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Fターム[4B014GP01]の内容

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Fターム[4B014GP01]に分類される特許

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【課題】卵黄を含有し加熱処理を施しているにも拘わらず、果物特有の香味が引き立つ菓子を提供する。
【解決手段】キサントフィル類を8ppm以下含有する卵黄、果実又は果汁、並びにコチニール色素、赤キャベツ色素及び紫イモ色素の少なくとも1種以上を配合し、加熱処理を施してなる菓子であって、前記卵黄の配合比率が卵黄全体の80%以上(固形分換算)であることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


【課題】卵黄を含有し加熱処理を施しているにも拘わらず、カテキン特有の香味が引き立つ菓子を提供する。
【解決手段】キサントフィル類を8ppm以下含有する卵黄、並びに緑茶及び紅茶の少なくとも1種以上を配合し、加熱処理を施してなる菓子であって、前記卵黄の配合比率が卵黄全体の80%以上(固形分換算)であることを特徴とする菓子。 (もっと読む)


【課題】良好な生産性及び保存安定性を保持しつつ、優れた発泡性を発揮できる発泡性キャンディを提供する。
【解決手段】本発明は、発泡性成分及び糖類を含有する発泡性キャンディであって、前記糖類100質量%中に、糖アルコールを98質量%以上含有し、かつ前記糖アルコール100質量%中に、エリスリトールを2〜18質量%含有する発泡性キャンディである。 (もっと読む)


【課題】エグミ等の口腔内刺激の原因となる新規な化合物の提供。
【解決手段】特定の構造を有する糖誘導体。該化合物は、ホルダチンと呼ばれる抗真菌性を有する既知の生体防御物質の化学構造とその骨格を同一にしており、フェノール性ヒドロキシル基にマルトース又はグルコースがβグリコシド結合で付加されている。かかる化合物は口腔内刺激物質であり、これを添加剤等として種々の飲食品に利用することにより、口腔内刺激、特にエグミという香味が新たに付与又は増強され、その飲食品にさらに深みのある香味や食べ応え又は飲み応えを与えることができる。 (もっと読む)


【課題】もちもち食感を保持したでんぷん性菓子を提供する。
【解決手段】多孔質構造を有するでんぷん性菓子に含浸したグミの含浸率が35%以上であり、かつ該菓子の中心部の断面におけるグミの浸透率が70%以上であることを特徴とする菓子で、密閉系内において、グミ液に多孔質構造を有するでんぷん性菓子を接触させた状態で系内を加圧し、その後系内の圧力を大気圧まで戻すことにより、グミが多孔質構造を有するでんぷん性菓子に含浸したことを特徴とするグミ含浸菓子を提供する。例えば、加圧時の密閉系内の最大圧力が200kPa〜10130kPaで、加圧により結晶グミが含浸したフィナンシェなどで、もちもち食感を保持したでんぷん性菓子を提供する。 (もっと読む)


【課題】製造容易で大量生産に適し,かつ,低カロリーである水産肉のすり身を含有した水産肉入カスタードクリーム及びそれを用いた水産肉入カスタード風味食品を提供する。
【解決手段】水産肉入カスタードクリームは、少なくとも卵黄と糊化材と牛乳とを含むカスタード材料と,水産肉すり身とを含有してなるペースト体を、加熱して殺菌するとともに,糊化してクリーム状にしたことを特徴とする水産肉入カスタードクリームによる。また、水産肉入カスタード風味食品は、先の水産肉入カスタードクリームに、ムース材料として,ゼラチン又は寒天と,ホイップクリームと,ホイップ済タンパク質とを添加してムースとした後、このムースを冷凍又は冷蔵したことを特徴とする水産肉入カスタード風味食品による。 (もっと読む)


【課題】 従来とは異なる原料を用いて、従来よりも簡易に製造することのできるグミ様食品を提供すること。
【解決手段】 原料としてこんにゃく粉10とそれ以外のでんぷん20を加えてこんにゃく30を製造するこんにゃく製造工程P10と、こんにゃく製造工程P10によって得られたこんにゃく30を適宜の調味料40によって調味処理する調味工程P20と、調味工程P20によって得られた調味済みこんにゃく60を乾燥処理する乾燥工程P30とを経て、グミ様食品90を製造する。 (もっと読む)


【課題】 従来の低カロリー飲食品、特に、添加されるべき砂糖や異性化糖の一部あるいはほとんどを高甘味度甘味料に置き換えることで低カロリーを実現した可食性製品(飲食品)の有する独特の異味(特に口中に残る苦味)を改良すること。
【解決手段】 高甘味度甘味料に対する呈味改良組成物、高甘味度甘味料を含有する可食性製品の呈味改良方法、ならびに高甘味度甘味料の呈味が改良された可食性製品は、異性化糖及び希少糖を、異性化糖100質量部に対して希少糖1〜150質量部の割合で含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】水分含量の少ない条件下及び/または低pH条件下での加温処理によっても安定で有意に甘味の低減や着色(褐変・黒変)が抑制されてなる、安定な形態のスクラロース含有組成物を提供する。
【解決手段】クエン酸、クエン酸三ナトリウム、スクラロース及び他成分からなる酸性ハードキャンディーとした。 (もっと読む)


【課題】乳たんぱく質の褐変反応によるスカッチまたはキャラメルのような風味を伴うことなく、ミルク本来のミルク感(乳味)やコク味が強く、脂肪分のまろやかさを兼ね備えたノンシュガーミルクハードキャンディを提供すること。
【解決手段】脂肪分3〜15重量%と、分子量5000〜50000の画分を50重量%以上含有する乳たんぱく質分解物0.1〜1重量%と、を含有するノンシュガーミルクハードキャンディにより上記課題が解決される。前記ノンシュガーミルクハードキャンディは、脂肪分を含有するノンシュガーハードキャンディ部を調製し、該ノンシュガーハードキャンディ部の温度を100℃以上、135℃以下に調温した後に、特定の乳たんぱく質分解物を添加する工程を経て得られる。 (もっと読む)


【課題】従来からある抗菌剤、酵素阻害剤又は抗生物質を用いたう蝕抑制法では、口腔バイオフィルムの菌体外多糖が抗菌剤、酵素阻害剤、抗生物質等の浸透を妨げるため、狙ったとおりのう蝕抑制効果を出すことが困難である。また、抗菌剤等の使用は耐性菌が出現する危険性が高いため、好ましくない。そのためう蝕原因菌のコントロールを行うのではなく、う蝕原因菌によるバイオフィルム形成の制御を行うことによる、より安全で効果の高いう蝕抑制方法の開発が求められていた。
【解決手段】クオラムセンシングを制御する組成物による虫歯バイオフィルム形成の阻害。 (もっと読む)


【課題】甘味質、食感共に優れ、且つ、低カロリーであるハードキャンディを提供すること。
【解決手段】還元麦芽糖水飴、ポリデキストロース及びエリスリトールを主成分とする、甘味度が60以上のアモルファス状のキャンディであって、還元麦芽糖水飴とポリデキストロース及びエリスリトールの総和との固形重量比が69:31〜84:16、ポリデキストロースとエリスリトールとの固形重量比が10:90〜90:10で構成され、且つ、カロリーが2kcal/g未満であることを特徴とするクランチ性を有するハードキャンディ。 (もっと読む)


【課題】食物繊維を含みながら油脂の染み出しがなく、保形性と風味が良好であるソフトキャンディーおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】米ファイバーと、乳化剤としてショ糖脂肪酸エステルおよび/またはグリセリン脂肪酸エステルとを含有することを特徴とする米ファイバー含有ソフトキャンディー。米ファイバーと、乳化剤としてショ糖脂肪酸エステルおよび/またはグリセリン脂肪酸エステルとを原材料に配合することを特徴とするソフトキャンディーの製造方法。米ファイバーとしては、脱脂米糠から抽出されたものが好ましく、その含有量は0.1重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】粘弾性食品生地の組成、水分含量、成形方法に拘わらず、粘弾性食品生地のべたつきを抑制して、優れた保形性を保持し、連続生産性を付与する粘弾性食品生地用成形剤、それを用いた粘弾性食品及び粘弾性食品の製造方法を提供する。
【解決手段】アルファ化澱粉を含有することを特徴とする粘弾性食品生地用成形剤、それを用いた粘弾性食品及びアルファ化澱粉を粘弾性食品生地原料と共に攪拌混合して粘弾性食品生地とした後成形することを特徴とする粘弾性食品の製造方法により達成する。 (もっと読む)


【課題】内容物を多量にかつ安定的に含有させることができ、従来のシェルチョコレートとは異なる新しい食感を有する内容物充填チョコレートおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第1チョコレート8を凹金型9に流し込み、凹金型9に冷却した凸金型10を嵌合させて、中空溝4を有する一定厚みのシェルチョコレート3を成形する。次いで、中空溝4内にソース6を充填し充填後、砂糖10〜50重量%、カカオマス0〜70重量%および全脂粉乳および/または脱脂粉乳0〜40重量%を含み、総量に対して30〜60重量%の脂肪分を有する第2チョコレート13を、シェルチョコレート3の外延と接合するように敷設して、シェルチョコレート3の中空溝4を閉塞するボトムチョコレート5を形成する。 (もっと読む)


【課題】油脂を高配合しながらも油脂の染み出しがなく、保形性が良好で油っぽい味覚を感じることなくかつ、食感が滑らかで風味が良好なソフトキャンディーを提供する。
【解決手段】原材料に米タンパクを配合することを特徴とするソフトキャンディーの製造方法。米タンパクを含有することを特徴とするソフトキャンディー。米タンパクとしては、脱脂米糠から抽出されたものが好ましく、その配合量は原材料に対して0.1重量%以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 (1)ざらつきがなく、好ましい食感を与える、ゴマペースト入りチョコレート組成物を提供すること。(2)ゴマの風味が豊かであるが、油っぽい食感を与えないゴマペースト入りチョコレート組成物を提供すること。(3)市販品ミルクチョコレートとほぼ同等の融点を示す、固体のゴマペースト入りチョコレート組成物を提供すること。
【解決手段】 チョコレート(A)と種皮付きゴマ粉砕ペースト(B)とを含むゴマペースト入りチョコレート組成物であって、その固形分の粒度分布における90%積算径は、チョコレート(A)のみの固形分の90%積算径×(0.95乃至1.25)の範囲内であることを特徴とする、ゴマペースト入りチョコレート組成物を調製する。 (もっと読む)


【課題】餅様の食感を有し、風味に優れ、且つ1年規模での長期流通が可能な含水チョコレート及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】含水チョコレートがゼリー強度が80〜200ブルームのゼラチンを2〜5重量%、二糖類以下の糖質を40〜65重量%、ハードバターを5〜20重量%、及び水分を13〜18重量%含有し、前記二糖類以下の糖質として、直鎖状多価アルコールを10〜25重量%含有し、水分活性が0.60未満であることによって前記課題が解決される。また、固形分含有量が70重量%以上である二糖類以下の糖質を含む水相成分と、ハードバターを含む油相成分を混合乳化し、二糖類以下の糖質及びハードバターを含有し、水分含有量が10〜13重量%の水中油型タイプの含水チョコレートを作製し、この水中油型含水チョコレートに膨潤させたゼラチン水溶液を加え混合することによって前記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】従来のグミキャンディと比較してより高いチューイング性を持ちつつ歯付きを低減したハードグミキャンディ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】DE値が20〜35の水飴を固形分として30〜50重量%、かつDE値が70を超える水飴を固形分として20〜40重量%、かつ砂糖20〜50重量%配合した3種類の成分からなるキャンディベース、及びブルーム値220以上のゼラチン及び20℃での1重量%水溶液の粘度が150mPa・s以上であるアルギン酸エステルを含む、水分値が13〜17重量%であることを特徴とするハードグミキャンディ (もっと読む)


【課題】 本発明は、天然由来であること、特には植物由来である赤色素の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、イリドイド骨格の4位にカルボキシル基を有するイリドイド化合物とタンパク質加水分解物とを反応させて赤色素を製造する方法を提供する。当該方法は、前記タンパク質加水分解物において、該加水分解物の乾燥重量に対するアミノ酸含有量が35重量%以上であること及び、ニンヒドリン法で測定した場合に、前記アミノ酸のうち50重量%以上がグルタミン酸及びアスパラギン酸であり且つ前記グルタミン酸とアスパラギン酸との合計重量に対するロイシンの重量の割合が8%以下であることを特徴とする。前記タンパク質加水分解物と一緒にタウリン又はタウリン含有物質を前記イリドイド化合物と反応させてもよい。 (もっと読む)


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