説明

Fターム[4B017LE01]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 飲料の形態 (790) | 粉状、粒状 (131)

Fターム[4B017LE01]に分類される特許

61 - 80 / 131


【課題】介護施設等に於ける排泄物の臭いを軽減する方法について研究をした結果杉樹皮粉末を煮沸してテルペン類やセスキテルペン類と言う成分を飲用することにより、排泄物の臭いが軽減できることが判明した。
しかし強いニガリ味の為、継続的飲用が困難と判断しまろやかな味にする為の方法の解決が必要となった。
【解決手段】杉樹皮粉末にササの葉を混錬し煮沸したエキス成分液を水にて数倍に希釈して飲用する方法を見出した。その結果、ニガリ味が無くなりまろやかな味の飲料水ができた。 (もっと読む)


本発明は、即席飲料粉末、より詳細には、水で再構成されたときその上部表面に泡を形成する可溶性即席飲料粉末に関する。この粉末は、起泡性多孔率が少なくとも35%であり、開口細孔体積が3mL/g未満であり、閉口細孔平均直径D50が80μm未満である。 (もっと読む)


【課題】非重合体カテキン類を高濃度に含有し、苦味及び収斂味が低減されて風味が良好であり、しかも飲料に還元した後も風味や外観安定性を長時間保持できるインスタント粉末飲料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)及び(B):
(A)エタノールと水との質量比が99/1〜75/25の混合溶液中で緑茶抽出物を精製することにより得られた緑茶抽出物の精製物 0.5〜20.0質量%、
(B)ヒドロキシカルボン酸若しくはそのラクトン又はそれらの塩
0.01〜10.0質量%
を配合してなり、
非重合体カテキン類の含有量が0.5〜15.0質量%である、インスタント粉末飲料。 (もっと読む)


本発明は、インスタント飲料粉末、好ましくは、還元の際に改良された泡立ちを提供するインスタントコーヒー粉末に関する。粉末は少なくとも55%の気孔率を有する粒子を含む。本発明はまた、このような粉末の使用、及び前記粉末の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】歯の浸食を抑制するための新たな組成物の提供。
【解決手段】カルシウム化合物および酸性物質を含有し、酸に対するカルシウムのモル比が0.3ないし0.8の範囲であり、必要ならばアルカリでpHを調節した後、組成物の有効pHが3.5ないし4.5となるように酸組成物にカルシウム化合物を添加することにより、歯を侵食する特性を減じられた固形または半固形酸性経口組成物を製造する。製品中に高レベルのカルシウムを含有し、組成物のpHが調節される場合、酸性物質よりも少量のカルシウムを使用すると心地よさを損なうことなく酸性経口投与用組成物の歯の侵食の効果的な減少が成し遂げられうる。 (もっと読む)


【課題】西瓜の加工処理中に廃棄物として大量に産出する果皮と種子を利用する西瓜茶に関する。
【解決手段】西瓜の果皮と種子を乾燥して焙煎し、果皮を9〜6、種子を1〜4の割合で混合して2〜3gのパックに分包する西瓜茶を提供する。 (もっと読む)


温度を上昇させながらpHを約9に上昇させることにより、オリーブジュースが脱苦味される。これらの条件下では、苦味化合物は加水分解され、得られたジュースは増大したヒドロキシチロソール含量を有し、かつ苦くもない。この抽出物をさらに加工することができ、または栄養組成物または栄養補給剤の構成要素として使用できる。 (もっと読む)


【課題】飲用時の液体添加後の分散性がよく、かつ分散した状態が持続し、野菜感を与える緑色を呈し、飲用時に喉越しのすっきりした、植物を原料とする粉末飲料の提供。特に、食品添加物を含まない植物成分100%の粉末飲料の提供。
【解決手段】大麦若葉、はと麦若葉、小麦若葉、明日葉、アルファルファから選ばれる1種以上の搾汁乾燥物と、植物の破砕物を乾燥させた粉末とを、植物粉末20重量部に対し、搾汁乾燥物1〜40重量部の重量比で混合した後に造粒する。さらに植物粉末として、大麦若葉、ケール、明日葉、アルファルファ、モロヘイヤ、はと麦若葉、小麦若葉、ブロッコリ、ブロッコリスプラウト、キャベツ、小松菜、大根葉、大根、ミズナ、カラシナ、クレソン、クレススプラウト、わさび葉、ホウレンソウ等から選ばれる1種以上を使用する。 (もっと読む)


【課題】クルクミンの溶解が不十分であるという課題を解決する。
【解決手段】本発明は分散性及び沈殿安定性が優れたクルクミン含有ウコン飲料及びその製造方法に関し、更に詳しくは、水で抽出したウコンエキスと、ウコンの主要機能性物質として、水に溶解されない脂溶性物質であるクルクミンの溶解性を高め、多量に含有しても分散性及び沈殿安定性が優れたクルクミン含有ウコン飲料及びその製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】再加工の必要とした、生米の粉末に課題があった。
【解決手段】課題のあった生米を、煎り米として、それを粉末化して再加工を簡略した。 (もっと読む)


【課題】 杉の葉に含まれる保健成分を余すことなく摂取することができる新規な杉花粉症対策茶並びにその製造方法の開発を技術課題とした。
【解決手段】 1:1〜1:3の混合比でブレンドされた杉の葉原料1Lと茶葉原料2Lとが、微粉状に粉砕されて成ることを特徴として成るものであり、杉花粉症対策茶5を湯、水、アルコール等の中に分散させ、これを飲むことにより、杉の葉原料1L及び茶葉原料2Lに含まれる成分を余すことなく全て服飲することが可能となる。また茶葉成分の香味によって杉の葉成分の持つ苦味や青臭さが気にならない程度に打ち消すことができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、酸素、光、酸・塩基及び/又はラジカル等に対して不安定な脂溶性活性成分、なかでも特に、食品、栄養機能食品、特定保健用食品、栄養補助剤、栄養剤、動物薬、飲料、飼料、化粧品、医薬品、治療薬、予防薬等の分野において有用性が期待できるが安定性の低い脂溶性活性成分を、長期にわたり安定化できる粒子状組成物およびその製造方法を提案することを課題とする。
【解決手段】 本発明者らは、上記課題を解決すべく鋭意研究した結果、水溶性賦形剤と脂溶性活性成分を含有する粒子状組成物であって、粒子状組成物の水分含量が3重量%以下の条件下における水溶性賦形剤成分の真比重が1.25以上、かつ粒子状組成物の球形度が0.9以上である粒子状組成物が、不安定な脂溶性活性成分を長期間にわたり安定化できること、およびそのような粒子状組成物を得るための製法を見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】生葉の面倒な保管手段、複雑な杜仲茶及び桑茶の製造工程を採用せずに、また、特殊な薬液を使用することもなく、簡便な方法で緑色の杜仲茶及び/又は桑茶を製造する方法を提供する。
【解決手段】杜仲、桑及びふきからなる群から選ばれる少なくとも一種の生葉を原料として用い、300〜350℃で炒る炒り工程、次いで、乾燥を含む工程を経て製造する緑色の乾燥茶葉の製造方法であって、前記乾燥が、減圧下において、マイクロ波加熱及び遠赤外線加熱を連続的にあるいは間歇的に行うことを特徴とし、さらには、得られた乾燥茶葉を、気流と真空による切断により粉砕して粉末飲料とすることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、冷水溶解度を改善した、粉末、好ましくは牛乳ベース粉末、特にインスタント飲み物粉末に関する。これはさらに、前記粉末を含むカプセル及び冷たいインスタント飲み物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明の態様は、例えば、少なくとも1種のステビオール配糖体で甘味付けされた濃縮即席配合物を含有し、かつ、LHGジュース、抽出物またはこれらの組合せをステビオール配糖体の持続性の苦味を低減しかつ飲料の口当たりを改善するのに十分な量でさらに含有する飲料組成物に関する。例示的な実施形態では、LHGジュースおよびステビオール配糖体に加えて追加的な甘味料が飲料中で用いられる。他の例示的な態様では、2〜99質量%のモグロサイドV含量を有するLHG粉末が、LHGジュース濃縮物の代わりにかまたはそれに加えて用いられうる。追加的な非栄養性甘味料を有する特定の例示的な実施形態では、LHG組成物の量は、追加的甘味料の1種以上の1つ以上の味気ない味を低減するのに十分である。 (もっと読む)


【課題】低炭水化物且つ高食物繊維を含有し、摂取後も血中グルコース値が急激に上昇しない食品、飲料等を提供する。
【解決手段】大麦から得られる穀物粒であって、15〜25重量%のタンパク質、25〜35重量%の炭水化物及び25〜35重量%の食物繊維、を含み、且つ、該食物繊維の40〜60重量%が水溶性食物繊維であることを特徴とする穀物粒。 (もっと読む)


本発明は、可溶性の発泡成分と遅延溶解性を有する可溶性の飲料又は食品成分との混合物を含む組成物に関する。液体の添加時に可溶性の発泡成分は、マトリックス及び加圧ガスを含む成分により実現する泡の形成を誘発するか又は泡を形成する。粉末の形態であり得る可溶性の飲料又は食品成分は、溶解性が遅延するような方法で調製される。液体の添加時、発泡剤及び飲料又は食品は、溶解する前に分離して、これらの成分の色が異なる場合に最も見易い2層にきれいにすっきりした物理的分離を生じる。本発明は、より具体的には液戻し(reconstitution)時に大量の白い泡を有する飲料を生じる可溶性のカプチーノ粉末に関する。本発明の可溶性のカプチーノ粉末は、液戻し時に新鮮なミルクを蒸気処理し、新たに抽出したエスプレッソコーヒー上部にスプーンでその泡を移すことにより作り上げられる実際のカプチーノの泡に匹敵する、色及び高さ並びに質感の白い泡を出す。 (もっと読む)


【課題】食肉本来の栄養成分や風味を残したまま、アミノ酸やペプチドなどが増加し呈味性が増強され、各種食品素材中での分散性や溶解性に優れたパウダー状乾燥食肉及びその製造方法、並びに前記パウダー状乾燥食肉を含有する食品やサプリメントを提供すること。
【解決手段】豚肉、牛肉、鶏肉等の食肉の粉砕物に、エンド型プロテアーゼ及び/又はエキソ型プロテアーゼを作用させた後、85〜95℃で120〜45分間加熱処理してプロテアーゼを失活させて、その破断応力がプロテアーゼ未処理の対照の33〜67%であるゲル状酵素処理肉を調製し、得られるゲル状酵素処理肉を、フリーズドライ法、減圧乾燥法、熱風乾燥法、スプレードライ法等により乾燥して粉末化してパウダー状乾燥食肉を製造する。また、このパウダー状乾燥食肉を添加配合した食品やサプリメントを調製する。 (もっと読む)


【課題】高濃度野菜青汁用粉末を提供する。
【解決手段】緑色野菜全草粉末と緑色野菜搾汁濃縮液のフリーズドライ品との混合粗材を造粒して得られる高濃度野菜青汁用粉末。 (もっと読む)


【課題】 近年、健康食品として注目されている玄米を原料とし、コーヒーの風味、味覚に酷似し、嗜好品的要素を楽しむことが出来ながら、依存症や健康を損なう成分を含まず、逆に健康にメリットのある成分を含む嗜好・健康飲食品として用いることができる粉末玄米飲食品の製造方法を提供する。
【解決手段】 先ず玄米1を焙煎釜に投入し、玄米表面が黒褐色にまた、中心部が褐色になるまで中火〜弱火で過熱調整し、75分〜180分間焙煎を行い(焙煎工程S1)、約1日程度自然冷却した後、焙煎玄米の成分を抽出しやすくするために、0.5mm〜1.5mmの粒径に粉砕する(粉砕工程2)。その後、玄米の電荷バランスを整えると共に殺菌を行うため、床面と絶縁を施した台上に載せた粉砕工程後の玄米に、数千ボルト単位の電圧を約1時間負荷させる(電圧処理工程S3)。 (もっと読む)


61 - 80 / 131