説明

Fターム[4B017LE01]の内容

非アルコール性飲料 (16,715) | 飲料の形態 (790) | 粉状、粒状 (131)

Fターム[4B017LE01]に分類される特許

21 - 40 / 131


【課題】高温の湯で溶解することができる葛粉を含有する飲食品材料及びその製造方法を提供する。
【解決手段】葛粉塊を粉砕して葛粉にする粉砕工程S1と、葛粉とオリゴ糖を混合し練合する練合工程S3と、葛粉とオリゴ糖の練合物を造粒する造粒工程S4と、葛粉とオリゴ糖の造粒物を乾燥させる乾燥工程S5と、葛粉とオリゴ糖の乾燥粒を粉末化する粉末化工程S6とを含む。葛粉とオリゴ糖の混合割合は重量比で3:7〜4:6の範囲であることが望ましい。当該飲食品材料は、高温の湯を直接注いでも葛粉がダマ状とならず速やかに溶解する。従って、葛粉を一旦水で溶いてから加熱するという手間を省くことができ、葛粉の有する健康増進作用を従来より簡便に享受することができる。 (もっと読む)


【課題】 脳をリフレッシュ及び活性化する効果を有し、かつ、苦みを抑えて美味しく食べられるバコパモニエラ抽出物入り葛湯用食品を提供する。
【解決手段】 本発明のバコパモニエラ抽出物入り葛湯用食品は、バコパモニエラ抽出物と、澱粉と、を含有し、食する際にお湯に溶かすものである。さらに、甘味料と、グレープフルーツ香料又はコーヒー香料と、を含有させてもよい。これをお湯に溶けば、澱粉のとろみによりバコパモニエラの苦みが抑えられ、美味しく食することができ、バコパモニエラに含まれるパコサイドという成分によって、脳がリフレッシュ及び活性化するという優れた効果が得られる。また、グレープフルーツ香料やコーヒー香料のような、もともと苦みを有する飲食品の香料を含有させることで、バコパモニエラの苦みを感じ難くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】使用者の口のみではなく、喉及び消化管の上部部分にも長い時間所望の感覚を提供する口腔用組成物を提供する。
【解決手段】a)感覚惹起剤;及びb)前記感覚惹起剤と非粒状マトリックスを形成する水和した食用ポリマーを口腔用組成物中に含ませる。 (もっと読む)


【課題】凝集の問題を伴わない、果実片を含む浸出用飲料製品を提供する。
【解決手段】a)直径が1.5mm未満の植物材料粒子及び乾燥果実片を準備する工程;b)前記植物材料粒子と果実片とを混合する工程;更にc)前記植物材料及び果実片を、更なる浸出用飲料製品成分と混合する工程を含む浸出用飲料製品の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】酢酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の有機酸の強い酸味を緩和する有機酸含有組成物、飲料、有機酸の酸味を緩和する方法を提供する。
【解決手段】酢酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸及びクエン酸からなる群から選ばれる少なくとも1種の有機酸にグルタミンを配合することで、有機酸の強い酸味を緩和する。 (もっと読む)


【課題】添加成分の抽出を茶の抽出速度に合わせることが可能であって、甘みが増すなど、飲みやすく付加価値をつけることが可能な梨果汁添加茶を提供すること。
【解決手段】
梨果汁を乾燥茶葉に噴霧し若しくは含浸させこれを乾燥して得られる、または、梨果汁を原料茶葉に噴霧し若しくは含浸させこれを焙煎して得られる梨果汁添加茶である。茶とは、ツバキ科ツバキ属の常緑樹であるチャの他、茶と称される各種の茶を含む。また、茶葉とは、必ずしも葉に限定されず飲料として抽出される成分を担持している部分をいう。 (もっと読む)


【課題】室温水中で撹拌等すると、待つことなく本格的な色と風味を呈する麦茶飲料となる、水出し用麦茶及びそれを収納してなるティーバッグを提供する。
【解決手段】α化焙煎した麦と炭焼焙煎した麦とを混合し、その混合物は、混合前焙煎麦の焙煎度を調整して、Lab表色系におけるL値が31以下にすると共に、混合前後の浴焙煎麦を細粒化して、粒度が10メッシュ未満の物を70重量%以上含有する麦茶となるようにすれば、これはそのままの形態で又はティーバッグに収納して、水出し用麦茶として利用できる。なお、前記混合物はα化焙煎した麦の含有量が5〜30重量%であり、炭焼焙煎した麦の含有量が70〜95重量%とする。 (もっと読む)


【課題】動物の飲料水や補助食品に混入することで、動物に投薬することのできる顆粒状のメロキシカムを開発すること。
【解決手段】メロキシカム、メロキシカムのメグルミン、ナトリウム、カリウム、又はアンモニウムの塩形成剤、結合剤、砂糖又は甘味料、キャリア、任意に用いてよい香料、及び任意に用いてよい他の賦形剤を含む、水に素早く溶解するメロキシカム顆粒。 (もっと読む)


【課題】甘味料などを使用することなく消費者の嗜好に適合した高濃度のアスペルロシドを含有する飲料を提供する。
【解決手段】アスペルロシドおよび麦茶抽出物を含有する飲料。麦茶抽出物のBrix値が0.05〜0.2、または、アスペルロシドの濃度が50〜500mg/Lであるアスペルロシドおよび麦茶抽出物を含有する飲料。
【効果】アスペルロシドを継続的かつ効率的に摂取するための飲料として、甘味料などを添加することなく、その味がより多くの消費者の嗜好に適合するという優れた性質を有する。また、アスペルロシドを含有する飲料は、肥満の改善および/または予防に適している。 (もっと読む)



本発明の主題は、カカオポリフェノールを含むカカオ抽出物、および食用酸を含む、非チョコレート風味の水溶性乾燥粉末組成物などの、美味しい飲料および組成物に関する。本発明の主題はさらに、その飲料および組成物を配合するプロセスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明の主体は、炭水化物、鉱物アミノ酸キレート、L−カルニチン、甘味料、香味料物質並びに希釈剤を含む、キレートを伴なうアイソトニック飲料に関する。
【解決手段】前記飲料の本質的特徴は、鉱物アミノ酸、好ましくはビスグリシネート及びグリシネートの形体でミネラル成分を0.1重量%以下、イソマルツロースを0.1〜50重量%、L−カルニチン及び/またはその誘導体15重量%以下、炭水化物5〜84%、バイオ活性物質50重量%以下、香味料物質50重量%以下、多価アルコール、希釈剤、打錠助剤、安定剤、抗酸化剤、染料を合わせて80重量%以下、0.013〜25重量%の甘味料を含み、それらによって、そのモル浸透圧濃度が275〜295mOsm/kg及びpHが2〜5である。 (もっと読む)


本発明は、皮膚または粘膜上で冷却効果を得るためのTRPM8モジュレーターに関するものである。 (もっと読む)


本発明は、可溶性飲料粉末から飲料を調製するための方法であって、分与1回分の可溶性飲料粉末を計量するステップと、可溶性飲料粉末の分与物を加熱するステップと、加熱された可溶性飲料粉末の分与物を希釈剤で希釈するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】アルカリイオン水を利用して漢方薬抽出液を準備して、前記漢方薬抽出液を利用して麦芽浸出液及び蒸熟した穀類を製造した後、これを混合、糖化することで、甘酒の摂取だけで漢方薬の有効成分を採ることができるようにした甘酒の製造方法を提供する。
【解決手段】漢方薬を精製水または蒸留水に浸漬する段階と、前記浸漬された漢方薬にアルカリイオン水を加えた後、80〜95℃の温度で抽出して、漢方薬抽出液を製造する段階と、粉末化された麦芽を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された麦芽と該麦芽を浸漬するために使用された漢方薬抽出液を共に粉砕及び濾過して麦芽浸出液を製造する段階と、穀類を前記製造された漢方薬抽出液に浸漬させる段階と、前記浸漬された穀類を蒸熟する段階と、前記麦芽浸出液と蒸熟した穀類を混合した後、60〜70℃で糖化する段階と、を含んでなる。 (もっと読む)


【課題】
香気、色調、混濁、特にフレーバーの保留性および安定性に優れ、嗜好性の高い香味及び外観を飲料、その他の食品に長期間安定に付与することのできる粉末組成物を提供すること。
【解決手段】
香料、色素および機能性物質から選択される少なくとも1種の成分と、セロビオースを含んでなる粉末組成物。 (もっと読む)


少なくとも約60wt%(N×6.25)d.b.のタンパク質含量を有する大豆タンパク質製品、好ましくは少なくとも約90wt%(N×6.25)d.b.のタンパク質含量を有する単離物を、大豆タンパク質源を、塩溶液、好ましくは塩化ナトリウム水溶液により抽出して、約1.5〜11、好ましくは約5〜約7のpHを有するタンパク質水溶液を形成するステップ、および得られたタンパク質水溶液を残留大豆タンパク質源から分離するステップにより形成する。選択的膜技術を使用してイオン強度を実質的に一定に維持しながら、タンパク質水溶液のタンパク質濃度を約50〜約400g/Lに増加させる。得られた濃縮タンパク質溶液を、任意選択で透析濾過し、カルシウム塩、好ましくは塩化カルシウムを、濃縮され任意選択で透析濾過されたタンパク質溶液に加えて15〜約85mSの導電率にする。カルシウム塩の添加の結果として形成された沈殿を除去し、得られた清澄化された保持液を約2〜約20倍容の水中に希釈し、その後約1.5〜約4.4のpHに酸性化して、酸性化した透明なタンパク質溶液を形成する。次いで、酸性化した透明なタンパク質溶液を濃縮し、任意選択で透析濾過し、任意選択で乾燥させる。この手順の変形形態を使用して、酸性水性環境において可溶性で、透明で熱安定性の大豆タンパク質製品を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】味,のど越し等において、摂取時の抵抗感が殆どなく、低コストで、栄養価,生理活性等に優れた、全く新規な青汁用粉末およびその製法を提供する。
【解決手段】グリーンアスパラガス粉末とホワイトアスパラガス粉末との混合粉末からなる青汁用粉末であって、プロトディオシンの含有割合が0.65〜1.30mg/gであり、ルチンの含有割合が3.2〜4.3mg/gであり、アスパラギン酸の含有割合が36.0〜39.2mg/gである青汁用粉末とする。そして、グリーンアスパラガスのホール部および切り下部と、ホワイトアスパラガスの切り下部とを、凍結乾燥し、これらを粉砕混合することにより、上記青汁用粉末を製造する。 (もっと読む)


本発明は、良好な起泡性及び/又は溶解性を有するインスタント飲料製品を製造する方法であって、多孔質原料粉末の層にガスを送り込みながらその層が焼結される方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、未精製植物材料から生成され、かつ、動物起源のミルク、より詳細には牛乳と置き換え可能である、造粒粉末または溶液の形態での植物性ミルクと、ヒト用食品としての新規の製品としてのその使用に関する。本発明はまた、かかる植物性ミルクを製造するための方法に関する。 (もっと読む)


21 - 40 / 131