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Fターム[4B016LG10]の内容

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Fターム[4B016LG10]に分類される特許

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【課題】生活習慣病の予防に必要な野菜をバランスよく咀嚼可能な状態で、いつでもどこでも所要量を摂取することができる栄養補給食品を提供することを目的とする。
【解決手段】各種野菜を各別に調理し、調理された該野菜それぞれを所定サイズのブロックに成形し、成形されたそれぞれの該ブロックを容器に一緒に詰め合わせた後、該容器に注入されたゲル化剤で該ブロック全体を覆ったことを特徴とする。前記野菜には、βカロテンその他の抗酸化ビタミン、カプサンチン、又はルテインを含有する人参、パセリ、ほうれん草、かぼちゃ、小松菜、赤ピーマン及びブロッコリーが含まれることも、前記野菜には、カルシウム、カリウム、又は食物繊維を含有する小松菜、えだまめ、パセリ、ほうれん草、ブロッコリー、及びかぼちゃが含まれることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】
食の分野では、昔の作物からは遥かに栄養素が劣り、形だけは同じだが、作物自体の力の無い物を食しているのが現状だ。更に食文化の変化により豊色多食により、生体のバランスは著しく偏ったものとなり、生活習慣の上で、避けられないものとなっている。それにより生活習慣病と呼ばれ、ひと昔には無い難病奇病が多発している現状である。
【解決手段】
生体のバランス・解毒作用・体質改善・栄養補助の目的野草のパワーは畑等で育つ温室育ちとは訳が違う。ミネラルや葉素や酵素にビタミン群を多く含み、抗菌化力と解毒作用を持つそれらの(柿の葉、すぎな、よもぎ、たらの葉)は、アルカリ性体質へと導く事を目的とし、それに加えて第二の心臓と云われる腸を腸内細菌で整え、それを助けるオリゴ糖と、生命活動に大切な酵素群の最たるものとしてビール酵母を配合した。 (もっと読む)


【課題】冷凍食品の離水防止を含み、食品の保水機能改善方法を提供する。
【解決手段】イオン化カルシウムを含む水溶性ミネラル成分からなり、冷凍食品又は生鮮食料品に含まれる食物繊維成分に対しイオン化カルシウムを含む水溶性ミネラル成分を浸透させ、食物繊維で形成される保水構造を増強する食品改質剤が提供される。食品の離水防止は少なくともイオン化カルシウム10〜5000ppmを含む希薄水溶液に畜肉、魚肉、海鮮物、野菜などを浸漬することにより原料の持つ保水構造を強化し、冷凍解凍時の離水を抑制することができる。食物繊維を含まないまたは少ない食品原料に対し水溶性食物繊維成分とともに水溶性ミネラル成分を浸透させ、解凍及び調理後の嵩歩留まりを向上させる。 (もっと読む)


【課題】酸性であるにも拘らず、野菜が持つ素材本来の香味を有する野菜入り酸性加工食品を提供する。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢と、野菜片又は野菜ペーストとを配合することを特徴とする野菜入り酸性加工食品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、畜肉及び/又は魚介類が持つ素材本来の香味が引き立てられた加工食品を提供するものである。
【解決手段】セロリ、パセリ、クレソン、小松菜、又はコリアンダーから選択される少なくとも1種以上からなる第1野菜群を酢酸発酵せしめた野菜酢、並びに、畜肉及び/又は魚介類を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】大根けんは生で食べることの出来る新鮮なカット野菜ではあるが、味が単純で刺身の最後に食べられず捨てられることが多いのが一般的な事実であり、大根けんに数種類のカットした生野菜を加えることで、刺身のつまとしての役目を充分果たしながらも、サラダとしても活用出来るカット生野菜を提供する。
【解決手段】大根けんを70%以上の割合で配合し、これを主体とすることで刺身のつまとしての役割を保ちながら、キャベツ、レッドキャベツ、水菜、人参など、カットした様々な種類の生野菜を混合することにより、サラダ風にアレンジしたつまを「サラダつま」と命名して提供することを発明した。 (もっと読む)


【課題】複数の生野菜、果実からなり、調味料が未添加ながら食し易い味に整えられた、生のまま食することができる身体によい健康食品を提供する。
【解決手段】本発明に係る健康食品は、エゴマ、大葉、パセリ、レタス、あく抜きをしたモロヘイヤ及びりんごからなり、これらが微塵切り及び/又はペースト状に加工されており、調味料が一切添加されていないにも関わらず食し易い味となっている。この健康食品は、生のまま食することができ、モニターテストの結果、朝晩1回、食することで、食欲増進、便通改善、風邪をひきにくくなるなどの効果があった。 (もっと読む)


【課題】着色の美しさだけでなく、良好な呈味と機能性成分の付与、そして時間の経過による餅又はだんごの硬化を著しく抑制することのできる、新しい餅又はだんごの製造方法を提供すること。
【解決手段】米を主体とする原料に、イチゴ、トマト、レモン等から選ばれた1種類以上の野菜及び/又は果実を添加して、水分存在下で加熱調理した後に、製餅又はだんご製造を行うことを特徴とする、餅又はだんごの製造方法を提供する。係る製造方法によれば、前記野菜及び/又は果実が持つ天然色素によって着色され、果糖及びグルタミン酸を含み、100gあたり500Wで1分間電子レンジで加熱した後に20℃で2時間保存した場合の硬さが2〜12kg/cmである、呈色性、呈味性、機能性および柔軟性に優れた餅又はだんごが得られる。 (もっと読む)


【課題】呈味、生理活性において優れたパセリ発酵物及びそれを含む飲食品、医薬品、香料組成物を提供することである。
【解決手段】パセリの葉、茎、種をコウジカビ属の糸状菌を用いて微生物変換した発酵物を有効成分として含有する飲食品、医薬品、香料組成物である。 (もっと読む)


【課題】ミネラル吸収性を促進する作用に優れ、かつ飲み易い野菜汁及び/又は果汁の製造方法を提供すること。
【解決手段】野菜及び/又は果実を、次の処理(A)及び処理(B):
(A)25〜60℃でセルラーゼ及びペクチナーゼを用いる酵素処理、
(B)機械的剪断処理
を同時に行う工程を含み、処理(A)における酵素総量が野菜及び/又は果実の食物繊維量1gに対して0.15〜0.4gであり、かつ酵素総量中のセルラーゼ量が10〜70質量%である、野菜汁及び/又は果汁の製造方法。 (もっと読む)


【課題】原料に物理的、化学的ダメージを与えることなく粘稠原料を生成することができるようにしたピューレ状食品の製造装置及びピューレ状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】このピューレ状食品の製造装置は、所定のサイズにカッティングした野菜を粗砕することで固形分を含んだ原料を生成し、該原料に圧力を加えることで磨砕し、固形分粒子を微粒子化した粘稠原料を生成するもので、前記原料に任意の圧力を加えることが可能なまで、固形分を含んだ原料中の溶存気体を脱気する脱気手段(脱気ポンプ)2と、脱気された原料に圧力を加えて磨砕することで、原料中の物質の粒径をナノレベルに超微粒子化した粘稠原料を生成する微粒子化手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 コストの不要な増大を招くことなく、使用者が抵抗感なく摂取することができる、呈味が改善された新たな懸濁用組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明者らは、上記の課題を解決するための手段を鋭意検討した結果、懸濁用組成物に含有されるカルシウム化合物に卵殻カルシウムを用いることにより、他のカルシウム化合物(例えば、サンゴカルシウムや石灰石カルシウムなど)を用いた懸濁用組成物よりも呈味が改善されることを見出した。よって、コストの不要な増大を招くことなく、使用者が抵抗感なく摂取することができる懸濁用組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】植物性素材の形状を維持したままの栄養価の高い軟質化された植物性素材の製造方法および該製造方法によって得られる軟質化された植物性素材の提供。
【解決手段】分解酵素の導入にあたり、植物性素材を分解酵素と接触させ、減圧処理を複数回、合計減圧時間が12分未満となるように施すことにより、植物性素材の形状を維持したまま、栄養価の高い軟質化された植物性素材。 (もっと読む)


【課題】電気的処理によるACE阻害活性を高めたアブラナ科野菜及びその製品を提供する。
【解決手段】処理対象のアブラナ科野菜の組織全体を破壊することなく、組織内の個々の細胞に微小な損傷を与える、板状の電極又はワイヤー電極による電気穿孔処理をした後、これに通電加熱を利用して又は恒温水槽による湯浴加熱を利用して、所定の温度に加熱することにより、アブラナ科野菜の形を残したままACE阻害活性を強化したアブラナ科野菜を得ることからなる、電気的処理による野菜の処理方法、電気穿孔により、電圧が0超〜5000V/cm、パルス時間が10〜120μs、パルス付加間隔が100ms〜10s、パルス回数が1〜99回の条件で、穿孔処理を行う、上記電気的処理による野菜の処理方法、及びACE阻害活性を高めた野菜及びその製品。
【効果】ACE阻害活性が高められた有形の中島菜等のアブラナ科野菜及びその製品を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】簡便な方法で、野菜本来の有する活性酸素吸収能を飛躍的に向上させることができる、高活性酸素吸収作用を有する乾燥野菜の製法およびそれにより得られた乾燥野菜を提供する。
【解決手段】野菜をボイル処理する工程と、上記処理後に過熱水蒸気処理する工程と、上記過熱水蒸気処理後の野菜を乾燥処理する工程とにより、高活性酸素吸収作用を有する乾燥野菜を製造する。 (もっと読む)


【課題】 整腸に効果のある食物繊維と植物性乳酸菌とを容易に大量に摂取できる食品を開発すること。
【解決手段】 キャベツの含塩乳酸発酵物の粉末、塩化ナトリウム、乳酸カルシウム、及びラクトバチルス属のホモ乳酸菌を含み、その水溶液(2質量%)のpHが5.0以上であることを特徴とする発酵キャベツ粉末を摂取する。この発酵キャベツ粉末は、キャベツを塩化ナトリウムの存在下でラクトバチルス属のホモ乳酸菌で乳酸発酵させる工程、発酵産物中の乳酸をカルシウムで中和する工程、前記中和後の乾燥工程、及び粉末化工程を含む方法で製造することができる。 (もっと読む)


【課題】食用エゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を工業的に調製するにあたり、α-リノレン酸含量およびロスマリン酸含量の低下を抑制し、これらの成分を多く含むエゴマ葉などの植物茎葉乾燥粉末を製造する方法を提供する。
【解決手段】植物茎葉を減圧下でマイクロ波照射して乾燥する工程、および得られた乾燥物を粉砕する工程を用いて、植物茎葉乾燥粉末を製造する。 (もっと読む)


【課題】
高栄養・高機能・消化吸収性・咀嚼緩和性・良好な食感・発酵性・保存性・貯蔵性・二次加工性〜高次加工性・生産性・新味性・嗜好性・原料の広範な選択範囲・低価格などを満足させる納豆菌含有物を提供する。
【解決手段】
動物系食物・植物系食物・動植物混合系食物のうちから選択されたいずれかを原料とする。20℃での粘度が2000〜600000cpsの粘性物である。酸素を含有した気泡が粘性物の内部に分散している。粘性物の気体含有率が5〜80%である。粘性物に納豆菌が接種されている。納豆菌を接種された粘性物はその一部が発酵しているとともに残部が未発酵状態である。 (もっと読む)


【課題】植物組織が柔らかい葉菜類や果実類などの植物食品素材において、熱や光にさらされるような過酷な条件化でも色目や風味を充分に長時間保持すること、またそのような植物食品素材を効率良く製造すること。
【解決手段】生の状態の植物食品素材を、凍結解凍やブランチングすることなく酵素液に浸漬し、吸引圧力1〜7.5kPaで減圧した状態で放置した後常圧に放置することを2回以上繰り返すことを特徴とする単細胞化植物食品素材の製造方法に従って単細胞化植物食品素材を得、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


【課題】風味成分や色素成分の損失や劣化を抑制したシソ科植物加工品とその製造方法、さらには該加工品を利用した食品を提供すること。
【解決手段】色差計で計測される色度aおよびbから算出される(−a)×(−a)/bが4〜15であり、且つポリフェノールオキシダーゼ活性が0.1unit/2.5mg以下(乾燥重量換算)であるシソ科植物加工品を作製し、それを用いて食品を作製すること。 (もっと読む)


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