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Fターム[4B014GQ15]の内容

菓子 (14,063) | 成形工程 (728) | 包皮 (53) | 包み込み式 (17)

Fターム[4B014GQ15]に分類される特許

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【課題】偏平状な外皮材で内材を包み込んだ包被食品を製造するときに、外皮材の封着部側を反対側より薄く形成することのできるシャッタ装置及び包み込み方法並びに包被食品の製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】外皮材25でもって内材43を包み込んだ包被食品55を製造するための包被食品製造装置1におけるシャッタ装置であって、前記外皮材25でもって内材43を包み込むために、当該シャッタ装置5に開閉自在に備えた複数のシャッタ片23が前記外皮材25の周縁部25Eを中央部側へ押圧する押圧面31に、前記外皮材25の周縁部25Eを保持して中央部へ寄せ集めるための生地保持手段35,37を備えている。 (もっと読む)


【課題】偏平状の外皮材で内材を包み込んだ形態の包被食品を製造するとき、外皮材の封着を確実容易に行うことのできる製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】開口部21Hを備えた載置部材21上に、開口部21Hを覆うように偏平状の外皮材25を載置する。開閉可能な複数のシャッタ片23によって囲繞されたシャッタ開口部27を閉動作して開口部21H内への外皮材の自重による没入を助長する。内材29を供給するための内材吐出ノズル9を相対的に降下して、下部の外皮材押圧面31Tと前記開口部21Hの周縁とによって外皮材25を挟み込む。載置部材21上の外皮材25の周縁部25Eを、内材吐出ノズル9の周面及び各シャッタ片23の押圧面23Fに沿って盛上げる。外皮材25内に内材29を供給して外皮材25を次第に膨張する。内材吐出ノズル9を相対的に上昇した後に、外皮材25の盛上げられた周縁部25Eを、シャッタ片23によって中央部へ寄せ集めて封着する。 (もっと読む)


【課題】カルガモの親子の歩く姿がとてもかわいいので、カルガモの親のそばにカルガモの子を付き添わせ対にして中にあんこを入れて、たい焼き風にしたカルガモ親子焼きを提供する。
【解決手段】カルガモの親1のそばにカルガモの子2を付き添わせ対にして中にあんこを入れて、たい焼き風にしたカルガモ親子焼きを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】乾燥果実または乾燥野菜特有の風味とハードキャンディの風味を同時に味わえるハードキャンディを、高い品質を維持しつつ大量に生産可能なハードキャンディの製造方法を提供する。
【解決手段】ハードキャンディの製造方法は、乾燥果実、および/または乾燥野菜を含有する加工生地を製造する工程と、ハードキャンディ生地を製造する工程と、加工生地とハードキャンディ生地とを合わせて成形生地を製造する工程と、成形生地を加工生地とハードキャンディ生地との表面積比が1:20〜5:1である複数の小片に切断する工程と、切断工程直後に隣り合う小片を個々に分離する分離工程と、小片の表面に粉末を被覆する被覆工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、低カロリーデザート食品に不足する風味(コク味)を付与した低カロリーデザート食品を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、熱量が40キロカロリー/100g以下である低カロリーデザート食品であって、少なくとも甘味料とコラーゲンペプチドと食塩を含み、コラーゲンペプチドの含有量が全量に対し5質量%以下である、低カロリーデザート食品に関する。 (もっと読む)


【課題】苺などの具を、大福で包む新規な餅菓子の提供。
【課題を解決するための手段】大福を加圧し扁平にして、苺などの具を包む。 (もっと読む)


【課題】従来の被覆冷菓における保形性を向上させるとともに、柔らかさのみの単調な食感、舌触りの冷菓製品と差別化を図り、消費者への訴求効果を高めた複雑で繊細な食感、舌触りを備えたあん入り被覆冷菓の製造方法を提供する。
【解決手段】もち米粉11:タピオカ粉12を90:10〜60:40とする重量割合を満たす主デンプン原料15と、該主デンプン原料重量の0.9〜1.1重量倍の水17とを含み加熱してもち生地20を得る工程と、もち生地に該もち生地重量の0.6〜1.2重量倍の混合糖類21を添加し混練して糖入り粘弾物25を得る工程と、糖入り粘弾物を冷却し蜜漬道明寺26を添加し混練して外皮材30を得る工程と、冷菓あん31の内部に内あん32を内包するとともに、冷菓あんの表面を前記外皮材により被覆し成形する包あん工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】包餡後加熱時の保水能力を高め、かつ食感にすぐれた中種の製造方法と、これを用いて製造した包餡食品を提供する。
【解決手段】加熱済みの具材と、加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルとを少なくとも含む包餡食品用中種を提供する。また、具材を加熱するステップと、加熱された具材と加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルを混合して中種を得るステップとを少なくとも含む包餡食品用中種の製造方法を提供する。更に、加熱済みの具材及び加熱時にゲル化可能な水溶性セルロースエーテルを少なくとも含む中種と、該中種を包餡する皮食材とを加熱、焼成又は油ちょうして得られる包餡食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】包あん機における包被切断装置の開閉運動と、包被切断装置と支持部材の上下動を1つの駆動モータで行えるようにし、更に制御システムを簡素にすることによってコスト低減する。
【解決手段】重合ノズル9から吐出される棒状の食品材を切断する包被切断装置13と、包被切断された食品を下側から支持する支持部材を備えた包あん機1において、回転自在に取り付けられた回転軸41と、回転軸に連結され、回転軸を回転させるための駆動モータ43と、回転軸に連結され、回転軸の回転により支持部材を上下動させるようにした支持部材駆動機構120と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置13の複数のシャッター片11を開閉する包被切断装置開閉機構110と、回転軸に連結され、回転軸の回転により包被切断装置開閉機構と包被切断装置を上下駆動するようにした包被切断装置上下駆動機構100を備える構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成されるとともに複数の食材を組み合せた多彩な絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4には棒状成形機構7が接続され、その下方に絞り機構2が取り付けられている。棒状成形機構7では、第二食材F2を内ノズル71から棒状に連続形成し、内ノズル71を外ノズル70内で上下動させることで外ノズル70から第一食材F1を吐出又は停止させて、所定の長さずつ間欠成形する。そして、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】餡などを包皮する食品薄片の折畳機構を簡素化する。
【解決手段】食品薄片50は移送ベルト10表面に載置されて前進移動し、ホッパー302内の餡42などを供給載置40される。
移送ベルトは中央、右、左の3分割されて循環移動し食品薄片は、この3つのベルトにわたって載置され、中央ベルト左右の穿孔27から吸引されて位置決めされ、次いで左右ベルト間の溝に設置された左右吹き付けノズル22,24からの圧縮空気を交互に時間差をもって吹き付けられて左右側辺を翻して中央の餡に被さり、被覆する。
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【課題】本発明は、手作りと同様の彫りの深い絞り模様が表面全体に形成された絞り成形食品を効率よく成形することが可能な成形装置及び方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】成形装置1は、基台3の上部には、食材供給機構4が設置されており、食材供給機構4の下方に絞り機構2が取り付けられている。絞り機構2の下方には、成形品を搬送するためのベルトコンベヤ5及びコンベヤベルト50を介して成形品を支持する支持機構6が取り付けられている。食材供給機構4で食材を棒状に連続形成し、食材の通過領域を囲むように配設された伸縮可能なシート体の内部に供給し、第一絞りシャッタ20によりシート体を絞ることで通過領域を閉鎖した後、第二絞りシャッタ21により食材をシート体で絞るように切断する。 (もっと読む)


【課題】外皮材をその中央部分から折りたたむことにより内包材を包み込んだ構成の折りたたみ食品(製品)を連続的に製造する食品製造装置において、前記折りたたみ食品の封止部が再び開くことなく確実に封止することのできる食品製造装置を提供するものである。
【解決手段】間欠運行する一対のエンドレスチエンの間に等間隔に備えられた複数の支持枠と、前記支持枠に揺動可能に軸支された揺動プレートと、前記揺動プレートに軸支してそれぞれ同方向に揺動可能であり、対向する接合部の少なくとも一方に凹部を備えた一対のパレットと、前記一方のパレットの上方に他方のパレットを折りたたんで開くよう揺動するパレット反転装置と、前記パレット反転装置が前記他方のパレットを反転した後に、前記揺動プレートを上方に揺動して前記パレットの接合部側を離間するためのアクチュエータとを備えている食品製造装置である。 (もっと読む)


【課題】 一枚の生地を折り畳むことによって、複数の生地同士を接着することなく具材を完全に包み込むとともに、蟹の形状を形作る饅頭を提供することを目的とする。
【解決手段】 二等辺三角形若しくは正三角形の生地1の略中央に饅頭用の具材を載せた後、底辺から約1/3の箇所(L1)を折り畳んで具材に被せた後、頂部より約1/3の箇所(L2)を具材を被せた生地1の上に重畳した後、全体を裏返して左右にある生地1の底辺部分を最初に折り畳みによって重ねられている開口部に沿って上部に向って折り畳んだ後、左右外側の頂点を更に内側へ折り畳み、左右に突出した箇所の頂点に切れ目(C)をいれ蟹のハサミを形作り、さらに生地1と同じ材料を丸めた小さな玉を形成し中央上部に載置して蟹の目玉3,3を形作った具材入り蟹形状饅頭10の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】内身全周が外身によって被われた棒状包あん食品を成形する装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る成形装置は、外身9を供給する外管2と、前記外管内に配置され、内身10を供給する内管3と、前記外管内であって前記内管の出口端3aに設けられていて前記内身の供給を停止する弁6と、前記弁より外身の進行方向下流側に設けられた切断装置8とを備え、前記外身9の供給を続けた状態で前記弁6により前記内身10の供給を停止することにより、前記包あん食品の内身のない部分が前記切断装置の位置に達したとき切断装置が切断動作を行うように連動されている、内身全周が外身によって被われた棒状包あん食品11を成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】焼成時間が短く、保存性が高く、ソフトでしっとりし、且つ、歯切れのよい食感を有する焼菓子の提供。
【解決手段】外包材にバターケーキ生地、マフィン生地などの、水分が多く常温で流動性を有する焼菓子生地であるバッターを、内包材にクッキー生地、ガレット生地、練パイ生地、タルト生地などの、水分含量が少なく、常温で流動性がなく、膨張性がほとんどない生地であるショートペーストを使用した包餡生地を焼成する。 (もっと読む)


液体を含むコア11,12と、菓子コーティングの外層14,15と、コア11,12と外層14,15の間の中間保護層13とから成る、液体を充填した菓子の組成物10。液体を含むコアは、水溶性または生物分解性基質12内に含まれる液体11から成る。食用水が不浸透性中間層13にはアルコールが塗布され、コア11、12と外層14、15との間の水の移動を防止する。
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