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Fターム[4B001BC99]の内容

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Fターム[4B001BC99]に分類される特許

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本発明は、乳から成分を分離する方法に関する。本発明は、分離された成分から調製される調合物にも関する。本発明は、乳から分離された成分1種以上を、一人前の分量当たり、特定のパーセンテージ範囲で含むように設計されている、栄養乳調合物及び製品に関する。本発明の調合物は、場合により、必須ではないが、栄養的に機能する成分を含んでよい。本発明の完全栄養乳調合物は、ノンフレーバー乳、フレーバー乳、アイスクリーム、ヨーグルト、及び乳粉末として提供することができる。 (もっと読む)


【課題】低粘性ガラクトキシログルカンを含有するシート状成型食品の提供。
【解決手段】低粘性ガラクトキシログルカン、増粘多糖類及び糖類を含有することで保形性、適度な弾力性、スプレッド性を有し、かつ離水抑制効果を有するシート状成型食品を得ることができる。前記増粘多糖類は、ローカストビーンガム、グアガム、キサンタンガム、タマリンド種子多糖類などである。前記糖類は、単糖類、二糖類又は少糖類であり、それら一種又は二種以上の同種類又は異種類の組み合わせであってもよい。 (もっと読む)


【課題】脱酸素処理によってクリームに加熱臭の少ないすっきりとした風味が付与されるだけでなく、従来の脱酸素処理クリームが具備し得なかったミルク感やクリームとしてのコクが強く、かつ従来の脱酸素処理クリームに比べて乳化安定性が向上したクリームの製造法とそのクリームを用いて製造した原料素材に由来する不快臭が軽減された良好な風味を持つ油脂食品、油脂含有食品を提供することを課題とする。
【解決手段】クリームの原料となる生乳をRO膜等で1.2倍以上に濃縮しておき、かつクリームに加熱殺菌を行う前までに窒素置換方法、膜分離方法の少なくとも一つの脱酸素処理を行うことによって成され、窒素置換方法の場合は該処理をクリーム分離工程前に行うことで、すっきりとした風味を持ち、かつミルク感が強く、さらに乳化安定性も良好な新規で有用なクリームを得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できるアルコール可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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本発明は、胃腸疾患の予防または治療において使用するための組成物(医薬および栄養製品を含む)に関する。このような組成物は、ジャガイモジュースから誘導できる4kDa以下の可溶性画分の治療上有効な量を含んでなる。
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空間エネルギー爆縮ユニット及びそれを用いたエネルギー増幅装置が提供される。空間エネルギー爆縮ユニットは、全体的に正五角形をなす平面構造物1;前記平面構造物1の上部に離隔して設置されるもので、全体的に正五角錐形をなす立体構造物2;及び平面構造物1と立体構造物2の間を離隔させるもので、その平面構造物1と立体構造物2の面積より小さい面積を有する離隔構造物3と;を含む。エネルギー増幅装置は、全体的に正五角形をなす5枚または7枚の平面構造物1が各角点が互いに接するように配置されて具現された第1幾何学的構造体;第1幾何学的構造体の上部に離隔して設置されるもので、全体的に正五角錐形をなす五つまたは七つの立体構造物2が角点が互いに接するように配置されて具現される第2幾何学的構造体;及び第1幾何学的構造体と第2幾何学的構造体の間を離隔させるもので、平面構造物1と立体構造物2の間に設置され、平面構造物1及び立体構造物2の面積より小さい面積を有する多数の離隔構造物3と;を含む。
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【課題】 複数のストレージタンクの切替に伴って生じることがある,牛乳の配合殺菌配管系におけるバランスタンクの枯渇を解消する。
【解決手段】 配合殺菌配管系Aの後尾側のストレージタンク1とバランスタンク5間の配管に液送用の先行ポンプ3と,エア溜り吸引用の後続ポンプ4による一対のポンプ3,4を直列に配置し,ストレージタンク1の供給切替時に,先行ポンプ3の停止,後続ポンプ4の作動,後続ポンプ4の停止及び先行ポンプ3の作動を行うことによって,切替前のストレージタンク1から配合殺菌配管系Aに入ったエア溜りを後続ポンプ4によって吸引し,切替後のストレージタンク1からの牛乳が液送用の先行ポンプ3に至るようにして,先行ポンプ3のエア噛みによる液送不能とこれに起因するバランスタンク5の枯渇を解消する。 (もっと読む)


多価不飽和脂肪酸であるDHA及びDPAをグリセリド形態で多量含有しているので、栄養・生理学的な長所を有し、EPAの含量が低いので、ω−6脂肪酸の代謝抑制を始めとするEPAの短所を最小化することができ、1、3位の飽和脂肪酸、特にステアリン酸とパルミチン酸の含量が低いので、人体内消化吸収性に優れている魚油由来のグリセリド油脂組成物を提供する。(a)構成脂肪酸のうちドコサヘキサエン酸(DHA)及びドコサペンタエン酸(DPA)の含量が45乃至95重量%、エイコサペンタエン酸(EPA)の含量が0.001乃至13重量%で、(b)構成脂肪酸のうち1、3位に結合された炭素数16乃至18の飽和脂肪酸の含量が0.001乃至5重量%で、(c)ドコサヘキサエン酸(DHA)/ドコサペンタエン酸(DPA)の重量比が0.5乃至8、ドコサヘキサエン酸(DHA)/エイコサペンタエン酸(EPA)の重量比が3.5乃至15である魚油由来のグリセリド油脂組成物を構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、飲食品や医薬品の雑味や、飲食品や医薬品の風味としては強すぎる風味を、その基本風味バランスを変えることなく、極少量の添加でマスキングすることのできるマスキング剤、及びマスキング方法を提供すること。
【解決手段】以下の(a)(b)(c)工程を経て得られた乳清ミネラルを有効成分として含有するマスキング剤。
(a)乳又はホエーを、膜分離及び/又はイオン交換により脱ミネラル液を分離し、高ミネラル液(I)を得る工程
(b)高ミネラル液(I)を、加熱処理することにより、カルシウム−リン酸複合体を分離・除去し、高ミネラル液(II)を得る工程
(c)高ミネラル液(II)を、固形分が20質量%以上となるまで濃縮及び/又は乾燥し、乳清ミネラルを得る工程 (もっと読む)


本発明は、ラクターゼで処理された、ラクトースを含有しない食物製品に向けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は嗜好食品の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、魚肉板状体とチーズとを含んでなる嗜好食品の製造方法であって、複数の乾燥させた魚肉板状体と、加熱乳化させたチーズとを用意し、前記複数の乾燥魚肉板状体の間に前記チーズを挟持し、第1次切断をして第1積層体を形成し、第1積層体を加熱乾燥し、水分含有量を10%以上18%以下とし、第2次切断をして第1積層体より細長い第2積層体を形成し、第2積層体を焙焼乾燥及び/又は熱風乾燥させて水分含有量を5%以下としてなることを含んでなる製造方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,空隙率が30〜50%であり,試料の破断面の面積が最小となる方向に荷重をかけて破断するときの力が30〜300Nである固形乳;遊離脂肪の含有率が0.5〜4重量%であり,水の含有率が1〜4重量%である上記の固形乳,圧縮工程と,加湿工程と,乾燥工程とを含み,前記粉乳の水分含有率が1〜4重量%であり,前記粉乳の脂肪含有率が5以上70重量%以下であり,前記圧縮工程は,打錠機の圧縮力が,1〜15MPaであり,前記加湿工程において加えられる水分の量が,前記圧縮工程後の粉乳圧縮物の質量の0.5〜3%であり,前記乾燥工程において固形乳の水分含有率を原料として用いる粉乳の水分含有率の前後1%以内に制御する固形乳の製造方法により製造された,固形乳などに関する。
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【課題】食材としての大豆の健康上のかつ栄養学的恩恵をより高度に利用するため、味質豊かな満足できる飲料製品とその製造方法が声高に求められている。従って酪乳と同じ舌触りを持つ豆乳組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】乾燥磨砕大豆粒子を準備し;前記粒子に酸及び酸性塩の少なくとも1つを加え;前記粒子に十分な量の水を加えて液体にし;および該液体に6,000psi以上の圧力をかけて処理することを含んでなる大豆飲料の製造方法で得られた大豆飲料組成物であって、10ミクロン未満の大きさの粒子を有し、大豆原料全体を含んでいる大豆飲料組成物及び10ミクロン未満から20ミクロンの大きさの全粒大豆成分;および前記大豆の成分を液体にするのに十分な量の水を含む大豆飲料組成物。 (もっと読む)


本開示は、乳中の生物学的活性因子および本方法によって生成された生成物の分解または損失のない乳の殺菌のための簡単かつ有効な方法を提供する。
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【課題】 本発明は,好適な溶解性と強度とを有する固形乳及びその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は,基本的には,粉乳を圧縮して固形状の粉乳圧縮物を得るための圧縮工程と,前記圧縮工程で得られた粉乳圧縮物を湿らせるための加湿工程と,前記加湿工程で加湿された粉乳圧縮物を乾燥させるための乾燥工程とを含む固形乳の製造方法,及びこの記載の方法により製造された固形乳などに関する。特に,本発明は,前記圧縮工程において,粉乳圧縮物の空隙率を30%〜50%となるように圧縮力を制御する上記の固形乳の製造方法などに関する。
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【課題】ケーキ類の原料として使用した場合、従来品より滑らかな組織のチーズケーキを焼成することが可能なカッテージチーズを提供する。
【解決手段】通常の方法で製造されたカッテージチーズを微粒化加工し、ついで微粒化したカッテージチーズに脱気処理を施して、体積ベースの気体含有率を5%以下に調整した脱気カッテージチーズを製造する。また、この脱気カッテージチーズを配合してチーズケーキを調製する。 (もっと読む)


【課題】 脱乳糖の牛乳製品の製造方法を提供する。
【解決手段】 牛乳を原料とするによって脱脂、凝乳化、沈殿、超濾過し、再び溶かし、混合、元に戻すなど処理のステップを行う、または行わずに脱乳糖の牛乳製品を製造する。この脱乳糖の牛乳製品は液体乳或いは固体状態の粉乳として製造することをでき、また、普通な牛乳と一緒に混合させて低い乳糖の液体乳或いは低い乳糖の粉乳を製造することをできる。 (もっと読む)


脂肪低減乳から製造された乳製品の構造を改変するためのチロシナーゼの使用方法を開示する。当該方法は、生乳または低温殺菌脂肪低減乳に適用されてよく、特に、例えば、ヨーグルトなどの酸性化乳製品の製造のために使用される。チロシナーゼ改変された構造の乳製品もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】発酵乳の酸味を低減し、各飲用者が好みの酸度に調整することのできる発酵乳製品を提供すること。
【解決手段】発酵乳に対して乳清タンパク0.5〜10質量%、好ましくは甘味料および増粘剤のうちの少なくともいずれか一方をさらに添加して発酵乳の酸味を低減する方法、および乳清タンパク単独、または甘味料および増粘剤の少なくともいずれか一方と乳清タンパクとの混合物の包装品を容器詰め発酵乳とを組み合わせた発酵乳包装品。 (もっと読む)


【課題】液状食品の真空脱気処理において、液状食品からの香気成分の散逸量を制御することを可能とした、香気成分の制御方法及びその制御方法により製造された液状食品を提供する。
【解決手段】液状食品の真空脱気処理において、液状食品の気相と接する表面積で当該液状食品の体積を除した数値(=体積/表面積=薄膜化した液状食品の厚さ)、あるいは微粒化した液状食品の大きさ(粒径)を制御することにより香気成分の散逸量を制御。これにより、液状食品の溶存酸素濃度を低下させると同時に、香気成分の散逸量を制御することのできる香気成分の制御方法及びその制御方法により製造された液状食品を提供することが可能となった。 (もっと読む)


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