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Fターム[4B001BC99]の内容

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Fターム[4B001BC99]に分類される特許

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【課題】大豆をあらかじめ加温したり、薬品を使用したりすることなく、水に浸漬して膨潤した膨潤大豆をホッパーから投入することにより、タンパク質の変性がなく、雑味・青臭みを除去した豆乳の製造装置を提供し、豆乳を取出した後、加熱殺菌して豆乳を製造する。
【解決手段】ホッパー1に投入された膨潤大豆と水を導入パイプ10から自然落下により、直接砥石12,14間に導入し、砥石による磨砕と同時に遠心分離し、漏斗形状のフィルター16とセパレーター15を透過した豆乳を収集して豆乳取出部4から取出し、遠心力によりセパレーターの上端縁に飛んだおからをおから出口から取出すようにした豆乳の製造装置及び製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ヨーグルト系製品の製造方法に関する。乳原料は通常、低温殺菌、脱気、均質化、及び場合によっては乾物調整によって前処理する。安定剤、及び場合によっては香味料を添加する。第1の菌培養物を乳原料に添加し、この乳原料を、培養期間の間、温度37〜45℃で保持する。その後、この製品を所定の期間の間、温度75〜110℃で加熱処理する。その後、第2の菌培養物を、この加熱処理したヨーグルト系製品に添加する。第2の菌培養物は、所与のpHを下回ると活性化しない種類のものでなければならない。完成品を無菌パックする。
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粉末状調製乳などの粉末を容器内に精確に定量供給し、容器内で調製乳を完全に撹拌しながら、調製粉乳を低温殺菌し、かつ還元するための装置を提供する。この装置は、粉末を貯蔵するホッパ組立体と、粉末を計量して貯蔵部から容器の中に定量供給する投入部組立体と、希釈部組立体と、定量供給された粉末から精確かつ完全に撹拌された調製乳を得る撹拌部組立体とを備える。ホッパは粉体ブリッジを発生するような形状で形成されており、これによって得られるブリッジを投入部組立体と組み合わせて利用することにより、粉末から隔離された1つの機械的バルブを用いて、所定量の粉末を供給する。撹拌部組立体は、垂直方向に対して一定の角度に瓶を保持し、かつ容器の内容物を撹拌する。さらに、調製粉乳から低温殺菌された調製乳を提供する方法が開示される。
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【課題】ラクトースを含まない乳製品を製造するための方法を提供する。
【解決手段】ミルクを限外濾過(UF)し、さらにナノ濾過(NF)に供し、逆浸透によりNF濾液を濃縮し、続いて得られたRO保持液を塩として、最初に得たUF保持液に添加するステップによって、乳製品を得、これをラクターゼを用いて加水分解し、実質的にラクトースを含まない、またはラクトースを含まない乳製品とする。 (もっと読む)


本発明は、乳化塩類を用いずにプロセスチーズを調製する方法を提供する。該方法は、(a)少なくともその一部がナトリウムイオンまたはカリウムイオンと置換した、カルシウムイオンを含む二価イオンをある割合で有するカゼインを含む液状乳製品組成物またはゲル化乳製品組成物もしくは両方を供給することと;(b)該組成物または複数の組成物の組み合わせを加熱して、エマルションを得ることと;(c)加熱した該組成物を冷却してプロセスチーズを得ることとを含み;ステップ(c)においてプロセスチーズを形成する前のいずれかの時点で、実質的に不溶性のカルシウム源が該組成物のうちの少なくとも1つと混合されることを含む。 (もっと読む)


本発明は、幼児栄養の分野に関する。特に、本発明は、プロバイオティクス微生物を含む幼児用補給調製乳に関する。これらのプロバイオティクス微生物は、例えば、生物活性のある加熱処理されたプロバイオティクス微生物などの非複製性プロバイオティクス微生物でもよい。 (もっと読む)


【課題】風味を向上させた、加水分解乳を含む乳組成物及び該乳組成物の製造方法、および該乳組成物を含む、アレルギー反応を抑制するための乳製品を提供する。
【解決手段】加水分解乳と、乳清原料を陰極と陽極を用いて通電した後に陰極側で得られる乳清処理液とを混合することにより、加水分解乳の遊離アミノ酸に由来する苦みを著しく低下させ、乳特有の風味を向上させた乳組成物を得る。この乳組成物は、アレルギー反応を抑制するために使用される。 (もっと読む)


カプセルへ液体を供給するように構成される装置において栄養製品を調製するためのカプセルであって、供給される液体と組合せて栄養製品を調製するための栄養原料(14)を収容する1以上の隔室(13)と、液体に含まれる混入物を除去するように構成されるフィルタ(18、20)とを備えるカプセルにおいて、フィルタが、フィルタ膜(20)と、フィルタ膜を支持する出口壁(23)とを有するフィルタユニット(18)として形成され、出口壁が、隔室(13)と連通する1以上の液体出口(26)を有する。本発明は、フィルタユニット(18)自体にも関する。
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【課題】本発明は、味で興味を引く独特の複数テクスチャー構造を有する新しい食品を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、複数テクスチャーの食品の製造方法であって、(1)乳製品材料を提供し、(2)前記乳製品材料を−2℃以下の温度まで冷却することにより、それを冷凍し、(3)前記冷凍乳製品材料に空気を混入し、(4)前記空気混入、冷凍、乳製品材料を成形し、(5)前記成形した空気混入冷凍乳製品材料を、前記空気混入乳製品材料ではない食品材料の1つまたは複数の層の上または間に堆積させ、前記空気混入乳製品材料は、5〜10℃の範囲の温度で20以上のスティーブンス硬度を有し、0.90以上の水分活性(aw)を有する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は薬剤としての反芻動物の減コレステロール酪農製品に関する。 (もっと読む)


本発明は、乳房内乳頭シール剤及び前記動物の乾乳期間での乳房疾患の予防的処置を行うために非ヒト動物の乳頭管内に物理的バリアを形成する方法を開示する。前記方法は、グリセリド含有ゲル基材中に金属塩を含む乳頭シール剤を前記動物の乳頭管内に注入するステップを含む。前記方法はまた、該処置された動物の乳から作られる乳製品、特にチェダーチーズの黒点欠陥の生成を防止する。 (もっと読む)


【課題】 原料乳にクリーム等を加える必要がなく、粘度の極めて低いクリームタイプの低温ナチュラルチーズを提供する。
【解決手段】 加熱殺菌した原料乳に4〜13℃でスターターとレンネットとを加えて生成したカードを分離してなる低温ナチュラルチーズであって、粘度が0.34〜1.06Pa・sである低温ナチュラルチーズ、および加熱殺菌した原料乳を4〜13℃まで冷却する冷却工程と、4〜13℃でpHを弱酸性に調整するpH調整工程と、4〜13℃を活動温度範囲とする乳酸菌を含んでなるスターターとレンネットとを4〜13℃で加えてカードを生成させるカード生成工程と、生成したカードを4〜13℃で分離するカード分離工程とを有する、低温ナチュラルチーズの製造方法。 (もっと読む)


所望の成分、特に3’−シアリルラクトースを、乳清、特にチーズ乳清から単離及び/又は精製する方法であって、以下の工程を含む: タンパク質濃縮物と乳清透過物を準備するために、乳清を限外濾過にかける任意の工程; 乳清又は乳清透過物を少なくとも一組のイオン交換樹脂に接触させる工程であって、前記一組に乳清透過物を脱塩するための第一の弱酸性陽イオン樹脂、第一の弱塩基性陰イオン樹脂、第二の強酸性陽イオン樹脂、及び第二の弱塩基性陰イオン樹脂を含む工程; この脱塩された透過物を、強酸性陽イオン樹脂及び最後の弱塩基性陰イオン樹脂を含む二つの最後のイオン交換樹脂に接触させる工程であって、3’−シアリルラクトースなどの所望の成分が最後の陰イオン樹脂に取り込まれる工程; 及び、最後の陰イオン樹脂から所望の成分を溶出させる工程。 (もっと読む)


【課題】糖類の含有量を一定以下に抑えた乳入りコーヒー飲料において、ボディー感があり、しかも乳清ミネラルに由来する後口の渋味・収斂味がなく香味バランスの優れた飲料を提供すること。
【解決手段】上記課題は、乳清ミネラルとともに高甘味度甘味料の中でも特にアセスルファムカリウムを併用することにより解決することができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、シュレッド不良を低減して収量増が図れ、チーズ熟成時の風味や香りが良好なシュレッドチーズの製造方法を提供する。
【解決手段】
調乳液に乳酸菌スターターを接種し、発酵させ、カードを形成させてチーズブロックを形成し、その後熟成させたチーズブロックをシュレッドするシュレッドチーズの製造方法において、調乳液の脂肪/蛋白質比を0.9〜1.0に調整し、乳酸菌スターターが少なくともヘテロ発酵型乳酸菌を含み、チーズブロックの熟成が5〜10℃、かつ6〜20週で行われる、ことを含むシュレッドチーズの製造方法。 (もっと読む)


【課題】沈殿が生じ難いカルシウム強化乳組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】カゼインを含有する乳類と、乳カルシウム剤を含む乳カルシウム剤液とを混合した後に、ナノフィルトレーション膜(NF膜)または逆浸透膜(RO膜)で濃縮する工程を有するカルシウム強化乳組成物の製造方法。乳カルシウム剤が、乳清蛋白質、乳糖、および乳カルシウムを含有し、全固形分に対する乳清蛋白質の含有量が5〜70質量%、カルシウム含有量が3〜15質量%であるカルシウム強化乳組成物の製造方法。乳カルシウム剤が、ホエイを限外濾過膜(UF膜)処理またはナノフィルトレーション膜(NF膜)処理して得られる透過液のpHを6.0〜9.0に調整することにより乳カルシウムを沈殿させ、該乳カルシウムと乳蛋白質とを混合して得られる乳カルシウム剤であるカルシウム強化乳組成物の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、低タンパク質及び無タンパク質の液体クリーマー組成物、並びにこれらを製造する方法を提供する。液体クリーマー組成物は、少なくとも2種の低分子量乳化剤の組合せを含む乳化成分、微晶質セルロース(MCC)/カルボキシメチルセルロース(CMC)/カラギーナンを含む親水コロイド系、有機酸若しくは無機酸、又は有機酸塩若しくは無機酸塩の少なくとも1種のキレート化剤を含むキレート系、少なくとも1種のバッファー剤を含むバッファー系、及びクリーマーを加える水性媒体をさらに白色化するのに十分な量の白色剤を含有する。組成物の植物油含有量は、組成物の約0.1重量%〜約33重量%であり、タンパク質含有量は組成物の3重量%以下である。組成物は、少なくとも9カ月間保存安定性のある、無菌の液体クリーマーの形態であり、様々なpH、硬度及び温度の飲料の水性媒体に加えると、高い白色化能及び認識できるフェザリング又は脂肪分離の無い心地よい口当たりをもたらす。 (もっと読む)


【課題】アルドビオネート生成物を作製する方法を提供すること。
【解決手段】アルドビオネート生成物を作製する方法を記述する。この方法は、1種または複数の還元糖を含む乳製品を提供することと、乳製品に緩衝剤化合物を加えることによって、乳製品のpHを約5.5以上に維持することを含むことができる。この方法はまた、乳製品にオキシドレダクターゼ酵素を加えること(ここでは、還元糖のうちの少なくとも一部は、酸化されてアルドビオネート生成物になる)も含むことができる。さらに、還元糖を含む乳製品を提供する工程と、乳製品に酸素を混入する工程と、乳製品にオキシドレダクターゼ酵素を加える工程(ここでは、還元糖のうちの少なくとも一部は、酸化されてアルドビオネート生成物になる)を含む、アルドビオネート生成物を作製する方法を記述する。 (もっと読む)


【課題】 起泡性クリーム体調製用の容器に対して起泡用亜酸化窒素を安全に供給するのに適し、且つ、起泡用亜酸化窒素の供給量を調節するのに適した、装置および方法を提供すること。
【解決手段】 本発明の供給装置10は、亜酸化窒素ボンベ30から起泡性クリーム体調製用の容器20に対して起泡用の亜酸化窒素をガスの状態で供給するためのものであり、亜酸化窒素ボンベ30からの亜酸化窒素ガスを、設定圧力以下の圧力で通過させるための圧力制限手段11と、圧力制限手段11の下流側にて亜酸化窒素ガスが設定圧力を超える圧力を有する場合に当該亜酸化窒素ガスの圧力を設定圧力以下に降下させるための降圧手段12とを、亜酸化窒素ボンベ30と容器20との間の供給ラインに備える。本発明の供給方法では、例えばこのような装置10を使用して、起泡性クリーム体調製用の容器20に対し、起泡用の亜酸化窒素を、液相を含まないガスの状態で供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。
【解決手段】本発明は、発現された真菌ペプチドをプロセシングすることによってホスホリパーゼを製造する方法、およびある種の特定されたホスホリパーゼに関する。さらに、本発明は、ホスホリパーゼを使用してチーズを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


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