内の下流側で開口部5の長辺5aに沿って配置された1枚の第1フィン9と、リテーナ2内の上流側で短辺5bに沿って配置された複数枚の第2フィン10とを備える。長辺5aに連続する第1傾斜面7a,7bと、稜線6a,6bを介して第1傾斜面7a,7bに連続する第2傾斜面8a,8bとにより、開口部5の長辺5aに臨み、かつ、上下に相対向する2つの内壁面21を構成した。 (もっと読む)


【課題】車載用スイッチにおいて、ダイヤルスイッチの指針部の照明機構を簡単な構成とする。
【解決手段】固定表示部と、前記固定表示部に沿って回転操作して固定表示部の所要位置に合わせる指針部を備えたダイヤルホルダ10と、ダイヤルホルダを回転自在に搭載すると共に回転中心位置に光源16を固定した基板7と、ダイヤルホルダの指針部に取り付ける導光用のL型レンズ15を備え、L型レンズ15はダイヤルホルダの指針部表面の先端から基板側他端まで延在する縦部15aと、該縦軸部から屈折して前記基板に沿って前記回転中心位置に延在し、先端を光源16と対向させている横部15bを有する形状としている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングと、前側送風機を有する前側HVAC部と、後側送風機を有する後側HVAC部を備え、前側HVAC部と後側HVAC部は、前記ハウジングに収納される構成の自動車両用二機統合型HVACシステムを提供する。
【解決手段】前側送風機は、前側空気流通路を通る空気流を生成し、後側送風機36は、後側空気流通路を通る空気流を生成する。隔壁24は、前側空気流通路と後側空気流通路を分離する。HVACシステム10は、前側空気流通路内の第一部と、後側空気流通路内の第二部と、前記第一部と前記第二部の間に配置されたシールを有するエバポレータ20をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の下段列の一部を利用して過冷却熱交換器を構成することで、部品の共用化率を高めるとともに、蒸発器周辺の構成をシンプルにし、しかもドレン水を効果的に活用できる車両用空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機、凝縮器、レシーバ、膨張弁および蒸発器11等により冷媒回路が構成され、蒸発器11、ドレンパン12およびブロアを備えたエバポレータユニットが車両の天井部に設置される車両用空気調和装置において、蒸発器11を構成するプレートフィン11Aの下方部位に、レシーバと膨張弁との間の液冷媒配管16Aが貫通され、蒸発器11と一体化された過冷却熱交換器9が設けられている。 (もっと読む)


【課題】前方HVACユニットと後方HVACユニットを統合した車両用HVACユニットを提供する。
【解決手段】車両用HVACシステム10は、筐体14内に前方ブロワを有する前方HVACユニット16と後方ブロワ36を有する後方HVACユニット18とを格納する。前記前方ブロワは前方空気流路を通って流れる空気流を生成し、前記後方ブロワ36は後方空気流路を通って流れる空気流を生成する。前記前方空気流路と前記後方空気流路は隔壁24によって隔てられている。このHVACシステム10はさらに第1部分と第2部分とを有するエバポレータ22をさらに含む。前記後方ブロワ36のスイッチを停止位置にすると、前記後方HVACユニット18が前記後方ブロワ36を最低電圧で運転して、前記エバポレータ22の前記第2部分を通って流れる空気流を生成し続ける。 (もっと読む)


【課題】車両への搭載性に優れ、かつ温度制御が容易であるとともに、蓄熱材への熱量の供給を効果的に行うことが可能であり、かつ車室内をより効果的に空調可能な車両用空調装置を提供する。
【解決手段】本発明の車両用空調装置では、コントローラ11は、不使用時に、第1流出口2aと第1流入口2bとを連通させ、第1流出口2aと第3流入口60bとを不通とし、かつ第3流出口60aと第1流入口2bとを不通とするように第1、2開閉弁9、10を制御する。また、コントローラ11は、使用時に、第1流出口2aと第3流入口60bとを連通させ、かつ第3流出口60aと第1流入口2bとを連通させるように第1、2開閉弁9、10を制御する。 (もっと読む)


【課題】 車両用空調装置に空気を導入する吸気ダクトの前後方向寸法を短縮する。
【解決手段】 空調装置に空気を導入する直線状の吸気ダクト17を、フロントウインドシールドの下縁に沿って車幅方向に延びるように、車室の前端を区画するパネル部材13の前面に固定し、その吸気ダクト17に、空気を導入する空気導入口17a,17bと、パネル部材13の開口13aに連通する空気排出口17dと、底壁17jの最下部に形成されたドレン孔17kとを設けたので、吸気ダクト17の前後方向寸法を小型化することができるだけでなく、カウルトップおよび該カウルトップを覆う車体外板にルーバー等の吸気口を形成する必要をなくして外観を向上させることができ、しかも吸気ダクト17内に水が浸入した場合でも、その水を吸気ダクト17の最下部に形成したドレン孔17kから確実に排出して空調装置への流入を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】車両用シートに内装された空調装置の配設構成と支持基台の使われていない空間を利用して他の機能を備えることによって、乗員に対して複数の利便性を提供すること。
【解決手段】シートクッション20と、このシートクッション20を支持する支持面が車体フロアFから離間した高さ位置で支持する支持基台40を有する車両用シートであって、支持基台40は空気を吹出すことのできる送風機50が内装されており、送風機50の吹出し空気Kは支持基台40に構成された配風経路を通じてシートクッション20の内方側から座面部21に向かって吹出し可能に構成されており、更に支持基台40には収容空間部が形成されており収容空間部には送風機50の吹出し空気Kが導入されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】車室内で芳香効果を発生させることができ、効果的に搭乗者の気分向上、及び改善を補助することができる車載オーディオ装置を提供する。
【解決手段】オーディオ回路を構成する複数の電子部品のうちの発熱部品107の放熱を行うためのヒートシンク108に接触するように、一定の熱が加えられた時に芳香効果を発生する芳香体109を内部に収容した収容器110を配置する。車載オーディオ装置101が動作すると発熱部品107が自己発熱した熱がヒートシンク108および収容器110を介して芳香体109に伝わり、芳香効果を得ることができる。 (もっと読む)


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