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Fターム[3L211DA82]の内容

車両用空気調和 (23,431) | 形態、機構 (7,033) | 操作/表示/通信装置 (394) | 操作部 (206)

Fターム[3L211DA82]に分類される特許

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【課題】上下に大型化することなく、トップビュー型のLEDによって回転ノブを発光させることのできる回転スイッチを提供する。
【解決手段】回動ノブ3の回動により所定のスイッチ動作を行う車載用の回転スイッチ1は、トップビュー型のLED7と、LED7から出射された光を導光する導光部材4とを備える。回動ノブ3は、回動中心を中心軸とする扁平な半円筒状に形成され、周壁の一部が前方へ露出されるとともに当該周壁に透光部3aを有し、導光部材4は、回動ノブ3と同心の略円板状に形成されて回動ノブ3と一体的に回動可能に構成され、前半部が回動ノブ3の内部に配置されるとともに後半部が回動ノブ3から露出されて、後半部の周面にはLED7から出射された光を前方へ内部反射させる反射面4aが形成され、LED7は、反射面4aの下方に配置されて、上方へ光を出射するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】風向調整装置を薄型化しつつ配風性能を向上する。
【解決手段】ケース体11の通風路17に、回動フィン40、上フィン41、及び下フィン42を配置する。回動フィン40を上下に回動操作すると、ギア機構33により、回動フィン40の先端が接近した側のフィン41,42が上流側に後退する。後退した側のフィン41,42の案内面部41c,42cにより曲げた空気を回動フィン40に当てて、風を確実に曲げる。上下のフィン41,42は回動せず、装置を薄型化できる。 (もっと読む)


【課題】ヒータコントロールユニットとクラスタをそれぞれ別個にインストルメントパネルに係止爪だけで係止しようとすると、クラスタ浮きや衝突の際のヒータコントロールユニットの脱離のおそれが生じるという課題があった。
【解決手段】ヒータコントロールユニットとクラスタをインストルメントパネルに組付ける組付構造であって、前記ヒータコントロールユニットは、前記インストルメントパネルに裏面側から係止する係止爪と係合片と前記クラスタを固定するリブ穴を有し、前記インストルメントパネルは、前記係止爪が係止されるブラケットと、前記係合片が係合される被係合部とを有し、前記クラスタは、前記ヒータコントロールユニットのリブ穴に差し込むリブと、前記インストルメントパネルに係止された前記係止爪を前記インストルメントパネルのブラケット側に付勢する突起を有することを特徴とする組付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】操作ノブの操作性を向上することができる風向調整装置を提供すること。
【解決手段】空気吹出口3aに回動可能に配設した可動ルーバ6aと、可動ルーバ6aの回動方向を操作する操作ノブ10と、を備え、操作ノブ10の操作面11に滑り止め部15を設けている。そして、操作面11が、操作ノブ10の外形形状に沿うノブ外形面12と、このノブ外形面12に対してへこみ段差13を有する湾曲へこみ面14を有し、この湾曲へこみ面14に滑り止め部15を設けた。 (もっと読む)


【課題】2つの操作が1つの操作装置を操作することで容易にでき、それを又、1つの操作に支障を来たすことなく行うことのできるようにする。
【解決手段】ダイヤル11を回転伝達体15が制止手段により制される位置まで回転させたときがいわゆるノーマルストロークポジション範囲の第1の操作であり、そのときにはそれに応じ被回転体であるプーリが回転される。そして、その位置から更にダイヤル11をオーバーストロークポジションまで回転させてスイッチ22を応動させたときが第2の操作であって、これら第1の操作と第2の操作という2つの操作が1つのダイヤル11を操作することで容易にできる。そして更に、その第2の操作が、回転伝達体15を制止手段により制したままできるものであり、すなわち、第1の操作による動作に何ら支障を来たすことなく行うことができるものである。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルが過荷重により軸方向に押し込まれても、装置全体の脱落が避けられ、装置全体又はそれを取付けたインストルメントパネルなど取付相手部材の交換が強いられることのないようにする。
【解決手段】常時は、爪44,45による台座側連結部43とダイヤル側連結部35との結合により、ダイヤル11の軸方向移動が制され、ダイヤル11が過荷重で軸方向に押し込まれたときには、爪44,45による台座側連結部43とダイヤル側連結部35との結合が解除されて、ダイヤル11が軸方向に移動し、その移動状態から、ダイヤル11を引き戻すことにより、爪44,45による台座側連結部43とダイヤル側連結部35との結合が復元されるようにした。 (もっと読む)


【課題】第2保持位置での保持が外れてダイヤルが第1保持位置方向へ回動したとしても、ダイヤルが第1保持位置で係合保持されてしまうことを防止する。
【解決手段】インシュレータ6は、第1および第2係合部11,12を有する。ダイヤルとともに回動するダイヤルホルダ26は、係合凸部32を有する弾性係合爪31を備える。ダイヤルホルダ26は、係合凸部32を第2係合部12に係合させることで第2保持位置に保持される。第2係合部12に対する係合凸部32の係合が外れてダイヤルホルダ26が第1保持位置側(矢印A1方向)へ回動した際に、係合凸部32は先端部がインシュレータ6の前面に当たって斜めに弾性変形し、第1ストッパ部34が第1ストッパ部17に当たりダイヤルホルダ26の第1保持位置方向への回動が規制され、係合凸部32は、第1係合部11に係合する手前までは移動しても第1係合部11には係合しない。 (もっと読む)


【課題】操作者が自ら行った操作を直接的に把握することができる入力部を備えた入力装置を提供する。
【解決手段】入力装置は、エアーコンディショナとオーディオとを操作するための入力操作が行われる入力部10を備える。入力部10は、操作者の入力操作によって弾性変形する軟質弾性材料により形成された軟質弾性部12がその一部に設けられ、軟質弾性部の変形を検出する圧力センサ15を備え、圧力センサ15の検出に基づく検出信号を制御装置へ出力する。 (もっと読む)


【課題】空調装置とパワーウインドウ装置の操作が、それぞれ直感的で分かり易い操作モードに統合された操作装置で実現できることを特徴とする車両機器の操作装置を提供する。
【解決手段】手動により上下方向に移動操作して空調装置を遠隔操作する空調操作装置として機能する空調スイッチユニット40と、この空調スイッチユニット40に隣接して配置され、手動により上下方向に移動操作してウインドウを上下方向に昇降操作するウインドウ操作装置としてのD席パワーウインドウスイッチ300及びP席パワーウインドウスイッチ310とを有して操作装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】高さ方向の寸法が小さなレジスタであっても従来と同等以上のクリック感を感知でき、かつ回動範囲も容易に規制できる構造とする。
【解決手段】ダイヤルノブの歯部の内側に板バネ部を軸方向にオフセットして形成し、板バネ部に板バネ部から径方向外方に向かって突出する凸部を形成して、ダイヤルノブの回動時に凸部がリテーナに突出形成された干渉突起と干渉するように構成した。ダイヤルノブの操作時の押圧によって板バネ部が僅かに移動しても、凸部と干渉突起とが確実に干渉するので、クリック感が損なわれることがない。 (もっと読む)


【課題】操作ノブ正面側のエスカッションの、熱変形や熱へたり等を抑制して、ノブ本体にエスカッションをガタ付きなく装着させることができる、空気吹出口操作ノブを提供する。
【解決手段】この空気吹出口操作ノブ10は、空調装置の空気吹出口に配置され、空気の風向を調整するフィン3に取付けられるもので、空気吹出口方向に配置される正面に長手方向に沿った凹溝23を有し、正面の長手方向に位置する両側面に凹部24が設けられた合成樹脂製のノブ本体20と、所定長さで伸びてその長手方向両端部33,33がノブ本体20の正面と両側面との間の角部に適合するように屈曲された金属板からなり、両端部33,33をノブ本体20の凹部24,24に係合させて、凹溝23を覆うように装着されたエスカッション30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ケース本体によるカバー部材の保持力を十分に確保する一方で、輸送時などには、その後の作業性が損なわない状態でケース本体と後カバーとを一体化できるようにする。
【解決手段】ユニットケース10は、後向きに開口するケース本体20とこれに保持されるリアカバー30とを備える。リアカバー30は、正規姿勢でケース本体20の側壁22bに形成された係止孔28に挿入可能な係止突起36と、正規姿勢とは反対側を向く反転姿勢で側壁22bの内周面に圧接可能な突起部38とを備えている。そして、前記係止突起36及び突起部38等は、反転姿勢で保持されたカバー部材30を離脱させるために要する操作力が正規姿勢で保持されたリアカバー30を離脱させるために要する操作力よりも小さくなるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】車両用空調システムにおいて、空調の開始時刻の適正化を図ることで、乗車前の空調による電力消費を抑制することにある。
【解決手段】入力装置15,45の操作を通じて、乗車予定時刻が入力される。例えば、電気自動車2の入力装置45により乗車予定時刻が入力された場合、車載制御部21は、乗車予定時刻に基づき開始予定時刻を算出する。車載制御部21は、時間の計測を開始し、このときから開始予定時刻までの時間に達したとき、位置確認信号の送信を通じて、電子キー10との通信が成立するか否か、すなわち、ユーザに携帯される電子キー10が通信エリアに存在するか否かを判断する。車載制御部21は通信が成立しない場合、ユーザに携帯される電子キー10が通信エリア内に存在しない、すなわち、乗車予定時刻に乗車できないとして、開始予定時刻を延期する。 (もっと読む)


本体の空気吐出口に多数のベーンが左右方向に回転可能に設置され、前記各ベーンが互いに連結されることによって、一つのベーンに設けられたノブを操作すると、全体のベーンが共に回転し、各ベーンの上端と下端に設けられたヒンジ軸が、エアベント本体の空気吐出口の上端及び下端に設けられるスペーサーのヒンジ穴に挿入・結合される車両用エアベントを構成するにおいて、前記ノブが設置されるベーンの各ヒンジ軸が結合される各スペーサーのヒンジ穴の下部に、前記ヒンジ穴を貫通したベーンヒンジ軸の先端部と結合されるダンパーブッシングを設置したことを特徴とする本発明の車両用エアベントによると、ベーンヒンジ軸に接続されるダンパーブッシングを通してベーンの操作感を向上できるとともに、外部の荷重に対する衝撃騷音及び作動騷音を低減できるようになり、温度変化による作動力の偏差が生じなくなることはもちろん、均一な作動力を確保できるようになり、長期間使用する場合にも、ベーンの操作力が変化しなくなり、ダンパーブッシングの硬度調節によって作動力が調節可能になるので、別途の金型修正をしなくてもベーン操作力を管理できるようになり、ヒンジ接続部位の摩擦耐久性が改善され、作動信頼性を確保できるようになるという効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ダイヤル自体を所定の位置に移動保持させることで、車両搭載用機器類の動作機能を切り換える構成であって、構成の単純化と共に、省スペースが可能で、操作性の向上が可能な、車両用操作装置にすること。
【解決手段】操作パネル1A面上でのダイヤル11の単体移動により、モード切り換えをし、前記ダイヤル11の回転により前記モード切り換えに対応した機能を実行する車両用操作装置1において、前記ダイヤル11の押圧ノブ12のスイッチ押圧部12a下端部には、前記ダイヤル11の各移動位置ごとに凸部形状12bが形成されており、前記ダイヤル11の前記各移動位置で押圧ノブ12を押圧すると、動作変換スイッチ17が凸部形状12bに押圧され、電気信号に変換し車載用電装機器に通電する為、構成の単純化と省スペース化が可能になる。 (もっと読む)


【課題】小型で直感的な操作が可能で、また、複数個連結された操作ユニットに追加も可能な拡張性に優れた構成の車両用空調機器の操作装置を提供する。
【解決手段】空調装置200の空気経路に設けられるドアを開閉操作する空調側プーリと、車両のインストルメントパネル5側に設けられる操作側プーリと、操作側プーリを回転可能に収容するプーリケースと、プーリケースを固定するボデーと、ボデーと回転可能に嵌合して支持され、手動により上下方向に操作されることにより操作側プーリを回転駆動する操作部である操作ノブと、空調側プーリを互いに逆方向に回転駆動する2本のケーブルと、を有し、操作ノブを回転可能に嵌合して組み込んだボデーに、プーリケース内に操作側プーリが収容されたプーリユニットが操作側プーリの回転軸に直交する方向から組み込まれた操作ユニット150が回転軸方向に所定数だけ連結された構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化で直感的な操作が可能で、また、複数のプーリを有する構成でも組み立てが簡単な車両用空調機器の操作装置を提供する。
【解決手段】インストルメントパネル5側に設けられる車両用空調機器200の操作装置10の操作ユニット150のノブを上下スライド操作して、操作側プーリ、2本のケーブル、および空調側プーリを介して、エアミックスダンパ、モード切替ダンパ、内外気切替ダンパの開閉、又は開閉角度を手動により操作することで、所望の空調された風が吹き出される。 (もっと読む)


【課題】共通のインシュレータに複数のコントロール・切替機能に対応する照明あるいはスイッチ類が実装でき、スペース効率に優れた車両用空調機器の操作装置を提供する。
【解決手段】空調装置の空気経路に設けられるドアを開閉操作する空調側プーリと、車両のインストルメントパネル側に設けられる操作側プーリと、操作側プーリを収容するプーリケースと、プーリケースを固定するボデー130と、上下方向に操作される操作ノブ140と、空調側プーリを回転駆動する2本のケーブルと、を有し、操作ノブ140を回転可能に嵌合して組み込んだボデー130に、プーリケース内に操作側プーリが収容されたプーリユニット100が組み込まれ、これが回転軸方向に所定数だけ連結されてなるスイッチユニットを構成し、所定数の操作ノブ140に対応した機能部品が実装された絶縁基板であるインシュレータ310がスイッチユニットに装着される構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化で直感的な操作が可能で、また、組み立てが簡単な車両用空調機器の操作装置を提供する。
【解決手段】空調装置200の空気経路に設けられるドアを開閉操作する空調側プーリと、車両1のインストルメントパネル5側に設けられる操作側プーリ110と、操作側プーリ110を回転可能に収容するプーリケース120と、プーリケース120を固定するボデー130と、ボデー130と回転可能に嵌合して支持され、手動により上下方向に操作されることにより操作側プーリ110を回転駆動する操作部である操作ノブ140と、操作側プーリ110の外周上に対向して巻回されて固定され、操作側プーリ110のいずれの方向の回転によっても接続された空調側プーリを互いに逆方向に回転駆動する2本のケーブル160と、を有し、プーリケース120内に操作側プーリ110が収容されたプーリユニット100と、操作ノブ140を回転可能に嵌合して組み込んだボデー130は、操作側プーリ110の回転軸CLに直交する方向から組み込まれる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ダイヤルから回転体への回転の伝達がギヤ機構を介さずにできて、ダイヤルの操作を軽くできることを主とし、更には、そのものにおける、ダイヤル内部の表示体や操作子など内部部材の保持が該内部部材を回転させずにできるようにする。
【解決手段】ダイヤル8の回転が内部部材ホルダ12を介してプーリ27(回転体)に伝達されるようにした。そして、内部部材11は軸方向にはスプリング31(保持手段)により保持され、ダイヤル8を回転操作したときには、内部部材ホルダ12がホディ1の螺旋状の斜面部6に沿って軸方向に移動されることにより、内部部材11の突部15と、内部部材ホルダ12の螺旋状の溝17との相対的位置が変化しつつ、その突部15に両側の斜面で係合し続ける溝17によって、内部部材11の回転が制されるようにした。 (もっと読む)


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