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Fターム[4B016LK12]の内容

果実又は野菜の調製 (6,658) | 副原料、添加物 (1,271) | 植物由来のもの (165) | 穀類、穀粉 (56)

Fターム[4B016LK12]に分類される特許

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【課題】主食用の食材として用いることが出来、食しやすく栄養価も高く、危険性の少ない錠剤状食品とその製造方法を提供する。
【解決手段】野菜や果物を生の状態で、成分が変質しない温度であって、凍結しない温度範囲で乾燥させて乾燥粉末を形成し、この乾燥粉末に穀粉を混合し、錠剤状の形状にプレスして固める。乾燥は、温度が10℃〜−3℃で、湿度が15%以下で行う。乾燥粉末と穀粉は、粉末状態でプレスして、錠剤状に成形する。又は、水分を加えてこねたものをプレスして、錠剤状に成形しても良い。穀粉は、米、小麦、蕎麦のうちの任意の1又は複数の素材の粉末が好ましい。 (もっと読む)


【課題】こんにゃくマンナンを主原料として使用して、肉の食感と食味を得ることができると共に、健康にもよい食品素材の製造方法を提供する。
【解決手段】こんにゃくマンナン粉末に水を加えて膨潤させて、該こんにゃくマンナン粉末をスラリー状こんにゃくマンナンとし、これに非水溶性たんぱく系食品とつなぎ材を添加混入して練り込み、然る後、水酸化カルシウムを混入撹拌して加熱し凝固させて食品練り込みこんにゃく状成型体を形成し、且つ該食品練り込みこんにゃく状成型体を適宜の巾、厚さにスライス、カットまたは細断して、スライス片、カット片または細断片を形成する一方、該スライス片、カット片または細断片に肉エキス、調味料および香辛料を含浸させた後、加熱して水分含有量を5〜50%の乾燥あるいは半乾燥状態とする。 (もっと読む)


【課題】 さつま芋の美味しさを充分に引き出すことが可能であり、多くの人々が喜んで食することができるさつま芋の調理方法の提供。
【解決手段】
第1の調理工程において、案納芋Mを160℃の温度で蒸し焼きにし、引き続き、このさつま芋を140℃の温度で蒸し焼きにして第1の調理物P1をつくり、第2の調理工程において、第1の調理物P1に小麦粉を溶いた衣を纏わせ、これを170℃の油で2分間揚げて、第3の調理物P3をつくる。 (もっと読む)


【課題】1年中、青果物の旬の旨味と、青果物の保存状態の相違によらず、ばらつきの少ない適度な餅々感とを味わうことができる調理済み青果物の製造方法及び調理済み青果物を提供すること。
【解決手段】生鮮青果物、解凍青果物、脱塩青果物、及び水戻し青果物の少なくともいずれか1つを、微細カット状又はペースト状とする加工工程(ステップS6)と、生鮮青果物、解凍青果物、脱塩青果物、及び水戻し青果物にそれぞれ対応する所定の比率で米粉を混合する混合工程(ステップS7)と、混合工程後の生鮮青果物、解凍青果物、脱塩青果物、及び水戻し青果物の少なくともいずれか1つと米粉との混合物を型に入れて個別の製品形状を有する成形物を作製する成形工程(ステップS8)と、成形物に対して調理を目的とする加熱を行う加熱工程(ステップS9)と、成形物を冷蔵する製品冷蔵工程(ステップS12)とを備える。 (もっと読む)


【課題】原料に物理的、化学的ダメージを与えることなく粘稠原料を生成することができるようにしたピューレ状食品の製造装置及びピューレ状食品の製造方法を提供する。
【解決手段】このピューレ状食品の製造装置は、所定のサイズにカッティングした野菜を粗砕することで固形分を含んだ原料を生成し、該原料に圧力を加えることで磨砕し、固形分粒子を微粒子化した粘稠原料を生成するもので、前記原料に任意の圧力を加えることが可能なまで、固形分を含んだ原料中の溶存気体を脱気する脱気手段(脱気ポンプ)2と、脱気された原料に圧力を加えて磨砕することで、原料中の物質の粒径をナノレベルに超微粒子化した粘稠原料を生成する微粒子化手段3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】里芋の供給不足を解消することができ、特に、サイズの小さい里芋の供給不足を解消することができる食品製造方法を提供する。
【解決手段】里芋の親芋の皮を剥き、所定の大きさに切断する等の前処理を行い(S11)、減圧乾燥(S12)を行った後に、粉末加工する(S13)。減圧乾燥は、990hPa以下の気圧で、40℃以下の温度で行う。その後、粉末状の親芋に水を加えて蒸練し(S14)、蒸練された親芋を所定の形状(例えば、だんご状)に成型して(S15)、冷凍する(S16)。 (もっと読む)


【課題】蒟蒻等グルコマンナンを主剤として澱粉や穀粉を配合したゾルに、アルカリ金属塩を凝固液として混合し、目皿から連続的に押出し茹上げる製造方法において、麺線切れを防止しロスを低減すると共に低カロリーで優れた食味性の麺類を得る。
【解決手段】貯留された水和ゾルを圧送し、タービンの高速回転により凝固液と混合し、一定時間アルカリ反応させること。該ゾルの流路が全て密閉状態であること。目皿から熱水中のコンベアまで垂下沈降させ、該コンベアによって移送し茹上げること。 (もっと読む)


【課題】望ましい味及び質感特性を有するサツマイモスナックチップを提供する。
【解決手段】サツマイモ粉末、サツマイモフレーク、及びこれらの混合物を包含するサツマイモ粉組成物を含有する生地を調理することにより、作製されるサツマイモスナックチップ。サツマイモスナックチップは、約0.6g/mL〜約2.0g/mLのチップ密度、及び約400gf〜約900gfのチップ破壊強度を有する。サツマイモ粉組成物から形成される好ましい生地は、シート化可能及び凝集性である。この生地から作製される加工スナックは、望ましい味及び質感特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 パッケージ内での粒状蒟蒻の量のばらつきが小さく、かつ、より手軽に利用できる蒟蒻含有食品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 蒟蒻含有食品は、複数の粒状蒟蒻と、粒状蒟蒻とともにパッケージ内に封入されて粒状蒟蒻を保持する封入液とを有する。封入液は、蒟蒻粉を、重量比で蒟蒻粉の100倍〜500倍の水で溶いてペースト状とされている。 (もっと読む)


【課題】カボチャ、サツマイモ、里芋から選択される少なくとも1種の野菜と、かつお節出汁及び/又は昆布出汁を配合する加工食品であって、保存中に発生する酸味を抑制した加工食品を提供する。
【解決手段】カボチャ、サツマイモ、里芋から選択される少なくとも1種の野菜と、かつお節出汁及び/又は昆布出汁を配合する加工食品であって、水不溶性カルシウム含有材料粉末を配合することを特徴とする加工食品。 (もっと読む)


【課題】本発明はこんにゃくが従来ような副食だけ、あるいは和食だけにになりがちなこんにゃくの用途の幅を広げ、子供や若い人たちがファーストフードを食べるようにおやつ感覚で手軽に食べられる食品を提供する。
【解決手段】加熱後どろどろにしたまいたけと上新粉にこんにゃく原料を混ぜ合わせ成型加熱し固めたものを冷ました後、凍結解凍その後みじん切りにし卵白を混和し、後でこんにゃく粉と水酸化カルシウムを混合、香辛料、調味料を混ぜ合わせソーセージ型に成型する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来のおからこんにゃくのダイエット効果だけにとどまらず、まいたけの有する生活習慣病、メタボリックシンドロームの予防、改善、抗癌、抗エイズ作用、その他諸々の優れた薬効を取り入れた食材をつくり、さらにはダイエット中に肉食の制限からくるストレスを改善させるため食肉感のあるまいたけこんにゃくを提供する。
【解決手段】加熱後どろどろにしたまいたけと上新粉にこんにゃく原料を混ぜ合わせ成型加熱し固めたものを冷ました後、凍結、解凍その後水分を10〜20%脱水する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、大蒜独特の外観や風味を保ったまま、大蒜特有の不快臭を短い時間で効率よく除去することができる無臭大蒜の製造方法及びその無臭大蒜の提供を目的とする。
【解決手段】添加工程aで発芽黒豆A及び発芽玄米Bに発酵菌Cを添加し、発酵工程bで発酵菌Cが添加された発芽黒豆A及び発芽玄米Bを発酵させる。抽生大蒜乾燥工程dで特有の不快臭が発せられる生の大蒜Eを乾燥し、大蒜貯蔵工程eで乾燥された大蒜Eを一時貯蔵する。大蒜浸漬工程fで前記フィチンが含まれる発酵液Dに乾燥済みの大蒜Eを浸漬し、該大蒜Eの内部に発酵液Dを吸収或いは浸透させる。無臭大蒜乾燥工程gで発酵液Dに含まれるフィチンによって特有の不快臭が除去された無臭大蒜Fを乾燥させ、特有の不快臭が除去された無臭大蒜Fを製造する。 (もっと読む)


【課題】高い食感、高い風味、様々な食品への簡単な応用ができる、こんにゃく成分含有パウダーを提供する。
【解決手段】こんにゃく成分含有パウダーは、50重量%〜80重量%のこんにゃく芋から精製されたこんにゃく粉と、19重量%〜49.9重量%の穀物粉と、0.1重量%〜1重量%のアルカリ剤と、不可避混合物を有する。 (もっと読む)


【課題】形成材として用いる食材は、単に蒟蒻の味付けとした混和材でなく、蒟蒻の凝固性を凝固材として用い、形成材として使用される、穀類、野菜類、魚類、豆腐残渣おから、を独自な食品として、凝固形成して造る食品を施す。
【解決手段】 形成材として用いる食材は、穀類、野菜類、魚類類、豆腐残渣の、おから、など多種類の食材が可能である。ただし、蒟蒻の凝固性を阻害する酸含有量の多い材種は除く。凝固形成材として用いる食材は、凝固材としての蒟蒻との融合、溶合性を高める、2次処理加工が必要となる。
穀類はすべて脱皮精白、(ただし、米は脱皮のみの玄米も可能)製粉して用いる、また精白粒を水に浸し、擂り加工して「擂り状」とする。また、煮、蒸しなど加熱処理をおこない同じく、擂り、つき、などの加工処理をおこなう、また、野菜類も粉状、または、生での擂り状、または、煮、蒸しなどの加熱処理後擂り状とする。また。魚類も、魚粉、擂り身状として形成材とする。
以上のようにして造られた形成材を凝固形成しての、新しい食品の創造は、形成材と、凝固機能を持つグルコマンナンとの融合率の高さが要点となり、形成材の2次処理形態は、材の、より微細な加工形態が鉤となり、この形態を克服することにより、形成材は。凝固を阻害する酸、高脂肪を含む、を除き。すべての山菜、農水産物で造ることが可能である (もっと読む)


【課題】米粒を含まない粒状の蒟蒻でありながら、米飯の食味及び粘り気を備えた、米飯風の蒟蒻食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】粒状の蒟蒻を加熱調理し、加熱調理後の粒状の蒟蒻の表面に、米粉を付着させるか又は米粉を溶かした液体を付着させる。加熱調理後の粒状の蒟蒻の熱によって、表面に付着した米粉又は米粉を溶かした液体をアルファ化させるか、または、米粉又は米粉を溶かした液体が付着した後の粒状の蒟蒻を再加熱して、米粉をアルファ化させる。すると、粒状の蒟蒻に米飯の食味及び粘着力が付加された、蒟蒻食品となる。なお、前記蒟蒻食品は、米粉、旨味調味料、増粘安定剤、酒、水を混合して溶かした液体を凍結させて混合体を作成し、該混合体を調理器内に入れた軽く水洗いして水気を切った乾燥蒟蒻粒の上に載せ、水を加えて炊き上げて製造してもよい。 (もっと読む)


本発明は、特に、強化されるフレーバーが、酸味フレーバー、フルーツ味フレーバー、甘味フレーバー、うま味フレーバー及び塩味フレーバーからなる群から選択される、フレーバー強化剤としてのラクトビオン酸、ラクトビオン酸−δ−ラクトン、ラクトビオン酸の塩又はそれらの混合物の使用に関する。本発明はさらに、ラクトビオン酸、ラクトビオン酸−δ−ラクトン、ラクトビオン酸の塩又はそれらの混合物を含むフレーバー強化系であることを特徴とする該フレーバー強化系を含む食品用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】 コンニャク粉と小麦粉などの食品原料素材との混合工程に問題を生じることのない糊化物および新規物性を有するコンニャク利用食品の提供。
【解決手段】 コンニャク精粉を水または温湯で撹拌し、それらが糊化物となるまでの間に、吸水させた食品原料素材および/または調味料を添加、混合して糊化物とする糊化物の製造方法、得られた糊化物、ならびに、該糊化物をアルカリ処理することによりゲル化させ、必要に応じ、その後さらに食品原料素材および/または調味料を配合するコンニャク利用食品を製造する方法および得られたコンニャク利用食品。 (もっと読む)


【課題】長期保存時にも、表面の食感がしんなりせずサクサクしており、美味しさが低下しないフライドポテトおよびその製造方法を提供すること。
【解決手段】高度分岐環状デキストリンを含有する高度分岐環状デキストリン含有液を、フライドポテトにコーティングすること、および高度分岐環状デキストリンを含有する高度分岐環状デキストリン含有液のコーティング層上に粉末状のパン粉をコーティングすることにより製造したフライドポテトおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】栄養素に富み、低カロリーであるというこんにゃくの特性を損なうことなく、種々の調理等の用途に利用できるこんにゃく食材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】水または湯に、こんにゃく粉とぬかを加えて攪拌した後、混合物を膨潤させる膨潤工程と、膨潤した混合物に、凝固剤を加えて混練する混練工程と、混練後の混練物を加熱して凝固させる凝固工程と、凝固工程により凝固した凝固物を破砕する破砕工程と、前記破砕物を洗浄してPH調整する、PH調整工程と、PH調整後の破砕物を脱水する脱水工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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