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Fターム[4B001BC99]の内容

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Fターム[4B001BC99]に分類される特許

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【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2’−アミノアセトフェノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】4−ヒドロキシ−2,5−ジメチル−3(2H)−フラノンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】消費者の嗜好に合った、豆乳本来の好ましい風味を付与することができる豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善剤、並びに当該香味改善剤をごく微量添加することを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法を提供することである。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンからなることを特徴とする豆乳の香味改善剤並びに該豆乳の香味改善剤を0.001ppt〜10ppb濃度添加したことを特徴とする豆乳又は豆乳含有飲食品の香味改善方法。 (もっと読む)


【課題】
水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加したチーズ、およびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加したチーズ、およびチーズカードを成型する工程と、前記成型されたチーズカードに水分を透過しないコーティング層を有する呈味物質を添加する工程を有するチーズの製造方法などにより、呈味物質本来の食感、風味を維持したチーズを提供することができる。 (もっと読む)


【課題】レンネットや乳酸菌のような天然物や、酸、塩化カルシウムなどを使用することなく、加熱するだけでチーズを生成したり、乳化剤やゲル化剤などを利用することなく、加熱するだけでゲル状食品を生成したりできる調整乳の製造方法を提供する。
【解決手段】原料乳液を塩素型陰イオン交換体で処理して、イオン交換によりクエン酸濃度が低減され、塩素濃度が増大された調整乳を得る、調整乳の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】優れた分散性と感覚刺激、並びに物理的安定性を有する天然組成物の牛乳に由来するホスファチジルセリン供給源を開示する。
【解決手段】前記供給源は、パウダー、液体、または分散物の形態で栄養学的に有用である。前記供給源は、バターオイル生産から由来する漿液から、または脱脂目的のホエーの精密濾過から得られる残渣物から調製できる。 (もっと読む)


【課題】チーズホエー本来のホエー臭をマスキングし、良好な風味を付与した発酵食品を提供する。
【解決手段】発酵食品に風味を付与する(Saccharomyces cerevisiae)TENSAI株(FERM P-21891)を用い、発酵することからなる。チーズ製造で排出されるチーズホエーに発酵源として糖類を添加し、直ちに殺菌後、サッカロマイセス・セレビシエTENSAI株を用いて発酵させ、更に殺菌する。これに味付けとして、糖類等を添加した後、密閉容器中で殺菌する。この方法から製造された発酵食品は、チーズホエー本来の成分及び発酵菌体成分を含有することのみならず、フレーバーを保持できる。 (もっと読む)


【課題】
保存性に優れたチーズ類及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
原料チーズ類をグリセリン溶液と接触させることによって、水分活性を0.30〜0.94の範囲とする。原料チーズ類をグリセリン溶液に接触させる方法として、グリセリン溶液中に原料チーズ類を直接漬け込む「浸漬法」のほか、グリセリン溶液を原料チーズ類に噴霧する「噴霧法」、グリセリン溶液を原料チーズに塗りこむ「塗布法」があり、グリセリンの作用により原料チーズ類の水分活性が低下するため、保存性に優れ、常温での流通が可能なチーズ類を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】従来にない独特で良好な風味を持つクワルクやクリームチーズなどのフレッシュチーズ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ナノ濾過処理した乳や乳製品を一部又は全部で含み、さらにクリームなどを適宜、加えて乳脂肪の含量を調整した流体を原料とするフレッシュチーズの製造方法および、該方法により製造される、従来よりも乳風味を良好に感じるフレッシュチーズ。 (もっと読む)


【課題】安定剤やゲル化剤等の添加物を用いない条件下で、口溶けに優れ、ねちゃつきが少なく、且つ滑らかな食感と外観を呈するプロセスチーズ類、及びその製法を提供する。
【解決手段】硬質プロセスチーズの内部に直径が10μmから800μmの気泡を体積比率で3%以上、且つ10%未満含有する硬質プロセスチーズ類、及びチーズ原料を乳化するための乳化工程と、前記乳化されたチーズ原料の粘度を測定する粘度測定工程と、前記粘度測定結果から温度制御工程によりチーズ原料の粘度を100±30ポアズにする物性調整工程と、前記乳化されたチーズ原料を定量供給する工程と、前記定量供給する工程から定量供給されたチーズ原料に気泡を含有させる含気工程を有する硬質プロセスチーズ類の製法。 (もっと読む)


【課題】
有機溶媒に頼ることなく含脂大豆から脂質を効率的に分離し、これによって脂質が低減された減脂豆乳を提供すること、さらには、脂質が濃縮された新たな大豆素材を提供することを課題とする。
【解決手段】
乾物あたりの蛋白質及び炭水化物の総含量が80重量%以上であり、クロロホルム/メタノール混合溶媒抽出物としての脂質含量が蛋白質含量に対して10重量%未満、植物ステロールとしてのカンペステロールおよびスチグマステロールの和が脂質100gに対して200mg以上、であることを特徴とする減脂大豆蛋白素材や、乾物あたりの蛋白質含量が25重量%以上、乾物あたりの脂質含量が乾物あたりの蛋白質含量に対して100重量%以上であって、LCI値が60%以上であることを特徴とする大豆乳化組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】 それ自体単独で食することもできるが、加熱調理する料理の具材や、加熱調理した料理への載せ置き材、振り掛け材として使用した場合でもチーズが溶融せず、しかも、チーズ本来の旨味や風味、香りが損なわれることもない削り節状チーズ食品の製造方法を提案する。
【解決手段】 適宜厚さのプロセスチーズの両面に魚肉シート等の適宜素材からなるシート状の加工食品を積層したものを加熱鉄板等により上下から加熱圧着してプロセスチーズとシート状の加工食品を密着させた板状の第一次食品素材を形成する第一工程と、該第一次食品素材に常温以下の冷風を吹き付ける冷風乾燥を施して水分含有率20%〜25%(±2%)に調整して板状の第二次食品素材を形成する第二工程と、板状の該第二次食品素材をその断面方向に薄くスライスして(例えば厚さ0.3〜0.5mm)削り節状に形成されたチーズ食品とする第三工程とからなることを特徴とする。
また、上記第一工程の方法に代えて、ロール状に巻かれて連続的に繰り出されて来るシート状加工食品の上に加熱溶解したプロセスチーズを流し込みながら、更にこの溶解したプロセスチーズ上に同じく連続的に繰り出されて来る別のシート状加工食品を乗せて該チーズに加圧密着させ、上下をシート状加工食品によって挟まれたプロセスチーズの3層の連続体を形成し、これを適宜の長さに裁断することを第一工程として、上記した板状の第一次食品素材と同等のものを形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】乳素材の分離方法に関し、安全な抽出剤を用いて、かつ、エネルギー負荷や作業負荷が従来よりも軽減された乳成分の分画方法の提供。
【解決手段】植物由来素材、および動物由来素材の被抽出物に対し、抽出促進剤であるアルコールの共存下で近臨界二酸化炭素による抽出操作を行う分画方法。 (もっと読む)


【課題】モッツァレラチーズの表面に皮(スキン)を生成させて表面を強固にすることによって傷をつきにくくすると共に、食べた時の食感にアクセントを与えるモッツァレラチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】 0.10〜5.00質量%の乳酸を含有するスキン形成液中、又は0.20〜5.00質量%のクエン酸を含有するスキン形成液中に、チーズを浸漬するスキン形成工程を含む。 (もっと読む)



【課題】繊維状組織を有するチーズの調味付けにあたって、調味付けを目的とする浸漬工程の必要がなく、簡単な設備で風味違いの多品種を容易に製造(嗜好性の多様化に迅速に対応)することができ、短時間に、効率的、衛生的、連続的、工業的に調味付けされた繊維状組織を有するチーズを製造する方法を提供すること。
【解決手段】繊維状組織を有するチーズの繊維に沿って直接調味液を注入する。 (もっと読む)



【課題】発酵食品であるチーズはヘルシーである点で若い人には好んで食されているがチーズには特有なチーズ臭があるため年配者にはこれを嫌う人が多い。然しながら従来の提案になるものではチーズ臭の除去が完全でなく、また、食品としての風味や食感に欠ける欠点があった。
【解決手段】本発明のチーズ粕みそ漬けは、酒粕と白みその混合物と、この混合物内に漬け込まれたクリームチーズとより成る。
また、このチーズ粕みそ漬けの製造方法は、酒粕の所望量と、白みその所望量とを練り混ぜ、これを所望量のクリームチーズの周りに塗布し、低温状態で所定期間漬け込むことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】裂き烏賊の珍味に形・食感が極めて近似し、牛乳を主原料にしたチーズ本来の風味を限りなく活かしたチーズを主材とする新規かつ安価で常温保管可能なチーズ珍味食品の製造方法を提案する。
【解決手段】カードを、80〜90℃の熱水で練上げ繊維状の組織を生成させる。練り上げたカードを10℃以下冷水で良く冷やし、繊維状の組織をもつカードにする。この状態の繊維状チーズを、紐ないし極細繊維状で直径8mm〜0.5mm、長さ10mm〜200mmの状態まで手で裂き、この状態で出来た繊維状チーズを、紐ないし極細繊維状に手で裂く。繊維状チーズ素材に調味料の浸み込む味付けをする場合は、水:醤油=1:1の濃さで、10℃〜15℃の温度に10〜15秒間の短時間で均一に味・色が浸み込ませる。 (もっと読む)


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